20161103

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スローレポート 『S−Report』 (11/3号)

 

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Code for Japan Summit 2016「市民・企業・行政ですすめるイノベーションとESD」を行います。

 

 ◆◆◆    Code for Japan Summit 2016  ◆◆◆

 

          Code for Japan Summit 2016

 

╋━━ Voyage 〜さあ、ともに航海に出よう!〜 ━━╋

 

 今年のテーマは”Voyage(航海)”新たな仲間との出会い、新しい活動のスタート、知らない世界との交流、といった想いを込めています。

 自分たちが住む地域の課題をテクノロジーを用いて解決する活動(シビックテック)は、海外だけでなく日本各地でもおこなわれています。

 Code for Japan Summitには全国のシビックテックの実践者や行政職員、NPO関係者、研究者、学生、地域住民が集まって活動を共有することで、国内外の事例を学ぶことができます。更には、様々な人が繋がることで新たな動きが生まれる契機となるイベントを目指しています。

 海外や国内のゲストによるセッションやワークショップの他、様々な活動のブースを用意して、皆さまのご来場をお待ちしております!

 一般社団法人 地域連携プラットフォーム長岡がチェアをつとめるセッション(19日14:30〜)

日程:2016/11/19(土),20(日)

場所:神奈川県横浜市金沢区総合庁舎(https://goo.gl/maps/V9R1mpnqJgx)

参加費:無料(懇親会やランチは費用がかかります。決まり次第、告知いたします)

主催:一般社団法人 コード・フォー・ジャパン 共催:横浜市金沢区、Code for YOKOHAMA

〜Code for Japan Summit〜

昨年は約1,000人が参加した国内最大のシビックテックのイベント。海外や国内でシビックテックに取り組んでいるエンジニアやデザイナー、行政職員などによるプレゼンテーションやパネルトークがおこなわれます。また、ワークショップやアンカンファレンスなど、参加者が主体的に参加できるコンテンツも予定しています。シビックテックに興味を持ち始めた方から、実践している方まで様々な方を対象にしたコンテンツがありますので、ぜひご参加ください。

〜一般社団法人 コード・フォー・ジャパン(Code for Japan)〜

Web: http://code4japan.org/ Facebook: https://www.facebook.com/events/300744356962467/

 

 

                 市民・企業・行政ですすめるイノベーションとESD

 

 今、CivicTechと同じく市民が企業・大学・学校・政府・自治体と協働で「世界をサステナブルにするイノベーション」が行われています。

 防災・減災日本CSOネットワークの企業、政府とすすめているヒューマンイノベーション、福島ESDコンソーシアムの福島県内の復興やイノベーションをすすめるESD・教育、アクセンチュアの企業としてすすめるイノベーションの話をききながら、参加者と論議します。

 

日時 11/19  14:30~15:45  場所 横浜市金沢区総合庁舎 3階

 

1.構成

1)趣旨説明

セッションチェア 長岡素彦 (一般社団法人 地域連携プラットフォーム 代表理事)

2)パネリストのプレゼン

・ 防災・減災日本CSOネットワーク  松本淳(一般社団法人アースメディア 代表理事)

・福島ESDコンソーシアム 坂本旬

 (法政大学教授・一般社団法人アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター理事長)

・アクセンチュア株式会社(登壇者社内選定中)

3)コメンテーターのコメント

・石井 雅章(神田外語大学メディア教育センター准教授、未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)

4)全体論議・質疑

 

2.登壇者プロフィール

登壇者氏名(漢字) 長岡素彦

登壇者氏名(ふりがな)ながおかもとひこ

登壇者プロフィール

セッションチェア

 一般社団法人 地域連携プラットフォーム 代表理事、防災・減災日本CSOネットワーク運営団体、福島ESDコンソーシアムESDコーディネーター

 各国のICT基本法をつくるためのWSIS国連世界情報サミットではNGO委員会の委員として活動し、JCC-DRR防災・減災日本CSOネットワークの前身団体で国連世界防災会議に参画し、福島ESDコンソーシアムでESD持続可能な開発のための教育を推進している。

