20190718

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

   スローレポート 『S−Report』 (7/18号)

 

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

 今後の予定です。

 

◆◆ 今後の予定 ◆◆

 

 日本計画行政学会 第42回全国大会

 

今年もセッションでの発表を予定しています。

 

■日   時:2019年9月12日(木)~14日(土)

■場   所:徳島文理大学徳島キャンパス(徳島市山城町西浜傍示180)

 

■大会テーマ:地方創生大競争時代と計画行政

■大会要旨:

2014年9月に「まち・ひと・しごと創生本部」が設置されて以来、特区の創設や政府機関の地方移転、各種の人材支援などの政策が順次実施されています。ただし、各自治体から見て、これらの中心をなすのは「新型交付金」であり、各自治体は「地方版総合戦略」を策定し、「KPI(重要実績評価指標)」を設定して、それぞれの独自な取り組みにより地域の活性化を目指すべし、とされています。すなわち、国による地方創生の大号令の下、例外なく財政状況が乏しい各地の自治体は、まずルールに則り交付金等を確保せねばならず、その上でさらに実施した施策の成果を試されるわけです。つまり、以前のように自治体を一律に扱うという状況ではなくなっているということであり、これはまさしく「大競争時代」と表現されうるものでしょう。

 

 他地域に先んじて人口減少及び高齢化が著しい四国の状況を鑑みると、この大競争時代を乗り切るだけの創意工夫を発案し、早急に実行に移していくことが喫緊の課題となっています。具体的には、街づくり、公共交通、移住の促進、農商工の連携、地域資源の活用などの諸分野で、優れたコンセプトと実行力を備えた体制づくりを行っていかねばなりません。そして、その推進を行う上で得られた各種の知見をどのように行政に取り込むべきなのか、このことがまさに計画行政に求められているのでしょう。

 

 そこで、今大会では、シンポジウムにおいて、このような状況に直面している四国から、特徴ある取り組みを行っている自治体等に登壇していただき、その詳細な内容をお伝えいただきます。その上で、みなさまとのさまざまな建設的な議論が交わされるのを期待しております。また、報告やワークショップではさまざまな視点からの議論を期待します。

 

 

 

 

まちの未来を協働で考える一まちの小さな活動から

 

(一社)地域連携プラットホーム 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研究会)

 

 まちの未来を協働で考える・SDGs 一まちの小さな活動から

 

 まちをみんなで支える仕組みや担い手も衰退し、まわらなくなってきている…という声を耳にします。新しい仕組みや担い手の兆しはありますが、従来の仕組みとはかみあわない場面もあるようです。まちの小さな活動を守り、育てて、まちをみんなで支えていくためのヒントを共有しませんか。

 今回は、本業とは別に市民活動に取り組んでいる若手3人の方々からの事例発表の後、城西大学経済学部客員教授の勝浦信幸さん、一般社団法人 地域連携プラットフォームの長岡素彦のお話しに続いて、会場の皆様とも学ぶ場を共有したいと存じます

 

 あわせて、まちや自治体と2030アジェンダSDGsを、新しい協働の形であるマルチステークホルダーパートナーシップについても検討します。

 

事例発表してくださるのは、次の3人の方々です。

 

・仕事と子育てをしながら市民立の学童保育運営にも携わる矢嶋直美さん

・空き店舗利用のコミュニティスペース「北坂戸ぽんわか」で地域の方々と様々なプロジェクトに取り組む平山雄大さん

 

・地域に残る自然や築120年の古民家などを活用した親子ふれあいプロジェクトに取り組むオープンフィールドキッズの岡本行弘さん

 

 

定員がありますので、文末のリンク先のpeatixから必ずお申し込みください。

 

内容

 

事例発表

 

WS「SDGs を活用して市民、企業、自治体で地域課題の解決を目指す」

 

 

日 時 8月4日 13時10分-16時50分

 

会 場 ウェスタ川越 

アクセス 川越市新宿町1-17-17

https://www.westa-kawagoe.jp/access/

 

共催 :一般社団法人 地域連携プラットフォーム

  未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)

 

詳細は後日公開します。

 

[参加費無料]

 

お申し込みはpeatixからお願いします。

「その他」の項目に特になければ「特になし」をご記入ください。

 

https://peatix.com/event/732151/view

 

 

それ以外のお問い合わせは、必ず下記のフォームからお願いします。(申し訳ありませんがそれ以外は)

 

https://www.changemakers-intern.net/%E3%81%8A%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B/

 

 

 

日本ESD学会第2回大会

 

