201305042

 

 

 

臼澤伝承館

 

大槌町で住民がつくった館

 

 臼澤鹿子踊保存会伝承館に伺い、避難所だった頃、その後の話をお聞きした。

 

 また、鹿子踊の成り立ちや、その地域での意味、そして津波で破壊された地域を郷土芸能によって再建する「三陸海の盆」などを伺った。

 

 最後に、臼沢に限らず、多世代協働のコミュニティを目指すとのこと。

 

この臼澤鹿子踊保存会伝承館には126 名が避難していたが,この施設にはもともとそれだけの人数を受け入れるだけのスペースがあったし,祭りの日に集まる舞い手や家族のためにかなりの数の食器や炊事道具がそろっていた。それで,最初の日から避難者にはおにぎりではなく,白いご飯とみそ汁と副食を椀や皿に入れて出すことができたのだった。

 

(鹿子踊の組織があったことが大きかったのかとたずねると),それはたしかにね。自分らも,現役の時は100 人とか200 人の中での生活っていうか,そういうものの体験はあったし。女性軍も,祭りの時は100 人の人がわっと集まって,ご飯食べさした,何したっていう体験もあって。それが一番,後からの考えですけれども,訓練になっていた。だからスムーズに行ったんじゃないかな。分担して,ご飯とかそういうのは女性軍の専権事項にして,われわれ口出さなかったんです。女性軍もやっぱり任されてるから,いちいち指示を待たないで自主的に動いてくれたし。

 

津波の破壊に対抗する被災コミュニティー―大槌町の避難所に見る地域原理と他者との関係性―

  竹沢尚一郎氏

 

  Slowtimes.netは、誰もが生きやすい生活や仕事のありかた(スローライフ・スローワーク)について考えたい、何かしてみたいというひとに情報を提供する市民メディア、オルタナティブメディアで、ネットワークトジャーナリズムを目指しています。

   Slowtimes.netサイトをリニューアルしました。このサイトは最初はウェブ(HTML)でつくられ、続いてCMS(Xoops)となり、さらに、今回の形となりました。

   今回のSlowtimes.netサイトのリニューアルは、ネットの情報発信がメールマガジンやメールニュースなどの「メールメディア」とブログなどの「ウェブメディア」を融合し、映像や音声を使ったカタチにシフトしていくのに対応したものです。

 

◆メールニュース・メールマガジン

 1999年より発行のメールニュースの週刊「S-Report」は、15年を超えて、メール配信しました。
 現在はこの場所で配信しています。


 

◆メディア★カフェ
メディア★カフェはメディアや情報をテーマにしている活動を紹介し、気軽に話し合うカフェです。

 カフェTV、市民メディア・ブレゼン、インフォマーシャル(Infomercial)などを行います。

 

◆フォーラム

 市民メディア全国交流協議会、MELL EXPO (メル・エキスポ)どのメディアのフォーラムに参加しています。

 

サイト・プライバシーポリシー

 当サイトではサイト・プライバシーポリシー・サイト参加規約などを定めています。

 

検索

 

   (c) Slowtimes.net

2009.2006.2004.1999 All rights reserved

(関係サイト)