20170223

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スローレポート 『S−Report』 (12/23号)

 

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「イノベーション教育に関する公開研究会」 を行います。

 

 

 ◆◆◆   「イノベーション教育に関する公開研究会」   ◆◆◆

 

                 関係性の教育学会

         イノベーション教育に関する公開研究会

 

主催 関係性の教育学会(日本学術会議協力学術研究団体) 

   未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

 

日時  2月25日(土)13-16時半  場所 都内

 

 

 本公開研究会はイノベーション教育とPBLを論議します。

 関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。

 

1.開催挨拶 淺川 和也 関係性の教育学会会長

 開催趣旨 長岡素彦  関係性の教育学会理事・未来の学びと持続可能な開発・発展研究会          

 

2.発表 

仮「ソーシャルイノベーションに向けた人材育成」

 勝浦信幸 城西大学・未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

仮「地域イノベーション」

 石井 雅章     神田外語大学・未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

「サステナブルイノベーションとESD」

 長岡素彦  関係性の教育学会・未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

 

コメンテーター 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

 

質疑

3.WS 

 ファシリテーター&ファシグラ


 

事前に「ルーブリック」に関する公開研究会、「質的調査」に関する公開研究会、未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム、「教育」に関する公開研究会で3観点評価とポートフォリオ評価、パフォーマンス評価、ルーブリックについて討議する。

 

尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の関係性の教育学会年度大会(2017年)の最終報告でも発表されます。

 

 

 

関係性の教育学会

http://epajapan.jimdo.com/

申し込み epajapan@gmail.com 

 

 

 

 ◆◆◆  お知らせ  ◆◆◆

 

 

 防災・減災日本CSO­ネットワーク(JCC-DRR)は、日本の防災・減災をすすめるCSO­(市民組織 NGO・NPO)のネットワーク組織です。政策提言、防災の主流化の推進、日本の教訓を引き続き世界に伝えることをミッションとしています。第3回国連世界防災会議での提言、市民世界防災会議の開催や防災・減災活動をしてきました。

 

 昨年も仙台でHumanitarian Innovation Forumで開催しました。

 

 今年は、防災Innovator's Forum 2017 in Sendaiを市民のアイデアから生まれる防災イノベーションを促進するため下記のように開催します。

 つきましては、「防災と教育・人づくり」のWSでファシリテーターをします。

 

詳細別途

 

 

一般社団法人 地域連携プラットフォームとして

 

1.会議に参画します。

2.ミニプレゼンテーションでプレゼンします。12:20-12:30     A会場

「マルチセクターでの地域の防災・減災と教育・ESD

  市民・企業・ユース・行政で安心して暮らせる地域と防災・減災」

3.展示ブースで出展します。

 ブースNo 32

4.防災・減災日本CSOネットワーク「防災Innovator's Forum 2017 in Sendai─  市民のアイデアから生まれる防災イノベーション  ─」の「防災と教育・人づくり」を担当します。

 会議室1.2

出展会場 仙台国際センター展示棟

仙台防災未来フォーラム2017

[ ⽇ 時 ]2017年3⽉12⽇(日) 10:00〜18:00頃まで

[ 場 所 ]仙台国際センター 会議棟

http://sendai-resilience.jp/mirai-forum2017/

 

震災後5年以上が過ぎた今、震災の経験や教訓などを、地域や世代を超えて、どのように「伝える」かが改めて問われています。このフォーラムでは、震災経験の伝承、地域防災の次代の担い手づくり、人々の多様性と防災などのさまざまなテーマから、「伝えること」の大切さや今後の課題について理解を深め、経験や教訓を世界へ、そして将来へどのように伝えていけばよいのかを考えます。

 

 

第23回 大学教育研究フォーラム

 

★セッション

 

アクティブ・ラーニング・PBLによる大学-高校の地域参画・社会参画教育

 -次期指導要領を活用したシティズンシップ教育、平和教育、ESD 

 

日時 3月20日 13:20~15:50  場所 京都大学

     

 地域と世界の持続可能化と次期指導要領における地域参画・社会参画をめざしたアクティブラーニング及びPBLを論議する。

 まず、次期指導要領の学校でのアクティブラーニングPBL の大学-高校での地域参画・社会参画教育の位置づけと質的評価について報告する。

 次に大学-高校での地域参画・社会参画教育の実例を述べる。

 そして、次期指導要領を活用した地域参画学習、シティズンシップ教育、平和教育、ESDについて論議する。

 司会者 淺川和也 東海学園大学 教育学部

「アクティブラーニング及びPBL、ESDに関する実践・調査研究」 長岡素彦 関係性の教育学会

「高校生の地域参画学習 ―その可能性と課題―」 陣内雄次 宇都宮大学 教育学部

 指定討論者  竹内久顕 東京女子大学 現代教養学部 

 

★個人発表

「社会に開かれた教育課程実現のための大学のPBL・高校のプロジェクト学習と高大連携の実践研究」

  長岡素彦(一般社団法人地域連携プラットフォーム)

「高校生の地域参画学習―その可能性と課題―」

陣内雄次(国立大学法人宇都宮大学教育学部)・長岡素彦(一般社団法人地域連携プラットフォーム)

 

  

 

  

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