2/26号 持続可能な環境と農―ESD

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 スローレポート 『S-Report』 (2/26号) 
 
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 さいたま市の浦和コミュニティセンターで「持続可能な環境と農―ESD 空き地から始まる持続可能な社会」が(主催ピープルズシアター・リコリコ 共催 持続可能な開発のための教育の10年さいたま)8日、行なわれた。この催しは、2008年度ドゥコープ市民活動支援金助成事業「みちばたからまちづくりプロジェクト」の一環であり、持続可能な環境・農とESD・教育を話し合うものだ。

◆◆◆……       持続可能な環境と農―ESD          ……◆◆◆

 まず、「国連 持続可能な開発のための教育の10年とは」について、「持続可能な開発のための教育の10年さいたま」代表の長岡素彦が発表、続いて、元・足立グリーンプロジェクト代表平田裕之氏から実践を踏まえて、持続可能な環境と農についての発表があった。

 平田氏は、足立グリーンプロジェクトの経験を生かして「台所と畑がつながった空間」、「畑を拠点に広がるコミュニティ」、「自然の力を活用した暮らしやすい様々な仕掛け」を生かした畑がついてるエコアパートを完成させた。このエコアパートは、地域を持続可能にするには「足元の暮らしから」ということで、建築家と地元の工務店とともに造ったものだ。この過程で、いまの建材や量産化された建築施工の問題点、日本の木、職人の技、アパート経営についてなど学ぶことが多かったという。
 
 また、放置され、雑草の生えた空き地だった区画整理事業用地を活用した足立グリーンプロジェクト「六町エコプチテラス」の経緯などについて語り、都市における環境と農や行政との協働についてなどの困難さを語った。

 質疑では、同じようなエコアパートを建てたい建築家からの専門的な質問や都市で農や環境を身近に具体化したい市民などから熱心な質問が出た。その後、ピープルズシアター・リコリコによる演劇的手法のワークショップ「空き地から始まる持続可能な社会」が行なわれた。

 このワークショップでは、自分の住むまちの空き地をどうするかをテーマに、その持続可能な使い方を考え、寸劇化して上演し、お互いに論議した。今回のフォーラムでは身近な場所で「足元の暮らしから」持続可能な社会を築くことを参加者で考えた。

 平田氏がそうであったように、畑が付いているエコアパートや足立グリーンプロジェクト「六町エコプチテラス」のような、社会を持続可能にするプロジェクトとそれに係わった多様な人々から学ぶことから、持続可能な開発のための教育は始まる。


◆◆◆……             ご案内              ……◆◆◆

JVCC2009

全国ボランティアコーディネーター研究集会2009

~TSUNAGU~超えるコーディネーションで社会を変える

       ―2009.2.28(土)~3.1(日)―

         福祉保健研修センターウィリング横浜にて

             http://blog.canpan.info/jvcc2009/←ブログ見てね

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全国ボランティアコーディネーター研究集会(JVCC)」二度目の横浜開催!!
1994年に大阪の地で産声をあげた本研究集会も、2009年で15回目を迎え
ます。

今回の集会の中心的な視点は「分野や領域を超える」コーディネーション!
福祉、医療、教育、国際…と分野の垣根にとらわれず、身近な地域であっても、
国際的な動きであっても、多角的な視点からのコーディネーションをすることで、
新しく見えてくるもの、生まれてくるもの、変化するものがあるということを、
実践の中から解き明かそうと考えています。

■開催日――――――――――――――――――――――――
2009年2月28日(土)・3月1日(日)
     
■会場―――――――――――――――――――――――――
福祉保健研修センターウィリング横浜 (神奈川県横浜市)
 http://www.yokohamashakyo.jp/willing/s-14-1-1.html#map

■参加対象―――――――――――――――――――――――
以下のような分野で実践経験を積んでいる方、および分科会のテーマで
課題意識を持って参加できる方

・環境、国際交流・協力、教育、福祉・介護、まちづくり、災害救援などのNP
 O・NGOで、ボランティアのコーディネーションを担当しているスタッフ
・高齢者、障害者、児童関連福祉施設で、ボランティアの受け入れ担当をしてい
 るスタッフ
・病院、医療関連施設でボランティアの受け入れ担当をしているスタッフ
・図書館、博物館、水族館、動物園などの社会教育、文化芸術施設などの施設で
 ボランティアの受け入れを担当しているスタッフ
・小・中・高等学校、大学、短大などの教育機関で、学生・生徒のボランティア
・体験学習等を推進する担当をしているスタッフ(教職員、学生等)
・企業や労働組合などで、社員・組合員のボランティア活動推進を担当するスタッ
 フ
・ボランティアセンター、NPO・NGO支援センター、国際交流協会のボラン
 ティア担当スタッフ
・ボランティアコーディネーター又はボランティアコーディネーションの研究及
 び研修・養成にかかわっている方

