20130207

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 スローレポート 『S−Report』 (2/7号)
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 ◆◆◆ 関東コーディネータープロジェクト ◆◆◆

 

 ESD-J「持続可能な開発のための教育の10年」推進会議では、コーディネーター・ESDコーディネーター・プロジェクトとしてESD コーディネーター育成カリキュラムの開発、 ESD コーディネーター・テキストブックの制作、情報交流誌『未来へつなぐ』の発行などを行っている。ESD-Jは、ESD推進機関やコーディネーター養成機関などと協力し、このプロジェクト通して、ESD コーディネーターネットワークのコアを作っていきたいと考えている。

 「2014 年は「国連持続可能な開発のための教育の 10 年(以下、ESDの10 年)」 の最終年です。ESD-J は ESD を大切な概念と捉え、その普及と実践に取り組んで きました。そして、2014 年までに、2015 年以降も ESD が各地で広がっていくための「仕組み」をつくろうと、この「ESDコーディネーター・プロジェクト」 を立ち上げました。その目的は、地域のさまざまなコーディネーター的な人々に ESDの視点と方法を共有することです。」(ESD-J)  
 そのために、ESD-Jでは、ESDの視点を持ったコーディネーションのあり方を学ぶスタンダード・カリキュラムの開発や、さまざまな立場のコーディネーターが集まり、互いの取り組みから学びあいながらスキルアップを目指す「学びあい型」「OJT 型」等の研修のモデルづくりなどに取り組んでいる。 このうちOJT型研修・組み込み型ブラッシュアップの他の学びあい型モデル実施と平行して、関東コーディネータープロジェクトを行っている。 この関東コーディネータープロジェクトは広域関東各県のコーディネーターが集まって、コーディネーターのあり方を検討し、自分の地域でコーディネーターを養成するプロジェクトである。  8月17日の東京都豊島区で、関東コーディネータープロジェクトの第1回キックオフの会議以来、ESD-Jコーディネータープロジェクト、関東コーディネータープロジェクトの進め方などが検討された。 このプロジェクトでは、コーディネイターのイメージ、「コーディネイター育成」についての共有を行い、埼玉、千葉、群馬、茨城で行われているコーディネイター養成講座を参考に講座案をつくるなどのプロジェクトのゴールを議論した。 その後、論議を重ね、コーディネーターのそれぞれの経験、知見をいかして中級ESDコーディネーター講座のカリキュラムを作成した。
 関東ESD学びあいフォーラム2003で、関東コーディネータープロジェクト(ESD-J)、及び、中級ESDコーディネーター講座案について持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま)の長岡素彦から報告された。
 また、埼玉県域では、持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま)が、これに平行してふじみ野市で「地域コーディネーター育成講座 しっかりしたビジョンでやわらかくつなぐ」を行っている。


参考 これまで 

2005年 ESD開始 ESD円卓会議 ESD関係省庁連絡会議

2010年「環境省ESDコーディネーター育成検討」 環境省のESDコーディネーターのあり方検討会に論議に基づきESDコーディネー ター育成内容の検討を行った。

2011年 環境省関東地方環境事務所の関東ESD学びあいフォーラムで関東各地のESDコーディネーターワークショップを行った。

2012年 ESD-J、ESDコーディネーター育成カリキュラムづくり、テキストブック

 2013年 環境省関東地方環境事務所の関東ESD学びあいフォーラムで関東コーディネータープロジェクト、中級ESDコーディネーター講座案を報告・提案した。

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


「ESD(持続可能な開発のための教育)フォーラムII:地域と教育」 
  学校におけるソーシャルワークを考える

日 時:2013年2月24日(日)13時30分より 品川区環境情報活動センター http://shinagawa-eco.jp/access.html参加費:無料 内 容:渡辺 岳(神奈川県立高校教諭・社会福祉士)ほかによる提案およびワークショップ  共 催:関係性の教育学会, ESD学校教育研究会連絡先・申し込み ESD学校教育研究会(長岡) info-lab@cyber.email.ne.jphttps://www.facebook.com/events/411630622240917/
 高校生の生活支援が大きな問題になっています。
 生活保護世帯の高校生とその保護者だけでなく、親や本人の事情で学校に行きたくてもいけない生徒が増えています。
 学校とは学力を身につける場所だけでなく、学校コミュニティとして社会性を育む場所でもあります。
 現状を変えていく「ともに支えあう学校コミュニティのちから」について論議したいと思います。
「学校におけるソーシャルワークを考える」で、ソーシャルワークはその定義通りです。 高校生の生活支援が大きな問題になっています。 生活保護世帯の高校生とその保護者だけでなく、親や本人の事情で学校に行きたくてもいけない生徒が増えています。 現在の制度では、教員の対応以外は、心の悩みはスクールカウンセラー、生活の悩みはスクールソーシャルワーカーが対応する。また、地域としては児相、児童委員が対応するという縦割りがあります。 こどもの貧困は国内でも大きな問題であり、高校生はケアがとどかなです。 持続可能な開発が途上国のこどもや教育の問題や先進国の環境問題をメインにするものではない以上、今の生徒の問題も考えたいと思います。 学校とは学力を身につける場所だけでなく、学校コミュニティとして社会性を育む場所でもあります。 現状を変えていく「ともに支えあう学校コミュニティのちから」について論議したいと思います。
 日時 2月24日 13時30分
 場所 品川区環境情報活動センター http://shinagawa-eco.jp/access.html
 参加費 無料

 内容
 メインスピーチ 渡辺岳氏 神奈川県立高校教諭  スクールソーシャルワーカー、ユース支援組織などのスピーチ  ワークショップ  
主催 関係性の教育学会 共催 ESD学校教育研究会
連絡先・申し込み
ESD学校教育研究会 長岡素彦info-lab@cyber.email.ne.jp    

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