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Slowtimes.netは市民メディア、オルタナティブメディアとして取材し、メールニュースの週刊「S-Report」やサイトで発表するとともにインターネット新聞などのメディアでも多数の記事を公開しています。

28

7月

2010

20100727

(C)毎日放送 (C)毎日放送
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24

7月

2010

20100724

 

       新しい協働を考えるシンポジウム「協働契約は可能か?」

 

 

 7月24日、新しい協働を考えるシンポジウム「協働契約は可能か?」(主催:新しい協働を考える会、地球環境パートナーシッププラザ) が東京都渋谷の地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)で行われた。

 

 協働契約のあり方を考える研究会は、横浜市の総合的な政策形成能力の向上を「市民との協働」によって実現することを目的に設置された「政策の創造と協働のための横浜会議(通称:横浜会議)」の平成20年度の協働研究チームとして「行政と市民活動団体との協働にふさわしい契約について検討」を行い、その後も「協働」をめぐる法的課題や契約を整理し、モデル「協働契約」の素案を作成している。 

 

 まず、"「協働」をめぐる法的課題とモデル「協働契約」の検証"として大阪大学の大久保規子教授が講演を行った。
 大久保教授は、協働は広がったがそのあり方にはいろいろと問題があることを指摘し、協働の捉え方(協働概念)に多様な主体の対等な「協働」(多元的協働概念)と行政のアウトソーシングとしての「協働」(分担的協働概念)のふたつが一緒になってることが大きな原因である、と述べた。 

 

 現在「協働事業」を行う場合、契約は現行の行政法及び行政法体系の原則が適用され、「協働」にはそぐわないこともあると語り、行政契約の法的枠組みと問題点を述べた。 そして、その対策として「協働事業」概念の明確化と現行法規での対応や必要な立法措置について述べ、これらを多元的にすすめていくことが必要と語った。

 

  次の討議では、参加者の事例ゃ協働契約のあり方を考える研究会で実施を目指して検討している横浜市とNPOの協働事業「地域子育て支援事業」に関する協働契約案などが検討された。  

 

  横浜会議

 

 

 

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22

7月

2010

20100722

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 スローレポート 『S−Report』 (7/22号)
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◆◆◆     情報やメディアに接する機器「デバイス」   ◆◆◆

 

 さて、このところお伝えしているメディアにおける「リモコンのような入力デバイス」についてお話ししたいと思う。
 つまり、「電子書籍」、「Webサイト」、「動画」、「ゲーム」、そして、テレビも同じ平面に並んでいる世界では「リモコンのような入力デバイス」があれば、どこでもいつでもいろいろな形のメディアがみることができることについて詳しく述べたい。

 

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20

7月

2010

20100720

 

シャープが次世代XMDFをコアにした新事業

 

   電子書籍、タブレット端末

 

 

   20日、シャープはテキストだけでなく、音声や動画もいっしょにできる次世代電子書籍フォーマット(次世代XMDF)と、その配信サービス、そしてタブレット型端末を発表して、これらを組み合わせた電子書籍・メディア事業の発表を行った。

 

 XMDFは、2009年2月に国際標準化された規格(IEC62448 Ecl.2 Annex B)で、軽量化し縦書き・ルビ表示を可能にした仕様である。

 

 シャープ自身もXMDFの電子書籍の販売と国内の対応端末の製造販売などを行い、その端末の販売総数はは7000万台に達した。

 

 発表を行ったシャープ執行役員 情報通信事業統轄の大畠昌巳氏は、タブレット型端末を提供するが、「端末ビジネスとはとらえていない」と述べた。

 

シャープが次世代電子書籍事業、タブレット端末も提供 - ケータイ Watch

 

 

 これは、「川上から川下まで提供する」、AppleがiPhone、iPod touch、iPadのハードだけでなくitunes storeを含めたビジネスモデルと同じである。

 

 たた、次世代XMDFの今後は分からないが。

 

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15

7月

2010

20100715

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 スローレポート 『S−Report』 (7/15号)
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◆◆◆           「電子書籍」じゃない    ◆◆◆

 

 日本語の本が少なかったiPadのだが、国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」が28000冊のeBookの提供を開始した。  

 

 eBookJapan  http://www.ebookjapan.jp/ebj/     

 

 

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15

7月

2010

20100715

 

   急激な変化の中での3つの失敗

 

     マイクロソフト、アップル、グーグル

 

 630日にマイクロソフトが自社ブランドで開発したスマートフォン「KIN」の販売を中止を発表した。56 日にアメリカで発売されたばかりスマートフォン「KIN」は販売不振で今回の販売中止となったが、これを委託生産しているシャープは部品在庫を抱えて、頭を抱えている。

 

 624日にアップルコンピューターが発売したスマートフォンiPhone4は、電波反応が悪いという問題を抱えていたが、この影響で13日には株価が一時、4%以上下落し、リコールの可能性も取りざたされている。

 

 グーグルは携帯電話用に同社が提供しているOS「Android」のソフトを自社の審査で公開・販売しているが、先月、セキュリティ上不適切なAndroidソフトを勝手にで世界中の個人の携帯電話のリモートアクセスでその不適切なAndroidソフトを削除した、という。

 http://news.livedoor.com/article/detail/4883249/

 

 この数週間にICTの急激な変化が起きているが、この3つの失敗を始めとするいろいろな問題も顕在化している。

 

 

 

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14

7月

2010

20100714

 

 次期Apple TV  (続)

 

 次期Apple TV については『New York Times』、『Engadget』が報道されている。

 

  wiredvisionが『Apple TV』が『iOS』で成功する理由 |を述べている。

 

  iPhone、iPod、iPadの既存の顧客、アプリ、ビデオ、ゲームのほかに、電子書籍閲覧などによってテレビやケーブルテレビを脅かすものにのなってくる。

 

 もちろん、Google TVとの競争もそれを激化させる。

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14

7月

2010

20100714

 

 ソーシャルビジネスの時代

 

  ユニクロ、バングラデシュのグラミン銀行と新事業 

 

 ユニクロを運営するファーストリテイリングはバングラデシュのグラミン銀行と組んで現地での雇用創出などを目的とする「ソーシャルビジネス」として被服製造の合弁会社を設立する。

 

 新会社設立の目的には「バングラデシュにおける社会的課題(貧困、衛生、教育など)を服の企画、生産、販売を通じて解決すること。」とある。

 

 バングラデシュ人民共和国におけるソーシャルビジネス立ち上げのための会社設立について

 

 