JCC-DRRでCSV及びヒューマンイノベーションを進めながら、防災のイノベーションと世界をサステナブルにする教育・ESDでイノベーション教育をすすめている。

登壇者SNS・ウェブ等

https://m.facebook.com/hiko.Sustainablefuture.jp

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登壇者氏名(漢字) 松本淳

登壇者氏名(ふりがな) まつもとじゅん

登壇者プロフィール

 求人検索エンジン事業の株式会社ジョブダイレクトを創業し、その後一般社団法人アースメディアを設立しアジア・世界に日本の教育コンテンツの展開をしている。

 国連・日本政府とのCSOカウンターパートである防災・減災日本CSOネットワークではマルチセクター委員長としてCSV及びヒューマンイノベーションを政府・企業と推進し、その成果は国連人道サミットで発表された。

登壇者SNS・ウェブ等

https://twitter.com/JunMatsumot

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登壇者氏名(漢字) 坂本旬

登壇者氏名(ふりがな) さかもとじゅん

登壇者プロフィール

法政大学教授

MILメディア情報リテラシーの専門家として教育に携わりながら一般社団法人アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター理事長として世界でユネスコのMILの活動を行っている。また、福島ESDコンソーシアムとして福島県内の復興やイノベーションを推進するために学校でのメディア情報リテラシーを展開している。また、福島大学と連携して地方創生イノベーションスクールをサポートしている。

登壇者SNS・ウェブ等

http://www.i.hosei.ac.jp/~sakamoto/

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登壇者氏名(漢字) 石井 雅章

登壇者氏名(ふりがな) いしいまさあき

登壇者プロフィール

神田外語大学メディア教育センター准教授

担当する情報系科目では行政・企業と連携して幕張新都心地域をフィールドにした授業を実施。前任校では、体験型地域イノベーション論や地域資源としての休耕地を活用したゼミ活動を展開。ライフワークである企業の環境対策に関する研究に加え、研究者集団 「未来の学びと持続可能な開発・発展研究会」では、持続可能な開発目標(SDGs)と教育、PBL (Project & Problem Based Learning)、ESD等の研究・実践を行っている。

登壇者SNS・ウェブ等

http://cv01.ufinity.jp/kuis_faculty/index.php?action=pages_view_main&active_action=cvclient_view_main_init&cvid=_mishii&display_type=cv&block_id=116#_116

 

 ◆◆◆ おしらせ  ◆◆◆

 

未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム 高大接続と大学と地域 ESD

 共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」

 

 平成30年の指導要領改訂後は、高校まで(中高、小中)のアクティブラーニング、プロジェクト学習と大学でのアクティブラーニングとPBL (Project Based Learning・Problem Based Learning)のが重要になってきます。高大接続によって入試の試験結果より、入学志願者の高等学校等における学習の記録ともに様々な活動の経験が評価され、入学後の初年時教育も以降もそれを引き継ぎます。

 ここでは、高校でのアクティブラーニングの実践と大学でのPBLの実践を聞き、評価方法、学習履歴(ポートフォリオ)作成のための手法、プロジェクト学習、PBLをつくり出す連携方法、ESDを学びます。

 その後、発表者、参加者の実例を検討します。

 

日時 11月13日(日)  13:00-16:30   

場所 文京区民センター  2ーB会議室 

   東京都文京区本郷4−15−14

 東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ南北線 後楽園駅、都営地下鉄三田線大江戸線 春日駅 

  http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754 

 

主催 関係性の教育学会(日本学術会議協力学術研究団体)  

共催 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

 

内容 

挨  拶 関係性の教育学会会長    淺川和也 (東海学園大学) 

趣旨説明 関係性の教育学会理事    長岡素彦(未来の学びと持続可能な開発・発展研究会) 

問題提起 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会 石井雅章(神田外語大学) 10分

  

1.事例発表

 仮「高校アクティブラーニング実践」滋賀大学 大矢英世 15分

 「道徳科におけるアクティブ・ラーニングと評価方法」相模女子大学中学部・高等部 木野正一郎 15分

 PBL・Project Based Learning 武蔵野大学 村松陸雄 15分

 PBL・Problem Based Learning教育改善プログラム 麻布大学 村山史世(あざおね社中) 15分

 

 参加者ショートプレゼン 各5分

 

2.評価方法、学習履歴のための手法、プロジェクト学習をつくり出す連携

・ルーブリック(自己評価)  北海道大学大学院 松田剛史 15分 

・関係性の教育学会「質的調査」に関する公開研究会報告

 「高校のプロジェクト学習と大学のPBL」に関する公開研究会報告 10分

 

