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スローレポート 『S−Report』 (1/20号)
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◆◆◆ 地域力をたがやす~ささえあいの居場所づくり~ ◆◆◆
1月15日に愛知県の半田市市民交流センターで「地域力をたがやすフォーラム」(主催:NPO法人地域福祉サポートちた 共催:半田市) が行われた。
第1部では、主催者、共催者の挨拶に続き、事業協力者の愛知県より協働ロードマップの説明と愛知県の受託事業として実施した「要介護状態にない高齢者のための地域の交流の場づくり」に関する説明があった。
基調講演 「2025 年 どうなる? どうする?」 荒川英雄氏(厚生労働省 社会・援護局地域福祉課課長補佐)が今後の政策や地域支え合い事業などについて述べた。
第2部のトークセッション「地域力をたがやす~ささえあいの居場所づくり~」では、原田正樹氏(日本福祉大学社会福祉学部) のコーディネートにより、 村上眞喜子氏(NPO法人りんりん代表) がNPOによる居場所づくり、後藤章次 氏(半田市岩滑区長)が地縁団体の居場所の取組み、前山憲一氏(半田市社会福祉協議会 福祉支援課長)が、社会福祉協議会の取組み、守口晶三氏(阿久比町社会福祉協議会
福祉専門員)が社会福祉協議会の居場所づくりの取組み、近藤真一氏(大府市協働促進課 係長)は自治体の居場所づくりの取組み、松下典子氏(NPO法人地域福祉サポートちた理事)は知多の居場所づくりについて語った。
また、意見交換会では、社協との連携、資金(ファンド)、地縁再生、居場所の可能性、地域のコーディネーターなどのテーマでグループに分かれ、トークセッションの内容等について意見交換を行い、その後、全体共有を行った。
知多地域では高齢者の居場所やサロンの取組が活発で、地域が抱 えるさまざまな問題に対応し、地域貢献活動を行っていく際の拠点となる「ささえあいの居場所」をつくっている。このフォーラムはこの居場所を知多地域にさらに拡充し、今後の知多半島の地域力をさらにたがやし、こられを住民とNPO、行政、社協で推進するために知恵を出し合うためにのフォーラムであった。
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション報告会
地域福祉を担うコミュニティワーカー、社協職員の実践報告です。大和証券福祉財団研究助成を受けて当事者主体の調査研究を進めて来ました。
日 時: 平成23年1月29日(土) 13:30~
会 場: 東上パールビルヂング(川越駅西口徒歩1分)第1会議室定 員: 45名
まきコミュニケーションの紹介
社協では、ワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。そこで、お互いの組織を超えて、お互いの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になると考え、「コミュニティワーカーネット」を有志で立ち上げました。まきコミュニケーションでは、次のような活動を行っています。
(1)「コミュニティワーカー」の実践の活動事例から、地域福祉を進めるために重要な考え方や技術を見つけ、学びあう。
(2)「コミュニティワーカー」の力を有効なものとするための、組織体制について考える。
(3)この諸活動を通じて、地域及び地域福祉に寄与する。
詳しくはこちら http://blog.canpan.info/vcsc/
コミュニティワーカーネット まきコミュニケーション
Ⅰ.大和証券福祉財団研究助成事業 報告書 報告書の送付をご希望される方は、下記の申込書にご記入の上、係員にお渡しいただくか、 takagi@fukushi-saitama.or.jpまでお申し込みください。
Ⅱ.大和証券福祉財団研究助成事業 報告会 参加ご希望の方は、下記の申込書にご記入の上、係員にお渡しいただくか、 takagi@fukushi-saitama.or.jpまでお申し込みください。
お名前
ご所属
送付先
電話番号
報告書の送付希望する ・ 希望しない報告会への参加希望する ・ 希望しない
◆◆◆ ご案内 ◆◆◆
自治体学会 関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線
【日時】2011年1月29日(土曜)
【場所】淑徳大学 みずほ台キャンパスhttp://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/rosenmizuho.html 【内容】
■統一テーマ「新しい公共」をどう創るか
■基調講演 13:10~14:30 [1号館2階211教室]
「新しい公共の将来像」福嶋浩彦 (消費者庁長官 元我孫子市長)
■分科会 14:45~16:30
<第1分科会>協働推進と「新しい公共」 [1号館2階211教室]
行政と市民・NPOとの協働が「新しい公共」をどう創っていけるかを考えます。公設協働型運営の市民協働推進センターがあり市民協働提案制度がまさに立ち上がろうとしている和光市などを例にとり、そうした制度がどのように市民に定着し活用されていくのか、など実例に即した議論を展開します。
[パネリスト]・小倉順子(和光NPOネットワーク代表)・森 良(エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)代表)[コーディネーター]柴田郁夫(NPO法人東上まちづくりフォーラム理事長、東上線NPOネット共同代表、元青森大学客員教授)[コメンテーター]・福嶋浩彦(消費者庁長官、元我孫子市長)
