201204229

 

 

分科会9

 

震災復興まちづくり


「歴史や景観の継承をこどもたちの手で・・・」

こども環境学会2012年仙台大会

 22日、分科会9「震災復興まちづくり「歴史や景観の継承をこどもたちの手で…~ 土の人と風の人と、ゼロスタートで考えるこども参画のかたち ~」が行われた。

 

 「この分科会では、東京から東北へ通うよそもの研究者「風の人」が、東京から東北へ移り住み活動する地元実践者「土の人」を迎え、参加いただけるみなさま全員で車座になり、平場感覚で情報交換、意見交換を進めたいと思います。
 東北被災地での歴史や自然、景観を「再発見― 記録― 伝承― デザイン…」していく復興まちづくりを考える中で、特に地域のこどもたちがこうしたテーマに楽しく、やりがいを持って参画できる手法の可能性とそれを支え る大人の役割について、こども目線の考え方、こどもとの接し方、賢治に学ぶ自然や土地の捉え方、歴史に学び未来を描く精神、よそ者の地域へのアプローチ方法、流儀、心得といったさまざまな課題を検証し、これからはじめるこどもとの復興をゼロからのスタートで考え、学ぶ機会にしたいと思います。」

 

 風の人として東北芸術工科大学准教授の志村直愛氏、土の人としてNPO法人岩手子ども環境研究所理事長の吉成信夫氏の発題を参加者で共有してすすめられた。

 まず、土の人の吉成氏が岩手にやってきた理由を述べ岩手のいくつかの地域で暮らしてきた実感から地域の特性やつきあい方などを語った。

 次に、風の人の志村氏が、震災支援や復興支援で感じたことや外からの目で見えてきたことなどを述べた。

 


 

 参加者とともに東北でのつきあい方、地域のあり方、歴史などの特色を考え、こどもや地域のあり方を検討した。

 震災復旧や復興はその緊急性から大人中心、ハードや基盤整備を行うことに重点がおかれがちだが、文化、歴史や景観を未来を担うこどもたちと考えることが必要で、そのためにも外と内の視点、大人とこどもの視点の両方が必要である。

 

注) この記事内容は、発表者・主催者の見解ではなく取材したSlowtimes.netの見解に基づいて書かれています。したがって、ご意見はSlowtimes.netまでご連絡ください

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