20191205

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

   スローレポート 『S−Report』 (12/5号)

 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

 今後の予定です。 

 

◆◆ 今後の予定 ◆◆ 

 

 

 「地域・自治体のビジョン・計画と地域のまなび(社会教育)・SDGs」に関する研究会

 

「Transforming our world:持続可能な開発のための2030アジェンダ」は個人と社会にサステナブルなトランスフォームを求める。統合的で普遍的な価値の実現に向けて、個人と社会は「変容」し、新たな世界へと「移行」するマネジメントの必要性に迫られている。研究会では、個人と社会のトランジションを「地域・自治体のビジョン」、「教育」をテーマに論議する。

 

まず、地域・自治体のビジョンと地域のまなび(生涯教育/社会教育)が生み出すトランジションについて検討を行う。

 

また、学校と仕事、地域と世界をつなぐ教育について、2030アジェンダSDGsの実現に向けたトランジションのロードマップを考える。

 

日時 12月1日 12:00-15:00

 

場所 神田シューベルト会議室

 

  東京都千代田区内神田1-5-11 セントラル大手町 https://www.spacee.jp/pre_bookings/share/6938ebc6f9fa49159d348c66c6d909f2

 

(仮)「地域・自治体のビジョン・計画と地域のまなび(社会教育)」

 

畑正夫(兵庫県立大学地域創造機構教授)

 

「SDGsロードマップー学校と仕事・持続可能な地域と世界をつなぐ教育のトランジション」

 

 長岡素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム)

 

 

質疑応答・討論

 

下記から必ず申し込みをおねがいします。

https://peatix.com/event/1372552/view

 

主催 一般社団法人 地域連携プラットフォーム

 

 

 

国際協働学習とメディア情報リテラシー

 

 国際協働学習、メディア情報リテラシーは地域のことばかりでなく、地域を超えた学習によってグローバルシチズンシップを養い、世界のグローカルな担い手、2030年アジェンダSDGsの担い手の形成にも役立つと考えられます。

 

 対話に必要な「問い」作り、そしてデジタルストーリーテリングが、Intercultural dialogue の促進と ここでは、iEARNとメディア情報リテラシーの実践などから参加者と検討します。  

 

日 時:12月7日(土) 14時30分~16時30分(開場12時50分) 

会 場:法政大学 大内山校舎 5F Y505

        http://www.hosei.ac.jp/campus/ichigaya/index.html

  https://www.hoseikyoiku.jp/facilities/oouchiyama.html

 

アクセス  http://www.hosei.ac.jp/access/ichigaya.html

 

主催:法政大学図書館司書課程(UNITWIN MILID)   

共催:アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター(AMILEC) 

 

進行  長岡素彦 アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター(AMILEC)

 

14:30  開始 

 

仮「メディア情報リテラシー(MIL)」坂本旬(法政大学)

 法政大学学生

 

仮「JEARNの活動」NPO法人グローバルプロジェクト推進機構(JEARN)

仮「地球対話の活動」NPO法人地球対話ラボ

 

16:00ぐらい  休憩 10分 

 

質疑・論議

 

無料・当日おいでください。

 

   

 「SDGsとまちづくり」

 

 SDGs(持続可能な開発目標)というのは17の「目標の実施」ではなく、マルチス テークホルダー(「協働」の進化した形)でまちの未来をつくることです。

  宇都宮大学の陣内雄次教授から「SDGsとまちづくり」についての講演、各地で 行っているまちづくり、生活や仕事とどうつながるかのワークショップ(地域連携プ ラットフォーム)もします。

 

日 時 12月8日(日) 13時~16時 

 

場 所 宇都宮大学 

 

「SDGsとまちづくり」

  宇都宮大学教育学部 陣内雄次教授

 

 ワークショップ「まちの未来を協働で考える・SDGs」

 

「地域をつくり続けるーマルチステークホルダー問題解決型SDGsとSDGsチェンジエージェント」  

  一般社団法人 地域連携プラットフォーム 代表理事 長岡素彦

 

 参加無料

 

宇都宮大学陣内研究室/一般社団法人 地域連携プラットフォーム 

 

 

SDGsコーディネーター養成セミナー(全3回)

 

富山市をはじめ富山県、南砺市もSDGs未来都市に選定され、県内のSDGsへの関心が一気に高まってきいます。今後、SDGsを理解から実装へと移していくには、本質をしっかり理解し、各団体や企業の取り組みを推進する強力な動力として、中堅的なリーダー、コーディネーターが求められます。このようなニーズを反映し、 PECとやまでは 経験豊富な講師陣による全3回の「SDGsコーディネーター養成セミナー」を企画いたしました。]

  

SDGsについての理解を深め、コーディネーター、ファシリテーターとしてのスキルを身につけます(またはレベルアップを目指します)。

 

全3回参加者に修了証を発行します。希望者はSDGsコーディネーターとして、PECとやまの講師リストに登録します。

 

後日、セミナー参加者を軸に、県内外でのニーズに対応できる人材ネットワークを整えます。

 

