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スローレポート 『S−Report』 (9/30号)
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教育に関する公開研究会です。
◆◆◆ 教育に関する公開研究会 ◆◆◆
教育に関する公開研究会
-次期学習指導要領における教育方法、PBL、ESD
日 時:2016年11月13日(日)10-12時
場 所:文京区民センター 2ーB会議室
丸ノ内線・南北線 後楽園駅、三田線・大江戸線 春日駅
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754
参加費:無料
主 催:関係性の教育学会(日本学術会議協力学術研究団体)
共 催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会
本公開研究会は「次期学習指導要領における教育方法・教育課程のについて取り上げについて論議します。主に、話題提供者に参加者が疑問等をお聞きし、論議するものです。 関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。 午後には、同じ場所で「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム 高大接続と大学と地域 ESD」を行います。
内 容:
1.挨拶 淺川和也(関係性の教育学会会長 / 東海学園大学)
趣旨 長岡素彦(関係性の教育学会理事 /
未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)
2.話題提供・論議
竹内久顕(東京女子大学現代教養学部教職課程准教授)
-研究論文「次期学習指導要領における教育方法・教育課程の考察-『アクティブ・ラーニング』と『学習評価』のあり方に即して」『教職研究』 (立教大学 学校・社会教育講座教職課程), 著書 に『平和教育を問い直す』(法律文化社)など多数(以下、詳細)
プロフィール
https://kenkyu-db.twcu.ac.jp/Profiles/1/0000085/profile.html
尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の関係性の教育学会年度大会(2017年)の最終報告でも発表されます。
関係性の教育学会
http://epajapan.jimdo.com/
問合せ: epajapan@gmail.com
http://epajapan.jimdo.com/project-1/c/
https://www.facebook.com/events/752444074893627/
◆◆◆ おしらせ ◆◆◆
CSVフォーラム「More Impact Japan 2016」概要
ー 熊本地震から学ぶ、企業とNPOの社会的インパクト協働のあり方 ー
フォーラムの主旨及び当日のプログラムは添付の企画をご高覧下さい。
日時:2016年10月3日(月) 開場 17:30 フォーラム18:00〜20:30(懇親会 20:30〜21:30)
会場:明治学院大学 白金キャンパス (東京都港区白金台1-2-37)
交通:東京メトロ白金台駅/白金高輪台駅から各7分 都営地下鉄高輪台駅から7分
(アクセスMap:http://www.meijigakuin.ac.jp/access/)
会費:無料(懇親会は有料にて別途申し込み)
申込:http://www.japanplatform.org/event/application/jpf-event2/
共催:防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)、
特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)
協力:明治学院大学ボランティアセンター、アジア防災NGOネットワーク(ADRRN)、
国連人道問題調整事務所(OCHA)、国連世界食糧計画(WFP)、JPF学生ネット
一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
〔調整中〕国際協力NGOセンター(JANIC)、国連児童基金(UNICEF)
後援:〔調整中〕内閣府、日本経済団体連合会(経団連)
定員:100名(NGO・NPO等の市民団体、企業、大学、政府、国連機関など)
運営事務局:特定非営利活動法人CWS Japan, 一般社団法人アースメディア
<3年目となり、進化し続ける、一般社団法人地域連携プラットフォームの「創業スクール」>
本年度も、一般社団法人地域連携プラットフォームでは、中小企業庁が行っている「創業スクール」の実施団体に採択され、9月から今年度コースを開講することになりました。