日本ESD学会第2回大会を下記の要領にて開催することになりました。

多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。

 

 

1.期 日: 2019年8月19日(月)・20日(火)

 

2.会 場: 宮城教育大学(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149番地)

 

3.共 催: 宮城教育大学、東北地方ESD活動支援センター(予定)

 

4.後 援: ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、国際連合大学

 

ESD活動支援センター、ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム、仙台ユネスコ協会

 

ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)

 

宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、仙台観光国際協会、その他(申請中)

 

5.日 程(予定)

 

前日 8月18日:若手の会・評議員会

 

1日目8月19日:口頭発表・総会・シンポジウム・情報交換会

 

2日目8月20日:口頭発表・ポスター発表・ワークショップ/フィールドトリップ

 

※8月19日(月)20日(火)は大学構内の食堂をご利用いただけます。

 

※フィールドトリップは被災地仙台荒浜地区・いぐね(屋敷林)および大崎市(世界農業遺産)を予定しています。

 

 

 

6.公開シンポジウム(宮城教育大学共催)

(A) テーマ: ESDを問いなおす―学習指導要領と教科教育の観点から

ESDとは何かという問いは日本ESD学会が追及する究極のテーマである。ESD各領域の専門家を招き、教育実践と関連させながら、ESD像を明確にするための討論の場を創出する。

 

(B) テーマ:東北地方におけるESD/SDGs実践からの示唆

ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアムおよび東北地方ESD活動支援センターの各地域の行政、学校、NPO等による実践の様子を公開し、批判的に省察を行う中で、全国で地域と連携したESD実践を行う際の参考に供する。

 

 

 

Code for Japan Summit 2019 in 千葉

 

 

国内最大級のシビックテックイベント「Code for Japan Summit 2019」は千葉で開催することが決定しました!

 

開催日時は、9月28日と9月29日です!

 

今後、海外ゲストや各種プログラム等を調整・発表していきますが、まずは日程を抑えてください♪

 

 

<注意事項>

 

・サミットの登壇者やスタッフは懇親会は無料になります(別途、募集予定)

 

・学生チケットの対象には社会人学生は含みません

 

・宿泊の手配はご自身でおこなってください

 

 

【イベント概要】

 

日時:9月28日(土)、9月29日(日)

 

会場:神田外語大学(予定)

 

https://goo.gl/maps/u1Niy9p46kz

 

参加予定人数:1,000名

 

主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン

 

共催:Civic Tech Zen Chiba

 

ウェブサイト:準備中

 

 

 

〜一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)〜

 

Code for Japanは、市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。

 

より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っています。

 

Web: http://code4japan.org/

 

Facebook: https://www.facebook.com/groups/codeforjapan/

 

(参考)Code for Japan Summit 2018:

https://summit2018.code4japan.org/ 

 

 

〓〓 SITE 更新情報 〓〓

 

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

 以下も継続します。

 

Sustainablefuture.jp

http://www.sustainablefuture.jp

 

 大切なことを伝えよう

  市民メディアslowtimes.net

  http://slowtimes.net/

 

  Slowtimes.netは、誰もが生きやすい生活や仕事のありかた(スローライフ・スローワーク)について考えたい、何かしてみたいというひとに情報を提供する市民メディア、オルタナティブメディアで、ネットワークトジャーナリズムを目指しています。

   Slowtimes.netサイトをリニューアルしました。このサイトは最初はウェブ(HTML)でつくられ、続いてCMS(Xoops)となり、さらに、今回の形となりました。

   今回のSlowtimes.netサイトのリニューアルは、ネットの情報発信がメールマガジンやメールニュースなどの「メールメディア」とブログなどの「ウェブメディア」を融合し、映像や音声を使ったカタチにシフトしていくのに対応したものです。

関連しているもの(リンク)

 

◆メールニュース・メールマガジン

 1999年より発行のメールニュースの週刊「S-Report」は、20年を超えて、メール配信しました。
 現在はこの場所で配信しています。

 

 

◆メディア★カフェ
メディア★カフェはメディアや情報をテーマにしている活動を紹介し、気軽に話し合うカフェです。

 カフェTV、市民メディア・ブレゼン、インフォマーシャル(Infomercial)などを行います。

 

◆フォーラム

 市民メディア全国交流協議会、MELL EXPO (メル・エキスポ)どのメディアのフォーラムに参加しています。

 

サイト・プライバシーポリシー

 当サイトではサイト・プライバシーポリシー・サイト参加規約などを定めています。

 

検索

 

   (c) Slowtimes.net

2009.2006.2004.1999 All rights reserved

(関係サイト)