20160218

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スローレポート 『S−Report』 (2/17号)

 

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 第1回福島ESDコンソーシアム成果発表会です。

 

 ◆◆◆ 第1回福島ESDコンソーシアム成果発表会  ◆◆◆ 

 

福島県内でESD(よりよい世界と地域のための教育)に取り組むユネスコ・スクールや学校、自治体、企業・NPO、社会教育関係者が集う福島ESDコンソーシアム(FEC)の第一回成果報告会。FECはユネスコのメディア情報リテラシー教育プログラムを積極的に活用する世界で初めてのESDコンソーシアムです。国連SDGs(世界と地域をよりよくするための目標)に向けたメディア情報リテラシー教育実践の成果を報告します。

 

皆様、年度末の大変ご多用な時期とは思いますが、ぜひご参加を検討いただくよう、お願いいたします。

 

第2部「せかいにつながる-福島 から地球市民を育てるESDを-」で福島ESDコンソーシアムESDコーディネーターとしてコーディネーターをつとめます。

 

日時:平成28年2月20日(土)10:00~17:30

場所:郡山市中央図書館(視聴覚ホール)

http://www.city.koriyama.fukushima.jp/546000/bunka/documents/6601_chuo_map.gif

 

主催:福島 ESD コンソーシアム・法政大学

共催:福島大学うつくしまふくしま未来支援センター

後援:日本ユネスコ国内委員会、福島県教育委員会、 郡山市教育委員会、須賀川市教育委員会(予定)

協力:NPO 法人国際学校建設支援協会

 

お申込みの方は、「お名前・電話番号・E-mail アドレス・ご所属」を明記のうえ、ご送信ください。

メール:fec2016@shikaku.i.hosei.ac.jp FAX:03-3264-4360

 

 

■プログラム

 

総合司会挨拶 笹川孝一(法政大学)

FEC コーディネーター代表挨拶 鈴木祐司(日本ユネスコ協会連盟)

ユネスコ MIL 専門官挨拶(ビデオ)アルトン・グリズィール(ユネスコ)

 

第1部 ふるさとをそだてる -福島の復興と私たちの取り組み-

10:30~14:10(12:00~13:30 昼休み)

福島 ESD コンソーシアムの取り組み 坂本旬(法政大学)

福島大学の取り組み 三浦浩喜(福島大学)

地域企業の取り組み 佐藤彌右衛門(大和川酒造店/会津電力)

 

パネルディスカッション 福島の復興と ESD の可能性

●司会 笹川孝一 寺崎里水、坂本旬、三浦浩喜、古田浩

 

第2部 せかいにつながる-福島から地球市民を育てるESDを-

14:10 ~17:00

白方小学校の報告 福本拓人(白方小学校)、白方小学校 6 年生

ドキュメンタリー上映(毎日映画社)

朝日小学校の報告 鈴木正和(朝日小学校)

法政大生の報告  辻村美奈(法政大学学生)

ふたば未来学園高校の報告 對馬俊晴(ふたば未来学園高校) 安達高校の報告

石井伸弥(安達高校)、安達高校 1、2 年生

ビデオメッセージ タップ ラジ パント(ユネスコ・カトマンズ事務所) パネルディスカッション

●司会 長岡素彦 福本拓人、鈴木正和、石井伸弥、對馬俊晴、辻村美奈

 

17:00 総評 菅原真悟(法政大学)

17:20 閉会の辞  寺崎里水(法政大学)

 

 

 

 

 ◆◆◆ お知らせ ◆◆◆

 

 仙台防災未来フォーラム2016 

 

 この会議に参画するともとに展⽰を行います。

 

 展示では日本が国連で提案し行われているESD(持続可能な開発のための教育)と防災・ 減災に関する展示と事例紹介を行います。

 

 

「第3回国連防災世界会議」の開催から1周年の機会に、仙台・東北で復興や防災・減災に取り組んできた市民、行政、研究機関関係者等が集い、活動事例の発表などを行うとともに、国連 防災世界会議で採択された国際的な防災指針である「仙台防災枠組2015-2030」を踏まえたそれぞれの今後の活動についての方向性や課題について話し合うことを通じて、仙台・東北から未来に貢献する防災推進のために、何ができるのかについて考え、発信することを目的に開催いたします。

 

一般社団法人 地域連携プラットフォーム

1.会議に参画します。

2.ミニプレゼンテーションでプレゼンします。

 13:00~ 会場 仙台国際センター会議棟・2F 桜1会場
3.展示ブースで出展します。

 10:00~17:00 会場仙台国際センター会議棟・3F プースNo.43

http://www.bosai-sendai.jp/mirai-forum2016/presentation.html

 

[ ⽇ 時 ]

2016年(平成28年)3⽉12⽇(⼟) 10:00〜18:00頃まで

[ 場 所 ]