 バングラデシュの「グラミン銀行」は貧困者向け無担保融資機関で、創設者のムハマド・ユヌス総裁は、マイクロクレジット (Microcredit) の創始者で2006年にノーベル平和賞を受賞している。

 

 ユニクロが、ソーシャルビジネスとしてこの事業をどうできるかは未知数だが。

 

 マイクロクレジット (Microcredit)とは、しごとのない人や資金のない起業者、または貧困状態にあり営利金融や銀行から融資を受けられない人々を対象とする非常に小額の融資・ローン、クレジットのこと。

 

 

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13

7月

2010

20100713

 

 

 次期Apple TV 

 

  次期Apple TV はA4プロセッサでOSには iPhoneと同じiOSを搭載し、ストリーミング再生やブラウズを主とするクラウドストレージになるとのこと。

 

 形は画面のない iPhoneで、一部情報によるとモニタなしで99ドルとも言われている。

 

  Google TVとともにも新しい流れをつくるものになってくる。

 

 

 

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10

7月

2010

20100710

 

YouTubeがテレビのように

 Leanback β版公開

 

 

 

 

 

 YouTubeは7月7日、YouTubeがテレビのようにで見られる「Leanback」のβ版を公開した。

 

  Leanbackでは動画を検索したりする必要はなく、このサイトに行くと高精細画質のフルスクリーンで表示され、テレビと同じく見ることができて、終わればすぐに次が始まる。番組は自動的に選ばれるが、矢印キーで次の番組に切り替えることも可能で、検索したり、カテゴリーを選択もできる。

 Leanbackは「後ろにもたれる」という意味で「ソファにもたれてテレビを見る」ようにYouTubeが見られるということ、とのこと。

 

 「Google TV」「AppleTV」の動きと同じようにYouTubeは「Leanback」を始めた。

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08

7月

2010

20100708

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   スローレポート 『S−Report』 (7/8号)
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  ◆◆◆    つながり・創造・教育    ◆◆◆

 

6月27日、東京の板橋の大東文化会館で2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会が行われた。

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07

7月

2010

20100707

出版社50社が提供する電子書籍書店アプリ「Book Gate

 

 株式会社廣済堂が7月末にiPhone/iPad上で電子書籍書店「Book Gate」をオープンするとのこと。Book Gateは51社の出版社・コンテンツホルダーと契約しており、マガジンハウスや朝日新聞出版も提供の予定である。既に、電子書籍の書店アプリ「Book Gate」も用意された。 

 

BookGate(ブックゲート) 持ち運べる総合書店|廣済堂

 

 

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05

7月

2010

20100705

iPad用のeBook販売

 

  eBookJapan 28,000冊

 

 日本語の本が少なかったiPadのだが、国内最大級の電子書籍販売サイト「eBookJapan」が28000冊のeBookの提供を開始した。

 

eBookJapan

http://www.ebookjapan.jp/ebj/

 

 iPadでのeBookJapanの購読法はPhone/iPad兼用の読書アプリ「ebiReader」をApp Storeからダウンロードし、eBookJapanで購入した本を「ebiReader」で読む。

 

 国内最大級の電子書籍販売サイトのひとつの電子文庫パブリではiPhone/iPod touch用ビューアアプリ「電子文庫パブリ」を用意しているが、Padでの閲覧はサポートしてはいない。

 

 しかし、「eBookJapan」の参入によってiPadなどの普及は促進されるだろう。

 

 

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02

7月

2010

20100702

 

iPhone・Pod touchでマニフェストを比較

 

  ネット選挙の行方

 

 

 インターネットを使った選挙運動が可能になる公職選挙法改正案が未成立となり、今度の参院選からのネット選挙は実現しなかった。

 

 株式会社イーハイブ(本社 福岡市中央区、代表取締役社長 高橋善晴)は、選挙情報専門サイトElectionで参議院選挙の各党のマニフェストを閲覧できるiPhone・Pod touch向けアプリ「マニフェスト」をバージョンアップ・公開した。

 

 このアプリでは、地方分権から子育て・教育までの多様なカテゴリで各党のマニフェストかせ比較してみることができる。

 

 

iPhone 向け参議院選挙2010マニフェスト閲覧アプリ ”エレクションマニフェストビュアー”を無料で公開 

 

イーハイブ 

 

 

選挙情報専門サイト「ELECTION」

 

"ele-log(エレログ)" 選挙情報専門サイトElection.がお送りする政治家ブログ

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01

7月

2010

20100701

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       スローレポート 『S−Report』 (7/1号)
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    ◆◆◆    「iPad」だけではない     ◆◆◆

 

 6月24日、iOS4を搭載したiPhone4が国内で発売された。

 その前日の23日にはiPod touch用のiOS4がアップロードされた。

 

 

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28

6月

2010

20100627

 

 

  つながり・創造・教育  2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会 

 

 

 6月27日、東京の板橋の大東文化会館で2010年度EPA(関係性の教育学会)大会・総会が行われた。

 

 「関係性の教育学(Engaged Pedagogy)」は、ベル・フックスによって提唱された教授法(教育学)で、関係性の教育学会は学者だけではなく、翻訳家、学生、世界各国で様々な活動をしている人々が参加し、教育における関係性について考え、実践していくものである。

 

   関係性の教育学会

 

 当日は、朝から実践・事例・研究発表が行われ、午後にはシンポジュウム「つながり・創造・教育」ワークショップが行われた。

 

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24

6月

2010

20100624

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     スローレポート 『S−Report』 (6/24号)
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◆◆◆         ESD-J全国ミーティング      ◆◆◆

 

     ~ESDの10年  2014年にむけた展望を描こう~

 

 6月12日、ESD-J全国ミーティング2010(主催「持続可能な開発のための教育の10年推進会議」ESD-J)が東京のJICA研究所で開かれた。

 

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24

6月

2010

20100624

 

 

        iOS4

 

 

 

 

 

 6月24日、iOS4を搭載したiPhone4が国内で発売された。

 

 23日にはiPod touch用のiOS4がアップロードされた。

 

 iOS4とはiPhone、iPod touch用に共通のOSでマルチタスクを実現し、多様な機能を備えている。

 

 iOS4を使ってみたが、マルチタスクを含めて快適で、使いやすい。

 

 iPadの現在のOSは、まだ、マルチタスクを実現していたないが、iPadの次世代機ではこれ以上の機能が実装される。

 

 

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13

6月

2010

2010617

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 スローレポート 『S−Report』 (6/17号)
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 ◆◆◆        野外ワークショップ      ◆◆◆

 

