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スローレポート 『S−Report』 (10/4号)
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第26回メディア情報リテラシー研究会です。
◆◆◆ 第26回メディア情報リテラシー研究会 ◆◆◆
第26回メディア情報リテラシー研究会
多文化カフェ「メディアリテラシー教育、哲学教育、多文化教育の邂逅~それぞれの教育目標・実践を語り、将来の事業連携の可能性を探る~」
「多文化」化が進む日本の地域社会の中で、多様な文化的背景を持つ人々が、“他者”とのコミュニケーションを通して、共生する地域コミュニティをどのように創造していくのか。
この「問い」は、多文化教育のみならず、メディアリテラシー教育、哲学教育に共通した重要な教育課題ではないかと思います。
これまで、メディアリテラシー教育とESD(持続発展教育)との連携を目指したフォーラムは何度か開催されてきましたが、メディアリテラシー教育、哲学教育、多文化教育の関係者が一堂に会して、互いの教育活動を紹介する機会はありませんでした。
そこで、多文化社会専門職機構とアジア太平洋メディア情報リテラシー教育センターとの共催事業として、三分野の実践者が出会い、それぞれの教育活動を紹介しあいながら、将来の事業連携の可能性を探るための対話セッションを企画しました。
〇日 時:2018年10月20日(土)14時30分~17時30分
〇会 場:NPO法人国際活動市民中心事務所スペース
(東京千代田区神田神保町2-3 神田古書センタービル6F)
〇主 催:多文化社会専門職機構、アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター
〇リソースパーソン:
坂本 旬さん(法政大学キャリアデザイン学部教授)
土屋 陽介さん(開智日本橋中学校教諭、開智国際大学非常勤講師)
〇コーディネーター:
小山 紳一郎(フリーランスプランナー、明治大学大学院兼任講師)
〇内 容:
1、趣旨説明(多文化社会の教育課題)
2、メディアリテラシー教育の概要説明とミニ・アクティビティ(内容未定)
3、こども哲学教育の概要説明とミニ・アクティビティ(内容未定)
4、参加者の交流(全員で自分の実践を語り合う)
〇参加費:1000円
〇問合せ:新居みどり(NPO法人国際活動市民中心)03-6261-6225
メール info(アット)cinga.or.jp
★企画内容に関する問い合わせは、小山(skoyama123(アット)gmail.com)まで
〇申込み:メールに、件名「対話の場」、氏名、所属、電話、メールアドレスを記入のうえ、info(アット)cinga.or.jpへ申し込み
申込締切 10月18日(木)17時
※ (アット)は@に変えてください。
デイビット・バッキンガム講演会
ユネスコMIL企画 第25回メディア情報リテラシー研究会
「デジタル資本主義時代のメディア・リテラシー教育」
世界的メディア・リテラシー研究の第一人者のデビット・バッキンガム氏を招いて講演会を開きます。バッキンガム氏は長年にわたってロンドン大学教育研究所教授として、同研究所「子ども青年とメディア研究センター」の設立者、ディレクターとして活躍されてきました。今日もブログを通じて積極的に情報を発信しています。7月にもイタリアでデジタル資本主義とメディア教育をテーマに講演をされています。
講演 デイビッド・バッキンガム
英国ラフバラ大学名誉教授、キングス・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)客員教授
主催 法政大学図書館司書課程(ユネスコUNITWIN MILID)
共催
・AMILEC(アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター)
・FCTメディア・リテラシー研究所
・JCJ(日本ジャーナリスト会議)
後援 日本教育工学会SIG-08(メディア・リテラシー、メディア教育)
東京新聞
日時 10月6日(土)14:00〜17:30
場所 法政大学市ヶ谷キャンパス・ボアソナードタワー3階
マルチメディアスタジオ
参加申込(右をクリックしてください)→申込
講演会資料代 1000円(法政大学教職員・学生は無料)
参加人数50名(先着順)
講演会はラウンドテーブル式で行います。ディスカッションの時間ではまずコメンテーターがコメントを行います。その後、フロアからもご自由に質問ができます。また、講演会は同時通訳で行います。
●コメンテーター(50音順)
上杉嘉見(東京学芸大学)
坂本旬(法政大学・AMILEC)
鈴木賀津彦(東京新聞記者・JCJ)
高橋恭子(早稲田大学・FCT)
時津啓(広島文化学園大学)
村井明日香(テレビ・ディレクター)
●タイムテーブル
14:00 主催者挨拶およびバッキンガム氏の紹介
総合司会 村上郷子
14:10〜15:40 バッキンガム講演(90分)
15:40〜15:50 休憩
15:50〜17:20 コメントとディスカッション(90分)
17:20〜17:30 終わりの挨拶
講演会終了
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