20190912

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   スローレポート 『S−Report』 (9/12号)

 

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 今後の予定です。

 

◆◆ 今後の予定 ◆◆  

 

日本計画行政学会 第42回全国大会

 

セッション「SDGs レンズで見る転換期の地域開発政策の検討」

 

企画・主催 畑正夫

 

長岡素彦「マルチステークホルダープロセスのSDGsによるトランスフォーム(転換)-自律共働的ネットワークガバナンスモデルによる「SDGsロードマップ」」

 

滝口直樹「国政策と地方政策の間にある溝はなぜ埋まらないのか - bordersを巡る物語」

 

村山史世「SDGsレンズとは何か、どうすれば手に入るのか」

 

石井雅章「多層システム間関係におけるビジョンと計画」

 

13日 9:00〜10:30   会場23201

 

 

■日   時:2019年9月12日(木)~14日(土)

 

■場   所:徳島文理大学徳島キャンパス(徳島市山城町西浜傍示180)

 

■大会テーマ:地方創生大競争時代と計画行政

 

■大会要旨:

 

2014年9月に「まち・ひと・しごと創生本部」が設置されて以来、特区の創設や政府機関の地方移転、各種の人材支援などの政策が順次実施されています。ただし、各自治体から見て、これらの中心をなすのは「新型交付金」であり、各自治体は「地方版総合戦略」を策定し、「KPI(重要実績評価指標)」を設定して、それぞれの独自な取り組みにより地域の活性化を目指すべし、とされています。すなわち、国による地方創生の大号令の下、例外なく財政状況が乏しい各地の自治体は、まずルールに則り交付金等を確保せねばならず、その上でさらに実施した施策の成果を試されるわけです。つまり、以前のように自治体を一律に扱うという状況ではなくなっているということであり、これはまさしく「大競争時代」と表現されうるものでしょう。

 

 他地域に先んじて人口減少及び高齢化が著しい四国の状況を鑑みると、この大競争時代を乗り切るだけの創意工夫を発案し、早急に実行に移していくことが喫緊の課題となっています。具体的には、街づくり、公共交通、移住の促進、農商工の連携、地域資源の活用などの諸分野で、優れたコンセプトと実行力を備えた体制づくりを行っていかねばなりません。そして、その推進を行う上で得られた各種の知見をどのように行政に取り込むべきなのか、このことがまさに計画行政に求められているのでしょう。 

 

 そこで、今大会では、シンポジウムにおいて、このような状況に直面している四国から、特徴ある取り組みを行っている自治体等に登壇していただき、その詳細な内容をお伝えいただきます。その上で、みなさまとのさまざまな建設的な議論が交わされるのを期待しております。また、報告やワークショップではさまざまな視点からの議論を期待します。

 

 

 

  学びのハブとしての大学:地域と大学が協働するための第一歩」

 

[主催]未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

 

                 (https://sdgspbl.jimdo.com)

 

 

 

1.開催主旨

 

 大学には、地域との関係性を高め、複雑化し一筋縄で解けない課題の解決に向けた貢献がこれまで以上に期待されている。そうした大学の役割期待を背景に、地域社会との連携・協働を高めるネットワークの構築、大学としての組織的関与が始まって概ね10年を経過しようとしている。また、大学への期待を高める契機となった地方創生の取組も本年度(2019年度)に第1期戦略が最終年を迎え、次期取組に向けた新たな戦略づくりが始まろうとしている。今後、さらに大学への期待が高まることが想定される。そこで、大学と地域社会との接点に焦点を当て、学びのハブとしての大学が地域と協働する上で大切なポイントについて先行事例をもとに考える。

 

2.会場

 

兵庫県立大学神戸商科キャンパス 教育棟Ⅱ

 

所在地:神戸市西区学園西町8-2-1

 

URL:https://www.u-hyogo.ac.jp/campuslife/access/campus01.html

 

3.日時

 

9月15日:13:00〜16:30

 

4.概要とスケジュール

 

13:00〜 主旨説明・みがくSD研紹介

 

<第1部>13:10〜15:30

 

* 実践活動にみる大学と地域との接点

 

[報告・問題提起](報告時間25分、質問時間5分)

 

13:10〜13:30 事例報告1:小山田健(小樽商科大学)

 

            「地域連携PBL型正課科目「本気プロ」について

 

13:40〜14:10 事例報告2:小林大輔(兵庫大学社会連携オフィス)

 

「社会連携オフィスが果たす役割」

 

14:10〜14:40 事例報告3:近藤直樹(兵庫県企画県民部情報企画課)

 

「政策形成のパートナーとしての自治体と大学ーEBPMの実現を目指して」

 

(14:40〜14:50)休憩

 

14:50〜15:30 意見交換(報告者同士・参加者との交流)

 

<第2部>15:30〜16:30 

 

* 「地域を主体にした学びのデザイン:学びのハブをめざして」

 

