シンポジウム 東日本大震災の記録とその活用
~311まるごとアーカイブスの目指すもの~
多くの人命を奪い、地域社会に壊滅的な被害を与えた東日本大震災。この経験や教訓を人類共通の資産として千年先の後世に伝承し、安全な社会を構築することが現世代の責任なのではないでしょうか?
今回は、被災地の失われた「過去」の記憶をデジタルで再生し、被災した「現在」と復興に向けた「未来」の映像や資料をデジタルで記録し、まるごとアーカイブすることを目的とした「311まるごとアーカイブス」のデータ収集と保存の取り組みを紹介し、アーカイブされたデータの活用について議論します。
シンポジウム「東日本大震災の記録とその活用~311まるごとアーカイブスの目指すもの」 -
【日 時】 2011年10月8日 13:00~18:00
【会 場】 遠野市民センター(岩手県遠野市新町1−10)
学会連携・震災対応プロジェクト
独立行政法人防災科学技術研究所 共催シンポジウム
震災復興 ー国の役割と地方の役割,公の役割と民の役割ー
【日 時】 2011年10月9日 13:30~16:30
【会 場】 大船渡 リアスホール
【主 催】 学会連携・震災対応プロジェクト
独立行政法人防災科学研究所