 詳細

 https://www.pectoyama.org/post/sdgscoodinatorseminor_toyama

 

 

◆ 日時・講師・内容

  

【第1回「深掘りSDGs〜揺るぎない心を養う」】

 日時:12月12日(木)13:00〜16:30

 

講師:長岡 素彦(ナガオカ モトヒコ)

   一般社団法人地域連携プラットフォーム 代表理事

  

〔メッセージ〕

 

「2030アジェンダSDGs-急速な持続不可能な変化に対応し、事業や活動を持続可能にするために」

気候変動や社会の変化(Society 5.0)により、今まで当たり前と思っていた企業環境や地域(行政)環境は急速に変化しています。これに伴い、今の企業活動や行政事業は形を変えざるを得ません。「2030アジェンダSDGs」に取り組むということは、社会貢献でもあるのですが、それ以上にこのような企業の本業や行政の事業、学校・大学、諸団体の在り方の変化に係わるものです。

 

ここでは、急速な変化と「2030アジェンダSDGs」の本質とポイントを学び、ワークショップで、これらの変化を受け止め、自分たちや自組織も持続可能になるためのアジェンダを体得します。また、市民、企業、行政、学校・大学、諸団体がマルチステークホルダー協働で地域の問題を解決していくためのコーディネーターの力を養います。

 

〔プロフィール〕

  

SDGsコーディネーター・ESDコーディネーター

 一般社団法人地域連携プラットフォーム 代表理事、ESD-J持続可能な開発のための教育推進会議元理事

 

企業で多様な業務に携わり、その後企業へのアドバイス等を行い、市民活動、阪神淡路大震災以後災害支援活動を行う。また、国連持続可能な開発のための教育(ESD)の10年、国連世界防災会議に市民セクターとして参画し、近年は国連SDGs(2030アジェンダSDGs)を推進している。

 

論文に「SDGs持続可能な開発目標へのアプローチと参画」(2019)、「SDGs・持続可能な共生をすすめる ESD・地域連携教育」(2018)、また、行政、環境、教育の学会でSDGs・ESDに関する研究発表を行っている。

  

また、全国各地でSDGsの理解の先の「行動するためのワークショップ」、「コーディネートワークショップ」を行っている。(「環境会議」によるWS取材・掲載「SDGsを活用して市民、企業、自治体で地域課題の解決を目指す」)

 

 

【第2回「深掘りSDGs〜育ち合う関係を創り出す」】

日時:1月9日(木)13:00〜16:30

講師:川嶋 直(カワシマ タダシ)さん

公益社団法人日本環境教育フォーラム 理事長

【第3回「深掘りSDGs〜伝える、見える化、行動へのスパイラル」】

 

日時:2月12日(水)13:00〜16:30 

講師:寺島義智(テラシマ ヨシトモ)さん 

     一般社団法人 日本あんしん生活協会 代表理事

 

 

◆場所:サンシップとやま 研修室501(3回共通)

      (富山市安住町5−21 TEL.076-432-6141)

 

◆募集人数:15人程度 全3回受講者を優先します。1、2回のみも可。(定員に達し次第、締め切ります)

◆参加費:有料(全3回参加割引・会員割引あり)※料金体系はチラシをご参照ください。       

◆募集対象:(以下のような方々にお勧めです。)

企業や団体向けに、セミナー等を企画実施されているコンサルタントやワークショップファシリテーターの方、または目指している方。参加型コミュニケーションの実践を通して、SDGsへのニーズに、自信を持って応えたいと考えている方。 

 

所属している企業や団体、自治体、学校等で、SDGsへの取り組みが始まっている、検討されている、または検討を提案したいと考えている企画部署等に所属する方、組織の研修担当者や、教員の方。もしくは、取り組みを検討されている事業経営者や、管理職の方。

 

SDGsに関心があり、将来に向けた自分磨きとして、学びを深め、伝えるスキルを身につけたい学生や若い方。

 

現在の職業や活動を、ライフワークとして充実させていきたい。そのためにはSDGsを踏まえた幅広い視点を持ち、事業や活動の幅を広げていきたいと考えている、すべての方。

  

◆参加お申込み:こちらの申込フォームから→https://forms.gle/EyNmHHPiRWKU7TnA9

 

お申込みください。参加費は、初回会場受付にてお支払いください。

 

◆ 主催:一般社団法人 環境市民プラットフォームとやま(略称:PECとやま)

    〒939-2702 富山市婦中町田島854-3

     TEL:076-400-8305 E–mail:info@pectoyama.org

 

◆ 後援:富山県・富山市・南砺市(申請中)

 

 

 

 

【第26回大学教育研究フォーラム】

日程: 2020年3月18日(水)・19日(木)

場所: 京都大学吉田南総合館、百周年時計台記念館

主催:京都大学高等教育研究開発推進センター

共催:京大オリジナル株式会社        

協賛:学校法人 河合塾教育研究開発本部、関西地区FD連絡協議会

参加対象者:大学の教職員、大学院生、研究生等、大学教育の実践に携わっている方

参加費等:

