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スローレポート 『S−Report』 (4/24号)
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◆◆◆ 2014年のプロジェクト ◆◆◆
2014年のプロジェクトを開始しています。いろいろな方と打ち合わせしていただいてます。
2014年のプロジェクト
ESD・復興・ESDコーディネーター養成(2003〜)
就活支援・社会人基礎力養成(2010〜)
地域起業NPOインターンシップ(2007〜)
防災・復興支援(2004〜)
地域メディア(1999〜)
講座・養成
コールデンウィークに下記をします。(詳細は文末)
●ESD埼玉ミーティング
4/27「これまでをふりかえり、これからを考えて、持続可能な未来をつくる」
●三河メディフェス2014 第12回市民メディア全国交流集会
5/3 分科会「市民メディアとマスメディアが連携した地域メディアづくり」
★詳細
◆ESD・復興・ESDコーディネーター養成(2003〜)◆
ESD 「持続可能な開発のための教育」
これまで地域で市民参画、自治体との協働や企業とのCSR・連携、社協との協働などもおこなって来ました。
地域ではいろいろな立場の人や考え方がありバラバラにいろいろなことが行われていて、その中で持続可能な地域づくりを行うには、話し合い、学び合いながら、いろいろな立場や考えをつないで行くことが重要です。
そのために、学びと行動で地域と・世界の未来をつくる「ESD持続可能な開発のための教育」を市民・民間・政府、国連で行ってきました。
2004年にはESD埼玉キックオフミーティングを行いました。その後も、ESDを展開し、ESDコーディネーター)も養成してきました。
ESD 「持続可能な開発のための教育」
DESD総括プロセスへのコミットメント
地域と市民社会からのESD提言フォーラム 東京 6月
地球市民フォーラム 東京 8月
ESDユネスコ会合 名古屋・岡山 10月〜11月
ESDフォローアップ会合 11月
ESD埼玉地域ミーティング 4月
2004 ESD埼玉キックオフ〜
UNSDGs及びUN世界防災へのコミットメント
ESD教材「持続可能な未来」最終版
2012 Ver1 ワークショップ 〜 最終版
ESDと復興
2011年〜 東北各地、関東、UN世界防災会議
ESDコーディネーター養成
関東ESDコーディネータープロジェクト
ESDコーディネータープロジェクト
プロジェクト参画、実施
ESDコーディネーター7つのスキル
講座
埼玉ESDコーディネーター養成プロジェクト
ふじみ野市域での実施
◆就活支援・社会人基礎力養成(2010〜)◆
「ジモト就活」「みんなの就活プロジェクト」「就活しゃべり場」「ここ活」WEB
就活支援・社会人基礎力養成プロジェクトでは、 学生が参加できるジモト就活、みんなの就活プロジェクト、就活しゃべり場、「ここ活」WEBを行います。
学生は、これらのプログラムによって、情報を得られ、就活仲間や地元企業との接点を持つことができます。
インターン(ボランティア)として就活しゃべり場や プロジェクト参画によって体験し、能力・基礎力などを獲得することができる。
企業は地元志向で、能力のある学生と接点をもつことができるとともに、若者の考え方や興味を理解することができる。
ジモト就活
ジモト就活は地元の企業とともに学生の地元での就業を支援するプロジェクトです。
みんなの就活プロジェクト
みんなの就活プロジェクトは学生がインターン(ボランティア)で、就活しゃべり場や「ここ活」WEBを運営します。
就活カフェ・就活しゃべり場
就活カフェ・就活しゃべり場は学生同士でジモト就活や就活についての質問したり、悩みなどを語り合う場所です。
「ここ活」WEB