  5月16日に川越市で「来て、見て、知って川越人!」(川越青年会議所)が開催された。 
  これは、川越青年会議所が「いままで気づかなかった川越の魅力を「来て」気づき、自分の目で「見て」感じ、さらに深い川越の魅力を「知って」、もっと川越を好きになろう!!  今日からあなたも川越人!」という趣旨であり、当日はスタンプラリー川越マニアへの道、蔵の街ご当地グルメ大集合!、川越手作りおみこし、大好きなまち川越映像展、お笑いライブ、川越ライトアップが行われた。 

 ピープルズシアターリコリコはこのイベントのスタンプラリー「川越マニアへの道」の中で屋外ワークショップとして「小江戸まち語り-川越の大火 」、「蔵造り通りを描こう-まちの未来像を描く」、「殿と忍者-まち遊びワークショップ」を行った。 

 

 

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12

6月

2010

20100612

「学校と地域でESDを進めるためには?」 「学校と地域でESDを進めるためには?」

 

 

 

 

   ESD-J全国ミーティング

 

 

 

 

  ~ESD10年 

 

   2014年にむけた展望を描こう~

 

 

 

 

 

 

 

  612日、ESD-J全国ミーティング2010(主催「持続可能な開発のための教育の10年推進会議」ESD-J)が東京のJICA研究所で開かれた。

 

   ESDとはヨハネスブルグサミットにおいて日本が提唱し実現した「国連持続可能な開発のための教育の10年」で行われる「持続可能な開発のための教育=Education for Sustainable Development」のことである。

 

 これは社会・環境・経済・文化の視点から、人類が直面する様々な課題に取り組み、公正で豊かな未来を創る「持続可能な開発」を実現する力を、世界各地に生きる私たちひとり一人が学び育むことを目指している。

 

 

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10

6月

2010

20100610

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 スローレポート 『S−Report』 (6/10号)
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 ◆◆◆      レジと台所の前からたちあがる       ◆◆◆    

 

      映画『Weabak:外泊』上映会+トーク@川口

 

 5月29日、川口市メディアセブンで「はたらくこと・いきること・くらすこと・いかること  映画『Weabak:外泊』上映会」(主催:『外泊』を観る会@埼玉(ゆるわ~くす)共催:特定非営利活動法人ハンズオン埼玉)が行われた。 

 

 

 

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08

6月

2010

20100608

ニコニコ動画 ニコニコ動画

 

菅直人内閣総理大臣記者会見

 

 各種メディアで生放送 

 

  Twitterでも。

 

 

 

 

 

 

菅直人内閣総理大臣記者会見はもちろん、ノーカットでustream.tvで放送されたが、

 

菅直人内閣総理大臣記者会見 2010年6月8日, 2010年6月8日に首相官邸で開催された菅直人内閣総理大臣記者会見。 

 

 

記者会見では、営利メディアとならんでニコニコ動画も日本インターネット報道協会の一員として質問し、ノーカットで生放送していた。

 

ニコニコ動画(9)

 

日本インターネット報道協会

 

 

さて、会見の中でフリージャーナリストの上杉隆氏が首相に「記者会見公開」について質問して、Twitterでこのように書いている。 

 

 

Twitter / 上杉隆 / Takashi Uesugi: 質問した。会見のオープン化。

 

「会見のオープン化。菅「オープンにすることはいいことだが、開けばいいというものではない。報道官という制度もありますが、かつてのドゴール大統領のようにあまり開いていなかった例もある。きちんと説明すべき時は説明する。正式就任してからスタッフと考える」 ドゴール並みの首相誕生。」

 

ド・ゴールの評価はおていおいて、政治や既成メディアを置いてきぼりにして、新しいメディアが有機的に機能し始めている。

 


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03

6月

2010

20100603

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 スローレポート 『S−Report』 (6/3号)
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  ◆◆◆      純手打ち讃岐うどんゴーシュ       ◆◆◆ 

      ニート&軽度障がい者の自立支援とスローワーク

 

 

  埼玉県の長瀞は川下りや石畳散策が楽しめる観光地である。

 

 

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30

5月

2010

20100529

映画『Weabak:外泊』 映画『Weabak:外泊』

 

 

 

はたらくこと・いきること・くらすこと・いかること

 

 映画『Weabak:外泊』上映会+トーク@川口 

 

   レジと台所の前からたちあがる

 

 

 5月29日、川口市メディアセブンで「はたらくこと・いきること・くらすこと・いかること  映画『Weabak:外泊』上映会」(主催:『外泊』を観る会@埼玉(ゆるわ~くす)共催:特定非営利活動法人ハンズオン埼玉)が行われた。

 これは、映画『Weabak:外泊』をいっしょに・みて・はなして・かんがえたいというイベントである。

 

 映画『Weabak:外泊』は2007年に韓国でハイパーマーケット「ホームエバー」で非正規従業員の一斉大量解雇に反対したレジ担当などの女性たちが占拠・抗議行動を行った様子を描いたものである。

 

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27

5月

2010

2010527

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 スローレポート 『S−Report』 (5/27号)

 

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◆◆◆ 高円寺びっくり大道芸   高円寺スタイル ◆◆◆

 

5月1日、2日に高円寺びっくり大道芸(高円寺びっくり大道芸実行委員会)が高円寺の10商店街、広場、公園などで開かれた。

 

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24

5月

2010

20100523

 

純手打ち讃岐うどん

 

 

        ゴーシュ 

 

 

ニート&軽度障がい者の自立支援とスローワーク

 

 

 

 

 

 

              埼玉県の長瀞は川下りや石畳散策が楽しめる観光地である。

 

 

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22

5月

2010

20100521

Google TV(画像をクリックするとカンファレンス「Google I/O」のプレゼンが見れます。) Google TV(画像をクリックするとカンファレンス「Google I/O」のプレゼンが見れます。)

 

 

 

テレビとケイタイの未来 - Google TVとiPad

 

  

 5月21日、Googleはテレビ向けのプラットフォーム「Google TV」を発表した。

 

 「Google TV」はAndroidをOSとして、Google Chromeブラウザーが動作する新しいインターネットテレビで、テレビであり、インターネット端末でもあり、テレピとネットが融合する世界に対応するものである。

 

 「Google TV」は、テレビが視聴でき、テレビ番組表とインターネットの動画やサイトを見ることができて、iPhone、iPad、iPodと同じようなアプリ、Androidアプリやコンテンツを検索、視聴、取得できる。 

 

