20140821

 

 

 

 

ESDの10年・地球市民会議2014

 

「ESD地球市民村」

 

  「国連ESDの10年」最終年事業として市民イニシィアティブによる複合プロジェクト「ESD地球市民村」は、「実践的なESDを推進・支援する多様な主体が集い、〈会議〉〈ワークショップ〉〈情報展示〉〈体験プログラム〉が複合化した、 参加体験学習スタイルの事業」である。

 

 1)8月20日開催:「ESD実践モデル全国会議2014」

 2)8月21日開・22日開催:「ESDの10年・地球市民会議2014」

 3)ラーニングプログラムと情報展示

 

 

 8月21.22日、ESDの10年・地球市民会議2014(主催   文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、共催「ESDの10年·世界の祭典」推進ファーラム認定NPO法人「持続可能な開発のための教育10年」推進会議(ESD-J)、他)が 国連大学で開かれた。

「ESDにたずさわる多彩なプレーヤーが一同に会し、パネルディスカッションや円卓会議等、相互対話型で「国連ESDの10年」をふりかえり、未来につなげる提言を取りまとめます。」

 

 UST    配信・アーカイブ

 

 主催者の文科省政務官の挨拶、環境省政務官の挨拶などが行われた。

 

 

 オープニング・パネルは、外務省、文科省、環境省の報告でESDの推進や学校指導要領、環境教育法改定、ユネスコスクールの成果報告、国連大学のRCE、PostESDのGAPの説明が行われた。続いて、EPO中部の新海氏の愛知の自治体、企業、商工会議所、学校・教委、拠点の取り組みの報告と提言、ESDJの阿部代表による市民イニシアティブによるESD推進と提言により、「国連ESDの10年」の世界と日本の成果をふりかえった。

 そして、ESDがさらに広く社会で深化・発展するための方向性と課題を論議した。

 

 

 ESDの10年のオフィシャルサポーター白井貴子さんのESDメッセージソングと南流石さんの振り付けによるダンスが行われた。

 

 

 その後、2日間で3つの円卓会議・セッションと「次世代からのESD体験報告」が行われた。

  

 円卓会議の自治体セッションでは首長が発表し、マルチステークホルダーで論議が行われた。

 阿部多摩市、横山岡山市副市長、仲川奈良市長はESD、稲本内子町長 幸村豊田市副市長は持続可能なまちづくりの発表を行い、その成果を述べた。

 多摩市は「2050年の大人づくり」、岡山市は公民館、中学校区単位のユネスコスクールによる地域の取組、奈良市は伝統と今を未来につなげる世界遺産教育、内子町は自治会主体のまちづくり未来計画、豊田市は環境モデル都市について報告した。

 各自治体から「ESD」は市民自治の推進のツール、持続可能な地域づくりを意識化するツール、未来をつくるツール、豊田市の流の共働がであるなどが提起され、具体的には「総合計画」との関係で、自治会主体のまちづくり未来計画を総合計画にしていく、長期的視点を統合するツールものなどの論議がされた。

 また、今後の政策として、2045の大人づくり、2050年の地域づくり、未来の普通をつくる、コーディネーターやESD市民協働推進センターなどが述べられた。

 

 

 円卓会議の経済・労働団体セッションでは経済団体・労働団体が発表し、マルチステークホルダーで論議が行われた。

 損保ジャパンの上席顧問の関氏(経団連、ESDJ)は社会的責任とESD、経団連自然保護連絡会の中井事務局次長は経団連と企業の取り組み、日本商工会議所の青山担当部長、東京商工会議所の北川調査役はeco検定、日本労働組合連合会の社会政策局の大木局長は労働組合の取り組みの発表を行い、その成果を述べた。

 

 

 円卓会議のNPO・NGO関係者セッションではNPO・NGO関係者、公益団体が発表し、マルチステークホルダーで論議が行われた。

 開発教育協会の上條代表理事は開発とESD、日本環境教育フォーラムの佐々木氏は自然環境教育とESD、あおぞら財団の林研究員の公害教育とESD、サイエンスカクテルの古田代表の科学技術コミュニケーション、これからの学びネットワークの堀江代表理事は平和教育とESD、国連ウィメン日本の三隅副理事長はジェンダーとESD発表を行い、その成果を述べた。

 

 

「ESDの10年・地球市民会議」のだいじなセッション「次世代からのESD体験報告」として小学生から大学生、ユースの発表が行われた。

  持続可能な地域と世界づくりに何が大切で、何をなすべきかを考え、学び、実践している。

 

 

びわ湖、熊野の小学生のESDの報告。

 

 

 日能研の生徒のESD報告。

 

 

ESDあいちなごや子ども会議、地球っ子広場(奥州市の中学生)の報告。

 

 

 多摩市・岡山市ESD子ども未来会議、ガールスカウト、こどもラムサールのESD報告。

 

 

 中部大学、奈良教育大学、岡山市京山地区ESD協議会の学生・ユースのESD報告。

 

発表者

 

■ 那智勝浦町立市野々小学校

■ アイキッズ~エコアイディアキッズびわ湖~

■ 日能研

■ ESDあいち・なごや子ども会議(豊田市立藤岡南中学校)

■ 五井平和財団

■ 多摩&岡山ユネスコスクール

■ ガールスカウト愛知県三河北地区

■ ラムサールセンター

■ 中部大学

■ 岡山市京山地区ESD推進協議会

■ 奈良教育大学ユネスコクラブ

 

 

 6年間の成果と2日間の円卓会議の議論、そして若い世代からのプレゼンテーションを踏まえて、ESDのあり方を論議した。

 

 

 最後に、これまでの論議をもとにESDの10年・地球市民会議からの提言をおこなうとのこと。

 

 

 前川文部科学審議官(元初等中等教育局長)の閉会のご挨拶が行われた。

「私はESDをすすめていく。グローバル人材は競争だけが強調されているが、地球の中で共生していくことが重要であり、グローバル人材は競争力だけではない、必ずESDを入れていくようにしている。」 

 

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