20161124

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スローレポート 『S−Report』 (11/24号)

 

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「ESD 推進ネットワーク全国フォーラム 2016」を行います。

 

 

 ◆◆◆   ESD 推進ネットワーク全国フォーラム 2016  ◆◆◆

 

ESD 推進ネットワーク全国フォーラム 2016
ESD 第2ステージ:未来をつくる学びの俯瞰図
「国連持続可能な開発のための教育(ESD)の 10 年」の間、学校や大学、地域、企業等に広 がった ESD は、ESD に関するグローバル・アクション・プログラムの枠組みの下で、新しい 発展の段階を迎えています。
2030 年に向けた人類の持続可能な開発の目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」の達 成のための意識・行動の変容をもたらす学びもまた ESD として位置づけられるとの議論も なされています。
初めて開催される ESD 推進ネットワーク全国フォーラムは、持続可能な未来をつくるた めの様々な教育や学び、人づくり、地域づくりの実践の広がりを俯瞰し、これからの持続可 能な未来づくりのために多様な主体が協働するための機会です。
ESD の広がりと深まりのために行われる ESD 推進ネットワーク全国フォーラムに、ぜひご 参加ください。
■主催 文部科学省、環境省、ESD 活動支援センター
■日時 2016 年 11 月 26 日(土)10:00-17:30
■会場 国立オリンピック記念青少年総合センター国際会議室
■参加申込み
東京都渋谷区代々木神園町 3 番 1 号 小田急線参宮橋駅下車 徒歩約 7 分 地下鉄千代田線代々木公園駅下車(代々木公園方面 4 番出口)
徒歩約 10 分
ESD 活動支援センターウェブサイト下記ページにて設置しております専用フォームからお申込みください。 http://esdcenter.jp/2016/09/esdcenter_forum/
 

 

 

Future 2030 in Japan~SDGsから見る日本と世界の未来~

 

日時:2016年11月24日(木)

時間:14:30-17:30 シンポジウム(無料)

  17:30-19:30 レセプション(有料:価格別途決定)

場所:Time Out Café & Diner ※恵比寿Liquidroom 2F

  http://www.timeoutcafe.jp/index.html

  ※所在地:東京都渋谷区東3-16-6リキッドルーム2F

  ※行き方:JR恵比寿駅西口下車徒歩3分

参加人数:先着100名

主催:SDGs市民社会ネットワーク(ネットワーク詳細は以下のウェブサイト参照:http://www.sdgscampaign.net/)

後援(依頼中):国連大学、国連開発計画、国連広報センター、外務省、(独法)国際協力機構(JICA)、朝日新聞、日本NPOセンター、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン、OPEN2030、SHIP 、その他

申込期間:2016年10月24日(月)~2016年11月10日(木)

 

<イベントの目的>

①政府・民間・市民団体などセクターの壁を越え、SDGsを推進するオピニオンリーダーが一堂に会する場を作り、SDGs推進のためのビジョンの共有と連携を促進。

②セクターを越えた連携によってSDGsを推進する、より大きなネットワークづくりの出発点とします。

 

 

<企画概要>

<シンポジウム>

SDGsについて、今進んでいる「公共」と「民間」の二つのプロセスについて紹介し、それぞれに関わっているオピニオンリーダーが、SDGsに関する多様なビジョンを発表する。

【公共】年末までに策定が予定されている「SDGs実施指針」は、SDGsの推進に関わる日本政府の政策の根幹文書となり、日本のSDGsの実現や「持続可能な社会」の追求にとって大きな意味を持つ。これについて、政府、国会議員ならびに、SDGsに関わる各関係セクターの代表者で構成される「SDGs推進円卓会議」のメンバーに、「持続可能な世界と日本」に関わるビジョンと、「指針について一番訴えたいこと」を聞く。

【民間】SDGsは日本のイノベーションの力を世界に打ち出す機会であり、また、「社会的責任」を踏まえた新たなルール作りの機会でもある。これについて、「イノベーション」と「社会的責任」のいずれかを軸に、SDGsに関わる民間のイニシアティブからの提起を受ける。

 

 

イベント当日のプログラムなどの詳細については、決まり次第、HPにUPしていきますので、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

関係性の教育学会 公開シンポジウム2016

「国内におけるレイシズム・排外主義に関する諸問題」

 

日 時:2016年11月27日(日) 10:00-16:30(9:40 受付開始)

 

場 所:大東文化会館(東武東上線・東武練馬駅前) 大ホール

 

参加費:無料

 

進行 長岡素彦

 

第1部「北星学園大学事件」から考える(午前)

 

報告「ソーシャルワークとレイシズム・排外主義」宮﨑理(旭川大学)

 (コメンテーター)辛淑玉(のりこえねっと), 渡辺雅之(大東文化大学)

 

第2部「国内におけるヘイトスピーチの動向と未来への展望」(午後1時30分より)

 

報告「国内のヘイトスピーチとカウンターアクションに関する現状」渡辺雅之

 

特別報告「桜本で起きたこと」崔以江子(在日コリアン・桜本在住)

パネルディスカッション「未来への展望」

 

(司会)渡辺雅之

(スピーカー)辛淑玉・宮﨑理・崔以江子・葛西映子(漫画家)・矢部真太(大学生)ほか

 

申込み:nabesen7@gmail.com

 

※予約なしの当日参加可

 

 

宇都宮大学陣内研究室主催「住まいとまち環境を考える連続セミナー」第2回

僕らのまちと仕事はこうやってつくっていく

 ―カフェ饗茶庵の物語を読み解く-

 

伝説のカフェ饗茶庵。そこから始まったまちづくりと仕事づくりは、鹿沼市中心街、日光市、栃木県内、そして全国へと伝播しています。その仕掛け人である風間教司さんをお迎えし、今や伝説となりつつあるカフェ饗茶庵から始まった物語を読み解きます。どなたでもご自由にご参加ください。

 

日時 2016年12月11日(日)午後2時~午後4時30頃

会場 宇都宮大学UUプラザ2階   「コミュニティフロア」

■定員 50名

■主催 宇都宮大学教育部陣内研究室

■協力 宮あるき探偵団

申し込み及び問い合わせ先

宇都宮大学教育学部陣内研究室

Tel/Fax 028-649-5366

 

語り手

風間教司(かざま きょうじ)さん

(有)風間総合サービス代表取締役 焙煎士

1975年、栃木県鹿沼市出身。大学卒業後、印刷、広告営業職、バーテンダーを経て、1999年、自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン後、連れ込み宿、商家、など廃屋をリノベーションしたカフェ「日光珈琲 玉藻小路」「日光珈琲 朱雀」「日光珈琲 御用邸通」4店を展開。珈琲の焙煎、卸をはじめ、カフェコンサルティング、起業支援等を行う。

2006年より起業支援チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を主宰。2011年より商人による地域活性プロジェクト「DANNAVISION」。2016年より日光例幣使街道鹿沼宿旅館再生プロジェクト「CICACU」始動。旅館業のオーナーでもある。

 

【お店のURL】

■日光珈琲 http://nikko-coffee.com

■CICACU

 https://peraichi.com/landing_pages/view/cicacu

 

【出生年、出身地】 1975年、鹿沼市出身

【プロフィール】 大学卒業後、営業職を経て1999年鹿沼市の自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。 その後、2003年「饗茶庵」隣に空家を利用したイベントスペース「花蓮」をオープン。2006年より創業 支援・チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を開催。その後、2009年4月に日光市今市の路地裏に3年の歳月をかけ明治時代に建てられた連れ込み宿を再生したカフェ「日光珈琲」をオープン。

 

  

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