eテーチインの技法開発と数度の実施して、6/6のユネスコ・GAPMIL連携プログラム「コロナ時代に私たちに求められるメディア情報リテラシーとは」をしました。
そもそもは、1965年4月にミシガン大学で開かれたベトナム戦争に関する学内討論会はテーチイン(Teach-in)と呼ばれ、全米、世界に広がった。
日本でも、1965年8月14日に徹夜のティーチ・イン「戦争と平和を考える」を国会議員、学者、作家、ジャーナリスト、アクティビストと多くの参加者によって開かれました。
このこの様子を進行をした鶴見俊輔さんから聞き、また、その後のリアルでのテーチインを行ったものをもとに、eテーチインの技法開発をしました。
また、デジタルeワークショップを2002年の国連地域開発センターのe-ワークショップ *「持続可能な地域開発におけるICTの活用戦略」でeファシリテーター(e-Moderator)をつとめて以来、技法開発といろいろな形でファシリテートしています。
eテーチインのその場で作成したファシグラ