 「Google TV」プラットフォームを採用した世界初のインターネットテレビ(テレビ兼インターネット端末)はソニーから「Sony Internet TV」として今秋にも米国で発売される予定である。

 

  カンファレンス「Google I/O」での「Google TV」のプレゼンが上の画像をクリックすると見れる。

 

 ケイタイにスマートフォン、iPhoneが与えた変化と同じく「Google TV」もテレビに変化を起こす。

 

 

 

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17

5月

2010

20100520

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 スローレポート 『S−Report』 (5/20号)

 

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◆◆◆アクティブな平和教育をつくる―ワークショップ◆◆◆

 

 5月8日、9日、「アクティブな平和教育をつくる―ワークショップ」(主 催:ハーグアピール平和教育地球キャンペーンGCPEJ)が東京のオリンピック記念青少年総合センターで行われた。

 

 

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17

5月

2010

20100516

 メイン会場  メイン会場

 

 

  「来て、見て、知って川越人!」

 

 

     川越青年会議所

 

 

 

 野外ワークショップ(ピープルズシアターリコリコ)

 

 「小江戸まち語り-川越の大火 」

 

 「蔵造り通りを描こう-まちの未来像を描く」

 

 「殿と忍者-まち遊びワークショップ」

 

 

 

 16日に川越市で「来て、見て、知って川越人!」(川越青年会議所)が開催された。

 これは、川越青年会議所が「いままで気づかなかった川越の魅力を「来て」気づき、自分の目で「見て」感じ、さらに深い川越の魅力を「知って」、もっと川越を好きになろう!!  今日からあなたも川越人!」という趣旨であり、当日はスタンプラリー川越マニアへの道、蔵の街ご当地グルメ大集合!、川越手作りおみこし、大好きなまち川越映像展、お笑いライブ、川越ライトアップが行われた。

 

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11

5月

2010

20100512

     渡辺淳一氏の「死化粧」無料全文公開(14日まで)      渡辺淳一氏の「死化粧」無料全文公開(14日まで)

 

 

 書籍の電子化が進む

 

 

  iPadだけでなく、

 

  ネットでも新刊公開

 

 

 

 

 

 

 iPadが日本でも発売され、書籍販売業界では電子化により紙の本や雑誌の売り上げが落ちることを懸念しているが、書店の組合である東京都書店商業組合(大橋信夫理事長)が11日、iPad向けに電子雑誌の配信6月から開始すると発表した。

 

 出版社や作者はすでにネットでの公開を始めているが、このところ立て続けに現役有名作家が作品を無料で公開しはじめている。

 

  大沢在昌氏は人気シリーズ新宿鮫の最新作「絆回廊 新宿鮫X」の連載を「ほぼ日刊イトイ新聞」で2月19日から開始し、毎週金曜更新されている。

 

 ほぼ日刊イトイ新聞 - 絆回廊 新宿鮫X

 

 渡辺淳一氏は「死化粧」を14日まで無料全文公開を行っている。

 

  朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:渡辺淳一「死化粧」 無料全文公開

 

 

五木寛之氏の作品『親鸞』上巻が、12日から61124時まで無料全文公開を行っている。

 

 『親鸞』五木寛之〈上巻〉無料公開|講談社

 

 このようにiPadだけでなく紙のメディア自体も電子化に向かってすすんでいる。

 

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11

5月

2010

20100508

「平和運動:韓国の場合とその示唆」李大勲氏(Daehoon Lee) 「平和運動:韓国の場合とその示唆」李大勲氏(Daehoon Lee)

 

 

「アクティブな平和教育をつくる―ワークショップ」

 

 

 5月8日、9日、「アクティブな平和教育をつくる―ワークショップ」(主 催:(ハーグアピール平和教育地球キャンペーンGCPEJ)が東京のオリンピック記念青少年総合センターで行われた。

 

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11

5月

2010

20100513

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      スローレポート 『S−Report』 (5/13号)

 

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 ◆◆◆        小江戸まち語り        ◆◆◆

 

 16日に川越で「来て、見て、知って川越人!」(川越青年会議所)が開催されます。 

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03

5月

2010

20100506

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 スローレポート 『S−Report』 (5/6号)

 

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◆◆◆      「世界一大きな授業」         ◆◆◆ 

 

      国会で国会議員が「生徒」になり子どもたちが「先生」となる。 

 

インターネット中継サイトのUstreamが日本語化されて、「事業仕分け」の生中継が行われ、その横でツィターでいろいろと論議された。そのほかに、Ustreamには注目のイベントと二ュースなども掲載されている。 これによってUstreamは誰でも放送できるもので既成の営利メディア・テレビの伝えきれないことも伝えることが可能になった。 

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03

5月

2010

20100502

 

 

 高円寺びっくり大道芸   高円寺スタイル

 

 5月1日、2日に高円寺びっくり大道芸(高円寺びっくり大道芸実行委員会)が高円寺の10商店街、広場、公園などで開かれた。

 テーマは「混沌」(こんとん)で、「各商店街の23の特設会場や座・高円寺では、中国雑技や空中ブランコ、パントマイムにジャグリング、そして操り人形や3mを超える足高パフォーマーの妙技など、36組のパフォーマーによる様々なお楽しみが待っている。今年は会場も増え、フェイスペイントやアートマーケットなど盛りだくさん。さらに「高円人展」も加わりパワーアップ!街中をくまなく歩いて大道芸と高円寺の街を満喫しよう。」ということで開かれた。

 

高円寺びっくり大道芸

http://www.koenji-daidogei.com/index.html

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30

4月

2010

20100430

ICTタスクフォースへの緊急提言

   「参画型」の仕組みの実現を 


原口一博総務大臣 内藤正光副大臣 長谷川憲正政務官 
ICTタスクフォースの皆さま 

はじめに、ICTタスクフォースの皆さまが「光の道」構想をはじめとする日本の情報通信の在り方について、真摯に検討されていることについて、深い敬意を表します。その結論を真に実のあるものとする一策として、以下の緊急提言をいたします。 

「光の道」構想をめぐっては、これまで主に事業者=供給側から意見発表がなされ、材料はほぼ出そろったかに見えます。これから構成員の皆さんによって討議の集約が行われ、5月中旬を目途に結論が導かれると聞いていますが、その前にぜひともお考えいただきたい点があります。それは、結論を出す前に、もっとも重要な存在である利用者、国民の生の声、多様な立場に立った多くの意見を、直接受け止める機会をぜひ作っていただきたいということです。 

