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スローレポート 『S−Report』 (8/2号)
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今後の予定です。
◆◆ 今後の予定 ◆◆
学びのハブとしての大学:地域と大学が協働するための第一歩」
[主催]未来の学びと持続可能な開発・発展研究会
(https://sdgspbl.jimdo.com)
1.開催主旨
大学には、地域との関係性を高め、複雑化し一筋縄で解けない課題の解決に向けた貢献がこれまで以上に期待されている。そうした大学の役割期待を背景に、地域社会との連携・協働を高めるネットワークの構築、大学としての組織的関与が始まって概ね10年を経過しようとしている。また、大学への期待を高める契機となった地方創生の取組も本年度(2019年度)に第1期戦略が最終年を迎え、次期取組に向けた新たな戦略づくりが始まろうとしている。今後、さらに大学への期待が高まることが想定される。そこで、大学と地域社会との接点に焦点を当て、学びのハブとしての大学が地域と協働する上で大切なポイントについて先行事例をもとに考える。
2.会場
兵庫県立大学神戸商科キャンパス 教育棟Ⅱ
所在地:神戸市西区学園西町8-2-1
URL:https://www.u-hyogo.ac.jp/campuslife/access/campus01.html
3.日時
9月15日:13:00〜16:30
4.概要とスケジュール
13:00〜 主旨説明・みがくSD研紹介
<第1部>13:10〜15:30
* 実践活動にみる大学と地域との接点
[報告・問題提起](報告時間25分、質問時間5分)
13:10〜13:30 事例報告1:小山田健(小樽商科大学)
「地域連携PBL型正課科目「本気プロ」について
13:40〜14:10 事例報告2:小林大輔(兵庫大学社会連携オフィス)
「社会連携オフィスが果たす役割」
14:10〜14:40 事例報告3:近藤直樹(兵庫県企画県民部情報企画課)
「政策形成のパートナーとしての自治体と大学ーEBPMの実現を目指して」
(14:40〜14:50)休憩
14:50〜15:30 意見交換(報告者同士・参加者との交流)
<第2部>15:30〜16:30
* 「地域を主体にした学びのデザイン:学びのハブをめざして」
15:30〜15:40 課題提起1:畑正夫(兵庫県立大学)
「大学と地域の関係を考える:第1部の振り返りをもとに」
15:40〜15:50 課題提起2:長岡素彦(一般社団法人地域連携プラットフォーム)
「学びのハブとして大学の役割を考える」
15:50〜16:25 全体討議
16:25〜16:30 まとめ、閉会
まちの未来を協働で考える一まちの小さな活動から
(一社)地域連携プラットホーム 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研究会)
まちの未来を協働で考える・SDGs 一まちの小さな活動から
まちをみんなで支える仕組みや担い手も衰退し、まわらなくなってきている…という声を耳にします。新しい仕組みや担い手の兆しはありますが、従来の仕組みとはかみあわない場面もあるようです。まちの小さな活動を守り、育てて、まちをみんなで支えていくためのヒントを共有しませんか。
今回は、本業とは別に市民活動に取り組んでいる若手3人の方々からの事例発表の後、城西大学経済学部客員教授の勝浦信幸さん、一般社団法人 地域連携プラットフォームの長岡素彦のお話しに続いて、会場の皆様とも学ぶ場を共有したいと存じます
あわせて、まちや自治体と2030アジェンダSDGsを、新しい協働の形であるマルチステークホルダーパートナーシップについても検討します。
事例発表してくださるのは、次の3人の方々です。
・仕事と子育てをしながら市民立の学童保育運営にも携わる矢嶋直美さん
・空き店舗利用のコミュニティスペース「北坂戸ぽんわか」で地域の方々と様々なプロジェクトに取り組む平山雄大さん
・地域に残る自然や築120年の古民家などを活用した親子ふれあいプロジェクトに取り組むオープンフィールドキッズの岡本行弘さん
定員がありますので、文末のリンク先のpeatixから必ずお申し込みください。
内容
事例発表
WS「SDGs を活用して市民、企業、自治体で地域課題の解決を目指す」
日 時 8月4日 13時10分-16時50分
会 場 ウェスタ川越
アクセス 川越市新宿町1-17-17
https://www.westa-kawagoe.jp/access/
共催 :一般社団法人 地域連携プラットフォーム
未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)
[参加費無料]
お申し込みはpeatixからお願いします。
「その他」の項目に特になければ「特になし」をご記入ください。
https://peatix.com/event/732151/view
それ以外のお問い合わせは、必ず下記のフォームからお願いします。(申し訳ありませんがそれ以外は)
https://www.changemakers-intern.net/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B/
日本ESD学会第2回大会
日本ESD学会第2回大会を下記の要領にて開催することになりました。
多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。
1.期 日: 2019年8月19日(月)・20日(火)
2.会 場: 宮城教育大学(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149番地)