<第2分科会>地域支え合いと「新しい公共」 [1号館2階210教室]
わかば助け合い隊(鶴ケ島市)や志木お手伝い隊(志木市)など埼玉県が助成金を交付している団体が、東上線沿線にも数か所あります。各地の地域支え合い事業の現状を情報交換すると同時に、県も後押しをしている、この分野(福祉&まちづくり)の「新しい公共」について議論を深めます。[
パネリスト]・北沢紀史夫(NPO法人ふじみ野明るい社会づくりの会代表理事)・志木市商工会会長あるいは事務局長(支えあい事業をNPOと協働して実施)・尾池富美子(特定NPO法人メイあさかセンター理事長、朝霞市商工会と協働で事業を実施。調整中)[コーディネーター]・勝浦信幸(鶴ヶ島市市民生活部地域協働推進担当参事)
<第3分科会>市民メディアと「新しい公共」 [1号館2階209教室]
メディアは報道や情報公開などで公共を担っているが、新しい公共では市民が担う「参加と協働の市民メディア」が重要性になってきます。今回は、新聞記者、市民メディア、NPO、地域メディアで「新しい公共」を考えたいと思います。
[パネリスト]・鈴木賀津彦(東京新聞所沢通信部、横浜市民メディア連絡会、日本ジャーナリスト会議)・松下明正(市民映像フォーラム理事長)・若尾明子(NPO法人ハンズオン埼玉事務局長)[コーディネーター]・長岡素彦(市民メディアslowtimes.net代表、東上線NPOネット共同代表)
<懇親会場に場所を移して> [1号館1階 食堂「シルクロード」:中庭の向かい側]
■各分科会からの報告 16:45~17:25■懇親会 17:30~19:00
【参加費用】基調講演と分科会(シンポジウム)
参加 2,000円(学生は1000円)懇親会場セッション(各分科会報告と懇親会)への参加 3,000円
【主催】自治体学会・関東フォ−ラム2011 in 東上線沿線 実行委員会
【後援】自治体学会
★会場への交通 ☆駐車場はありませんのでご注意ください。東武東上線「みずほ台」駅(池袋から約30分)から無料スクールバス利用(10分)JR武蔵野線「東所沢」駅から無料スクールバス利用(20分)(スクールバスの時刻表と乗り場所等は、下記URLをご参照ください。)
http://www.shukutoku.ac.jp/entrance/guide/access/busmizuho.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさいたま発・体感型・ドリームプランプレゼンテーション説明会
「夢につながり、夢がわきだし、夢がめぐる」
誰もが夢を語れる社会
夢を語る方と、夢を聞かせていただく方のお互いが応援しあえる社会
つながりを感じつつ、お互いが自立している社会
そんな社会って、とっても素敵♪
夢を語り、夢に挑戦する姿は、とても素晴らしくそして美しい♪
ドリームプランプレゼンテーションは10分という限られた時間の中で見ている方たちに、事業が広まった時の最高の価値をワクワクしながら体験していただく「体感型プレゼンテーション」です。感動と共感を通して、「夢を応援したい!」と言われるようになれば夢が実現する可能性が飛躍的に高まります。
2007年に第1回目が開催されそれから全国40ヵ所に広がりました。2011年には世界1000ヶ所での開催に向けて全国各地の方々が動き出しています。
さいたま市からも夢をつなげてまいりませんか?
○ 毎日をワクワクすごしたいなぁと思われる方。○ 夢に向き合ってみたい方。○ 夢を実現したいという方。○ 人を応援するのが好きだぁ・・・という方。○ 人から応援されたいなぁと思われる方。○ 夢って何だろうと思われる方。○
ドリームプランプロジェクトってなんだろう?と思われる方。
是非ご一緒させていただけたら嬉しいです。もちろん上記以外のお気持ちでご参加くださるのも大歓迎。「のら」でお目にかかれますことを心より楽しみにしております。【日時】2011年1月27日(木)19時~21時30分【場所】ヘルシーカフェ「のら」(住所:埼玉県さいたま市南区鹿手袋7-3-2)http://www.healthycafe-nora.com/【交通】JR埼京線 中浦和駅
徒歩7分住宅街の中にあるカフェですので道がよくわからないという方は18時50分に中浦和駅改札前に集合くださいませ。(改札口は1つです)ご一緒に「のら」まで参りましょう。
【定員】25名【参加費】2,000円(ワンソフトドリンク&ちょっとした食べ物つき)※当日受付にてお支払いをお願いいたします。
【お申し込み方法】ご参加を希望くださる方は下記までご連絡くださいませ。担当:さいたま発ドリームプランプロジェクト秋山Eメール:wakuwaku.cafe@gmail.com
【内容】・ドリームプランプレゼンテーションってなあに?・プレゼンを体感してみよう?・参加くださった方々との交流など
【ヘルシーカフェ「のら」のご紹介】のらは、食材&生活雑貨・食堂・広場の3つの機能をもった新しいスタイルのカフェ・レストランです。「食べる」は「生きる」の重大事。「カラダとココロのおいしいご飯」をテーマにゆっくり・丁寧・ひとつひとつを基本に、ひとりひとりの「食べること」「生きること」を大切にしています。
【ドリームプランプレゼンテーション】http://drepla.com/
【世界1000ヶ所ドリプラ祭り】http://www.toshiyuki-senda.jp/001/10002011.html
○告知ムービーhttp://www.youtube.com/watch?v=h3N9j3bviAY
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