タスクフォースの議論の模様がインターネット経由で、リアルタイムおよびオンディマンドの音声・映像で提供されることは高く評価いたします。しかし、失礼ながら、それだけではいわゆる「劇場型」の、一方向の「情報提供」に過ぎず、構成員以外の人間は、せいぜい「傍聴」しかできません。ツイッターで呟いても、だれもが聞いていただける仕組みはありません。 

そこで、多数の人の自由な意見発表、相互の意見交換による「参画型」の仕組みの実現をご提案いたします。インターネットを利用し、様々なソーシャルメディアサービスを意識的に活用すれば、「双方向」での意見交換の場は十分実現可能です。現に経済産業省の「アイディアボックス」や、文部科学省の「熟議カケアイ」など、だれもがオープンに参加できる政策議論・意見集約の場が実現されています。重要な情報通信政策の決定にあたって、最新の情報通信技術によるサービスを駆使することは、総務省の議論・政策決定の方法としては当然ではないでしょうか。 

時間的制約は厳しく、いまさらと思われるかもしれませんが、オープンな参加による意見交換、国民の生の声を聞くプロセスを、最終集約の前の重要な手段として実現することを、ぜひともお願いいたします。通信・ネット関連企業や市民団体の力を借りれば、短時間で十分な機能の実現が可能です。結論の大筋を出してから「パブコメ」にかけるのは、順番が違います。 

東京近辺の人間なら、構成員の皆さんと直接お話しすることも不可能ではありませんが、地方・地域の人間には無理です。しかし、距離と時間を超えたツールであるインターネットを活用すれば、地方・地域の人間も、自分たちの意見を何の制約もなく発表し、構成員の皆様に聞いていただき、共通の場で意見交換することが可能となります。 

ネット利用者の声だけを聞くことは、公平を欠きます。ブロードバンドの恩恵をまだ実感できていない人々の声も重要ではないでしょうか。オンラインの場に加えて、せめて全国数カ所でのタウンミーティングなど、オフラインの場も必要と考えます。これもネット中継すれば、構成員の皆さんもいながらにして参加可能です。本当に必要と考え、やる気になればコストも時間もさほどかからないはずです。 

以上は、ICTタスクフォースの皆さまの熱心なご議論を否定するものではなく、むしろ補完することを目指すご提案です。ぜひとも真剣に考慮いただくことを切望いたします。 


連絡先:sec@teigen-icttf.jp (多摩大学情報社会学研究所内) 

賛同人一覧

 

2010年4月30日金曜日現在

 

公文俊平 情報社会学会会長・多摩大学情報社会学研究所所長 
山内康英 多摩大学情報社会学研究所所長代理 
会津 泉 ハイパーネットワーク社会研究所副所長 
岩崎 敬 有限責任中間法人自然科学とリベラルアーツを統合する会理事長 
本庄修二 多摩大学客員教授 
菊池達哉 ハイパーネットワーク社会研究所 
清田耕平 株式会社OEC 
杉井鏡生 インフォメーションコーディネータ 
庄司昌彦 国際大学GLOCOM 
柳田公市 NPOナレッジネットワーク理事長 
春名公一 個人
猪狩典子 国際大学GLOCOM 
長岡素彦 スロータイムドットネット 代表 
五十川芳仁 イソガワスタジオ株式会社 代表取締役 
豊福晋平  国際大学GLOCOM 
長 忠  (有)インスウォッチ 
旭岡勝義 (株)社会インフラ研究センター 
唐澤 豊 データメディア株式会社 
藤野幸嗣  梅林建設株式会社 
津田和範 (株)IMS/(社)日本インターネットプロバイダー協会理事
舟橋正浩 社団法人ヒューマニング国際研究所
山崎富美 個人
福谷章子 千葉市議会
鬼木 甫 (株)情報経済研究所
千田 厚 静岡CB市民塾
松浦道仁 焼火神社宮司
今井建彦 個人(仙台)
前川 徹 サイバー大学
土佐尚子 京都大学学術情報メディアセンター
渡辺律子 ハイパーネットワーク社会研究所
校條 浩 ネットサービス・ベンチャーズ・グループ
山本剛史 しずおかソーシャルメディアコバン(有限会社 powereight)代表
山戸康弘 個人(大分)
松島隆一 個人(千葉)
塚本 葵 個人

 

 

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27

4月

2010

20100427

  事業仕分けの様子を生中継   事業仕分けの様子を生中継

 

 

 

   Ustreamが日本語化され

 

               事業仕分けの様子を生中

 

 

 

 

 Ustreamが日本語化されて、「事業仕分け」の生中継が行われている。

 

 その横でツィターでいろいろと論議されている。

 

 このUstreamには注目のイベントと二ユースなども掲載されている。

 

 これによってUstreamは既成の営利メディア・テレビの伝えきれないことも伝えるメディアになっていく。

 

 

 

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26

4月

2010

20100429

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 スローレポート 『S−Report』 (4/29号)

 

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◆◆◆   事業仕分けでなく、事業仕上げ      ◆◆◆ 

 

   - 「支え合いを形にする」事業仕上げフォーラム

 

4月4日、「支え合いを形にする」事業仕上げフォーラム(主催:同実行委員会、コミュニティケア活動支援センター)が東京の文京シビックホールで行われた。

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20

4月

2010

20100420

        3人の先生たち〔上〕 岡田外相の挨拶〔下〕         3人の先生たち〔上〕 岡田外相の挨拶〔下〕

 

国会で国会議員が「生徒」にな

 

 子どもたちが「先生」となる
 
 「世界一大きな授業」

 

 

 「世界中の子どもに教育を」キャンペーン「世界一大きな授業」では世界中で同じ日に同時に授業を行っている。


 昨年は、日本の小中高校153校から約2万人の生徒が、世界では1200万人以上がキャンペーンに参加。

 

 「世界中の子どもが教育を受けられることを願って、 180ヶ国のNGO(民間の国際協力団体)や教職員組合が運営するネットワーク「教育のためのグローバル・キャンペーン」(Global Campaign for Education)では、ユネスコとユニセフの後援のもと、 2002年より毎年4月に教育のための世界キャンペーンを行っています。
 今年は、アフリカで開催されるサッカーのワールドカップ(6~7月)にあわせて、FIFA(国際サッカー連盟)と連携して、教育のための資金について考える「世界一大きな授業」を世界同日に行います。 」 〔同趣旨〕

 

 この「世界一大きな授業」の一環として4月20日に国会内でも岡田外務大臣はじめ国会議員が「生徒」になり子どもたちが「先生」になって「世界一大きな授業」を開催した。

 