3.共 催: 宮城教育大学、東北地方ESD活動支援センター(予定)
4.後 援: ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、国際連合大学
ESD活動支援センター、ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム、仙台ユネスコ協会
ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)
宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、仙台観光国際協会、その他(申請中)
5.日 程(予定)
前日 8月18日:若手の会・評議員会
1日目8月19日:口頭発表・総会・シンポジウム・情報交換会
2日目8月20日:口頭発表・ポスター発表・ワークショップ/フィールドトリップ
※8月19日(月)20日(火)は大学構内の食堂をご利用いただけます。
※フィールドトリップは被災地仙台荒浜地区・いぐね(屋敷林)および大崎市(世界農業遺産)を予定しています。
6.公開シンポジウム(宮城教育大学共催)
(A) テーマ: ESDを問いなおす―学習指導要領と教科教育の観点から
ESDとは何かという問いは日本ESD学会が追及する究極のテーマである。ESD各領域の専門家を招き、教育実践と関連させながら、ESD像を明確にするための討論の場を創出する。
(B) テーマ:東北地方におけるESD/SDGs実践からの示唆
ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアムおよび東北地方ESD活動支援センターの各地域の行政、学校、NPO等による実践の様子を公開し、批判的に省察を行う中で、全国で地域と連携したESD実践を行う際の参考に供する。
日本計画行政学会 第42回全国大会
今年もセッションでの発表を予定しています。
■日 時:2019年9月12日(木)~14日(土)
■場 所:徳島文理大学徳島キャンパス(徳島市山城町西浜傍示180)
■大会テーマ:地方創生大競争時代と計画行政
■大会要旨:
2014年9月に「まち・ひと・しごと創生本部」が設置されて以来、特区の創設や政府機関の地方移転、各種の人材支援などの政策が順次実施されています。ただし、各自治体から見て、これらの中心をなすのは「新型交付金」であり、各自治体は「地方版総合戦略」を策定し、「KPI(重要実績評価指標)」を設定して、それぞれの独自な取り組みにより地域の活性化を目指すべし、とされています。すなわち、国による地方創生の大号令の下、例外なく財政状況が乏しい各地の自治体は、まずルールに則り交付金等を確保せねばならず、その上でさらに実施した施策の成果を試されるわけです。つまり、以前のように自治体を一律に扱うという状況ではなくなっているということであり、これはまさしく「大競争時代」と表現されうるものでしょう。
他地域に先んじて人口減少及び高齢化が著しい四国の状況を鑑みると、この大競争時代を乗り切るだけの創意工夫を発案し、早急に実行に移していくことが喫緊の課題となっています。具体的には、街づくり、公共交通、移住の促進、農商工の連携、地域資源の活用などの諸分野で、優れたコンセプトと実行力を備えた体制づくりを行っていかねばなりません。そして、その推進を行う上で得られた各種の知見をどのように行政に取り込むべきなのか、このことがまさに計画行政に求められているのでしょう。
そこで、今大会では、シンポジウムにおいて、このような状況に直面している四国から、特徴ある取り組みを行っている自治体等に登壇していただき、その詳細な内容をお伝えいただきます。その上で、みなさまとのさまざまな建設的な議論が交わされるのを期待しております。また、報告やワークショップではさまざまな視点からの議論を期待します。
Code for Japan Summit 2019 in 千葉
国内最大級のシビックテックイベント「Code for Japan Summit 2019」は千葉で開催することが決定しました!
開催日時は、9月28日と9月29日です!
今後、海外ゲストや各種プログラム等を調整・発表していきますが、まずは日程を抑えてください♪
<注意事項>
・サミットの登壇者やスタッフは懇親会は無料になります(別途、募集予定)
・学生チケットの対象には社会人学生は含みません
・宿泊の手配はご自身でおこなってください
【イベント概要】
日時:9月28日(土)、9月29日(日)
会場:神田外語大学(予定)
https://goo.gl/maps/u1Niy9p46kz
参加予定人数:1,000名
主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン
共催:Civic Tech Zen Chiba
ウェブサイト:準備中
〜一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)〜
Code for Japanは、市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。
より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っています。
Web: http://code4japan.org/
Facebook: https://www.facebook.com/groups/codeforjapan/
(参考)Code for Japan Summit 2018:
https://summit2018.code4japan.org/
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