20200802

文化から考える持続可能性・SDGs

 

 

 

 昨年の第74回国連総会で、2030持続可能な開発アジェンダ(SDGs)の教育に関する「持続可能な開発のための教育:SDGs達成に向けて(ESD for 2030)」(ESD for 2030)が決議されました。このESD for 2030ではESD持続可能な開発のための教育をさらにすすめると共に、持続可能性、SDGsの原則のSD持続可能な開発の問い直しが明記されました。

 

 今回は、清水先生より「現在、あらゆる場面に登場する「持続可能性」とは、意図的に作り出せるものであろうか」という問題提起とともに文化からみた「持続可能性」についてお話いただき、「持続可能性」と2030持続可能な開発アジェンダ(SDGs)を考えます。

 

  ここでいう文化はユネスコの「特定の社会又は社会集団に特有の、精神的、物質的、知的、感情的特徴をあわせたものであり、芸術・文学だけではなく、生活様式、共生の方法、価値観、伝統及び信仰も含むもの」( 「文化的多様性に関する世界宣言」2001年)です。

 

 

 

日 程  8月2日(日)  13時-15時(12時45分) 

 

場 所 GoogleMeet(予定)

 

 

内 容

 

「人間と芸術 ー 生きること、そして、持続可能性とは」 

 明治大学文学部兼任講師 清水玲子

 (美術史・博物館学・能楽史・風俗史・環境芸術学)

 

「文化から考える持続可能性・SDGs

     ーCultural Action for Sustainability」

 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事 長岡素彦

 

・論議

 

主 催 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 

  Slowtimes.netは、誰もが生きやすい生活や仕事のありかた(スローライフ・スローワーク)について考えたい、何かしてみたいというひとに情報を提供する市民メディア、オルタナティブメディアで、ネットワークトジャーナリズムを目指しています。

   Slowtimes.netサイトをリニューアルしました。このサイトは最初はウェブ(HTML)でつくられ、続いてCMS(Xoops)となり、さらに、今回の形となりました。

   今回のSlowtimes.netサイトのリニューアルは、ネットの情報発信がメールマガジンやメールニュースなどの「メールメディア」とブログなどの「ウェブメディア」を融合し、映像や音声を使ったカタチにシフトしていくのに対応したものです。

関連しているもの(リンク)

 

◆メールニュース・メールマガジン

 1999年より発行のメールニュースの週刊「S-Report」は、20年を超えて、メール配信しました。
 現在はこの場所で配信しています。

 

 

◆メディア★カフェ
メディア★カフェはメディアや情報をテーマにしている活動を紹介し、気軽に話し合うカフェです。

 カフェTV、市民メディア・ブレゼン、インフォマーシャル(Infomercial)などを行います。

 

◆フォーラム

 市民メディア全国交流協議会、MELL EXPO (メル・エキスポ)どのメディアのフォーラムに参加しています。

 

サイト・プライバシーポリシー

 当サイトではサイト・プライバシーポリシー・サイト参加規約などを定めています。

 

検索

 

   (c) Slowtimes.net

2009.2006.2004.1999 All rights reserved

(関係サイト)