就活しゃべり場は学生同士でジモト就活や就活についての質問したり、悩みなどを語り合う場所です。
◆地域起業NPOインターンシップ(2007〜)◆
地域をともに創るインターンシップ
新しい公共の場づくりをすすめ、若者の将来を築くため、また地域の未来を創るために、NPOなどが地域や自治体、大学、企業、公益団体と「地域共創」ですすめる地域起業が必要とされています。
NPO・地域起業インターンシップは内閣府の新しい公共支援事業・新しい公共の場づくりのためのモデル事業(東上線NPOネット地域雇用推進委員会提案)を発展させ、学生・若者やNPOに限らない「地域参画による地域起業と就業支援」を行うものです。
facebookでページの公開、内部ではfacebookグループを形成し、学生、NPO、コーディネータがfacebookで情報共有、討議などを行っています。
「彩の国NPO・大学ネットワーク」は県内のNPOと大学ネットワークであり、インターン部会でモデル事業をすすめています。
このNPOインターンモデル事業によって大学とNPOの連携と学生の地域参画をすすめます。
これらによっても学生の地域起業をすすめ、社会人基礎力を養成します。
地域起業NPOインターンシップ
一般社団法人 地域連携プラットフォームと東上線NPOネットによって、地域の大学とNPO法人によって行われているインターンシップです。
彩の国NPO・大学ネットワーク
「NPO・大学シンポジウム 埼玉宣言」を受け、この宣言の趣旨に賛同するNPOや大学、企業、行政などが、大学生の学びの場の充実やNPOと大学の協働の更なる促進に向けて共通課題の解決を図るため設立された。
社会人基礎力養成
インターンによって身に付くこと
「社会人基礎力、キャリアが身に付く」「コミュニケーション能力が鍛えられる」「体験する事で就職に有利!」
◆防災・復興支援(2004〜)◆
「みんなの訓練」「防災パッケージ」「復興支援」
地域の防災をしたいという想いの人はたくさんいます。
でも、立場の違いなどで、なかなか一緒にできていないこともあります。
この「みんなの訓練」「防災パッケージ」「復興支援」は様々な立場で地域のことをしている人が集まり、防災について難しい話ではないノウハウを学んで、交流しながらみんなで一緒にいろいろなことが出来るようになるものです。
みんなの訓練
誰でも少人数で身近な自分の地元で、実践を前提とした「みんなの訓練」
防災パッケージ
防災について難しい話ではないノウハウを学んで、交流しながらみんなで一緒にいろいろなことが出来るようになる「防災パッケージ」
復興支援
復興支援のイベントと復興から持続可能なまちづくりを学ぶ「復興支援」
UN国連世界防災会議へのコミットメント
◆地域メディア(1999〜)◆
1990年代から
従来型のマスメディアが設ける「市民参加」から、今は、市民の側から既存メディアを動かして仕掛ける「市民の手で地域を発信する」メディアづくりや取り組みが、各地で展開されています。この地域メディアの取り組みを発展させ、市民メディアと既存マスメディアの連携と多様なセクターとの「協働」をつくりだしていく新し いメディアをはじめまています。
また、個人や団体の主張ではなく、今起こっ ていることを伝えるための検証をともなう仕組みを備えた地域メディアと個人や地域での情報理解・発信能力を向上させるメディアリテラシーを推進します。
メールニュース、ネットニュースを発信
1999年からメールニュースを週1回配信、2000年代はネットニュース発信
こどもまちの記者、市民記者の養成
千代田区などでこども記者、市民記者の養成
市民映像記者養成
埼玉県協働「我がまち発見映像塾」
「ユース WITH シニア」
埼玉新聞社とNPOネットでは、城西大学経営学部・学生とシニアによる新聞紙面づくり「ユース with シニア」を行っています。
市民事業 LLP NPO!