  関係者挨拶、岡田外相の挨拶に続き、先生である3人の高校生が自らの体験も交えて議員たちに世界と子供たちの現状を話し議員に3つの支援の提案を行った。

 

 次に、俳優の滝田栄氏がNGOのインドでの子供たちへの教育支援ついて語った。

 

 その後、会場での質疑と討議が行われた。

 

  この様子はUSTREAMチャンネルの中継で見ることができたと同時にtwitterで

コメントが交わされた。


  同キャンペーンサイト http://jnne.org/gce2010/

 

 

「世界一大きな授業」 主催・実施・後援・賛同団体


主催:教育協力NGOネットワーク(JNNE) <途上国で教育協力を行う28のNGOのネットワーク>
共催:立教大学ESD研究センター
実施:「世界中の子どもに教育を」キャンペーン実行委員会
構成団体:
ACE、 オックスファム・ジャパン、 シャンティ国際ボランティア会、 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、
プラン・ジャパン、 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン、 ユネスコ・アジア文化センター、 ラオスのこども
後援:文部科学省、 外務省、 国際協力機構(JICA)、 開発教育協会(DEAR)、動く→動かす
賛同:国際開発救援財団(FIDR)、ワールド・ビジョン・ジャパン、アフリカ地域開発市民の会(CanDo)
協力:地球対話ラボ -生中継協力
キャンペーン事務局
代表:森 透 教育協力NGOネットワーク(JNNE)副代表、(特活)ラオスのこども共同代表
事務局:プラン・ジャパン内 「世界中の子どもに教育を」キャンペーン事務局

 

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19

4月

2010

20100422

 

 

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   スローレポート 『S-Report』 (4/22号)

 

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◆◆◆市民主体の協働へ「URA WAK WAK東口まつり」◆◆◆ 

 

 3月27日、区民のつどい「URA WAK WAK東口まつり」がさいたま市の浦和パルコ前で開催された。

 

 今回はじめてのイベントとして「URA WAK WAK東口まつり」は地域の地元の商店会、大型百貨店等が協力し、縁日や各種コンサートなどを行うイベントである。

 

 

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19

4月

2010

20100418

 

 

10年目のアースデイ東京    EARTHDAY EVERYDAY!!

      

 

 4月17、18日、アースデイ東京2010が東京の代々木公園で開かれた。

 

 日本最大のアースデイであるアースデイ東京は今年で10回目をむかえた。

 1970年にアメリカで始まったアースデイは4月22日に40周年を迎えるが、この間に地球・地域の環境は悪化し持続不可能な状況となっているが、環境活動の広がり、市民だけでなく自治体・企業の努力も行われた。

 

 「今年も代々木公園を中心に、豪華ゲストが登場するアースデイコンサートや「地産地消」をキーワードにしたアースデイキッチンなど、様々な企画が実施されます。
 代々木公園会場では、BDF・バイオディーゼル燃料導入を始め、Solar・太陽光、Hydrogen・水素エネルギーなどの自然エネルギーの導入により、ステージ・会場内の電気を供給、100%自然エネルギーでイベントを開催します。」〔サイトより〕

 

 アースデイ東京:http://www.earthday-tokyo.org/

 

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16

4月

2010

20100416

 


  記者会見・記者室の完全開放を求める会

 

 19日、日本記者クラブで記者会見の完全開放を求める記者会見開催

 

  記者会見・記者室の完全開放を求める会 (会見開放を求める会)は19日に 日本記者クラブで「記者会見・記者室の完全開放を求めて」という記者会見を行うこととなった。
                            
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      ~記者会見・記者室の完全開放を求めて~
                 記者会見のご案内
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当会は「記者会見・記者室の完全開放を」を合言葉に、本年4月より活動を始めた
任意団体です。宇都宮健児・日本弁護士連合会会長、白石草・OurPlanet-TV 代表、
田島泰彦・上智大学教授、原寿雄・元共同通信編集主幹、豊秀一・日本新聞労働
組合連合委員長ら60人が「呼び掛け人」となり、野中章弘アジアプレス・イン
ターナショナル代表が世話人代表を務めています。アピール文発表にともなって、
報道関係者向けに記者会見を行いますので、下記の通りお知らせいたします。

<記者会見の日時・場所>
■日時:4月19日(月)午後3時30分~
■場所:日本プレスセンタービル 9F 日本記者クラブ内 大宴会場
■東京都千代田区内幸町2-2-1

<趣旨>
「記者クラブに加盟していない」という理由だけで、外国メディア、雑誌社、
ンターネットメディア、フリーランスの記者、非営利で情報発信を行っている団体
個人などが、記者会見への自由な参加、記者室の理由が非常に困難な状況に置かれ
ています。
 私たちは、記者クラブへの加盟の有無にかかわらず、大手新聞社やテレビ局など
既存メディアと、外国メディア、雑誌社、インターネットメディア、フリーランス
の記者などが、平等な立場で取材・報道を繰り広げることが、日本の報道の質を高
め、言論の自由と民主主義社会の発展につながると確信しています。
 真の意味での「報道の自由」「国民の知る権利」を実現させるため、私たちはまず
記者会見と記者室の完全開放を求めて活動を開始します。
当日は今後の活動計画や報道各社への申し入れ状況などについても発表する予定です。

■問い合わせ先■

 

東京都新宿区新宿1丁目15番 9号さわだビル5F
東京共同法律事務所気付 〒160-0022
FAX 03-3355-0445
電子メール kaikenkaiho@gmail.com
WEBサイト http://kaikennow.blog110.fc2.com/

 

 

■呼びかけ人(あいうえお順)

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12

4月

2010

20100415

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  スローレポート 『S-Report』 (4/15号)

 

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◆◆◆ 学びをつなぐ未来をつくる地域のESD ◆◆◆


 3月23日、環境省の「学びをつなぐ未来をつくる地域のESD活動推進シンポジウム」が東京のオリンピック記念青少年総合センターで開かれた。 

 

 

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10

4月

2010

20100410

                   会 場                    会 場

 

 

  市民が企画・運営する生涯学習

 

 

  -わかば大学塾 in 鶴ヶ島市

 

 

 

 

 

 わかば大学塾は市民が主体となって講座を企画し、講師を行い、運営する生涯学習事業で「 「教える生きがい」と「多様な学習機会」を創出することにより、市民が主体となって相互に学び合い、教え合い、高め合うことを通じ、生涯学習の振興を図り、以て鶴ヶ島市の「まちづくり」「ひとづくり」に貢献することを目的」としている。