仙台国際センター 会議棟

[ 主 催 ]

仙台市

[ 共 催 ]

国連国際防災戦略事務局(UNISDR)駐⽇事務所(予定)

[実 施 内 容]

(1)シンポジウム・セミナー

記念講演

テーマセッション

⾃治体・政府関係機関(仙台市等/国際協⼒機構(JICA))

市⺠団体等(市⺠協働と防災/⼥性と防災/若者と防災/みやぎ防災・減災円卓会議)

研究機関等(東北⼤学ほか)

総括

(2)ミニプレゼンテーション[6団体程度]

(3)展⽰[30〜50団体程度]

  

   ESDステイクホルダーミーティング2016

 

 ESDは社会を持続可能な形に向かうよう再方向付けしていく「変革のための教

 育」です。「グローバル・アクション・プログラム(GAP)」は、そのために

 2015年から世界共通で取り組む原則や目的、具体的な優先分野を示しています。

 

 このたび日本政府により「『持続可能な開発のための教育(ESD)に関するグ

 ローバル・アクション・プログラム』実施計画」が策定されました。

 

 本会議では、この実施計画や「持続可能な開発目標(SDGs)」に向けた世界の

 取り組みを市民社会がよく理解し、今後のGAPの推進について考えることをめ

 ざします。ESDに関連する政策や方針、実践に関する情報を共有するとともに、

 各参加者がGAP推進のために今後すべきことや必要な資源、ネットワーク等に

 ついて考えます。

 

 ▼ESDステイクホルダーミーティング2016

 ・日 時:2016年3月5日(土)13:00~17:30

 ・会 場:JICA横浜(桜木町駅・関内駅・馬車道駅徒歩)

      http://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html

 ・参加費:1,000円

 ・定 員:100名(先着順・要事前申込)

 

 ▼詳細・お申込みはDEARまでどうぞ

 http://www.dear.or.jp/getinvolved/e160305.html

 

 

 市民による教育ネットワーク会議 ※1泊2日

 

 参加者間で問題意識や実践課題を共有しながら、「ESDステイクホルダーミー

 ティング2016」での議論を、教育実践者という立場から具体化するとともに、

 各地域や現場で「教育の再方向付け」を実現できるようお互いがどう協働して

 いけるか、具体的な方向性を見出します。※1泊2日

 

 ▼市民による教育ネットワーク会議

 ・日 時:2016年3月5日(土)19:30~21:30、3月6日(日)9:00~14:00

 ・会 場:JICA横浜(桜木町駅・関内駅・馬車道駅徒歩)

      http://www.jica.go.jp/yokohama/office/access.html

 ・参加費:1,500円(2日目昼食弁当代込み)

 ・定 員:40名(先着順)

 ※宿泊の方は別途宿泊費・朝食費実費がかかります。

 ※遠方からの参加者で一定のご要件を満たす場合は旅費の補助があります。

 (詳細はお申込後に折り返しご案内します)

 

 ▼詳細・お申込みはDEARまでどうぞ

 http://www.dear.or.jp/getinvolved/e160305.html 

文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業「ESDによる地域創生の評価とESD地域創生拠点の形成に関する研究」、ESD研究所主催

 

公開シンポジウム「ESDによる地域創生×人づくり」(仮)

 

近年、各地でさまざまな「地方創生」の取り組みが行なわれているが、現行の「地方創生」では「人づくり」の重要性について語られることが少ない。本シンポジウムでは、地元学の視点からの講演、各地域のフィールドで行なわれている行政・自然学校・学校教育・NPO・企業等による地域づくりの事例報告をふまえて、ESDによる地域創生の可能性と、その中における「人づくり」の意義について議論を深めたい。

 

日時 2016年3月5日(土)11:00~17:30

場所 池袋キャンパス 5号館1階 5122教室

講師 《登壇者》

吉本 哲郎 氏(地元学ネットワーク主宰、水俣病資料館企画アドバイザー)

前田 剛 氏(対馬市しまづくり戦略新政策推進課主任)

阿部 裕志 氏(株式会社巡の環代表取締役、海士町教育委員)

及川 幸彦 氏(日本ユネスコ国内委員会委員、前気仙沼市教育委員会副参事)

池田 満之 氏(岡山ユネスコ協会副会長、岡山市京山地区ESD推進協議会会長)

辻 英之 氏(NPO法人グリーンウッド自然体験教育センター代表理事/長野県泰阜村)

阿部 治(ESD研究所運営委員、社会学部・異文化コミュニケーション研究科教授)

対象者 本学学生、教職員、校友、一般

※申込不要、入場無料

問合せ先 ESD研究所 TEL:03-3985-2686

E-mailesdrc@rikkyo.ac.jp

 

 

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