20180628

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   スローレポート 『S−Report』 (6/28号)

 

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 未来の先生展2018です。

 

◆◆◆ 未来の先生展2018  ◆◆◆

 

未来の先生展2018

 

学生と共に学ぶSDGsワークショップ

 

 未来の先生展2018で未来の学びと持続可能な開発・発展研究会は学生と「学生と共に学ぶSDGsワークショップ」を行います。

 日程は、主催者事務局から公表され次第お知らせします。

 

 ▼特徴

持続可能な開発目標の考え方やそれぞれの立場から目指すべきことについて、学生を交えたワークを通じて理解するワークショップです。SDGsについての単なる講義や与えられたワークをだたこなすのではなく、SDGsをテーマにしたワーク作りに関わった学生たちと共におこないます。

 

▼詳細

2015年9月に国連が採択した「持続可能な開発のための2030アジェンダ」において示された2016年から2030年までの国際目標であるSDGs(Sustainable Development Goals)を、グループワークと成果物の共有をつうじて、体験的に理解をすることを目的としたワークショップです。

 

SDGsでは貧困や環境など17の目標が提示されていますが、各目標はそれぞれ密接に関連しています。このワークショプでは、SDGsの目標をバラバラに捉えるのではなく、「目標どうしの関連性」について、わかりやすく理解することを目指します。また、世界中の人びとがゆたかで幸せに生き続けることができる「持続可能性」についての感覚を、ワークを通じてお互いに共有していきます。

 

今回のワークショップは、日頃からSDGsの実践的研究に取り組む大学教員・NPO・行政・環境団体の関係者に加えて、現役の学生たちにも事前のワークづくりに関わってもらい、その学生たちと一緒になってグループワークをおこなう「多世代交流型ワークショップ」をおこないます。

 

参加者の皆さんには、たんにSDGsについての知識を得てもらうのではなく、SDGsの考え方や意義を伝える次の担い手としての経験と感性を得られるワークショップにしていきます。

 

持続可能な社会の実現に向けて、立場や世代を超えた学びの場を一緒に体験しましょう。

 

▼対象

小学生(高学年)から大学生、社会人、保護者まで

 

▼主催団体・登壇者

未来の学びと持続可能な開発・発展研究会(みがくSD研)

 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会は、異なる専門分野(社会学、法律学、環境心理学、行政、教育等)の実践的な研究者の分野横断的・越境的研究・実践団体です。

 

 主なテーマは「持続可能な開発・発展・SDGs持続可能な開発目標」と「教育・PBL (Project Based Learning・Problem Based Learning)・ESD(Education for Sustainable Development)」の実践と研究です。未来の学びと持続可能な開発・発展研究会は自主研究だけでなく、学会や地域団体、学校、自治体、企業、CSO(NGO・NPO)などのマルチセクターと協働し、研究と実践を行っています。 

 

https://sdgspbl.jimdo.com/

 

  

▼主催者からのメッセージ

 

未来の学びは、異なる立場や世代のひとたちが一緒に学び合うことから始まります。

 

 

主催者サイト 

未来の先生展2018 

 

http://www.mirai-sensei.org/

 

  ◆◆◆ おしらせ  ◆◆◆

 

良心宣言 ジャーナリズム2018  7/1 法政大学

 

  このたび、新聞記者や放送関係者、フリーランスのジャーナリスト、新聞OBなど報道にかかわる、あるいはかかわってきた人たちが集まり、「良心宣言」の実行委員会をつくりました。

 

権力を監視することはメディアの大きな役割です。これに対し、テレビの電波を停止するなどと脅す政権があります。市民の目線から質問し、報道する記者を毛嫌いし、個人攻撃する動きもあります。 ジャーナリストは何ものにも縛られず、自由に発想し、事実を追いかける。この原点ともいうべき心意気がいまこそ、必要な時でしょう。その意味で、ひとり一人の取材者が自分の思いを「良心宣言」として世に発し、読者であり、視聴者である市民の期待に応え、結びつきを強めたいと考えました。全国のジャーナリストが「良心宣言」のリレーをすることで取材者の連帯をつくりあげることができたらと思っています。 

 

 その出発点として、7月1日に東京の法政大学でシンポジウム「ペンは負けない カメラは見逃さない――良心宣言ジャーナリズム2018」を開きます。沖縄基地建設での露骨な権力行使を監視し続ける沖縄タイムス・阿部岳記者、官房長官会見で本音を引き出すまで質問を続ける東京新聞・望月衣塑子記者に、その心意気を語っていただきます。このシンポジウムには法政大学図書館司書課程、アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センターのご協力をいただきました。ユネスコ(国連教育科学文化機関)の協賛も申請中です。 7月1日を、批判精神が旺盛なジャーナリズムの大きなうねりをつくる場にしていきたいと思います。多くの方々のご参加をお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。

 

        2018年6月  良心宣言実行委委員会

           日程等は下記をご覧ください。 

 

    アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センターはこの主催者のひとつです。

 

 

 

 

日本アクティブ・ラーニング学会 

 

教科横断型・表現力リテラシー部会 第2回研究会

 

 

【日時】

 2018年7月14日(土)10時から13時

 

【場所】

 

神田外語大学 8号館 8-116教室(8号館1階にあるトイレ&黒板掲示板前の教室です)

(住所;千葉市美浜区若葉1-4-1)

JR京葉線「海浜幕張」徒歩約15分、 京成バス約5分京成電鉄「幕張」徒歩約15分

 

【定員】

教室の都合上30人程度とさせていただきます

日本ESD学会第1回大会のご案内

 

第1回大会実行委員会 委員長 宮下 俊也

日本ESD学会第1回大会を下記の要領にて開催いたします。会員の皆様はもとより、学会未加入の方々もお誘いあわせの上、多数のご参加を賜りますようにお願い申し上げます。研究発表並びにワークショップ開催を希望される方は、後述のとおり4月27日(金)までにお知らせください。発表要旨等の原稿執筆要領及び大会参加申し込みは第3報として、5月中旬までに郵送する予定です。皆様の積極的なご参加をお待ち申し上げます。

 

1.主催:日本ESD学会

2.共催:奈良教育大学(予定)

3.後援:一般財団法人奈良県ビジターズビューロー(予定)

4.会場:奈良教育大学(奈良市高畑町)

5.期日:2018年8月18日(土)・19日(日)

6.日程 

 

第1日目 8月18日(土)

12時00分 ~ 13時00分 受付

13時00分 ~ 17時45分 研究発表(口頭発表・ポスター発表)

18時00分 ~ 20時00分 懇親会(大学生協食堂を予定) 

 

第2日目 8月19日(日)

08時30分 ~ 09時00分 受付

09時00分 ~ 11時00分 研究発表(口頭発表) 

11時00分 ~ 12時00分 総会

12時00分 ~ 13時30分 ランチタイム

13時30分 ~ 15時30分 ワークショップ

15時40分 ~ 16時20分 ワークショップ報告会・閉会行事 

 

※ ランチタイムに、ブース出展者によるプレゼンを予定しています。

 

 

大会参加費

・学会員 500円(資料代)

・非学会員(一般)  事前支払 3,000円   当日支払 3,500円 (資料代含む)

・非学会員(学生)  事前支払・当日支払とも 1,000円 (資料代含む)

・高校生以下     無料

 

託児施設はございません(あしからずご了承ください)。

 

 

観光シーズンですので周辺ホテルの混雑が予想されます。宿泊される場合のご予約は、各自でお早めにお願いします。

 

 

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以下も継続します。

 

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