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スローレポート 『S−Report』 (7/21号)
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「全国学校ESD実践研究会」設立記念フォーラムです。
◆◆◆ 「全国学校ESD実践研究会」設立記念フォーラム ◆◆◆
「全国学校ESD実践研究会」設立記念フォーラム
1 趣 旨
〇ESDの担い手である児童、生徒、学生の学びを支援する「学校におけるESD実践」
の在り方を探る機会とする。
〇学校のESD実践者が、校種、地域、分野を越えて「個人がつながり学び合う」機会とする。
〇他の地域や国内、世界のESDの動向や情報を得られる場をつくる。
キーワード【ESD(持続可能な開発・教育)、授業、学校】
2 主 催 全国学校ESD実践研究会
3 後援(申請中) NPO法人 持続可能な開発のための教育推進会議、NPO法人 開発教育協会
4 日 時 2016年8月8日(月)10時~15時(9時30分開場)
5 会 場 日能研西日暮里ビル6階ホール
東京都荒川区西日暮里5-38-5日能研ビル
6 プログラム
開会行事
研究会設立宣言
基調講演と質疑応答「ESDの10年とこれからの学校教育」
昼食
実践発表と意見交換
①カリキュラムや教育課 程への位置づけ
②地域や外部講師との連 携
ふりかえり
閉会行事
基調講演と質疑応答
「ESDの10年とこれからの学校教育」
講師 東京都市大学環境学部教授 佐藤真久 氏
聞き手 ESD−J事務局長 伊藤通子
実践発表と意見交換
「カリキュラムや教育課程への位置づけ」(仮題)
報告者 (調整中)
「地域や外部講師との連携」
報告者 中越高等学校教諭 関 愛
7 参 加 対 象 児童生徒学生の学びを支援する「学校ESD実践」の担い手(教職員・研究者)
30名程度
8 参 加 費 1,000円(当日申し受けます)
9 申し込み 以下の申し込みフォームからお願いいたします。
https://goo.gl/tCOCRJ
8月6日(土)締め切り
10 問い合わせ先 全国学校ESD実践研究会事務局
メールアドレス esdnetwork2016@gmail.com
◆◆ おしらせ ◆◆◆
福島と世界をつなぐメディア情報リテラシー
ユネスコスクールでの児童生徒によるネパールとの交流*と、テーマのある小学校英語活動を追求したトルコとの交流**の報告
日 時:2016年8月1日(月)午後2時より4時
会 場:郡山市内
報 告:坂本旬*(法政大学), 坂本ひとみ**(東洋学園大学)
福島と世界をつなぐメディア情報リテラシーの報告を行います。
*2015年度から福島ESDコンソーシアムではユネスコスクールにおけるESD(持続可能な開発のための教育)・MIL(メディア情報リテラシーリテラシー)実践への支援がなされており、そのなかから須賀川市立白方小学校とネパールの小学校とのプログラム、並びに**テーマをもつ小学校英語活動を追求し、2014年11月から南相馬市立原町第一小学校とトルコの子どもたちと地球環境について学びながらビデオメッセージを交換するプロジェクトの事例です。
主 催:ESD学校教育研究会
協 力:
(一社)アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター
(AMILEC) http://amilec.org/
福島ESDコンソーシアム
https://www.facebook.com/fec.org/
後 援:新英語教育研究会
http://www.shin-eiken.com/
問合せ:淺川( kasan[at] mac.com )
申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/7a22832d425337
第34回開発教育全国研究集会(東京)
実践・研究報告 6日 16:10~16:40
「支援のイノベーションとESD -ESDと復興」
支援における教育の役割についていろいろな試みがあります。
国連世界人道サミットに向けた世界的議論の中で、「イノベーションによる人道支援改革」は重要テーマのひとつとして設定されました。私たちCSOと日本政府、企業は国連世界人等サミットにむけて、支援のイノベーションのスキームをつくりあげ、提案しました。
また、宮城と岩手などで「ESDと復興」プロジェクトを行い、国連世界防災会議ではESDの提言や市民世界防災会議を行い、この過程で設立された防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)でもESDによる防災・減災を推進してきました。
人道支援や震災支援での支援のイノベーションとは、単に新技術の採用だけではなく、ソーシャルイノベーション、そして「問題解決プロセスの革新」としてのイノベーションです。