LLPの仕組みをいかして、メディア を通じて地域の活性化に貢献することを目標にし ています。また、地域の文化情報の発信拠点とし て、親しまれることを目指しています。じもとメ ディアへの参加は開かれています。じもと地域に 住んでいる人たち、働いている人たちの参加で、 地域の人の持つ知識・技術、経験に基づく情報を 発信し、まちおこしを支援して行きたいと考えて います。
◆講座・養成◆
持続可能な未来のための7のスキル
持続可能な未来のための7のスキルを習得できます。
誰にでも必要なクラウド情報術
現代社会で誰にでも必要なクラウド情報術を習得できます。
人が集まるいい場づくり
人が集まるいい場づくりができます。
共感・信頼を生み出すストーリーテーリング
共感・信頼を生み出すストーリーテーリングは人とうまくやっていくと同時にいろいろなことができるようになります。
ESDコーディネーター養成
ESD(持続可能な社会づくり)のコーディネーターを養成しています。
◆◆◆ ご案内 ◆◆◆
ESD埼玉ミーティング
「これまでをふりかえり、これからを考えて、持続可能な未来をつくる」
まちづくり×環境×震災×持続可能性
地域と世界・地球をよくするためにいろいろな分野でいろいろなことがされています。
これまで地域で市民参画、自治体との協働や企業とのCSR・連携、社協との協働などもおこなって来ました。
地域ではいろいろな立場の人や考え方がありバラバラにいろいろなことが行われていて、その中で持続可能な地域づくりを行うには、話し合い、学び合いながら、いろいろな立場や考えをつないで行くことが重要です。
そのために、学びと行動で地域と・世界の未来をつくる「ESD持続可能な開発のための教育」を市民・民間・政府、国連で行ってきました。
2004年にはESD埼玉キックオフミーティングを行いました。
その後も、ESDを展開し、地域でのいろいろな事業や活動をつなぐ人(コーディネーター・ESDコーディネーター)も養成してきました。
今回は、いろいろな教育や埼玉県域での市民参画、協働、CSRなどのこれまでの事例とみなさんのの事例をもちよって、一緒に地域でつなぐ方法と地域の持続可能な未来を考えるミーティングです。
地域でのいろいろな事業や活動をつなぐコーディネーター(ESDコーディネーター)の実例も紹介します。
ESD埼玉ミーティング
「これまでをふりかえり、これからを考えて、持続可能な未来をつくる」
日時 4月27日 13時開場 16時45分まで
場所 さいたま市 武蔵浦和コミュニティセンター第9集会室
埼京線武蔵浦和駅西口徒歩2分
http://musashiurawa-sp.info/?page_id=83
参加費 無料
主催 ESD埼玉ミーティング実行委員会
共催 ESD学校教育研究会、持続可能な開発のための教育の10年さいたま、埼玉新英語研究会、一般社団法人 地域連携プラットフォーム
後援 認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)(予定)
1.挨拶 浅川和也(東海学園大学教授、ESD学校教育研究会)
趣旨説明 長岡素彦(認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J) 理事・持続可能な開発のための教育の10年さいたま代表)
2.報告
・環境・まちづくり・市民活動の10年
安部邦昭 (認定NPO法人 生態工房 理事長、特定非営利活動法人 都市づくりNPOさいたま 理事)
・教育・まちづくり・震災支援の10年
松本浩一(NPO法人チーム東松山 代表理事、高校教諭)
3.未来をつくるワークショップ WS未来会議
・WS1今後取り組んでいきたいことはなんですか?
(自身の取り組みとして ・地域の取り組みとして)
・WS2それに対してどんなサポートが有ると良いですか?
・コメント 浅川和也、他
4.「ESD」 長岡素彦
5.「ESDコーディネーター」
森良(認定NPO法人「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議(ESD-J)理事・NPO法人エココミュニケーションセンター代表)
6.「ふじみ野における地域コーディネーターの協働育成から生まれたもの」
小林久美(ふじみ野市生涯学習課)
7.未来をつくるワークショップ WS未来会議
・WS3これからどうしたらいいか
・WS4地域をつなぐには
・いままで10年と未来
・ESDの10年でどんな成果があったと思うか? ESD世界会議でアピールしたい、提案したことは何か?
