20110630

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 スローレポート 『S−Report』 (6/30号)
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 ★今できることからはじめよう&STOP PANICBUYING★        

  ヤシマ作戦 ウエシマ・シムラ作戦もヨロシク

 

     ◆◆◆ 世界ICTサミット2011 ◆◆◆

 

 6月13日・14日に開催した「世界ICTサミット2011」では、「情報でつなぐ日本再生の絆」をテーマに、3月に東日本を襲った大震災から日本がどう立ち直るのか、「モバイル」「ソーシャルメディア」「クラウド」などの視点も交えながら、ICTが果たすべき役割や今後求められる政策などを議論した。   

 

  サイト http://www.ict-summit.jp/

 

■6月13日
 主催者の挨拶として日経高橋常務が趣旨を語った。

 「情報でつなぐ日本再生の絆」をテーマとして開催するが、震災によってテークが大きく変わった。

 震災が日本のあり方を変えて行くと思うが、ネットの力で支援や復興に大きな力になるとともに、ICTの活用が重要となる。 

 

「ウシャヒディ:災害に即応するオンラインタスクフォース」として米NPOウシャヒディ理事クラウドマップ担当ブライアン・ハーバート氏の講演が行われた。

 彼は米国の平和部隊(PeaceCorp)に参加してケニアでボランティア活動を行って帰国した後に。ケニアの危機が起きたときに、ウシャヒディというSNSでケニアとの情報交換、支援を行った。 今回の震災でもウシャヒディを活用したし、世界中のひとたちと対応をする事ができた。
 いろいろなソーシャルメディアがあるのにウシャヒディを使うのは、これらをまとめて地図を使ったプラットフォームだからである。

 ハイチの地震に際しても、世界中からの参加者め団体が情報ボランティアとして情報を整理したり、ソフトを開発したりした。これは革命的なことであり、CNNに連絡してさらに情報を多く発信することができた。

 ハイチに際して4636のプロジェクトを立ち上げた。これは、専用携帯受付番号を現地の通信会社の協力も得で設定し、誰もが携帯のショートメッセージでメッセージをウシャヒディに送ることできた。

 また、それを受けて、メッセージの翻訳や整理のシステムをつくり、ボランティアがその仕事を似ない、米沿岸警備隊とSKYPEで24時間電話して情報を伝えた。
 日本でも市民が震災.infoというシステムを立ち上げた。これも、非常に重要な試みだと言える。


 また、「東日本大震災とこれからのICT」として田中孝司KDDI株式会社代表取締役社長の講演があった。


 ◆セッション1 「モバイルが支える情報社会」


 セッション・キーノートをマウロ・デルリオボンジョルノファウンダー兼会長が行った。新たなネットワークの革命のサイクル「収斂」が起きている。それは、図のよう新しいサイクルが生まれ、今までのサービスが関連づけられて、誰もが情報を提供し、交流し合うもので、そこで質と量の変化が起きている。

 アップルやアンドロイド、フェイスプックなどのグローバルな有機的なエコシステムが生まれ、それぞれの連携サービス、自立的な情報発信源、リアルタイムを双方向で連携が生まれている。

 そして、そのICTインフラをもとに、ソーシャルパワーシフトが起きている。

 北アフリカの「フェィスブック革命」やアイスランドの火山噴火もこのようなことで情報をえられたが、こうこうことをうまくまとめることが重要なサービス、ビジネスになる。

 日本は、ICTにおいて国内市場が大きく、興味深い技術が生まれ、普及した。 しかし、これらはグローバルな有機的なエコシステムを形成していない。 私たちはこれらはグローバルな有機的なエコシステムと日本が築いた興味深い技術を提携したい。 

 

 その後、「四川大地震における携帯通信ネットワークの復興について」としてアレックス・ワン中国ZTEコーポレーション副社長、辻村清行氏NTTドコモ代表取締役副社長、宮川潤一ソフトバンクモバイル取締役専務執行役員兼CTOの講演が行われた。


 また、講演「人と社会をつなぐICTの絆shapingtomorrow withyou」として山本正已富士通株式会社代表取締役社長、「人と地球にやさしい情報社会の実現に向けて~クラウドの未来~」として遠藤信博日本電気株式会社代表取締役の講演があった。  


◆セッション2 「ソーシャルメディアでつなぐ絆」


 ミニキーノートとして米NPOウシャヒディ理事クラウドマップ担当ブライアン・ハーバート氏がウシャヒディなどを支える各種のサービス、ツールの説明、近藤正晃ジェームス米ツイッター日本代表がライフラインとてのツイッターの説明、キャサリン・ポーター米リンクトイン事業開発担当がプロフェショナルのグローバルネットワークの説明、ミニキーノートとして関治之sinsai.info総責任者がその成立や役割の説明、原田明典株式会社ミクシィ代表取締役副社長がミクシィでの震災利用の説明を行った。   