3.ケース検討ワークショップ ファシリテーター 長岡素彦

 発表者、参加者の困っている実例を検討するワークショップです。ドイツでこどもの参画に使われている手法の「躓きの石」のアクティビディも行います。

 

関係性の教育学会

http://epajapan.jimdo.com/

申し込み epajapan@gmail.com

 

 

  

 教育に関する公開研究会

-次期学習指導要領における教育方法、PBL、ESD

 

日 時:2016年11月13日(日)10-12時  

場 所:文京区民センター 2ーB会議室

丸ノ内線・南北線 後楽園駅、三田線・大江戸線 春日駅

http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754

参加費:無料

 

主 催:関係性の教育学会(日本学術会議協力学術研究団体)  

 

共 催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

 本公開研究会は「次期学習指導要領における教育方法・教育課程のについて取り上げについて論議します。主に、話題提供者に参加者が疑問等をお聞きし、論議するものです。 関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。 午後には、同じ場所で「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム 高大接続と大学と地域 ESD」を行います。

 

内 容:

1.挨拶 淺川和也(関係性の教育学会会長 / 東海学園大学) 

 趣旨 長岡素彦(関係性の教育学会理事 /

                           未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)            

2.話題提供・論議 

竹内久顕(東京女子大学現代教養学部教職課程准教授) 

-研究論文「次期学習指導要領における教育方法・教育課程の考察-『アクティブ・ラーニング』と『学習評価』のあり方に即して」『教職研究』 (立教大学 学校・社会教育講座教職課程), 著書 に『平和教育を問い直す』(法律文化社)など多数(以下、詳細)

プロフィール

https://kenkyu-db.twcu.ac.jp/Profiles/1/0000085/profile.html

尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の関係性の教育学会年度大会(2017年)の最終報告でも発表されます。

 

関係性の教育学会

http://epajapan.jimdo.com/

問合せ: epajapan@gmail.com

 

http://epajapan.jimdo.com/project-1/c/

 

 

https://www.facebook.com/events/752444074893627/

 

 

宇都宮大学陣内研究室主催「住まいとまち環境を考える連続セミナー」第2回

僕らのまちと仕事はこうやってつくっていく

 ―カフェ饗茶庵の物語を読み解く-

 

伝説のカフェ饗茶庵。そこから始まったまちづくりと仕事づくりは、鹿沼市中心街、日光市、栃木県内、そして全国へと伝播しています。その仕掛け人である風間教司さんをお迎えし、今や伝説となりつつあるカフェ饗茶庵から始まった物語を読み解きます。どなたでもご自由にご参加ください。

 

日時 2016年12月11日(日)午後2時~午後4時30頃

会場 宇都宮大学UUプラザ2階   「コミュニティフロア」

■定員 50名

■主催 宇都宮大学教育部陣内研究室

■協力 宮あるき探偵団

申し込み及び問い合わせ先

宇都宮大学教育学部陣内研究室

Tel/Fax 028-649-5366

 

語り手

風間教司(かざま きょうじ)さん

(有)風間総合サービス代表取締役 焙煎士

1975年、栃木県鹿沼市出身。大学卒業後、印刷、広告営業職、バーテンダーを経て、1999年、自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン後、連れ込み宿、商家、など廃屋をリノベーションしたカフェ「日光珈琲 玉藻小路」「日光珈琲 朱雀」「日光珈琲 御用邸通」4店を展開。珈琲の焙煎、卸をはじめ、カフェコンサルティング、起業支援等を行う。

2006年より起業支援チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を主宰。2011年より商人による地域活性プロジェクト「DANNAVISION」。2016年より日光例幣使街道鹿沼宿旅館再生プロジェクト「CICACU」始動。旅館業のオーナーでもある。

 

【お店のURL】

■日光珈琲 http://nikko-coffee.com

■CICACU

 https://peraichi.com/landing_pages/view/cicacu

 

【出生年、出身地】 1975年、鹿沼市出身

【プロフィール】 大学卒業後、営業職を経て1999年鹿沼市の自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。 その後、2003年「饗茶庵」隣に空家を利用したイベントスペース「花蓮」をオープン。2006年より創業 支援・チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を開催。その後、2009年4月に日光市今市の路地裏に3年の歳月をかけ明治時代に建てられた連れ込み宿を再生したカフェ「日光珈琲」をオープン。

 

  

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