AI・Web3.0時代の市民・行政・企業のパートナーシップ・協働
ーためまっぷを探求する
AI・Web3.0時代に市民・行政・企業はどうなるのでしょうか。
便利になる部分も多いですが、パッケージで提供されるこれらのDXなどのシステムは普通の人にはブラックボックスで、多少のMILメディア情報リテラシーがあっても大きな問題も引き起こす可能性があります。
AI・Web3.0の「導入」ではなく人や生活、地域と情報の関係を問い直して、AI・Web3.0も含めた情報の仕組みを検討することが重要ではないでしょうか。
また、ブラックボックス化したDXなどのパッケージで提供されるシステムではなく、足元から情報の仕組みを構築することが必要です。
そのためには人々のICT情報通信システムによるコミュニケーションとコラボレーションのツールが重要になりますが、現在のSNSには問題も多いです。
AI・Web3.0も含めた情報の仕組みを検討し、AI・Web3.0も含めた情報の仕組みを市民・行政・企業のパートナーシップ・協働で築くこと考えたいと思います。
今回はコミュニケーションとコラボレーションのツールとしてのためまっぷを取り上げ、自治体行政に求められるデジタル時代の地域づくりにおいて、生活と自治体行政や企業をつなぐ重要なツールとしてマップを探求することになりました。
ためま株式会社CEO・代表取締役清水義弘さんよりためまっぷの概要と実例とともに、多くの自治体にアドバイスをしている兵庫県立大学地域創造機構教授畑正夫先生より自治体行政に求められるデジタル時代の地域づくりとためまっぷなどをお聞きしてAI・Web3.0時代の市民・行政・企業のパートナーシップ・協働について考えたいと思います。
◆ 概要
日時:2023年11月25日(土) 13時より
会場:Google Meet
主催:一般社団法人地域連携プラットフォーム
◆内容
・はじめに・趣旨説明 一般社団法人地域連携プラットフォーム 代表理事 長岡素彦
・ためまっぷの概要と実例 ためま株式会社 CEO・代表取締役 清水義弘
・自治体行政に求められるデジタル時代の地域づくりとためまっぷ 兵庫県立大学地域創造機構教授 畑正夫
・AI・Web3.0時代の市民・行政・企業のパートナーシップ・協働 一般社団法人地域連携プラットフォーム 代表理事 長岡素彦
・参加・入場無料
https://peatix.com/event/3729380/view
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