20161027

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スローレポート 『S−Report』 (10/27号)

 

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「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム 高大接続と大学と地域 ESD」を行います。

 

 ◆◆◆    未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム  ◆◆◆ 

 

未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム 高大接続と大学と地域 ESD

 共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」

 

 平成30年の指導要領改訂後は、高校まで(中高、小中)のアクティブラーニング、プロジェクト学習と大学でのアクティブラーニングとPBL (Project Based Learning・Problem Based Learning)のが重要になってきます。高大接続によって入試の試験結果より、入学志願者の高等学校等における学習の記録ともに様々な活動の経験が評価され、入学後の初年時教育も以降もそれを引き継ぎます。

 ここでは、高校でのアクティブラーニングの実践と大学でのPBLの実践を聞き、評価方法、学習履歴(ポートフォリオ)作成のための手法、プロジェクト学習、PBLをつくり出す連携方法、ESDを学びます。

 その後、発表者、参加者の実例を検討します。

 

日時 11月13日(日)  13:00-16:30   

場所 文京区民センター  2ーB会議室 

   東京都文京区本郷4−15−14

 東京メトロ丸ノ内線・東京メトロ南北線 後楽園駅、都営地下鉄三田線大江戸線 春日駅 

  http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754 

 

主催 関係性の教育学会(日本学術会議協力学術研究団体)  

共催 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

 

内容 

挨  拶 関係性の教育学会会長    淺川和也 (東海学園大学) 

趣旨説明 関係性の教育学会理事    長岡素彦(未来の学びと持続可能な開発・発展研究会) 

問題提起 未来の学びと持続可能な開発・発展研究会 石井雅章(神田外語大学) 10分

  

1.事例発表

 仮「高校アクティブラーニング実践」滋賀大学 大矢英世 15分

 「道徳科におけるアクティブ・ラーニングと評価方法」相模女子大学中学部・高等部 木野正一郎 15分

 PBL・Project Based Learning 武蔵野大学 村松陸雄 15分

 PBL・Problem Based Learning教育改善プログラム 麻布大学 村山史世(あざおね社中) 15分

 

 参加者ショートプレゼン 各5分

 

2.評価方法、学習履歴のための手法、プロジェクト学習をつくり出す連携

・ルーブリック(自己評価)  北海道大学大学院 松田剛史 15分 

・関係性の教育学会「質的調査」に関する公開研究会報告

 「高校のプロジェクト学習と大学のPBL」に関する公開研究会報告 10分

 

3.ケース検討ワークショップ ファシリテーター 長岡素彦

 発表者、参加者の困っている実例を検討するワークショップです。ドイツでこどもの参画に使われている手法の「躓きの石」のアクティビディも行います。

 

関係性の教育学会

http://epajapan.jimdo.com/

申し込み epajapan@gmail.com

 

 

 

 ◆◆◆ おしらせ  ◆◆◆

  

 教育に関する公開研究会

-次期学習指導要領における教育方法、PBL、ESD

 

日 時:2016年11月13日(日)10-12時  

場 所:文京区民センター 2ーB会議室

丸ノ内線・南北線 後楽園駅、三田線・大江戸線 春日駅

http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1754

参加費:無料

 

主 催:関係性の教育学会(日本学術会議協力学術研究団体)  

 

共 催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会

 本公開研究会は「次期学習指導要領における教育方法・教育課程のについて取り上げについて論議します。主に、話題提供者に参加者が疑問等をお聞きし、論議するものです。 関係性の教育学会の共同研究「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の一環として開催されます。 午後には、同じ場所で「未来をつくるアクティブラーニング・シンポジウム 高大接続と大学と地域 ESD」を行います。

 

内 容:

1.挨拶 淺川和也(関係性の教育学会会長 / 東海学園大学) 

 趣旨 長岡素彦(関係性の教育学会理事 /

                           未来の学びと持続可能な開発・発展研究会)            

2.話題提供・論議 

竹内久顕(東京女子大学現代教養学部教職課程准教授) 

-研究論文「次期学習指導要領における教育方法・教育課程の考察-『アクティブ・ラーニング』と『学習評価』のあり方に即して」『教職研究』 (立教大学 学校・社会教育講座教職課程), 著書 に『平和教育を問い直す』(法律文化社)など多数(以下、詳細)

プロフィール

https://kenkyu-db.twcu.ac.jp/Profiles/1/0000085/profile.html

尚、この公開研究会の内容は、「アクティブラーニング及びPBLに関する実践・調査研究」の関係性の教育学会年度大会(2017年)の最終報告でも発表されます。

 

