ユネスコ・GAPMIL連携プログラム
テーチイン:コロナ時代に私たちに求められるメディア情報リテラシーとは?
新型コロナ禍のもと、学校や大学ではオンライン授業を余儀なくされる一方で、インフォデミックと呼ばれる偽情報氾濫が世界的に問題となっています。政府が発する情報さえ、信頼に値するとは言えません。さらに、コロナの影響による自粛警察やネットいじめ、ヘイトスピーチも深刻化し、自粛による経済への影響も測り知りません。この状況下で私たち市民や学生には何ができるでしょうか。今回のテーチインでは、教員やジャーナリストによる問題提起と学生を中心とした意見交換を行います。
日時 2020年6月6日(土) 14:00-16:30 オンライン
●問題提起
坂本旬(法政大学)
鈴木賀津彦(東京新聞)
●コーディネーター
長岡素彦(AMILC アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター)
●学生の立場から
武蔵大学松本ゼミ
同志社大黒ゼミ
法政坂本ゼミ