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スローレポート 『S−Report』 (11/15号)
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「イノベーティブ・クラスルーム・プラクティス(ICP)」カンファレンス2018
◆◆◆ 「イノベーティブ・クラスルーム・プラクティス(ICP)」カンファレンス2018 ◆◆◆
神田外語大学言語メディア教育研究センターでは、12/8(土)に「イノベーティブ・クラスルーム・プラクティス(ICP)」カンファレンス2018を開催いたします。
このカンファレンスは、昨年4月に竣工した本学8号館「KUIS8」の教室・施設を活用して、新しい教育実践・学習環境構築などに関する実践報告・共有を目的とするものです。
本学内外・学校種別は問わず幅広い方々との交流をつうじて、これからの学びの場について緩やかに意見交換・ディスカッションをすすめていきます。
長岡素彦 (一般社団法人 地域連携プラットフォーム 共同代表理事/ESDJ)
・ブレゼン「共生のデジタルシティズンシップ」
・「フェイクニュースの授業」
通常の学会報告とは異なり、さまざまなタイプの発表・報告が可能です。
タイプA) 教育実践報告(1つあたり20〜30分を予定)
タイプB) KUIS8教室での授業デモンストレーション(30分〜45分を予定)[3面ホワイトボード&プロジェクタ3台、AppleTVによる無線接続投影可、机・イスのレイアウトフリー]
タイプC) 新しい授業の設計ワークショップ(アイディア提案とセッション進行を担当。90分を予定)
タイプD) ポスター発表(印刷物、スライド、動画、zoomによるオンライン発表など)
上記に該当しない形式のセッションの提案も歓迎いたします。また、発表・報告をしない皆様のご参加もお待ちしております。
カンファレンスの情報は随時下記サイトで更新していきます。
https://kuis.kandagaigo.ac.jp/lmlrc/
第1回全国ESD自治体フォーラムのご案内です。
入場無料、要事前申込です。是非お申し込みください。
【日 時】2018年11月28日(水)10時00分~14時30分(予定)
【場 所】立教大学 池袋キャンパス太刀川記念館3階カンファレンス・ルーム
【名 称】第1回全国ESD自治体フォーラム
【内 容】
全国各地の地域創生の実情に詳しい藻谷浩介氏からの基調講演の他、当研究所がESD研究連携に関する覚書を締結した4自治体、ESD先進自治体からの事例報告を基に、ESDによる地域域創生の今後の可能性や自治体間の連携可能性等について話し合います。
【登 壇 者】
基調講演:藻谷浩介氏((株)日本政策投資銀行地域企画部特任顧問)
ご挨拶:河野 通治氏(環境省大臣官房環境経済課環境教育推進室室長)
事例発表:覚書締結自治体(北海道羅臼町、静岡県西伊豆町、長野県飯田市、長崎県対馬市)、ESD先進自治体(山形県高畠町、宮城県気仙沼市、福島県只見町、福井県勝山市、岡山県岡山市、福岡県北九州市、福岡県大牟田市)
【主 催】
ESD研究所、ESD地域創生研究センター、文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」(研究代表者・阿部治)
【対 象】教職員、学生、大学院生、一般
【問 合 先】立教大学ESD研究所 TEL : 03-3985-2686 EMAIL : esdrc@rikkyo.ac.jp
ESD推進ネットワーク全国フォーラム2018(11/30~12/1)
ESD推進ネットワーク全国フォーラム(以下「全国フォーラム」)は、持続可能な社会を担う人づくりに関わる多様なステークホルダーが一堂に集い、ESDに関する最新の国際動向、国内動向及びネットワーク形成の状況を共有するとともに、相互のつながりを構築・強化することにより、ネットワークが成長するための機会として、ESD活動支援センター、文部科学省、環境省が開催しています。
3回目となる今回は、「SDGs(持続可能な開発目標)を地域で達成していくための人づくり:地域ESD拠点の可能性」と題し、SDGsを地域で達成していくための人づくりとしてのESDと、ESD推進ネットワークにおいて重要な役割を担う地域ESD活動推進拠点(地域ESD拠点)に焦点を当て、意見交換を行います。
地域ESD拠点及び地域ESD拠点の登録に関心を持つ組織・団体の皆様はもちろん、広く持続可能な地域づくりと人づくりに関心を持つ教育関係者・自治体関係者・NGO/NPO/公益法人・企業/産業界・学生をはじめとする若者・メディア・関係省庁等、皆様のご参加をお待ちしています。
