20190620


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   スローレポート 『S−Report』 (6/20号)

 

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 今後の予定です。

 

◆◆ 今後の予定 ◆◆

 

 

【ESD 車座トーク】 6/23 15:00~17:00 (定員 30 名) ESDJ本部

 

『知床学』を通じた地域資源の発掘と地域振興の担い手づくり

 

羅臼町教育委員会が実践する「知床学」の取り組みを羅臼町教育委員会の金澤裕司さんをお招きして発表していただきます。学習を通じて発見された地域課題を、自らの課題として捉え、解決し、持続可能な地域を作っていくための行動に転換していくための知恵を皆さんと一緒に考えたいと思います。 定員30名で先着順とさせていただきます。

 

 

<内容>

● 基調講演:「『知床学』を通じた地域資源の発掘と地域振興の担い手づくり」羅臼町教育委員会 金澤裕司さん

● 課題解決に向けたアイディアを出し合う参加型のワークショップ

 

『知床学』を通じた地域資源の発掘と地域振興の担い手づくり~羅臼町教育委員会が実践する「知床学」の取り組みを羅臼町教育委員会の金澤裕司さんをお招きして発表していただきます。「知床学」では、知床の豊かな自然環境や歴史・文化を学び、子どもたちが自分たちの住む地域の魅力を知り、誇りを持って暮らしていくためのプログラムがデザインされています。小学校から高等学校まで貫いた学習プログラムは、役所、観光協会、漁業組合、地元企業等と連携し、体験型の学習プログラムとなっています。これらの学習を通じて発見された地域課題を、自らの課題として捉え、解決し、持続可能な地域を作っていくための行動に転換していくための知恵を皆さんと一緒に考えたいと思います。具体的な課題は、観光客がヒグマに餌をやってしまうことによる被害や、シマフクロウやオオワシの写真を撮りやすくするために餌付けをしている現状があり、持続可能な自然保護と観光との両立が求められています。

(http://www.esd-j.org/news/2366)

 

 

日本ESD学会第2回大会

 

日本ESD学会第2回大会を下記の要領にて開催することになりました。
多数のご参加を賜りますようご案内申し上げます。

 

1.期 日: 2019年8月19日(月)・20日(火)

2.会 場: 宮城教育大学(宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉149番地)

3.共 催: 宮城教育大学、東北地方ESD活動支援センター(予定)

4.後 援: ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、国際連合大学

ESD活動支援センター、ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアム、仙台ユネスコ協会

ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)

宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、仙台観光国際協会、その他(申請中)

5.日 程(予定)

前日 8月18日:若手の会・評議員会

1日目8月19日:口頭発表・総会・シンポジウム・情報交換会

2日目8月20日:口頭発表・ポスター発表・ワークショップ/フィールドトリップ

※8月19日(月)20日(火)は大学構内の食堂をご利用いただけます。

※フィールドトリップは被災地仙台荒浜地区・いぐね(屋敷林)および大崎市(世界農業遺産)を予定しています。

 

6.公開シンポジウム(宮城教育大学共催)

(A) テーマ: ESDを問いなおす―学習指導要領と教科教育の観点から

ESDとは何かという問いは日本ESD学会が追及する究極のテーマである。ESD各領域の専門家を招き、教育実践と関連させながら、ESD像を明確にするための討論の場を創出する。

(B) テーマ:東北地方におけるESD/SDGs実践からの示唆

ESD/ユネスコスクール・東北コンソーシアムおよび東北地方ESD活動支援センターの各地域の行政、学校、NPO等による実践の様子を公開し、批判的に省察を行う中で、全国で地域と連携したESD実践を行う際の参考に供する。

 

 

Code for Japan Summit 2019 in 千葉

 

国内最大級のシビックテックイベント「Code for Japan Summit 2019」は千葉で開催することが決定しました!

開催日時は、9月28日と9月29日です!

今後、海外ゲストや各種プログラム等を調整・発表していきますが、まずは日程を抑えてください♪

 

<注意事項>

・サミットの登壇者やスタッフは懇親会は無料になります(別途、募集予定)

・学生チケットの対象には社会人学生は含みません

・宿泊の手配はご自身でおこなってください

 

【イベント概要】

日時:9月28日(土)、9月29日(日)

会場:神田外語大学(予定)

https://goo.gl/maps/u1Niy9p46kz

参加予定人数:1,000名

主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン

共催:Civic Tech Zen Chiba

ウェブサイト:準備中

 

〜一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)〜

Code for Japanは、市民が主体となって自分たちの街の課題を技術で解決するコミュニティ作り支援や、自治体への民間人材派遣などの事業に取り組む非営利団体です。

より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っています。

Web: http://code4japan.org/

Facebook: https://www.facebook.com/groups/codeforjapan/

(参考)Code for Japan Summit 2018:

https://summit2018.code4japan.org/ 

 

 

 

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