20130801

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 スローレポート 『S−Report』 (8/1号)
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◆◆◆  第2回 広域避難者支援ミーティング in 東京 ◆◆◆
     東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)

 

 7月11日、東京の日本財団ビルで「東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN) 第2回 広域避難者支援ミーティング in 東京」(主催:東日本大震災支援全国ネットワーク JCN 共催:広域避難者支援連絡会 in 東京 協力:公益財団法人 日本財団、NPO法人 日本ファシリテーション協会、他)が約150名の参加を得て行われた。



  JCNでは、被災地を支援している団体のネットワークづくりと、広域避難者を支援している団体のネットワークづくりを進めている。 「JCNでは、広域避難者を支援している方々のネットワークづくりを促すための会合を、全国各地で展開中です。  東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故に伴い首都圏に避難されている方々を支援している団体や、避難されている方々による自助的グループ・サークル等を対象に、具体的な支援の取り組みや支援手法・支援のアイデア等の情報を共有するとともに、団体間のつながりを促すことを目的として開催します。」(趣旨・目的より)  JCNの共同代表の田尻佳史氏、山崎美貴子氏によるあいさつがあった。  プログラム1「成果報告」では、前回の「広域避難者支援ミーティング in 東京」の成果報告がされた。 前回にここで知り合った江東区への避難者の東雲の会の高橋佑治氏と新宿区への避難者の青空会の山田仁氏は会の運営や交流ノウハウなどを交流して学ぶことができたという。 同じく、足立区への避難者の新田ふるさとの会の田中せつ子氏といたばし総合ボランティアセンターの神元幸津江氏はここで知り合い、避難者と住民の交流を深めることができたという。  このように、広域避難者支援ミーティングでは実際の支援を発展させる場として行きたいとのこと。    プログラム2「事例紹介」では、他団体と連携して活動する首都圏の団体に事例紹介が行われた。 NPO法人 こどもプロジェクトの福田恵美氏からは広域での母子支援、避難母子を支える会議 in 武蔵野の近藤真里子氏からは母子支援の福福カフェなど、福島県被災者同行会の木村弘氏からは楽しい交流会などが述べられた。 新宿CSRネットワークの中里圭一氏からは企業のCSRとしての避難者支援、北多摩北部ブロック内避難者家族支援担当者連絡会の東久留米社協の宮田明子氏からは北多摩北部の社協の避難者家族支援担当の連携、ぐんま暮らし応援会の西川正氏からは訪問活動や集いの会について語られた。   プログラム3「情報交換」ではNPO法人 日本ファシリテーション協会のファシリテートでテーマごとに参加者の情報交換とつながりをつくるワークショップを行った。  私が担当したグループ1「こども支援」では、こどもを支援するための交流のやり方を知りたい、企業の支援のやり方を知りたい、いろいろな方とネットワークを組みたいなどの参加者が、企業の支援の問題、避難者のメンタルの変化、避難者の格差についてなどについて話し合った。 また、参加者同士でプログラムを協力して行うことで、自分たちではできないような見学会やプログラム運営者をお互いに補いあうなどのプランが出された。 
  全体会では全員で輪になって共有し、閉会にあたり関係者によるあいさつがあった。  今回は、広域避難者支援ミーティングでは実際の支援を発展させる場として一つの大きな輪になって論議して考えた。  しかし、3年目になり、避難者の孤立化、格差があり、バラバラで「言いたくない、話せない、仕方ない」状況で交流だけでいいのか、つなぐ対話が必要などの課題も大きい。          

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆
第31回「開発教育全国研究集会 in 富山」参加者募集スタート!  http://www.dear.or.jp/zenken2013/  
2013年8月17日(土)-18日(日)@富山高専本郷キャンパス
「人々がともに生きることのできる公正な社会」の実現をめざす開発教育。今年の全研は「北陸から発信する人づくり」をテーマに富山で開催します。富山といえば薬。その昔、富山の薬売りは漢方薬を全国の家庭に届けると共に、地域をつなぐ役割も担っていました。「漢方薬」は、和薬や漢薬など複数の生薬から構成された薬で、人が本来もっている力を引き出しながら、じわじわと効く薬です。富山は住みやすさ日本一、福井は幸福度日本一、そして石川は農業遺産など豊かな自然と歴史ある文化が誇りです。そんな北陸の地で、未来を拓く人づくりに効く“漢方薬”をつくり、それぞれのフィールドに処方しましょう。開発教育、ESD、市民教育、国際理解教育などに関心のある方、学生さん、実践者の方の参加をお待ちしています。

