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スローレポート 『S-Report』 (4/22号)
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◆◆◆市民主体の協働へ「URA WAK WAK東口まつり」◆◆◆
3月27日、区民のつどい「URA WAK WAK東口まつり」がさいたま市の浦和パルコ前で開催された。
今回はじめてのイベントとして「URA WAK WAK東口まつり」は地域の地元の商店会、大型百貨店等が協力し、縁日や各種コンサートなどを行うイベントである。
挨拶で清水勇人市長は、現在積極的に市民との協働をすすめているが、この参加と協働、ふれあいまちづくり推進委員会のイベントは、市民主体の協働の活動であると述べた。
地元・区民アーティストのコンサート、ダンスフェスティバル、地元商店会・百貨店の屋台や福祉施設、まちづくりNPO、ピーブルズシアターの紹介・展示などもあった。
参加と協働、ふれあいまちづくり推進委員会の野口弘之会長は「区民主体で区民の参加者、演奏者はもちろん、若者や地元商店会・百貨店、NPOが協働でできたことは大きい」と答えた。
また、同市発祥のさつまいもの「べにあか」を使ったご当地スイーツを作業所などでつくる「あいよプロジェクト」をさいたま市とともに行っているNPO法人ハンズオン!埼玉の若尾明子事務局長は「多くの方々にアンケートにお答えいただき、期待の大きさを感じました。」と語った。
行政主体のイベントが数多くみられるが、これからは市民主体の協働のイベントに変わっていくのではないか。
◆◆◆ ご案内 ◆◆◆
コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」4月学習会
今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。
コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。
毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。
■日 時 4月20日(火) 午後7時~9時
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
25号館(福祉実習棟)2526教室
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:
http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php
■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/
■内 容
■内 容
第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生
第2部 事例研究会
「地域ぐるみで認知症理解に取り組む」
さいたま市社会福祉協議会
大橋太郎
「地区社協とは呼ばない地区社協“なぐり広場”」
飯能市社会福祉協議会
野田 剛
5月18日(火) 高木 長谷川
6月15日(火) 牧野 本庄チーム
7月15日(火) 多田 山口
8月末 合宿 中久保 浦上 牛久保
*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。
第一発表者の事例発表の内容は当日です。
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