関係性の教育学会

http://epajapan.jimdo.com/

問合せ: epajapan@gmail.com

 

http://epajapan.jimdo.com/project-1/c/

 

 

https://www.facebook.com/events/752444074893627/

 

 

 歴史的町並みを活かしたまちづくり講演会

―金沢の事例から考える地方創生時代のまちづくり-

宇都宮大学陣内研究室主催「住まいとまち環境を考える連続セミナー」

 

金沢にて長らく歴史的町並みを活かしたまちづくりの研究と実践に取り組んでこられた川上光彦先生(金沢大学名誉教授)をお招きし、少子化、超高齢化の中、選択されるまちを創り、守り、次代へ引き継いでいくためのまちづくりのあり方を、金沢での取り組みを通して学び、考えます。どなたでもご自由にご参加ください。

 

■日時 2016年10月29日(土)

14:00~16:00

 

■会場 栃木市役所3階 正庁

    (栃木市万町9-25)

■定員 100名

    直接会場にお越しください

■主催 栃木市

    宇都宮大学教育学部陣内研究室

■協力 宮あるき探偵団

 

問い合わせ先

栃木市総合政策部蔵の街課

Tel 0282-21-2573/Fax 0282-21-2674

mail  kuranomachi@city.tochigi.lg.jp

 

宇都宮大学教育学部陣内研究室

Tel/Fax 028-649-5366

Mail  jinnouhi@cc.utsunomiya-u.ac.jp

 

<入 場 無 料>

 

講師 川上光彦先生

(工学博士)

金沢大学名誉教授、石川県都市計画審議会会長、金沢市都市計画マスタープラン策定委員会委員長、NPO法人金澤町家研究会理事長、カワカミ都市計画研究室主宰 など

主な著書に、「地方都市の再生戦略」(編著、学芸出版社、2013年)、「都市計画(第2版)」(森北出版、2012年)、「人口減少時代における土地利用計画」(編著、学芸出版社、2010年) など

 

宇都宮大学陣内研究室主催「住まいとまち環境を考える連続セミナー」第2回

僕らのまちと仕事はこうやってつくっていく

 ―カフェ饗茶庵の物語を読み解く-

 

伝説のカフェ饗茶庵。そこから始まったまちづくりと仕事づくりは、鹿沼市中心街、日光市、栃木県内、そして全国へと伝播しています。その仕掛け人である風間教司さんをお迎えし、今や伝説となりつつあるカフェ饗茶庵から始まった物語を読み解きます。どなたでもご自由にご参加ください。

 

日時 2016年12月11日(日)午後2時~午後4時30頃

会場 宇都宮大学UUプラザ2階   「コミュニティフロア」

■定員 50名

■主催 宇都宮大学教育部陣内研究室

■協力 宮あるき探偵団

申し込み及び問い合わせ先

宇都宮大学教育学部陣内研究室

Tel/Fax 028-649-5366

 

語り手

風間教司(かざま きょうじ)さん

(有)風間総合サービス代表取締役 焙煎士

1975年、栃木県鹿沼市出身。大学卒業後、印刷、広告営業職、バーテンダーを経て、1999年、自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン後、連れ込み宿、商家、など廃屋をリノベーションしたカフェ「日光珈琲 玉藻小路」「日光珈琲 朱雀」「日光珈琲 御用邸通」4店を展開。珈琲の焙煎、卸をはじめ、カフェコンサルティング、起業支援等を行う。

2006年より起業支援チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を主宰。2011年より商人による地域活性プロジェクト「DANNAVISION」。2016年より日光例幣使街道鹿沼宿旅館再生プロジェクト「CICACU」始動。旅館業のオーナーでもある。

 

【お店のURL】

■日光珈琲 http://nikko-coffee.com

■CICACU

 https://peraichi.com/landing_pages/view/cicacu

 

【出生年、出身地】 1975年、鹿沼市出身

【プロフィール】 大学卒業後、営業職を経て1999年鹿沼市の自宅を改装しカフェ「饗茶庵」をオープン。 その後、2003年「饗茶庵」隣に空家を利用したイベントスペース「花蓮」をオープン。2006年より創業 支援・チャレンジショップ事業「ネコヤド大市」を開催。その後、2009年4月に日光市今市の路地裏に3年の歳月をかけ明治時代に建てられた連れ込み宿を再生したカフェ「日光珈琲」をオープン。

 

  

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