8.アンケート
これらは全国各の地域ミーデングの結果とともに「ESD市民提言フォーラム」(6月下旬・東京)に反映されます。
◆申し込み等
ESD埼玉ミーティング実行委員会事務局
持続可能な開発のための教育の10年さいたま
埼玉県川越市かすみ野2-8-4
連絡先 info-lab@cyber.email.ne.jp
WEB
http://esd.weblogs.jp/esd_/2014/02/esd埼玉ミーティング-427.html
+ESD
https://www.p-esd.go.jp/event_detail.html?event_id=206
2014.2.1
日本最大の教員向けイベントまとめ SENSEI PORTAL
https://senseiportal.com/events/14838#start
DEAR
http://www.dear.or.jp/rmap/block_3.html
WEB
http://esd.weblogs.jp/esd_/2014/02/esd埼玉ミーティング-427.html
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三河メディフェス2014 第12回市民メディア全国交流集会
分科会「市民メディアとマスメディアが連携した地域メディアづくり」
毎回、市民メディア全国交流集会で分科会を行ってます。
「市民メディアとマスメディアが連携した地域メディアづくり」
分科会Slowtimes.net
新聞、テレビ、映画など既存のマスメディアと連携しながら、自分たちが住む地域の情報を市民の手で発信する新たな地域メディアづくりが広がっています。
埼玉県では、市民のLLP事業による地元メディアやNPOと大学が連携して、地域のシニアと大学生らが埼玉新聞の紙面づくりをする「記者プロジェクト」が注目されています。また、高校生監督が中心になって地域を巻き込んでの映画づくりも進み、従来の「市民参加型」から「市民自身でつくる当事者メディア」として、新しい展開がみられます。
従来型のマスメディアが設ける「市民参加」から、今は、市民の側から既存メディアを動かして仕掛ける「市民の手で地域を発信する」メディアづくりが、各地で展開されています。市民側から既存メディアを巻き込んで地域メディアの新展開を切り開いている取り組みを紹介し、全国各地の活動の情報交換をしながら、市民メディアと既存マスメディアの連携の在り方を考えます。これからの多様な「協働」をつくりだしていく新しい時代のメディアとは何か、その展望を示していく議論をしていきましょう。
報告1「市民のLLP事業による地元メディアや新聞社・大学・NPOが連携した市民記者活動」(埼玉県域)
Slowtimes.net 代表 長岡 素彦
報告2「高校生監督が地域を動かし市制施行60周年記念映画を制作」(埼玉県東松山市)
東松山市制施行60周年記念映画「歩いていこう」制作実行委員会
実行委員 浜宮 文博
報告3「市民がつくる環境情報紙<Risa>&シニア情報誌<ローズ> ~ 新聞折り込みフリーペーパーの新たな役割」(愛知県域)
株式会社中日メディアブレーン社長 江口 敬一
報告4「横浜市都筑区20周年記念映像発信~区民の映像ワークショップ」など市民団体「横浜市民放送局」の実践から」(神奈川県横浜市)
その他「映画<マーチング~明日へ>の紹介」など
コメンテーター 映画監督 佐々部 清
コーディネーター 東京新聞読者応答室 鈴木 賀津彦
Slowtimes.net
http://www.slowtimes.net/forum/
https://www.facebook.com/events/678832845487741/?ref_dashboard_filter=upcoming
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第12回市民メディア全国交流集会 三河メディフェス2014
http://mikawamedifes2014.com/
主催三河メディフェス2014実行委員会
共催NPO法人 チャンネルDaichi
刈谷市
刈谷市教育委員会
協賛株式会社キャッチネットワーク
株式会社エフエムキャッチ
(後援:中日新聞社)
日程2014年5月3日(土)~5日(月)
会場刈谷総合文化センター(愛知県刈谷市若松町2丁目104)
交流会会場刈谷市産業振興センター4階401会議室
開催内容テーマ「すぐそこにあるメディア」
開催1日目:2014年5月3日(土)
開会式、基調講演、分科会、碧海西尾市民映像祭Vフェス
開催2日目:2014年5月4日(日)
分科会、小坂本町一丁目映画祭(全国公募)、交流会(刈谷市産業振興センター401会議室)
開催3日目:2014年5月5日(月)
分科会、アイリス映像祭(三河地方発の映画)、閉会式(次回開催地引き継ぎ)
分科会 401・402会議室 1回60分~90分にて様々なテーマで開催
碧海西尾市民映像祭Vフェス
…チャンネルDaichi主催のビデオコンテスト。
この地域を伝えるノミネート作品を上映
小坂本町一丁目映画祭
…全国から新進気鋭の若手監督による公募作品を集めた映画祭
アイリス映像祭…
…刈谷市主催の映画上映
今回は三河地方発の映画「タカハマ物語」「いつか見た夏の日」を上映
問い合わせ先〒448-0027
愛知県刈谷市相生町1-1-6
刈谷市産業振興センター4階
NPO法人 チャンネルDaichi内
三河メディフェス2014実行委員会事務局
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