20200716

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   スローレポート 『S−Report』 (7/16号)

 

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コミュニティ商業の未来・DX

 

 

「コミュニティ商業の未来・DX」では、これからの状況で個店とボランタリーチェーンの店の共通の課題として業種を問わず、DXデジタルトランスフォーメーションについて論議します。

 

 スウェーデン・ウメオ大学のエリック・ストルターマン教授が提唱したデジタルトランスフォーメーションは「ICTの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」ことです。

 

 経済産業省は2018年12月に「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)」で定義してます。

 

 日本ではデジタルトランスフォーメーションというと経済産業省の定義ですが、これが通用するのはある程度の企業や大きなチェーンストア(Chain Store)です。個店やボランタリーチェーンのように、チェーンストア理論に当てはまらないものに経済産業省の「デジタルトランスフォーメーション」は無理です。

 

 今回は、ある程度の企業や大きなチェーンストア(Chain Store)ではない、個店やボランタリーチェーンのデジタルトランスフォーメーションが対象です。

 

 また、DXを個店やコミュニティ商業に売り込む側の大半は自分たちの都合いいシステムを押し付ける傾向にあります。

 

 今回は、個店にDX・デジタル化を「どうわかってもらうか」、そして、「どうしたら最適なシステム化がはかれるか」のワークショップを行います。 

 

 Sustainablefuture一般社団法人 地域連携プラットフォームは6月に「まちのコミュニティ商業の未来を考える・SDGs」、「企業や働き方の未来ーSDGs」を実施、現在の持続不可能な経済状況を当事者からもお聞きしました。このリアリティから論議したいと思います。

 

                                       記

 

    

日 程  7月23日(祝日) 15時-17時(14時45分)  (仮)

 

場 所 GoogleMeet

 

 

 

内 容

 

仮「中小店DX」 

  一般社団法人日本ボランタリーチェーン協会 飯島拓男さん

 

ワークショップ「身の丈のあったDX」

 

 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事 長岡素彦

 

 

主 催 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 

 

 

 

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