 このわかば大学塾は鶴ヶ島市の企画提案型協働事業として市民活動団体「わかば風の会」が同市と協働で実施するものである。

 わかば大学塾は第1期は1月から開始しており78講座の応募があり、10月からの第2期の説明会と募集が行われる予定である。

 

 4月10日、鶴ヶ島市富士見公民館でわかば大学塾の「疑問解決!!  超・情報整理学」をソーシャルプロデュースネット代表の長岡素彦が行った。だまされない食品表示の見方から社会の仕組みまでの情報の仕組みの読み解きと情報の整理法を語った。

 

 また、わかば大学塾塾山本恵男氏は「私も自分で講座をもっているが、自分が教えるために勉強した。みなさんも、ぜひ応募して自分の講座を開催してください。」と語り、このわかば大学塾はそういうことで学びを深め合うことが目的だと述べた。


鶴ヶ島市
http://www.city.tsurugashima.lg.jp/webkouhou_back/webkouhou_0911/tokusyuu/03.htm

 

 

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07

4月

2010

20100406

      Ustream.tv インターネット中継放送       Ustream.tv インターネット中継放送

 

   

  記者会見をいつでも見られる

 

 

   インターネット中継放送

   

  

 

 

 

 4月6日の亀井金融大臣の記者会見は「JANJAN Politique TV」(JAN Poli ジャンポリ)のUstream.tvインターネット中継放送されている。 「JANJAN Politique TV」はその後も主要な大臣会見や会見などを中継している。

 

 従来、ほとんどの省庁の大臣記者会見は営利メディアの「記者クラブ」の主催であり、「記者クラブ」に加入できない非営利メディア、インデペンデントジャーナリストには閉ざされていた。

 

 しかし、昨年9月29日から外務大臣記者会見を岡田克也外相は「大臣」主催として記者クラブ加盟社以外に開放し、その後、いろいろな大臣・閣僚が記者会見を開放、今年3月26日から首相記者会見も開放された。

 

 今年3月4日には、新聞社の労働組合「日本新聞労働組合連合」(新聞労連)が「記者会見の全面開放宣言~記者クラブ改革へ踏み出そう~」として記者会見の全面開放・記者クラブ改革に向けての提言を行った。

 

 3月15日には新聞協会が従来の「記者クラブに関する見解」を一部改定し「記者クラブに関する2002年見解の一部改定で、昨今のインターネットの普及や多メディア状況を踏まえ、「見解」と「解説」に、報道倫理に基づく取材に裏付けられた確かな情報こそがますます求められることを強調するなどの若干の補足を加えました。その上で、02年見解の趣旨をあらためて確認し、記者クラブは公権力の監視、情報を公開させていくという社会的責務を負うことなどを確認しています。今後、会員各社、官公庁など主要クラブに送付、周知徹底します。」と発表した。


 現在では、非営利メディア、インデペンデントメディアによるインターネット中継放送で見ることができる。〔録画も見ることができる。〕

 

 金融庁も大臣記者会見を記者クラブと記者クラブ外(第2記者会見)に分けて行っていたが、3月16日から同じ記者会見となり、今回のようにインターネット中継放送されている。 

 

 

 さて、インターネット新聞『JANJAN』は、4月より「JANJAN Politique TV」としてインターネット中継放送を中心になった。

 また、インターネット新聞『JANJAN』の「JANJAN市民記者ニュース」は別組織で4月下旬から新たなサイトで展開予定である。
 インターネット新聞『JANJAN』の「ザ・選挙」の選挙結果、マニフェスト、国会議員白書など一部データについては政治学者などによって更新を継続をすることとなった。

 

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05

4月

2010

20100408

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 スローレポート 『S-Report』 (4/8号)

 

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◆◆◆ 新しいメディアとメディアリテラシーに向けて ◆◆◆

 

 今まで既成のインターネット新聞(Ohmynews日本版.JANJANなど)に提供していた記事は、4月1日より下記の形で公開しています。


 事業仕分けでなく、事業仕上げ 
  - 「支え合いを形にする」事業仕上げフォーラム

 http://www.slowtimes.net/2010/04/05/20100404/


 また、これらの記事も今までどおり時間をおいて週刊「S-Report」として購読者にはメールで配信されます。

 

 

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05

4月

2010

20100404

            フォーラムの様子             フォーラムの様子

 

 

 

  事業仕分けでなく、事業仕上げ

 

   - 「支え合いを形にする」事業仕上げフォーラム

 

 

 

 

 

 

  4月4日、「支え合いを形にする」事業仕上げフォーラム(主催:同実行委員会、コミュニティケア活動支援センター)が東京の文京シビックホールで行われた。

 

 コミュニティケア活動支援センター(コムケアセンター)は2001年に市民活動の共創型相互支援の輪づくりを目指し設立され、市民活動の交流・支援のためのサロン「コムケアサロン」の開催や住友生命社会福祉事業団などの「コミュニティケア活動支援」の受託事務局として市民活動の新しいプロジェクトを支援してきた。

 コムケアセンターは毎月のサロンを行っている他にコムケアフォーラムを行ってきた。当初は資金助成型の「コミュニティケア活動支援」を行い、次にNPOの事業化を支援する「インキュベーション型フォーラム」を行っており、今回は事業仕上げフォーラムを実施した。

 

 事業仕上げフォーラムは「支え合いを形にする」ことをテーマにして「こんなプロジェクト(活動)を立ち上げたいのだが、自分ひとり(自分たちのグループ)だけではなかなか難しいという思いをもっている人からその構想を発表してもらい、関心を持った人たちで、その事業を実現していく方策を考えて、実現に向けての一歩を踏み出す場を目指すフォーラム」である。〔同趣旨より〕

 

 まず、ソーシャルプロデュースネット代表長岡素彦の「支えあいのための事業LLPジョイントベンチャー」、LLPコモンズ手賀沼事務局長の槙慎吾氏の「創年のたまり場とワンコイン・カフェ」、企画・宣伝協同組合エコフィールド事業本部の宮部浩司氏の「清水なめこ興し」(過疎地特産品応援プロジェクト)、酒田市市議会議員の佐藤丈晴氏の「地域商店街元気プロジェクト」などの提案者の発表があった。

 そして、ワールドカフェ型のワークショップでは事業案ごとに入れ替わりグループとなって討議し、提案者が発表した。

   

