20181220

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   スローレポート 『S−Report』 (12/20号)

 

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 日本共生科学会SD部会 「開発概念の再検討」です。

 

◆  日本共生科学会SD部会 「開発概念の再検討」 ◆ 

 

日本共生科学会SD部会 「開発概念の再検討」
日時: 12月22日(土)1400-1600  場所 ネット上のフォーラム
非会員でも参加できますのでの、開催要項・情報の転送は大歓迎です。
テーマ: 「開発概念の再検討」
「持続可能な開発」のうち、「開発」概念に焦点をあてて集中討議を行います。
国連持続可能な開発のための2030アジェンダ・SDGsは、持続可能な開発を目指した全世界的な行動計画(アジェンダ)です。開発には、開発主体が開発客体に対する一方向的な営為がイメージされますが、開発概念はそのようなものなのでしょうか。
今回のオンライン・シンポジウムでは、計画行政、開発の人類学、都市計画・まちづくりの観点から「開発」概念の再検討を行い、開発概念の多様性を討議します。そして「持続可能な発展」の開発概念の含意を探ってみます。各パネリストの研究分野等は各人のリサーチマップをご覧ください。
パネリスト 「計画行政の観点から」 畑正夫 (兵庫県立大学教授)
「開発の人類学の視点から」 早川公 (仁愛大学講師・非会員)
「まちづくりの計画と主体」 陣内雄次 (宇都宮大学教授・非会員)
司会 滝口直樹(武蔵野大学客員准教授) https://researchmap.jp/takiguchinaoki
幹事 村山史世(麻布大学講師) https://researchmap.jp/Fumiyo_MURAYAMA
協力 石井雅章(神田外語大学准教授)   https://researchmap.jp/_mishii
日時: 12月22日(土)1400-1600
※ パネリストは、それぞれ兵庫県神戸市、福井県武生市、栃木県宇都宮市からZoomでつなぎます。
※ 司会者は、Zoomのホスト会場の神田外語大学(千葉県千葉市幕張)から中継します。
※ ホスト会場の神田外語大学への参加も可能です。
※ 参加費は無料です。非学会員も参加できます。
※ 参加者は、①氏名、②所属、③会員・非会員の別、④Zoom参加かホスト会場参加を明記してメールでお申し込みください。
※ 詳細は、参加者に対してメールでお知らせします。
参加希望者は、12月17日(月)までに日本共生科学会SD部会メール <kyosei.SDGs@gmail.com>(

kyosei.SDGs@gmail.com)までお申し込みください。参加は無料です。 

 

 

 

  環境情報科学学術研究発表会

環境情報科学学術研究発表会で企画セッション 「SDGs の地域社会との接合可能性を探る ーマルチステイクホルダー・パートナーシップの観点からー」をします。

 

企画セッション2

SDGsの地域社会との接合可能性を探るーマルチステイクホルダー・パートナーシップの観点からー

 

【趣 旨】

2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための 2030アジェンダ」と「持続可能な開発目標(SDGs)」は、社会的な認知を高める段階から、いかに社会実装していくかという段階に入っている。とくに国レベルでの対応から、地域社会と SDGsの接合を具体的に進めていくことが重要な課題である。

本セッションでは、SDGsの総合的もしくは概略的な解説ではなく、主に環境分野での具体的な取組事例をつうじて、行政・企業・NPO・大学等のマルチステイクホルダーによる協働の観点から、SDGsと地域社会の接合可能性について検討する。

とくに、環境分野での協働取組による各ゴールの同時解決の可能性や、それによってもたらされるトレード・オフについて議論したい。

 

企画責任者(主)石井雅章(神田外語大学准教授)

企画責任者(副)村松陸雄(武蔵野大学教授)

 

 

発表者・発表テーマ

 

1.村松陸雄(武蔵野大学教授):「本セッションの目的と背景」

2.滝口直樹(武蔵野大学客員准教授/合同会社環境活動支援工房代表社員、元環境省職員):「SDGsとローカルアジェンダ 21」

3.高橋朝美(一般社団法人環境パートナーシップ会議/関東 EPO担当):「地域の課題解決のための協働取組と SDGs-いくつかの環境省事業からの視点」

 

4.村山史世(麻布大学生命・環境科学部専任講師/武蔵野大学客員准教授):「水源地での取り組みから考える SDGsと地域社会の接合」(15分)