平成28年度地域創業促進支援事業
東武東上線沿線いろは創業スクール
~いま、ここ、だからこそできる、自分なりの創業~
[上記3行を右URLにリンク設定
→https://www.sougyouschool.jp/school2016/5849/]
中小企業庁「創業スクール」が全国で開催されるようになったのは、平成26年度からですが、一般社団法人地域連携プラットフォームでは、この事業を開始直後から受託して実施しており、今年度で連続開講の3年目を迎えました。
今年度の最大の話題は、志木市が国から認定を受けた「産業競争力強化法における創業支援事業計画」の一環として実施するという点です。
志木市と、志木市商工会、それに一般社団法人地域連携プラットフォームの3者が一体となって市の「創業支援事業計画」を具現化していきます。その一翼を担うのが、この「創業スクール」になる、という位置づけです。
実際のスクールの内容については、今年度は、以下のような点に特徴を持たせた創業スクールとしてまいります。
①ビジネスプランを、DFD(データ・フロー・ダイアグラム)の考え方も取り入れて、しっかりと作り込み、またスケジュール作成も綿密に行う事で、確実に実践(創業)に結びつくようにする。
②受講者に与えられる、会社設立税の軽減、融資枠拡大、店舗開設の賃料補助などの施策を積極的に情報提供し、そうしたメリットを受講生が有効に活用し、早い段階での創業につながるようにする。
毎年進化している創業スクールに、ぜひご参加をご検討ください。
★★★★★★★★★★★★
創業スクール(9/25~11/19 全14日間)
★★★★★★★★★★★★
会 場:志木サテライトオフィス研修室
(東武東上線「柳瀬川」駅0分、サミットストアの上4階)
(埼玉県志木市館2-5-2鹿島ビル4階)
定 員:30名
対象者:新たに創業を予定している方、起業に興味・関心のある方
(今回のスクールは、「業種別コース」であり、とくにサービス産業での創業をお考えの方が対象者の中心となります。)
受講料:10,800円(税込) 全14日間すべてに出席できる費用です
申 込:以下の申込フォームからお申込みください。
9/25~11/19 全14日間の「創業スクール」への申込
[右URLにリンク設定 →https://ssl.form-mailer.jp/fms/b0460f59454132
【創業スクールのスケジュール】
<1日目>9/25(日)9:30~12:30
●9:30~10:30 ビジネスプランの作成準備
・ビジネスアイデアの出し方 、見つけ方
・ビジネスプランの作成に向けての準備
●10:30~12:30 創業のビジョンとビジネスモデル
・自らが実現したい創業のイメージ
・自分の強み・弱みを知る(自己分析)
・ビジネスモデルの作り方
・地域資源活用(地域連携)
<2日目>10/1(土)18:00~21:00
●18:00~20:00 地域の創業者による体験談
・サービス産業での創業にあたっての心構え
●20:00~21:00 創業DFD(データ・フロー・ダイアグラム)の考え方
・DFDの基本的考え方を伝え、それを創業プランに応用する
<3日目>10/2(日)15:00~18:00
●15:00~18:00 創業DFD(データ・フロー・ダイアグラム)の作成
・DFDを創業プランに応用した「創業DFD」を自身の創業プランについて作成してみる
<4日目>10/8(土)18:00~21:00
●18:00~21:00 マーケティングの基礎知識
・マーケティングの基礎理論
・既存の類似事業や競合他社の分析(市場分析の方法)
・自分の商品・サービスの強み、弱み
<5日目>10/10(月)9:30~12:30
●9:30~12:30 営業・販売戦略
・営業計画・販売の作り方
・販路開拓・顧客へのアプローチ方法
<6日目>10/15(土)18:00~21:00
●18:00~21:00 会計の基礎知識
・会計知識の基礎知識
・貸借対照表や損益計算書の読み方、作り方、活かし方
・資金繰り(キャッシュフロー)についての考え方
・収支計画の作り方
<7日目>10/22(土)9:30~12:30
●9:30~11:30 税務・法務
・創業時に必要な手続き(登記、開業届け、労務管理等)
・人材活用、採用、労務、補助金等制度活用
・税務に関する基礎知識(所得税、法人税、消費税等)
・商取引の基本となる法律の基礎知識(契約書の作成方法等)
・事業活動に伴うリスク
●11:30~12:30 創業DFD(データ・フロー・ダイアグラム)による創業スケジュール
・DFDの考え方を用いて、創業に至るスケジュール作成に応用する
<8日目>10/23(日)13:30~16:30
●13:30~16:30 創業DFD(データ・フロー・ダイアグラム)による創業スケジュールの作成