 

 ディスカション 
 最初にソーシャルとは何か
 ハーバード氏はソーシャルは連鎖反応といないと利益を失うということ。 

 近藤氏はソーシャルは自分のみじかな関係、自分の関心事の関係、情報のニーズと解決案の関係のレベルがある。 ポーター氏はソーシャルは職業人としてのネットワークである。

 関氏はソーシャルはツィッターなどのコミュニケーションである。

 原田氏ソーシャルはイノベータがユーザに波及できる。 放送とネットの要素をもち、人に波及できる力をもっているのかソーシャルである。 

 

 ソーシャルネットワークの進化 

 

 原田氏はモバイルによってリアルの知り合いと連絡するユーザとコミュニティのユーザに分かれてきた。

 関氏はインフラレベルになってきて、今は共通基盤として使われている。

 ポーター氏はグローバルプラットフォームとなって機会が増えて、質が変化しも価値が変化した。

 近藤氏は震災がソーシャルネットワークの変化を与えて、社会性を獲得した。

 ハーバード氏は共通基盤として、オープンで情報が共有し、誰でも使えるようになってきた。 

 

 ソーシャルネットワークの情報の信頼性 

 

 ハーバード氏はキュレーターによるチェックしていることで保とうとしている。また、ソースの信頼性やユーザも確認する行為も必要である。

 近藤氏は、既存の情報源としての政府やメディアに加えて人々が情報源が生まれた。そこで、現地の情報を提供することに信頼性が生まれた。また、ユーザのチェックとフィードバックができてきている。

 ポーター氏はキュレーターがいて、ユーザが情報のバックグランドやコミュニティが分かると正確さが判断できる。 

 関氏は検証済みのデータでなくてもチェックとフィードバックで信頼される情報にらなる。また、現地の問題は現地の人とつながることで検証される。

 原田氏はミクシィは情報の租借、もんでいく場になっていて信頼度があり、日頃からの信頼度に依拠している。 

 

 ソーシャルネットワークを使いこなしている人といない人の新しいデジタルデバイドをどうするのか

 

 ハーバード氏は伝統メディア・新聞もソーシャルメディアソースにしていることで伝わるし、プリントアウトを配るなど手段もあるという。 

 近藤氏は既存のチャンネルはあり、今後はソーシャルメディアが使われるようになる。夏の計画停電などをツィッターでシステムを考えている。

 ポーター氏は大学がソーシャルネットワークの集合知にアクセスできれば変わってくる。

 関氏は普段から使い慣れているツールが重要である。パーソンファインダーのように他のメディアとソーシャルメディアがつながること。IT避難訓練を行いたい。

 原田氏は、ユーザインターフェイスを用意しないで、ユーザが使えるようなインターフェイス提供を行う。 

 

 ◆◆◆       ご案内          ◆◆◆

関 係 性 の 教 育 学 会 第9回(2011)年次大会


http://epajapan.jimdo.com

 

日時:7月3日10時30分より午後4時30分(受付開始10時、ポスター掲示:10時30分)

 

場所:大東文化会館(4階およびラウンジ)[東武東上線・東武練馬駅]

 

参加費:500円(学生無料)

 

内容:

 

午前11時より午後12時30分:分科会ポスターセッション 

 

午後 2時より午後 4時30分:全体会分科会では、人びとのかかわりあい、協調・協同に注目する教育のあり方に関して、一人およそ10分づつのプレゼンテーションをおこない、昼食時にポスターセッションします。そして全体会において、

 

分科会での発表
分科会:[401]外国語学習 [403]放射線対応[404] 地域 

 

分科会 地域  [404]
◆「生きる力」を育むための教育のありかたを考える―学校教育再考 神奈川県立高校教員渡辺岳
◆「保健室で向き合う子どもたちの声~子どもを取り巻く大人がどう支えていくかを考える~」 神奈川県 公立中学校 養護教諭 星泉美
◆ソーシャルワークとしての身上監護という関係性として体験を振り返る。また、SSWが地域において、予防的な視点で介入できるうるソーシャルワークについて共に考える 神奈川県 スクールソーシャルワーカー 吉田千代
◆活私開公型市民像 青葉バリアフリーサポート21(ABS21)代表 三竹眞知子
◆「関係性を育む教育実践―福祉教育・コミュティワークとESD」   コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」 長岡素彦(ESD学校教育研究会)
◆地域からの学びと育ち -山形大学エリアキャンパスもがみから"まちづくり学習"へ- 宇都宮大学 渡邊真弓
◆地域共創・NPOインターンシップによる学生のキャリアづくりとNPO地域起業ー新しい公共をつくる関係性    東上線NPOネット共同代表 長岡素彦(ESD学校教育研究会)

問合せ:   epajapan@gmail.com


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