20131121

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 スローレポート 『S−Report』 (11/21号)

 

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◆◆◆  自治体学会とESD ◆◆◆

 

 2011年の1月に「新しい公共をどう創るか」をテーマに「自治体学会関東フォ−ラム2011in東上線沿線」を行った。

 

 

 基調講演「新しい公共の将来像」として福嶋浩彦氏(元我孫子市長)では、新しい公共について、市民の公共が本来の公共であり、新しい公共と言われるのは、既成の公共が市民の公共でないためではないかと述べた。ペストフのトライアングルをもちいて公共を定義し、我孫子市の実例を交えながら、自治体(政府)を変えることと、行政のアウトソーシングではない事業のあり方を語った。

 分科会では、第1分科会「協働推進と新しい公共」、第2分科会「地域支え合いと新しい公共」、第3分科会「市民メディアと新しい公共」が行われた。

 第1分科会「協働推進と新しい公共」では埼玉での協働推進の事例、第2分科会「地域支え合いと新しい公共」では埼玉で支え合い活動の事例をもとに「新しい公共」を考えた。

 第3分科会「市民メディアと新しい公共」では、市民が担う「参加と協働の市民メディア」が新しい公共で担う役割などについて、Slowtimes.netの長岡素彦がコーディネーターとして新聞記者、市民メディア、NPOのパネリストと参加者で「新しい公共」を討議した。その後、参加者とともに質疑・論議を行った。

 

 その後に発生した東日本大震災によって、私たちは、生死・生き方、社会のあり方、自然・災害、科学技術・原子力の問直しを迫られた。

 私は震災支援をしながら、このことに答えのべく、以前から実践していた教育・ ESD(Education for Sustainable Development)の東日本大震災以降のあり方を検討し、必要される能力(2)と、つなぎ手としての ESD(持続可能な地域をつくる)コーディネーターの必要性、そして、つながりの形態が共生的社会関係に変化することなどの考察を行った。            

 2011年から東日本大震災以降の教育のあり方を検討し、震災・復興の苦しみ、そこから生み出された知恵や教育・行動から復興や持続可能な世界、共生的社会関係を築くための「情報力」 「調査力」「社会構想力」、「公助」「共助」「自助」を含んだESDを考えた。

 そして、2012年から各地で、現地調査、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)現地会議・避難者会議、ESD学校教育研究会のESDと復興に関する調査・論議、復興とコーディネーションの検討(ESDJ)などを行った。

 津波避難体験をしたこどもの参画の力・態度、また、若者・学生たちが被災者、支援者としての体験や活動の中から学んだことをいかしたESD・教育を構想した。

 

 今回、第27回自治体学会静岡大会にお招き頂き、「持続可能な社会の実現に向けた地域づくり~先進的“ESD”活動・実践事例から学ぶ~」を行う。

 ここでは、東日本大震災以降の社会のあり方と新しい公共、そして、ESDについて論議する。 

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

 

 

第27回自治体学会 静岡大会 

 

大会統一テーマ「場の力」の発揮で地域の自立の実現

           ふじのくに静岡からの発信

 

2013.11.29(金)/静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ

 

http://www.jigaku.org/%E5%A4%A7%E4%BC%9A-%E7%B7%8F%E4%BC%9A/%E5%A4%A7%E4%BC

%9A%E3%81%AE%E9%96%8B%E5%82%AC/%E9

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分科会9で発表とパネリストをつとめます。

 

分科会 9

 

「持続可能な社会の実現に向けた地域づくり~先進的“ESD”活動・実践事例から学ぶ~」

 

人類の未来をより良い状態へとするため、環境の保全と開発の調和を目指した「持続可能な開発」の在り方が問われている。様々な課題を包括的に解決するための取組が求められ ており、国連は2005年から2014年までを「国連 持続可能な開発のための教育の10年」と定め、世界100か所以上を「ESDの地域拠点」に指定し、地域に根差した持続可能な社会づくりを進めている。日本で「ESDの地域拠点」に認定されてい る地域でのESD活動事例等先進的実践事例から持続可能な世 界をつくるための地域づくりを考える。

 

 

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