ここでは、これらを踏まえて、復興における支援のイノベーションとESDを論じます。
http://www.dear.or.jp/zenken2016/#block3
▼開催概要
日時:2016年8月6日(土)・7日(日)
会場:JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町)
参加費(予定):会員・学生6,000円 一般8,000円
(1日参加の場合 会員・学生3,000円 一般4,000円)
対象:開発教育・国際協力・ESDの実践者、学生、研究者、ほかテーマに関心のある方
定員:300名
8月6日(土)のプログラム
ワークショップ体験
シンポジウム(ゲスト:浜矩子さん)
実践事例報告&自主ラウンドテーブル
交流会(自由参加)
8月7日(日)の分科会プログラム(予定/仮題)
分科会1 「シティズンシップ教育と教員研修」
分科会2 「ソーシャルアクションと開発教育」
分科会3 「時事問題を教室へ」
分科会4 「オルタナティブな公害教育」
フィールドワーク 「『難民問題』を自分ゴトとして捉える」
全体会
日本環境教育学会 第27回大会(東京)
「SDGsを理解し、考える授業とは?」を行います。
自主課題研究「SDGsを理解し、考える授業とは?」
SDGsカード・持続可能な未来ワークショップ実践 長岡 素彦
日本環境教育学会 第27回大会(東京)
The 27th Annual Meeting of the Japanese Society of Environmental Education (Tokyo)
<開催概要>
● 期間 2016年8月5日(金)~8月7日(日)
● 会場 学習院大学(目白校地)西2号館・西1号館・北1号館・輔仁会館食堂
● 主催 日本環境教育学会(第27回大会実行委員会)
● 後援 環境省・経済産業省・国土交通省・農林水産省・文部科学省、東京都教育委員会、
豊島区教育委員会・全国小中学校環境教育研究会・(社)
http://www.jsoee.jp/meeting/66-taikai2016/384-27th-circular2
「第1回防災推進国民大会」
我が国の防災力を高めるには、政府によるハード・ソフト両面の対策に加え、国民の防災意識の向上、避難行動の定着等を図ることが重要です。そこで、国民各層の多様な団体・機関等が一堂に会し、防災に関するシンポジウムや展示
等を行う「第1回防災推進国民大会」を以下により開催します。これにより国民一人一人、地域レベルでの防災意識の向上等を図ります。
1.日時:平成28年8月27日(土)~28日(日)
2.場所:東京大学本郷キャンパス(調整中)
3.主催:内閣府、防災推進国民会議、防災推進協議会
4.開催概要:
・ テーマ:大規模災害への備え~過去に学び未来を拓く~
・ 参加団体によるシンポジウム、ワークショップ、各種展示・体験型出展等
・ 子供、家族連れから専門家まで幅広い来場を想定
・ オープニングセレモニーには、内閣総理大臣及び内閣府特命担当大
臣(防災)の参加を調整中。
・ 詳細、参加団体の一般公募については http://bosai-kokutai.jp/
5.今後のスケジュール
・ 3月25日 参加団体の一般公募開始
・ 初夏 プログラムの決定
・ 8月27日、28日 大会
本件問合せ先:
内閣府政策統括官(防災担当)付
参事官(普及啓発・連携担当)付
http://bosai-kokutai.jp/
ESDと平和教育 - 学びの輪をつなげるには
札幌ミーティング
https://www.facebook.com/events/1386880544661885/
日 時:2016年9月4日(日)15:00〜17:00
場 所:札幌カフェ5階会議室(定員30名)
札幌市北区北8条西5丁目2-3 札幌公務員受験学院ビル5階
http://sapporocafe.co.jp/
地 図:https://goo.gl/maps/ZMgTWpfswHD2
ゲスト:淺川 和也(東海学園大学)
松田 剛史(北海道大学)
宮崎 理 (旭川大学)
参加費:会場費500円+飲みもの代
申し込みフォーム:
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6e79e445210113
主 催:平和教育地球キャンペーン
関係性の教育学会
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以下も継続します。
大切なことを伝えよう
市民メディアslowtimes.net
http://slowtimes.net/
想いをカタチに
ソーシャルプロデュースネット
http://socialproduce.net/
こどもと地球の平和的未来をつくる教育
ESD
http://esd.weblogs.jp/