★実践・研究報告を行います。
実践・研究報告 2013年8月17日(土) 15:10~16:40
3.ESDと復興~震災体験をいかした未来をつくる教育・ESD発表者:長岡素彦(ESD学校教育研究会)
 震災体験をいかした未来をつくる教育・ESDについて、こども・若者の震災体験に関する調査や震災支援の過程で得た知見にもとづき論じる。今まで、震災によって生じた社会のあり方や生き方の問直し、自然・災害、科学技術・原子力に関する問題に対して、実際の支援を行いながら「東日本大震災以降の教育・ ESDのあり方」を検討し、 持続可能な地域をつくる ESDコーディネーターの必要性などの考察を行い、学会や全研で発表してきた。これらをもとに、昨年の調査や仙台、盛岡、大槌町、山田町などで行った「ESDと復興」での教員、児童・生徒、父兄、学校関係者などとの論議の成果を踏まえて、震災体験をいかした教育・ESDを発表する。また、その具体例として気仙沼市の小中学校で行われているESD・防災復興教育の意義を語り、自ら各地で行っているESD教材「持続可能な未来」実践などを具体的に説明し、他の実践者・研究者と論議を深めたい。
▼日時2013年8月17日(土) 10:00~18:10(9:30受付開始/18:30~自由参加の懇親会)2013年8月18日(日) 10:00~16:00(9:30受付開始) ▼会場富山高等専門学校本郷キャンパス(富山県富山市本郷町13番地)http://www.nc-toyama.ac.jp/campus/hongo01.html▼参加費2日参加 6,000円(DEAR会員・学生は5,000円)1日参加 3,000円(DEAR会員・学生は2,500円) ※フィールドスタディ参加者は、別途500~1,000円が追加でかかります。※希望者には幕の内弁当を用意します(600円/要事前申込)。
▼対象教員、学生(教員志望の方には特におすすめ)、NPO/NGO関係者、青少年団体、国際協力・交流関係者のほか、テーマに関心のある方ならどなたでも。
▼1日目(17日)のプログラム9:30- 受付開始10:00-10:15 開会式・オリエンテーション10:15-11:45 基調講演 「デンマークの教育とPBL(Problem-Based Learning)」 講師:Anette Kolmosさん(デンマーク・オルボー大学)
13:00-14:45 ワークショップ体験(5プログラム)  A. 開発教育入門講座(DEAR入門講座タスクチーム) B. 世界がもし100人の村だったら(竹内美幾・根石修/いーち) C. 地球の食卓(山本康夫/FGねっと) D. エネルギー・ワークショップ(八木亜紀子/DEAR) E. ファシリテーションのコツ講座(定村誠/TIE)15:00-18:10 実践・研究報告(2コマ)&自主ラウンドテーブル(15コマ) 実践・研究報告(40分×2ラウンド) 1.学校現場における国際理解教育実践録 2.ブログを活用した日米交流による平和学習 3.ESDと復興~震災体験をいかした未来をつくる教育・ESD 4.留学生との交流会を実施して 自主ラウンドテーブル(90分×2ラウンド) 1.ちがいに気づくダイバーシティ野外キャンプ体験 2.在日朝鮮・韓国人と共に生きるために互いに理解を深める学習会 3.教育と貧困 4.「現役高校生と一緒に考えた『新・わたしん家の食事から』カードゲーム版 5.駆け抜けた男~孫基禎さんの生涯とその後の我々との交流 6.地域防災力向上のための新たな避難行動ワークショップ 7.先住民族・アイヌと開発教育 8.沙漠化の最前線で明日の技術を考える~富山高専・中国内モンゴルESD研修 9.メコン河のダム開発から考える「開発」 10.大学生が見て感じたベトナム・カンボジア体験報告
18:30-20:30 交流会(参加費別途2,000円) 

▼2日目(18日)のプログラム
9:30- 受付開始 10:00-14:45 課題別分科会(3コマ)+フィールドスタディ(2つ) 第1分科会 開発教育/ESDへのPBLの可能性 第2分科会 「本物」を扱う子ども主体の授業づくり 第3分科会 開発教育の今後 フィールドスタディ1 持続可能な暮らし・農・エネルギー フィールドスタディ2 呉羽丘陵の里山を活用した人づくり、ふるさとづくり
15:00-16:00 全体会+閉会式
▼共催特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR第31回開発教育全国研究集会実行委員会▼協力とやま国際理解教育研究会(TIE)いしかわ地球市民の会(いーち)ふくいグローバルねっとわーく(FGねっと)▼助成一般財団法人 日本国際協力システム▼後援外務省、文部科学省、環境省、(財)自治体国際化協会、(独)国際協力機構、(特活)国際協力NGOセンター、富山県、(公財)富山県ひとづくり財団、富山市、富山市教育委員会、とやま国際センター、ユネスコ協会富山支部、他※一部申請中のものも含む
▼参加申込み・お問い合わせ先:特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階 TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940(平日10:00~18:00)http://www.dear.or.jp/zenken2013/http://www.facebook.com/ngoDEAR※各プログラムは定員に達し次第締切ります。▼開発教育協会/DEARとは?南北格差・環境・紛争・貧困など、地球上で起こっている諸問題はわたしたちの生活と無関係ではありません。開発教育とは「知り・考え・行動する」という視点でその解決に取り組んでいくための市民による教育活動です。開発教育協会は国際協力NGOや国連関係団体、地域の市民団体など約50の民間団体と教員など約700名の個人で構成される教育NGOです。1982年に発足して以来、開発教育と呼ばれる国際理解や国際協力をテーマとした教材の発行(約30点)や、講師派遣(年間150回)、参加型学習の普及推進を行なっています。教材『ワークショップ版世界がもし100人の村だったら』で国際人権教材アワード受賞(2004年)。
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