・DFDを用いて、自身のビジネスプランにおける創業へのスケジュールを作成してみる
<9日目>10/29(土)9:30~12:30
●9:30~11:30 資金調達と公的支援制度の活用
・資金調達の手法(自己資金・補助金・融資等)
・創業者融資制度について(日本政策金融公庫)
・小規模共済制度等の活用方法
・その他公的支援制度
●11:30~12:30 東武東上線沿線・志木市で創業する意義と創業に向けての心構え(1)
・志木市および東武東上線沿線の地域資源とその有効活用
・地域内での連携の重要性と創業に向けての心構え
<10日目>11/3(木)9:30~12:30
●9:30~11:30 ホスピタリティ・マネジメント
・サービス産業の特徴
・サービス産業に必要なおもてなし・ホスピタリティ
●11:30~12:30 東武東上線沿線・志木市で創業する意義と創業に向けての心構え(2)
・志木市の課題、それを踏まえた創業のタネ
・地域内での具体的な連携ネットワーク
<11日目>11/6(日)9:30~12:30
●9:30~11:30 グローバル視点・海外展開・インバウンドの基礎知識
・海外展開の基礎知識
・訪日外国人・インバウンドマーケティング
●11:30~12:30 ITC活用と事業効率化
・IT・クラウドサービス等を活用した事業の効率性向上
<12日目>11/12(土)18:00~21:00
●18:00~21:00 ビジネスプラン作成ワークショップ
・ビジネスプランの作成方法
・リスク分析と回避策の検討
・ビジネスプランのブラッシュアップ
<13日目>11/13(日)15:00~18:00
●15:00~18:00 ビジネスプラン作成ワークショップ
・ビジネスプランの作成方法
・リスク分析と回避策の検討
・ビジネスプランのブラッシュアップ
<14日目>11/19(土)10:00~12:00
●10:00~12:00 プレゼンテーション
・自分のビジネスプランを魅力的に伝えるプレゼンテーション手法
・論理的な話し方・伝え方
・ビジネスプランの発表と講評
>>>創業スクールのチラシ(pdf)もご覧いただけます。
研修カリキュラムと詳細スケジュール及び受講申込書
[右URLにリンク設定 http://www.telework.to/renkei/2016sougyou/tirasi-ura.pdf
無料体験講座のお知らせ
[右URLにリンク設定 http://www.telework.to/renkei/2016sougyou/tirasi-omote.pdf
関係性の教育学会
「質的調査」に関する公開研究会
-教育実践記録( ポートフォリオ)・授業評価アンケート・アクティブラーニング及びPBLの質的把握
日 時10月22日(土)13-16時
場 所 長野大学
上田駅より上田電鉄別所線に乗り換え、大学前駅より徒歩約10分
http://www.nagano.ac.jp/outline/access/
(先立って、ランチセッションも行いたいと思います。)
主 催:関係性の教育学会
参加費:無料
「質的調査」に関する研究会は、教育における「質的調査」について取り上げ、FD・授業評価アンケート、学生・生徒の「教育実践記録( ポートフォリオ)」、アクティブラーニング及びPBLにおける教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握について論議します。
関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。
1.開催趣旨 淺川和也 関係性の教育学会会長
関係性からみる「質的調査」と教育の意義
(ナラティブやオーラルヒストリー、教育実践記録のあり方)
2.発表
(仮)「教育実践における質的アプローチの意義と課題」
北村 優子(長野大学)
(仮)「PBLによる成果をどうみるか」(仮) 石井 雅章(神田外語大学 / 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)
「社会関係の質的分析一系統図による社会的インパクト分析」長岡素彦(関係性の教育学会/未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)
3.論議内容
・FD・授業評価アンケートについて
・学生・生徒の「教育実践記録( ポートフォリオ)」についてー「質的調査」の役割等
・アクティブラーニング及びPBLにおける(当事者にとっては見えづらい)教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握・研究について
(教員及び学生の変容と社会へのインパクトの質的把握のためにライフヒストリー、変容研究とともに、関係分析)
尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウムー高大接続と大学と地域」(11/13)でも発表されます。
関係性の教育学会
http://epajapan.jimdo.com/
申し込み epajapan@gmail.com
http://epajapan.jimdo.com/project-1/c/
https://www.facebook.com/events/1734439006795971/
歴史的町並みを活かしたまちづくり講演会
―金沢の事例から考える地方創生時代のまちづくり-
宇都宮大学陣内研究室主催「住まいとまち環境を考える連続セミナー」
金沢にて長らく歴史的町並みを活かしたまちづくりの研究と実践に取り組んでこられた川上光彦先生(金沢大学名誉教授)をお招きし、少子化、超高齢化の中、選択されるまちを創り、守り、次代へ引き継いでいくためのまちづくりのあり方を、金沢での取り組みを通して学び、考えます。どなたでもご自由にご参加ください。
■日時 2016年10月29日(土)
14:00~16:00
■会場 栃木市役所3階 正庁
(栃木市万町9-25)
■定員 100名
直接会場にお越しください
■主催 栃木市
宇都宮大学教育学部陣内研究室
■協力 宮あるき探偵団
問い合わせ先
栃木市総合政策部蔵の街課
Tel 0282-21-2573/Fax 0282-21-2674
mail kuranomachi@city.tochigi.lg.jp
宇都宮大学教育学部陣内研究室
Tel/Fax 028-649-5366
Mail jinnouhi@cc.utsunomiya-u.ac.jp
<入 場 無 料>
講師 川上光彦先生
(工学博士)
金沢大学名誉教授、石川県都市計画審議会会長、金沢市都市計画マスタープラン策定委員会委員長、NPO法人金澤町家研究会理事長、カワカミ都市計画研究室主宰 など
主な著書に、「地方都市の再生戦略」(編著、学芸出版社、2013年)、「都市計画(第2版)」(森北出版、2012年)、「人口減少時代における土地利用計画」(編著、学芸出版社、2010年) など
宇都宮大学陣内研究室主催「住まいとまち環境を考える連続セミナー」第2回
僕らのまちと仕事はこうやってつくっていく
―カフェ饗茶庵の物語を読み解く-
伝説のカフェ饗茶庵。そこから始まったまちづくりと仕事づくりは、鹿沼市中心街、日光市、栃木県内、そして全国へと伝播しています。その仕掛け人である風間教司さんをお迎えし、今や伝説となりつつあるカフェ饗茶庵から始まった物語を読み解きます。どなたでもご自由にご参加ください。
日時 2016年12月11日(日)午後2時~午後4時30頃
会場 宇都宮大学UUプラザ2階 「コミュニティフロア」
■定員 50名
■主催 宇都宮大学教育部陣内研究室
■協力 宮あるき探偵団
申し込み及び問い合わせ先
宇都宮大学教育学部陣内研究室
Tel/Fax 028-649-5366
語り手
風間教司(かざま きょうじ)さん
(有)風間総合サービス代表取締役 焙煎士
1975年、栃木県鹿沼市出身。大学卒業後、印刷、広告営業職、バーテンダーを経て、1999年、自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン後、連れ込み宿、商家、など廃屋をリノベーションしたカフェ「日光珈琲 玉藻小路」「日光珈琲 朱雀」「日光珈琲 御用邸通」4店を展開。珈琲の焙煎、卸をはじめ、カフェコンサルティング、起業支援等を行う。
2006年より起業支援チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を主宰。2011年より商人による地域活性プロジェクト「DANNAVISION」。2016年より日光例幣使街道鹿沼宿旅館再生プロジェクト「CICACU」始動。旅館業のオーナーでもある。
【お店のURL】
■日光珈琲 http://nikko-coffee.com
■CICACU
https://peraichi.com/landing_pages/view/cicacu
【出生年、出身地】 1975年、鹿沼市出身
【プロフィール】 大学卒業後、営業職を経て1999年鹿沼市の自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。 その後、2003年「饗茶庵」隣に空家を利用したイベントスペース「花蓮」をオープン。2006年より創業 支援・チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を開催。その後、2009年4月に日光市今市の路地裏に3年の歳月をかけ明治時代に建てられた連れ込み宿を再生したカフェ「日光珈琲」をオープン。
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