20091126

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   スローレポート 『S-Report』 (11/26号)

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 11月17日、麻布大学の市民環境活動論で「想いをカタチに-つながりと学び合い」をしました。

 

◆◆◆            想いをカタチに                  ◆◆◆ 
    
 麻布大学の市民環境活動論は、同大の教員の村山史世氏が「皆が集めた市民環境活動論の情報を共有すること、そしてわれわれ自身も環境活動に参加できることを確認することである。すなわち知識の共有とエンパワーメント」を目的として行われてます。

 この中で、3つまちの事例のお話しやワークショップを行ったりしました。

 最初の「せっけんのまち」では、汚れた湖の原因を工場、行政だけでなく、市民の生活排水を認めることにより、市民が自分達でできることとして廃油せっけんづくりとその普及から企業や行政をまきこんで湖を汚さない体制をつくりました。今ではさらに廃食用油燃料製油装置を設置してバイオディーゼル燃料製造まで行っている事例をお話しました。
                                          ]
 次の「ゴミのまち」はワークショップで「あなたの家の隣にごみ処理場が建設されることになり、自治会で対応を住民できめることになりました」という設定でグループで討論しました。
 参加者各人はカードを引いて書かれている立場の人になり、個人の意見ではなくカードに書いてある立場で意見を書いて、模擬自治会で討議し、解決策を決めて発表しました。
  
 そして、「夏みかんのまち」では、海に流された企業の工場排水で住民は直らない病気にかかり、魚は取れず漁もできなくなって仕事を失い、夏みかんをつくる農業をおこなうことになった。でも、汚染で苦しんだ人たちは農薬を多用する農業に疑問を抱き、有機農法でつくった夏みかんはまったく売れなかった。このどん底から始まる市民の「もやいなおし」とは、生活はどうなるのか、その向こうには、というお話をしました。
 
 「想いをカタチに」というのはこられら3つのまちの共通のコンセプトです。

 「せっけんのまち」では、きれいな湖を守りたいという想いを、せっけんをつくり、それを誰もが手に入れられるように製品化する工場をつくり、行政を通じて市民からから材料の廃食油を集めるということまでをカタチにしました。
 「ゴミのまち」では、市民が自分の家の隣にごみ処理場が建設されることになったことで抱えることになった多様な想いを、模擬自治会での討議による解決策をカタチにしました。
 「夏みかんのまち」では、海に流された企業の工場排水の影響で苦しんだ市民がは「もやいなおし」という地域再生のカタチを生みだしました。。

 これらは「知識の共有とエンパワーメント」、私ふうに言えば、「つながりと学び合い」により「想いをカタチに」にすることが共通しています。

 

 想いも大切ですが、それをカタチにすることはもっと難しく、そして重要です。


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


第4回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」 

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案するものです。
 
 すでに「ESDカリキュラム検討会」を実施しています。


  11月28日(土)13時30分-17時

  さいたま市市民活動サポートセンター「南ラウンジ」
  
  さいたま市浦和区東高砂町11-1「コムナーレ」9階
   JR浦和駅東口前1分 浦和パルコ9階
  http://www.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/page.php?id=2#denshabus
  

以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------

●氏名: *所属団体(あれば):

●メールアドレス: *電話(連絡先よろしければ):

*参加動機(差しつかえなければ):


申し込み先

ESD学校教育研究会   ESD School Net (通称 Sネット)

  事務局

〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内

 FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp

『こどもと地球の平和な未来のための教育』 http://esd.weblogs.jp/

 研究会のサイト  http://www.e-tiiki.net/ESD
 

 


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