情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)全体会合
日 時:4月14日(木) 17:00 – 19:00
会 場:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
六本木ミッドタウン・タワー 5F
テーマ 東北訪問報告
現在の状況の共有
今後の活動、プロジェクトの始動
事務局報告、組織化/資金面など
UST配信された。
報告及び資料
第3回 iSPP 全体会合を開催しました « iSPP情報プロボノ・プラットフォーム
詳細は後日、サイトに掲載されるが、
「情報支援プロボノ・プラットフォームiSPP情報支援活動マトリックス」(資料参照)に基づきエリア毎の活動フェーズにより、コディネーター制度とプロジェクトマネージャー制度をもって対応する。(資料参照)
◆コーディネーター
被災地ニーズに対応できる団体・企業等とのコーディネート活動を行う
これは、被災者、被災地、自治体と支援団体・企業等とマッチングで既にある支援・活動をつなげるもの
趣旨
被災地のニーズとしては、顕在化した急を要する様な対応から、まだ潜在化している中長期のニーズまで多岐にわたっております。一方で多様な主体から支援が提供されておりますが、ボランティアという立場のためリソースが断片化しており、現地のニーズに応えるためには、ニーズとリソースの最適化を行うコーディネータが必要です。
アクションプラン
担当制を実施する。当初は、被災地からのニーズに対して支援できるリソースを紹介する。継続的にナレッジを積み重ねて、精度を高めるとともに潜在化しているニーズと支援側のリソースの掘り起こしを行う。
◆プロジェクトマネージャー
iSPP独自プロジェクトに関するプロジェクトマネジメントを行う
これは、現地ニーズを中心に独自プロジェクトを被災者、被災地、自治体及び支援団体・企業等といっしょに、被災地のソーシャルビジネスも考えたプロジェクトとして行う