■参加費――――――――――――――――――――――――
一般 12,000円  JVCA正会員・準会員 10,000円
 *1日目懇親会は別途参加費4,000円です。(ビュッフェ形式)

■主催―――――――――――――――――――――――――
全国ボランティアコーディネーター研究集会2009実行委員会
特定非営利活動法人日本ボランティアコーディネーター協会(JVCA)

■共催―――――――――――――――――――――――――
社会福祉法人横浜市社会福祉協議会

■スケジュール―――――――――――――――――――――
☆2月28日(土) 《第1日目》☆
10:00 受付開始
10:30 開会・オープニング全体会
      人が地域(まち)で生きるためのコーディネーション 
      ~つながる・超える・創ることで見えてきたこと~
12:00 オリエンテーション
12:30 昼食休憩
13:30 分科会A 下記(詳細はブログ上でご確認ください)
17:00 1日目プログラム終了
17:30 懇親会(有料、希望者のみ・・・ビュッフェ形式 4,000円)
19:30 懇親会終了

☆3月 1日(日) 《第2日目》☆
9:00 開場
9:30 分科会B下記(詳細はブログ上でご確認ください)
13:00 昼食休憩
14:00 クロージング全体会
15:30 全プログラム終了
15:45 日本ボランティアコーディネーター協会通常総会 
*会員以外の方でも自由に傍聴できます。
17:30 終了

 ■申込み・お問い合わせ――――――――――――――――
1月5日(月)から申込み受付開始→2月7日(土)申込み〆切
JVCC2009のブログ(http://blog.canpan.info/jvcc2009/)内に申込フォームがあり、
そちらからもお申込みできます。
※締切日前に定員に達した場合は、その時点で締切とさせていただきますので、
 お早めのお申込みをオススメします。
全国ボランティアコーディネーター研究集会2009(JVCC2009)実行委員会事務局
〒162-0825東京都新宿区神楽坂2-13七福ビ32号室 
日本ボランティアコーディネーター協会内(担当:鈴木・後藤)
TEL.03-5225-1545(火~土10:00~19:00) FAX.03-5225-1563
E-mail jvcc2009@jvca2001.org URL http://www.jvca2001.org/

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A-1 ボランティアマネジメントAtoZ(2日間コース)
     *基礎をじっくり学ぶ2日間で1プログラム
A-2 中間支援組織のボランティアコーディネーションAtoZ(2日間コース)
     *基礎をじっくり学ぶ2日間で1プログラム  
A-3 イマドキの学生、エンパワメントできるの??
~学生・地域・大学の共鳴をめざそう~
A-4 新しいボランティアコーディネーションへの挑戦 
~具体的な事例の、相互に検証を通して~
A-5 ボランティアコーディネーションの新しい「評価」を発信しよう!
A-6 脱!!お手軽コーディネート ~見えないリスクと向き合おう~
A-7 学校の課題は地域の課題 
~今こそ!先生とコーディネーターの真の連携を~
A-8 異なる立場の人との合意形成をどう創り上げるか 
     ~テーマ型組織&地縁型組織&コーディネーターの
      良好な三角関係づくり~
A-9 知らないうちに陥る活動の罠・
     ボランティア力を正しくつなぐためのスケールづくり
     ~潜在化したリスクをキャッチしていますか?~
A-10 ボランティアコーディネーター・エネルギー
      充電・充填ステーション!~ボヤキをやる気へ~
A―11 「新しい支え合い」ってな~に! 
      ~市民主体の本当に「新しい支え合い」に向けて~

B-1 前日からの続き
B-2 前日からの続き
B-3 ボランティアコーディネーターの働き方設計
     ~自立と継続できる環境を考える~
B-4 これからのボランティアセンターの具体的な提案を考える 
     ~今!直面している課題を乗り越える社協ボランティアセンター
      とは?~
B-5 地域活性化!限界集落でのボランティアコーディネーション
     ~外のボランティアパワーを活かせ!~
B-6 病院ボランティアにおける
     「コーディネーション力」と「リーダーシップ」のバランス
       ~事例に学ぶ、支援とコーディネートの実際~
B―7 「係わりにくい」と思った方への相談対応をふりかえってみませんか?
      ~活動紹介アセスメントシートづくりを通して~
B-8 学びの現場を支えるボランティアコーディネーションの可能性
     ~分野を超えたネットワークでコーディネーションの質を高める~
B-9 現場にとどけ ボランティアのチカラ 
     ~社会福祉施設での受け入れ効果を可視化する~
B-10 記録を見直す ~どんな記録用紙で受けとめていますか?
      ~地域のネットワークづくりのために~
B-12 ファンドレイジング道場
      ~コーディネーターのための市民の「募金力」UP講座~

いかがですか? これ!と思う分科会は見つかりそうですか?
今回は〔研修〕ではなく、分科会はすべて、知り合い、話し合い、学び合い、
深め合い・・・という、協議の場をつくります。ぜひ、ご参加ください!


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