法人後見事業、福祉サービス援助事業
6月7日、コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」6月学習会が鶴ヶ島市市民活動推進センターで開かれた。
これは、コミュティワーカー自身が地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を発表して、それを報告会で参加者で検討し、仕事に生かすプロジェクトである。
今回は、法人後見事業、福祉サービス援助事業をテーマとして2名が発表した。
「志木市社協「法人後見事業」への取組みについて」を志木市社会福祉協議会 長谷川裕司氏が発表した。
この事例では、地域のニーズから「法人後見事業」を企画して、地域福祉計画に盛り込み、市長のマニフェストに明示されたことを好機として、制度化して展開を図っている。
また、市民後見人養成講座を市民公募で行い、市民の中から市民後見人を生み、現在後見を行っている。
鶴ヶ島市社会福祉協議会の福祉サービス援助事業の発表もされた。
コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
http://blog.canpan.info/vcsc/