2/19号 CSR×ESD×まち育て

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 スローレポート 『S-Report』 (2/19号) 
 
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 今回は3つの発表のご紹介です。

◆◆◆……       CSR×ESD×まち育て           ……◆◆◆

 埼玉地域ファンド研究会は、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で勉強会を毎月第三水曜日に開催中しています。
 今回は、「環境×CSR×ESD  ~企業のCSR実践事例紹介から~」として事例を通して「サスティナビリティ経営」と「ESD(国連・持続可能な開発のための教育)」について語ります。


 第10回「住まい・まち学習」実践報告・論文発表会は、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を毎年実施しています。
 今回は、「まち育てとしての住職まちづくりの可能性 - まちづくり住職フォーラム」として事例を通して「住職まちづくり」と「まち育て」について語ります。


 ESD-J全国ミーティング2009は、ESDの今を伝え、これからを一緒に語り合える場、参加者同士が互いの活動から学びあい、活動のヒントや元気を持ち帰れる場です。
 今回は、「ESDですすめる Part2 -「ESD地域・学校教育連携フォーラム」・「ESDワークショップ」・CSR」として事例を通して「ESD・教育」と「持続可能な地域づくり」について語ります。


◆◆◆……             ご案内              ……◆◆◆

★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第25回ご案内★★★★★ 

 環境×CSR×ESD  ~企業のCSR実践事例紹介から~

 お話:持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま)
       代 表 長岡 素彦さん 

斜陽産業がシェアトップの環境企業に?

なぜ生協が漁業者と森づくりを行なっているのか?

環境CSRの数多くの実例を紹介します。

また、「サスティナビリティ経営」
   「ISO26000(社会的責任の規格)」
   「ESD(国連・持続可能な開発のための教育)」

などのキーワードを交えながら、

企業のCSR活動と本業との関わりについてお話いただきます。


■日 時 2月18日(水) 19時~21時 

■場 所 浦和コミュニティセンター 第13集会室
     (浦和駅東口 目の前 パルコ10階)

■参加費 500円(資料代、ミニ事例集付き)

■主 催:埼玉地域ファンド研究会

■内 容: 1.企業の環境CSRの事例紹介・質疑
      2.今後のファンド研運営についてワークショップ

■定 員 :30人

■参加申込「2/18ファンド研参加希望」とお名前を明記の上、
     ご連絡ください。 office@hands-on-s.org(若尾)


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★埼玉地域ファンド研究会とは?
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 埼玉地域ファンド研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で勉強会を毎月第三水曜日に開催中!

 【最近の活動記録】
  第13回「CSR基礎講座1 富士ゼロックス埼玉の社会貢献活動」(2007.7.18)
  第14回「生活クラブ生協エッコロ基金 5年間からみえてきたもの」(2007.8.23)
  第15回「CSR基礎講座2 CSRと社会的起業スワンベーカリーの挑戦」(2007.9.19)
  第16回「CSR基礎講座3 企業メセナの歩み アサヒビール芸術文化財団」(2007.11.18)
  第17回「地域とつくるあったかショールーム 埼玉トヨペット」(2008.1.25)
  第18回「ホームレス等の生活再建相談をする~NPO法人ほっとポットの実践」(2008.5.21)
  第19回「みかんプロジェクト『さいたまCSR大調査』 実践報告(株)タムロン」(2008.6.18)
  第20回「中央ろうきんの社会貢献活動 働く人のお金が 社会を変える」(2008.7.16)
  第21回「社会に貢献するシゴトのススメ 学生ボランティア支援」(2008.9.18)
  第22回「スープと、お酒と、ときどき就労─コミュニティカフェの現場から」(2008.10.15)
  第23回「地域に根ざした企業の社会貢献活動~CANPAN CSRプラスの事例から~」(2008.11.19)
  第24回「食べて!遊んで!七輪だがし屋で地域交流 ─まちのえき「かめや」見学ツアー」(2008.12.13)


