20131024

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 スローレポート 『S−Report』 (10/24号)

 

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   ◆◆◆  神戸 2013 2003 1995 ◆◆◆

 

  先週の岡山のESDの国際会議の後に神戸に行った。 

 

 

 ESDの国際会議では長田区の元連合町会長に災害のお話をしていただき、個人的に震災当時の話しをした。

 この方は今でもいろいろなところで話しなされている。

 

 神戸に向かった。

 

 2003年に、私はこんなことを書いていた。

「阪神・淡路大震災の復興が本格的に始まってから、神戸に行ったことがなかった。 初めて訪れるまちのようだった。 三宮駅前が分からなかった。 南京街に行くのに戸惑った。 商用でよく訪れたホテルの場所が変わっていた。」

 http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/area/0310/0310207529/1.php

 

 2013年には、まちはもっと変わっていた。

 

 いろいろな人にお話を伺って、故人たちに手を合わせた。

 

 最近、NHK Eテレ特集で「“復興”はしたけれどー神戸、19年目の現実ー新長田駅南地区 再開発事業(大正筋商店街)」が9月21日に放映された。

 (報告者はNHK仙台放送局 米原 尚志ディレクター)

「阪神・淡路大震災から19年経って、神戸市西部の新長田地区は、復興政策の是非が問題になっている・・・一見したところ震災の傷跡はどこにも見受けられませんが・・・このまちには、『復興は失敗であった』と主張する人が少なくありません。」

 

 神戸大学の防災研究をつづけ、気仙沼の火事災害とその対処の研究もしていた。

 

 神戸新聞は今も防災を取り上げている。

 神戸大学の防災研究の連載もされている。

 そして、伊豆大島の災害の記事は他紙より多い。

 

 重要なことは「持続し、発展させる」こと。

 

 長田には2009年にアニメキャラの実物大「鉄人28号」が建てられて、今はKOBE鉄人PROJECTが市営地下鉄やコンベンションと組んでキャンペーンもしている。

 http://www.kobe-tetsujin.com

 

 この「鉄人28号」像には賛否両論がある。

 

 その両方を聞いた。

 

 阪神淡路から時がたっても、立ち上がるためには力強く立ち上がる姿がいる。

 

 ああいう強靭さも大切。

 

 しかし、しなやかな創造的復元力もいる。

 

 

 神戸で『復興は失敗であった』かよそ者の私が判断することではない。

 

 2003年の記事の最後にこう書いた。

 「そして、最後に見せてくれたのは震災で半分焼けこげた木である。すぐ近くの電柱は火で溶けかかっていたが、この木は生きている。この木と震災後全国各地から送られてきた苗木を生かして集会所のそばに公園をつくっているそうだ。 

 生き残った木と住民施工で移築された古民家の集会場。 

 私はこれ以上、神戸について何か言うつもりはない。 」

 http://voicejapan2.heteml.jp/janjan/area/0310/0310207529/2.php

 

 今も同じだ。

 

 さらに、まちを持続し、発展させている。 

 

 そして、長田の鉄人像は、私には無縁社会の大仏に思えた。

 

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

 

 

公益社団法人日本環境教育フォーラム 清里ミーティング2013

 

主  催  公益社団法人日本環境教育フォーラム

協  力  ESD-Jほか

実施期間  2013年11月16日(土)~18日(月)

実施場所  公益財団法人キープ協会内 清泉寮 および 山梨県立八ヶ岳

      自然ふれあいセンター (山梨県・清里高原)

詳細はこちら

http://www.jeef.or.jp/kiyosato/index.html

 

以下を主催します。

 

◆ワークシヨップ

 持続可能な地域のための必要なしくみを考えよう ESDJ理事 吉澤卓、長岡素彦

 

◆プレゼン

  ESDと震災 ー自然との対話編 長岡素彦

 

◆早朝 ワークシヨップ

 ネイチャー・ドラマティクファシリテーションESD 長岡素彦

 

◆展示 

 震災でのこども・若者の力を活かしたESD・ESDコーディネーター 長岡素彦

    「持続可能な未来」へ

 

 

<実施概要>

3 日間共に過ごしながら、深く・広く・直接つながる場です。20 代~70 代

まで幅広く、またNPO、企業、行政、個人の多様な参加者が一堂に会します。

それぞれの環境教育活動を再確認でき、理念や意識を共有できる場です。

 

 

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