201307061

 

 

 

 

青山学院大学

青山スタンダード(共通教育課程)

 

持続可能な復興のために(講義とワークショップ)

 

 7月6日、青山学院大学の青山スタンダード(共通教育課程)の「環境問題と社会」で「持続可能な復興のために」(講義とワークショップ)を長岡素彦が行った。


 まず、講義としてESD(Education for Sustainable Development)について述べた。 ESDとはヨハネスブルグサミットにおいて日本が提唱し実現した「国連持続可能な開発のための教育の10年」は、2005年から2014年迄行われる「持続可能な開発のための教育=Education for Sustainable Development」のことであり、これは社会・環境・経済・文化の視点から、人類が直面する様々な課題に取り組み、公正で豊かな未来を創る「持続可能な開発」を実現する力を、世界各地に生きる私たちひとり一人が学び育むことを目指している。

 

 まず、岩手、宮城の復興の状況と被災したこどもたち、被災者自身のボランティアや若者の参画の事例を語り、持続可能な復興や共生的社会関係を生み出すことについて語った。

 

 次に、「ESD(持続可能な開発のための教育・持続発展教育)WS 教材『持続可能な未来』」を使用したワークシヨップを行った。 

 これは、「持続可能な未来」のプログラムは、世界・地域を持続 可能にし、私たちのよりよい未来をつくるための問題解決を学ぶためのワークショップです。

  ここでは未来をつくるために持続可能な開発(持続発展)戦略をとります。  

 今ある知識で判断せず、いろいろな知識を得て、さらにお互いに学ひあって、未来をつくる力を養い、新しい知恵を生み出てください。

 この中で、3の第1の悲劇「環境破壊」では公害を、4の第2の悲劇「自然災害」では震災と津波を取り上げています。」

 ESD(持続可能な開発のための教育・持続発展教育)WS・教材『持続可能な未来』  

 

 ワークショップ1「復興のまちづくり」はESDWS教材の「シート4 第2の悲劇 津波編」を使用して行われた。 

 

  津波の被災地の被害や復興の現状を説明し、問題点を提示した。

 

  まず、学生は自分で防潮堤、高台移転、そして、産業・生活復興を「どうしたらいいか それはなぜか?」を考え、次にグループ共有し発表した。 

 

ワークショップ2「福島県の小学5年生の女の子に」はESDWS教材のシート4 第2の悲劇 原子力災害編」を使用を使用して行われた。

 福島の原子力災害の被災地の被害や復興の現状、こどものおかれている状況を説明し、問題点を提示した。

   また、「長生きしたいです。」、「ふつうの子供を産みたいです。」、「放射線をなくしてほしいです。」、「もう、じしんの国、日本に、げんぱつをなくしてほしいです。」とした「福島県の小学5年生の女の子」の願いに答えるもので、学生は自分で福島の「小学生の女の子の願いをかなえるにはために、あなたは 何をしたらいいか」を考え次にグループ共有し、全員が発表した。

 

 「長生きしたいです。」の願いに対しては大丈夫だよ」「未来に希望を」と伝えたい、ストレス不安にさらされるので「こころのケア」をしたい、更には、「安全な場所に避難、保養」などの答えがあった。

 

 「ふつうの子供を産みたいです。」の願いに対しては、「検診を受けることをすすめる」、「調べて伝える」などの答えがあった。

 

 「放射線をなくしてほしいです。」、「もう、じしんの国、日本に、げんぱつをなくしてほしいです。」の願いに対しては、まず、原子力、放射能を自分が知ることから始まって多用な答えが出された。

 

 まず、考える材料がないので、自分で勉強して知識や正しい理解を深め、データ、情報を精査して情報を得たいということである。

 

 次に、 被災地の現状を訪問したりして知って、何ができるか考える。

 

 そして、どうしたらいいのかについては、個人的になにもできないから、いろいろなひとに伝える、ソーシャルメディアを使って呼びかけアクションを起こす、選挙権を行使する、市民活動を行う、政党に働きかけるなどが述べられた。

 

  原子力やエネルギーについては、原子力は必要なので事故を起こさないようにし、また、その立地を考えるから原発にたよらないエネルギーへの転換、そして、計画停電の時のように電気を使わないことを行うなどの意見が出された。

 

  また、政治家のパフォーマンスや政府発表、マスコミへの不信が多く言われ、自分で判断できて行動したいと述べた。 

 

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