5.長岡素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム代表理事):「市民社会から考える SDGsと地域社会との接合」(15分)

6.石井雅章(神田外語大学准教授):「企業による SDGsの取り組みと地域社会との接合」

 

開催日時:平成30年12月17日(月)

 

場  所:日本大学会館(東京 市ヶ谷)

 

内  容:・環境情報科学に関する研究論文発表

 

 

     ・環境情報科学に関するポスターセッション

     ・企画セッション

     ・シンポジウム

     ・研究者交流会 を予定

 

 

環境情報科学学術研究発表会

 

環境情報科学に関する学術活動と、学識者と連携したコンサルティングを社会に提供することにより、豊かな人間環境の保全と創造に寄与していく

 

http://www.ceis.or.jp/index.html

 

 

 

未来の教育コンテンツEXPO2018

 

MiRACON2018

 

日時:2018年12月23日(日)・24日(月)9時30分~17時30分

 

会場:東京都文京区本駒込2-29-1 村田女子高等学校

 

展示・体験・イメージ

 

~未来メーカーズが集まる教育コンテンツの文化祭~

 

 

②<ミラコン教室 セミナー・ワークショップ>

 

③12月23日(日)13:30~15:00

 

④205教室

 

⑤ESDの模擬授業

 

⑥長岡素彦 (みがくSD研究会・一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事/ESDJ)

 

⑦ESD持続可能な開発のための教育の内容、新学習指導要領やSDGs持続可能な開発目標との関係などの解説と実際の授業を行う。ESD持続可能な開発のための教育の小学校の実際の授業(学習指導要領にもとづく授業案)を行う。

 

 

②<ミラコン教室 セミナー・ワークショップ>

 

③12月24日(月)10:00~11:30

 

④207教室

 

⑤SDGsを自分事化するための「SDGsおでん」ワークショップ

 

⑥村山史世(みがくSD研究会・麻布大学生命・環境科学部講師)

 

 

 

②<ミラコン教室 セミナー・ワークショップ>

 

③12月24日(月)11:30~13:00

 

④205教室

 

⑤学生と共に学ぶSDGsワークショップ

 

⑥石井雅章(みがくSD研究会・神田外語大学言語メディア教育センター センター長/准教授) 

 

⑦2015年9月に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」を体感的に理解するためのワークショップです。今回は学生たちと考えた「学生ともに学ぶSDGsワークショップ」をおこないます。

 

 

 

◎開催趣旨

 

「未来の教育コンテンツEXPO2018」は、「教育コンテンツ」の「今」そして「未来」に関するツールやプロダクトを実際に体験できる場と機会を用意し、多くの方々が「教育コンテンツ」の未来について、具体的なイメージを描くことができるようにしたイベントです。

 

〇日本国内外で最先端の教育を行っている多様なコンテンツをクローズアップして紹介します。

 

〇学校・企業・教育団体などの枠を超えた、教育関係者同士の相互交流の場と機会を設定します。

 

〇未来を担う子どもたちが、21世紀を生きる資質と能力を養い高めるために、国内外で最先端を行く「未来の教育コンテンツ」の姿をワークショップや授業スタイルで紹介します。

 

〇多くの教育関係者、そして保護者や子ども、一般の方々に参加・体験していただくことで、未来の教育に関する様々な関心を高め、それにより近未来の教育の姿を創造できる場とします。

 

未来の教育に視点を当てた6本の基調講演をはじめ、企業代表・行政関係者・大学教授などによる「これからの教育が目指す姿」及び多言語教育・日本語教育・英語教育関係者による「外国語教育 未来の在り方」のパネルディスカッション、介護・福祉教育の未来にフォーカスしたフォーラム、中高生の英語4技能を映画コンテンツで競うイベントの紹介、SDGsや環境教育団体のワークショップ、VRやロボットを使った授業、WEBアプリやプログラミングコンテンツなど、教育に関する様々なコンテンツを学校の教室を使って体感していただきます。

 

本イベントのテーマである「展示・体験・イメージ」を来場の皆様で体感していただき、明るい未来を一緒に目指しましょう。

 

サイト

 

http://jsesd.xsrv.jp/

 

 

 

未来の教育コンテンツEXPO2018 実行委員会

 

一般社団法人 日本教育基準協会 白戸治久

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 以下も継続します。

 

Sustainablefuture.jp

http://www.sustainablefuture.jp

 

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