ESD推進ネットワーク全国フォーラム2018
~SDGs(持続可能な開発目標)を地域で達成していくための人づくり:地域ESD拠点の可能性~
主 催 ESD活動支援センター、文部科学省、環境省
共 催 独立行政法人国立青少年教育振興機構
後 援 日本ユネスコ国内委員会
協 力 情報共有コーナー出展団体、等(セッション2出展団体)
日 時 平成30年11月30日(金)13:00-18:00
12月 1日(土)9:30-14:30
会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
全体会:カルチャー棟 小ホール
分科会:分科会用会議室(カルチャー棟、センター棟)
アクセス ◆小田急線「参宮橋」駅下車 徒歩約7分
◆地下鉄千代田線「代々木公園」駅下車 徒歩約10分(代々木公園方面4番出口)
参加費 無料
※1日目全体会終了後、同会場にて懇親会(18:30-20:00 会費制)を予定しています。
プログラム概要
【1日目】11月30日(金)13:00-18:00
セッション1:基調パネルディスカッション「地域におけるESDのさらなる展開に向けて」
セッション2:ポスター発表・情報交流セッション
セッション3:ESD関連省庁施策とESD推進ネットワークへの期待
―持続可能な社会づくりのための消費者行動をめぐる諸課題を中心に―
【2日目】12月 1日(土)9:30-14:30
セッション4:分科会 地域ESD拠点:活動成果と可能性
[分科会1 学校と地域ですすめるESD]
[分科会2 自然災害に備える人づくり]
[分科会3 地域と「国際」をつなぐESD]
[分科会4 ユースの関わり、ユースの巻き込み]
[分科会5 体験活動を提供する施設のESD]
セッション5:全体総括
環境情報科学学術研究発表会
環境情報科学学術研究発表会で企画セッション 「SDGs の地域社会との接合可能性を探る ーマルチステイクホルダー・パートナーシップの観点からー」をします。
企画セッション2
SDGsの地域社会との接合可能性を探るーマルチステイクホルダー・パートナーシップの観点からー
【趣 旨】
2015年に国連で採択された「持続可能な開発のための 2030アジェンダ」と「持続可能な開発目標(SDGs)」は、社会的な認知を高める段階から、いかに社会実装していくかという段階に入っている。とくに国レベルでの対応から、地域社会と SDGsの接合を具体的に進めていくことが重要な課題である。
本セッションでは、SDGsの総合的もしくは概略的な解説ではなく、主に環境分野での具体的な取組事例をつうじて、行政・企業・NPO・大学等のマルチステイクホルダーによる協働の観点から、SDGsと地域社会の接合可能性について検討する。
とくに、環境分野での協働取組による各ゴールの同時解決の可能性や、それによってもたらされるトレード・オフについて議論したい。
企画責任者(主)石井雅章(神田外語大学准教授)
企画責任者(副)村松陸雄(武蔵野大学教授)
発表者・発表テーマ
1.村松陸雄(武蔵野大学教授):「本セッションの目的と背景」(10分)
2.滝口直樹(武蔵野大学客員准教授/合同会社環境活動支援工房代表社員、元
環境省職員):「SDGsとローカルアジェンダ 21」(15分)
3.高橋朝美(一般社団法人環境パートナーシップ会議/関東 EPO担当):「地域
の課題解決のための協働取組と SDGs-いくつかの環境省事業からの視点」
(15分)
4.村山史世(麻布大学生命・環境科学部専任講師/武蔵野大学客員准教授):「水
源地での取り組みから考える SDGsと地域社会の接合」(15分)
5.長岡素彦(一般社団法人 地域連携プラットフォーム代表理事):「市民社会
から考える SDGsと地域社会との接合」(15分)
6.石井雅章(神田外語大学准教授):「企業による SDGsの取り組みと地域社会
との接合」(15分)
開催日時:平成30年12月17日(月)
場 所:日本大学会館(東京 市ヶ谷)
内 容:・環境情報科学に関する研究論文発表
・環境情報科学に関するポスターセッション
・企画セッション
・シンポジウム
・研究者交流会 を予定
環境情報科学学術研究発表会
環境情報科学に関する学術活動と、学識者と連携したコンサルティングを社会に提供することにより、豊かな人間環境の保全と創造に寄与していく
http://www.ceis.or.jp/index.html
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