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◆第10回「住まい・まち学習」実践報告・論文発表会

 http://www.jusoken.or.jp/jukyoiku.htm

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(財)住宅総合研究財団で設置し、各分野・学会に分散している住まい・まち学習関係者が分野を越えて集い、成果・情報を交換・蓄積していくために論文集の作成・発表を毎年実施しております。

第10回「住まい・まち学習」実践報告・論文への応募論文から、10編程度の発表を行います。

●日時:2009年2月21日(土)13:30から17:00(終了後、交流会を予定しています)

●会場:建築会館302・303会議室(東京都港区芝5丁目26番20号)

1:趣旨説明(小澤紀美子(東京学芸大学 名誉教授)

2:論文発表

http://www.jusoken.or.jp/jukyoiku.htm

■長岡素彦 発表14:45~(予定)

まち育てとしての住職まちづくりの可能性
  - 「まちづくり住職フォーラム」


●申込:こちら↓のフォームからお申し込みください。
http://www.jusoken.or.jp/jukyoiku_form.htm

●問合先:(財)住宅総合研究財団 住教育担当
〒156-0055 東京都世田谷区船橋4-29-8 
tel 03-3484-5381,fax 03-3484-5794

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ESD-J全国ミーティング2009
地域の実践から探る・創る・広げる 日本型ESD(仮題)
-ESDの飛躍に向けて、戦略と実践をさぐる2日間-
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http://www.esd-j.org/j/activity/activity.php?itemid=2533

日時:2009年2月21日(土)13:30-18:30 (18:30~交流会)
       22日(日)10:00-16:30

会場:国際協力機構研究所 (JICA研究所)

参加費:

・2日間参加:会員/学生:3000円、一般:6000円(2日目お弁当付き)
 ※1日目のみ参加:会員/学生:1000円、一般:3000円
 ※2日目のみ参加:会員/学生:2000円、一般:4000円(お弁当付き)
・交流会別途(1日目)立食パーティー:3000円 
⇒同時に入会の申し込みをいただければ、会員価格で参加OKです!
http://www.esd-j.org/j/admission/admission.php

定員:150名 (受付先着順、お早めにお申し込みください)

開催趣旨:
・ESDの今を伝え、これからを一緒に語り合える場
・参加者同士が互いの活動から学びあい、活動のヒントや元気を持ち帰れる場
・ESD-Jの役割、戦略、活動成果を共有できる場

⇒詳細はこちらへ
http://www.esd-j.org/j/activity/activity.php?itemid=2533


分科会:全国各地のESD活動発表会 17:00 から

ESDですすめる Part2
 -「ESD地域・学校教育連携フォーラム」・「ESDワークショップ」・CSR

 持続可能な開発のための教育の10年さいたま(ESDさいたま) 代表 長岡素彦


コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」2月学習会

【日 時】2月19日(木) 19時~20時半位 

【場 所】東京国際大学第二キャンパス 福祉実習棟
埼玉県川越市的場 2509
大学へのアクセス:http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
キャンパス内の地図:http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php

【内 容】

熱血社協マン 安藤雄太氏による

「社協魂」基礎講座~社協の原点とこれから~

東京都社協のはぐれ愚連隊として、ボランティア・市民活動センター運営に長年携わってきた安藤雄太さんは、社協ミッションの伝道師?として全国を行脚してこられました。しかし今年3月で、社協歴38年となり定年退職を迎えます。
そんな、安藤さんに改めて「社協の原点とこれから」について語っていただきます。社協のミッションって何? この先社協はどうなるの? 自分のやっていることはこれでいいのかな? そんな素朴な問いから一緒に考えられたらと思います

【申込み】お近くのまきコミメンバーまで

【主 催】:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」通称:まきコミ
http://blog.canpan.info/vcsc/ 

安藤雄太氏のプロフィール
東京ボランティア・市民活動センター副所長。(東京都社会福祉協議会)
現在、立教大学大学院、ルーテル学院大学非常勤講師他,東京都震災復興検討会議委員をはじめ各区市町村行政の各委員,日本ボランティアコーディネーター協会などNPO法人の役員を歴任。『ボランティアまるごとガイド』(ミネルヴァ書房)他多数


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スローレポート『S-Report』
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