20160623

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スローレポート 『S−Report』 (6/23号)

 

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 福島と世界をつなぐメディア情報リテラシーを行います。

 

 ◆◆◆  福島と世界をつなぐメディア情報リテラシー  ◆◆◆

 

 

福島と世界をつなぐメディア情報リテラシー

 

ユネスコスクールでの児童生徒によるネパールとの交流*と、テーマのある小学校英語活動を追求したトルコとの交流**の報告

 

日 時:2016年8月1日(月)午後2時より4時

会 場:郡山市内

報 告:坂本旬*(法政大学), 坂本ひとみ**(東洋学園大学)

福島と世界をつなぐメディア情報リテラシーの報告を行います。

*2015年度から福島ESDコンソーシアムではユネスコスクールにおけるESD(持続可能な開発のための教育)・MIL(メディア情報リテラシーリテラシー)実践への支援がなされており、そのなかから須賀川市立白方小学校とネパールの小学校とのプログラム、並びに**テーマをもつ小学校英語活動を追求し、2014年11月から南相馬市立原町第一小学校とトルコの子どもたちと地球環境について学びながらビデオメッセージを交換するプロジェクトの事例です。

主 催:ESD学校教育研究会

協 力:

(一社)アジア太平洋メディア情報リテラシー教育センター

(AMILEC) http://amilec.org/

福島ESDコンソーシアム

https://www.facebook.com/fec.org/

後 援:新英語教育研究会

http://www.shin-eiken.com/

問合せ:淺川( kasan[at] mac.com )

申込み:https://ssl.form-mailer.jp/fms/7a22832d425337

 

 

 

◆◆  おしらせ ◆◆◆  

 

 「新しい教育」で未来を拓くアクティブ・ラーニング実践シンポジウム

 

 次期学習指導要領で謳われているアクティブ・ラーニングには、福島大学が主催した「OECD東北スクール」や現在進行している「地方創生イノベーションスクール2030」が大きな影響を与えています。

 高大接続システム改革の大学教育改革や高校教育改革とつなげ、福島県に必要な「新しい教育」を生み出すネットワークを形成する目的で、アクティブ・ラーニング実践シンポジウムを開催します。

 大学院人間発達文化研究科に設置される予定の教職大学院の在り方も視野に入れ、これからの教師教育の在り方を探っていきたいと思いますので、是非御参加下さい。

 

主催 福島大学人間発達文化学類

日時 2016年6月25日(土)13:30〜17:00

場所 福島市 AOZ 多目的ホール(200人収容)

シンポジウム次第(案)

開会のことば

主催者挨拶

基調講演(1時間)

服部 真氏(読売新聞編集委員、中教審・生活・総合的な学習の時間WG)

実践報告(2時間)

OECD東北スクールと地方創生イノベーションスクール2030(福島大学)

福島市チーム(福島第二中学校、岳陽中学校)

ふたば未来学園高校

    (休憩)

福島ESDコンソーシアム(白方小学校・朝日小学校)

明成高校・相馬農業高校

シンポジウム(1時間)

「プロジェクト学習をつくり出す連携、評価方法、学習指導要領などをめぐって」

閉会のことば

※参加をご希望の方は、下記申し込み先にメールまたは電話・FAXにてお申し込みください。

参加申し込み先:「地方創生イノベーションスクール2030 東北クラスター事務局」

Tel/Fax: 024-503-3803       Mail: info@fukushimauniv.onmicrosoft.com

〒960-1296 福島市金谷川1番地(福島大学内) 

  

  第34回開発教育全国研究集会(東京)

 

実践・研究報告 6日 16:10~16:40

 

 

「支援のイノベーションとESD -ESDと復興」

 

 支援における教育の役割についていろいろな試みがあります。

国連世界人道サミットに向けた世界的議論の中で、「イノベーションによる人道支援改革」は重要テーマのひとつとして設定されました。私たちCSOと日本政府、企業は国連世界人等サミットにむけて、支援のイノベーションのスキームをつくりあげ、提案しました。

また、宮城と岩手などで「ESDと復興」プロジェクトを行い、国連世界防災会議ではESDの提言や市民世界防災会議を行い、この過程で設立された防災・減災日本CSOネットワーク(JCC-DRR)でもESDによる防災・減災を推進してきました。

人道支援や震災支援での支援のイノベーションとは、単に新技術の採用だけではなく、ソーシャルイノベーション、そして「問題解決プロセスの革新」としてのイノベーションです。

 ここでは、これらを踏まえて、復興における支援のイノベーションとESDを論じます。

 

 http://www.dear.or.jp/zenken2016/#block3

 

▼開催概要

 

日時:2016年8月6日(土)・7日(日)

 

会場:JICA地球ひろば(東京都新宿区市谷本村町)

 

参加費(予定):会員・学生6,000円 一般8,000円

(1日参加の場合 会員・学生3,000円 一般4,000円)

 

対象:開発教育・国際協力・ESDの実践者、学生、研究者、ほかテーマに関心のある方

定員:300名

 

8月6日(土)のプログラム

ワークショップ体験

シンポジウム(ゲスト:浜矩子さん)

実践事例報告&自主ラウンドテーブル 

 

交流会(自由参加)

 

8月7日(日)の分科会プログラム(予定/仮題)

分科会1 「シティズンシップ教育と教員研修」

分科会2 「ソーシャルアクションと開発教育」

分科会3 「時事問題を教室へ」

分科会4 「オルタナティブな公害教育」

フィールドワーク 「『難民問題』を自分ゴトとして捉える」

全体会

 

 

 「第1回防災推進国民大会」

 

我が国の防災力を高めるには、政府によるハード・ソフト両面の対策に加え、国民の防災意識の向上、避難行動の定着等を図ることが重要です。そこで、国民各層の多様な団体・機関等が一堂に会し、防災に関するシンポジウムや展示

等を行う「第1回防災推進国民大会」を以下により開催します。これにより国民一人一人、地域レベルでの防災意識の向上等を図ります。

 

1.日時:平成28年8月27日(土)~28日(日)

2.場所:東京大学本郷キャンパス(調整中)

3.主催:内閣府、防災推進国民会議、防災推進協議会

4.開催概要:

・ テーマ:大規模災害への備え~過去に学び未来を拓く~

・ 参加団体によるシンポジウム、ワークショップ、各種展示・体験型出展等

・ 子供、家族連れから専門家まで幅広い来場を想定

・ オープニングセレモニーには、内閣総理大臣及び内閣府特命担当大

臣(防災)の参加を調整中。

・ 詳細、参加団体の一般公募については http://bosai-kokutai.jp/

5.今後のスケジュール

・ 3月25日 参加団体の一般公募開始

・ 初夏 プログラムの決定

・ 8月27日、28日 大会

 

本件問合せ先:

内閣府政策統括官(防災担当)付

参事官(普及啓発・連携担当)付

 

http://bosai-kokutai.jp/

 

 

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以下も継続します。

 

大切なことを伝えよう

 市民メディアslowtimes.net

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想いをカタチに

 ソーシャルプロデュースネット

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こどもと地球の平和的未来をつくる教育

 ESD

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