・参加費 一般:5000円、関西FD加盟校会員:4000円、学生:3000円

・個人研究発表費 第一発表者のみ:3000円

 

・参加者企画セッション発表費 第一企画者のみ:10000円

 

 

 

・情報交換会費 希望者のみ:5000円

http://www.highedu.kyoto-u.ac.jp/forum/index.html

 

◆今回の主なプログラムは以下のとおりです。

・シンポジウム「2040年の社会と高等教育・大学を展望する」

挨拶・特別講演「学術の展望と『大学』の未来」

山極 壽一(京都大学総長)

講演:「AIを活用した政策提言と高等教育の未来」(仮題)

広井 良典(京都大学こころの未来研究センター 副センター長・教授)

パネルディスカッション

  パネリスト:山極 壽一、廣井 良典、高見 茂(京都光華女子大学学長)

  モデレーター:飯吉 透(京都大学理事補、高等教育研究開発推進センター 

センター長・教授)

 

◆挨拶文(ウェブページより)

「第26回大学教育研究フォーラム」を、2020年3月18日(水)・19日(木)に開催することになりましたので、お知らせいたします。

 

本フォーラムは、これまで20年以上にわたり、全国の大学教育関係者ほか多くの皆さまがたのご参加・ご協力を得ながら、大学教育に関わる優れた実践と研究の成果共有と蓄積に貢献してきました。

 

昨今、世界や我が国において、高等教育を取り巻く状況や社会が大学に求める役割が大きく変わりつつあり、それらの動きは21世紀に入ってより激しさを増しています。このような中で、中央教育審議会は2018年末に、今後の高等教育改革の指針として、我が国の高等教育に関する将来構想についての審議結果をまとめた答申「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン」を発表しました。

 

本答申では、「学修者本位の教育への転換」、「教育・研究における多様性と柔軟性の確保」、「『学び』の質保証の再構築」、「あらゆる世代が学ぶ『知の基盤』の確立」、「多様な機関による多様な教育の提供」、「高等教育のコストの可視化とあらゆるセクターからの支援の拡充」などが主要なテーマとして掲げられており、今後の我が国の高等教育政策や大学をはじめとする各高等教育機関における改革の取組の方向性や目的が謳われています。

 

そこで、今回のフォーラムでは、「2040 年の社会と高等教育・大学を展望する」を全体シンポジウムのテーマとし、本答申における提言を吟味しつつ、我が国の高等教育を取り巻く未来予測を踏まえ、日本の高等教育の将来像や今後各大学において進めるべき教育改革・改善の取組の方向性や目的等について、多様な観点から考えたいと思います。

 

また、例年通り、「個人研究発表」として、大学におけるアクティブラーニング等の授業開発・カリキュラム開発、教育評価・大学評価、FD(ファカルティ・ディベロップメント)、IR/IE(Institutional Effectiveness)、e-learning・MOOC・ブレンディッド学習等、各大学等で精力的に進められている実践的・実証的研究の交流の場をご用意いたします。さらに、皆さまがたの企画による「参加者企画セッション」も準備しております。

 

日本全国から700名以上の方々にご参加いただき盛況を博しました前回同様、今回も多くの皆さまがたと一緒に、本フォーラムを大いに盛り上げて参りたいと願っております。皆さまのご参加ならびに個人研究発表や参加者企画セッション等のご提案を、心よりお待ち申し上げております。

 

京都大学高等教育研究開発推進センター長 飯吉 透

 

  Slowtimes.netは、誰もが生きやすい生活や仕事のありかた(スローライフ・スローワーク)について考えたい、何かしてみたいというひとに情報を提供する市民メディア、オルタナティブメディアで、ネットワークトジャーナリズムを目指しています。

   Slowtimes.netサイトをリニューアルしました。このサイトは最初はウェブ(HTML)でつくられ、続いてCMS(Xoops)となり、さらに、今回の形となりました。

   今回のSlowtimes.netサイトのリニューアルは、ネットの情報発信がメールマガジンやメールニュースなどの「メールメディア」とブログなどの「ウェブメディア」を融合し、映像や音声を使ったカタチにシフトしていくのに対応したものです。

関連しているもの(リンク)

 

◆メールニュース・メールマガジン

 1999年より発行のメールニュースの週刊「S-Report」は、20年を超えて、メール配信しました。
 現在はこの場所で配信しています。

 

 

◆メディア★カフェ
メディア★カフェはメディアや情報をテーマにしている活動を紹介し、気軽に話し合うカフェです。

 カフェTV、市民メディア・ブレゼン、インフォマーシャル(Infomercial)などを行います。

 

◆フォーラム

 市民メディア全国交流協議会、MELL EXPO (メル・エキスポ)どのメディアのフォーラムに参加しています。

 

サイト・プライバシーポリシー

 当サイトではサイト・プライバシーポリシー・サイト参加規約などを定めています。

 

検索

 

   (c) Slowtimes.net

2009.2006.2004.1999 All rights reserved

(関係サイト)