201107211

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 スローレポート 『S−Report』 (7/21号)
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   ◆◆◆      関係性を考える      ◆◆◆  

 

 

     関 係 性 の 教 育 学 会 第9回(2011)年次大会 


  7月3日、東京の板橋の大東文化会館で2011年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会が行われた。

 

 

     ★今できることからはじめよう&STOP PANICBUYING★       


         ヤシマ作戦 ウエシマ・シムラ作戦もヨロシク

 「関係性の教育学(Engaged Pedagogy)」は、パウロ・フレイレ、ベル・フックスによって提唱された教授法(教育学)から発展した関係性を基本において教育を考えるもので、関係性の教育学会は学者だけではなく、翻訳家、学生、世界各国で様々な活動をしている人々が参加し、教育における関係性について考え、実践していくものである。   

 

 関係性の教育学会 http://epajapan.jimdo.com/   

 

  当日は、朝から分科会として実践・事例・研究発表が行われ、午後には全体会とワークショップが行われた。  

 分科会では、外国語学習、放射線対応、地域などのテーマで人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関してのプレゼンテーションをおこない、討議を行った。 

 

 分科会「Global Issues外国語学習」(進行:淺川和也氏)では、「大学の授業とDV」、「大学の授業での討論による政治意識改革」、「『3.11』をとりあげた英語学習」、「多文化教育の可能性と課題」、「大学生と平和教育カリキュラム」などの発表があった。

 

  分科会「地域」(進行:長岡素彦 コメンテーター:陣内雄次宇都宮大学教授)では、「地域からの学びと育ち」として渡邊真弓氏の学生が地域をキャンパスとして学ぶ試み、「『生きる力』」を育むための教育のありかたを考える-学校教育再考」として渡辺岳氏の学校でのソーシャルワーク的福祉教育、「保健室で向き合う子どもたちの声」として星泉美氏の今の児童・生徒の現実、「ソーシャルワークとしての身上監護という関係性として体験を振り返える」として吉田千代氏の地域と学校でのソーシャルワークのあり方、「活私開公型市民像」として三竹眞知子氏が滅私奉公から活私開公への転換について、「関係性を育む教育実践」、「地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業」について長岡素彦が述べた。

 ここでは、関係を作り出している人の働きかけがソーシャルワーク(社会福祉援助)とコミュニティワーク(地域援助)やまちづくりにいかされる様子と課題とともに学校や地域での学びとの関係などが論議された。  全体会では、各分科会の報告と論議が行われた後にワークショップが行われた。(ファシリテーター長岡)


 http://www.slowtimes.net/2011/07/05/201107033/?nid=719815 

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

第29回開発教育全国研究集会「オルタナティブな教育と開発教育」
 http://www.dear.or.jp/zenken2011/index.html
日程:2011年8月6日(土)、7日(日)  会場:JICA地球ひろば

◆8月6日(土) 実践フォーラム 自主ラウンドテーブル
 東日本大震災以降の教育・ESD・開発教育
  実践者:陣内雄次・長岡素彦・松田剛史(ESD学校教育研究会)
 東日本大震災以降の社会では、今までの持続不可能な社会のあり方が問われることになり、この事態に対して様々な立場の人々や教育が多様な活動をしています。このセッションでは総会の「開発教育の役割と課題~東日本大震災を受けて」を受けて、教育、ESD、開発教育、まちづくり教育、各教育はこの事態にどう立ち向かうのか、そして、今後の社会を教育としてどうするのかを参加者と論議したいと思います。具体的には、開発教育についてはD-netの松田剛史氏(当研究会員)、まちづくり教育については宇都宮大学教授の陣内雄次氏(当研究会員)、ESDについては長岡素彦(他にも予定)が現行の学校のカリキュラム、指導要領の中で学校教育でどのようにできるか、学校と地域が学び合う事で社会をどう変えられるかを提起し論議したいと思います。

◆8月7日(日) 研究フォーラム 実践・研究報告
 東日本大震災以降の社会のためのESD~「情報力」「調査力」「社会構想力」
  発表者:長岡素彦(ESD学校教育研究会・iSPP情報支援プロボノ・プラットフォーム) 「開発教育の役割と課題~東日本大震災を受けて」を受けて、これから必要とされる学習と実践について今までのESDの研究・実践内容を提示し、参加者と検討したいと思います。 東日本大震災では、ネットを主とした情報環境が力を発揮し、発表や報道をどのように読み解くかが重要であり、メディアリテラシーやICTリテラシーを含めた「情報力」が重要となってきます。また、自然、災害、原発など被害の正確な知識やそれを検証する「調査力」が重要となってきます。そして、何よりも、今回の震災で今後の社会をどのようにしていくがをみんなで考えるための学習と行動のための「社会構想力」が重要となってきます。 ここでは、今まで持続可能な社会構築のためにESDとして養いたい力として、東日本大震災以降の社会でますます必要となる「情報力」、「調査力」、「社会構想力」に絞って論議したいと思います。

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