15:30〜15:40 課題提起1:畑正夫(兵庫県立大学)

 

「大学と地域の関係を考える:第1部の振り返りをもとに」

 

15:40〜15:50 課題提起2:長岡素彦(一般社団法人地域連携プラットフォーム)

 

「学びのハブとして大学の役割を考える」

 

  15:50〜16:25 全体討議

 

  16:25〜16:30 まとめ、閉会

 

 

「プラットフォーム協同組合主義の現在」1日目

 

 

タイトル:    「プラットフォーム協同組合主義とはなにか?
                  ~デジタル経済における協同組合の可能性を探る~」
日時: 2019年9月21日(土)13:30~17:35
会場: 東京大学本郷キャンパス福武ホール ラーニングシアター
参加費: 1000円
資料: 資料は事前にメールでお送りします。必要な場合は印刷してお持ち下さい。
主催: 日本協同組合連携機構(JCA)
協力: 東京大学大学院情報学環 水越研究室
協賛: 農林中金総合研究所、生協総合研究所、協同総合研究所、
     市民セクター政策機構、地域と協同の研究センター
    (申込順。8月20日時点)
問合せ先:日本協同組合連携機構・協同組合連携部 .03-6280-7254
     メールでの問合せは当機構HPより (https://www.japan.coop/)
 プログラム ※逐次通訳が入ります。時間は目安です。
① 開会挨拶(13:30~13:35/5分)
  馬場 利彦(日本協同組合連携機構 代表理事専務)
② 基調講演「プラットフォーム協同組合主義とはなにか?」(13:35~14:55/80分)
  トレバー・ショルツ(米国ニュースクール大学 准教授)   
③ 質疑応答(14:55~15:25/30分)
ーー休憩(15:25~15:40/15分)ーー
④ パネルディスカッション
  「デジタル経済における協同組合の可能性を探る」(15:40~17:00/80分)
      〇司会:前田 健喜(日本協同組合連携機構 協同組合連携部長)
      〇パネリスト:トレバー・ショルツ
         水越 伸(東京大学大学院情報学環 教授)
                         浜地 研一(生活協同組合コープこうべ 情報・物流推進部
                                               インターネット・デジタル推進統括)
                         中野 理(日本協同組合連携機構 協同組合連携部/
                                          日本労働者協同組合連合会理事・海外連携推進部長)
⑤ ネットワーキング(17:00~17:30/30分)
  参加者同士の名刺交換や簡単な交流を行ないます
⑥  閉会挨拶(17:30~17:35/5分)
  青竹 豊(日本協同組合連携機構 常務理事)
デジタル経済における協同組合の可能性について
タイトル:    「プラットフォーム協同組合主義とはなにか?
                  ~デジタル経済における協同組合の可能性を探る~」
日時: 2019年9月21日(土)13:30~17:35
会場: 東京大学本郷キャンパス福武ホール ラーニングシアター

参加費: 1000円 

 

 

 Code for Japan Summit 2019

 

地域連携プラットフォームは「SDGsとシビックテック」を行います。

 

「2030アジェンダSDGs」とシビックテックについて論議します。特に、現在の上から のSDGsではないシビックテックのFor the people、 By the peopleによるSDGsの可能 性をシビックの実践者と考えます。 

 2016年の当サミットでは(一社)地域連携プラットフォームは「市民・企業・行政ですすめるイノベーションとESD」を開催しました。

 2016 https://www.changemakers-intern.net/codefor/

 

  シビックテック(Civic Tech)とは、市民がテクノロジーを使い問題の解決をめざし、地域と世界をよりよくしていくものです。それは単に人々のため(For the people)だけでなく、人々・市民が主体となって行う(By the people)ものです。

 

 実際に日本でもシビックテックで問題を解決する各地のCodeforは市民、企業、行政で多くのプロジェクトを行っています。

 一方、SDGsと呼ばれる「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030 アジェンダ」も市民、企業、行政で問題の解決をめざし、地域と世界をよりよくしていくものです。 

 

 実際に日本でも2030 アジェンダで問題を解決すべく、各地の市民、企業、行政が多くのプロジェクトを行っています。

 今回はこの両者の共通点から「SDGsとシビックテック」を論議します。

https://www.changemakers-intern.net/codefor/

 

国内最大級のシビックテックイベント「Code for Japan Summit 2019」は千葉で開催することが決定しました!


開催日時は、9月28日と9月29日です!

 

 


日時:9月28日(土)、9月29日(日)

会場:神田外語大学(予定)

https://goo.gl/maps/u1Niy9p46kz

参加予定人数:1,000名

 

主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン

共催:Civic Tech Zen Chiba

 

〜一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)〜 

 

Code for Japanは、市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。

より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っています。Web: http://code4japan.org/

Facebook: https://www.facebook.com/groups/codeforjapan/

  

 

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