 この「事業仕上げ」でわかったことは、多様な人の意見による検討の結果、「事業」のもとにある想いや願いに対して事業提案が想定していた対象や方法が違っていたことがわかった。
 例えば、我孫子の創年のたまり場は「団塊男性」を想定していたが、団塊男性だけでなく「三世代・夫婦」を対象に、新潟の清水地区場合「清水なめこ」だけでなく、「清水の人々」や自然を、酒田の地域商店街の活性化は「商店街」にとどまらず「地域」の活性化を基本に考えることが必要ということになった。

 

 まとめの中でコミュニティケア活動支援センターの事務局長の佐藤修氏は今回のフォーラムは参加者の相互作用がよい形を生む「創発」を目指したが、「その事業のもつ意味や価値を掘り下げて再考してみようという、まさに「創発」の前段階の「ゆらぎ」が生まれたのも、企画者としてはうれしいこと」であると語り、今後もこのフォーラムに続くアフタープログラムを行うが、いろいろなところで参加者が連携して、このような事業仕上げフォーラムを同時多発的に行ってほしい、と述べた。

 

 事業のムダをなくして合理的にする「事業仕分け」はよいことばかりではないが、やはり重要である。

 

 事業を具体化すれば、どんなに考えても当初の想いや願いをそのままは実現できない。また、事業は状況によって変化、または、変質してくるのはよくあることだ。 

 

 だからこそ、事業は常に再検討して、また、必要があれば新たに事業をおこす必要がある。

 

 そのためにも、事業を多様な人々の意見や力によって構想し、つながって構築する「事業仕上げ」は「事業仕分け」以上に重要である。

 

  今後もコミュニティケア活動支援センターでは下記の通り、この「事業仕上げ」を続けていくとのこと。
 

■コミュニティケア活動支援センター(コムケア)

 http://homepage2.nifty.com/comcare/

 

アフタープログラム

これに引き続き、5回連続の事業仕上げ支援コムケアサロンを開催する予定。

 

<予定>

第1回 テーマ:マネジメントゲーム(決定:4月11日午後)
第2回 テーマ:対話法
第3回 テーマ:マーケティング
第4回 テーマ:社会事業
第5回 テーマ:事業中間発表会(相互にアドバイスしあう会)

事業発表会(7月に予定)


第1回事業仕上げ支援コムケアサロンのお誘い

 

○テーマ:マネジメントゲームで「経営発想」を身につけよう
○日時:2010年4月11日(日曜日)午後1時~5時
○場所:湯島コムケアセンター
○定員:10人程度
○会費:500円
○講師:佐々木憲文
○申込み:コムケアセンターまで(comcare@nifty.com)

 

関連記事:

 

新しいスタイルのNPO支援 -コミュニティケア活動支援センターの試み
http://www.news.janjan.jp/living/0611/0611205024/1.php

 

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29

3月

2010

20100401

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  スローレポート 『S-Report』 (4/1号)

 

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     ◆◆◆平和芸術の果たす役割◆◆◆

 

 3月22日、東京の大東文化会館で「平和の文化教育の特性と課題 ー平和芸術の事例を踏まえて」(主催平和の文化をきずく会)が開かれた。

 

 

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24

3月

2010

20100325

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  スローレポート 『S-Report』 (3/25号)

 

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 2月27日に早稲田大学で「南米演劇の研究会」(主催 早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携拠点)が開かれた。

 

◆◆◆     民衆・教育演劇         ◆◆◆ 

 

 南米演劇研究者の里見実氏と民衆演劇草創期のペルーで劇団ユヤチカニのメンバーだった池田セサル氏により南米で民衆・教育演劇をリードした活動家たちの演劇理論や実践を聞き、考えるものだ。

 第1部「社会の中の演劇 サンティアゴ・ガルシアとアウグスト・ボアール」で里見氏はラテンアメリカの演劇の特徴として作品の上演だけでなく作品の創作過程と公演を通しての観衆との関係性もふくめた総体を演劇であると述べた。また、民衆・教育演劇は「演者と観客」という関係から「演者」と「観客」による「集団創作・創造」が重要であると述べた。
 そして、「被抑圧者の演劇」のアウグスト・ボアールやサンティアゴ・ガルシアなどの例を説明しながら「俳優」と「非俳優」が織り成す共同作業としての南米の民衆・教育演劇について語った。
 
 第2部「ユヤチカニとペルーの民衆演劇」で池田氏はペルーの植民地時代から独立期に至るまで先住民のインディオの文化を抑圧してきた歴史と文化について語り、その中で民衆演劇がインディオの文化を再発見し、文化の再創造したことを指摘した。
 池田氏は、現在在日ラティーノの演劇グループ「セロワチパ」で活動しているが、ペルーで劇団ユヤチカニのメンバーとして、劇場と街頭に跨った活動を展開してきた劇団ユヤチカニがその歴史の中でテーマを政治的な問題から豊かさを求めてのインディオの文化や移住などの民衆の身近な問題をてがけ、現在は「人間」としての問題を取り上げていることを述べた。

 第3部「共同討議」では参加者の質疑応答を含めて、南米の社会で演劇がどのような役割や機能を担っているかなどが論議された。

 かつて、アリシア・カベスード氏は中南米の歴史と1960年代からの独裁政権下の市民による平和の文化と民主化の教育活動、1980年代からの民主化時代に平和の文化と民主化の教育活動の進展について語ったが、今回の南米の民衆・教育演劇もまったく同じようにCCD・コミュニティの文化による発展の活動がなされている。

 民衆・教育演劇はCCD・コミュニティの文化による発展と同じく、単に表現や「演劇」にとどまらず、社会で演劇が参画やコミュティづくりや文化の変革の役割や機能を担っている。
 
 

〔講師略歴〕

里見 実 (サトミ ミノル)

1965年から2007年まで國學院大学教員。現在は非常勤講師。専攻は教育社会学など。著書に「ラテンアメリカの新しい伝統」晶文社、「学校を非学校化する」太郎次郎社、「パウロ・フレイレ『被抑圧者の教育学』を読む」太郎次郎社(近日刊)など。訳書に、アウグスト・ボアール「被抑圧者の演劇」晶文社、パルロ・フレイレ「希望の教育学」太郎次郎社、ベル・フックス「とびこえよ、その囲いを」新水社などがある。

セサル 池田 (セサル イケダ) 俳優・会社員

1945年リマ(ペルー)生まれ。大学で建築学を専攻する傍ら、国立演劇学院で舞台美術を学ぶ。出身大学で教鞭をとった後、1993年来日。演劇には17歳から携わり数々の劇団を立ち上げている。劇団セロワチパの創設メンバー。論文に「ラテンアメリカにおけるドンキホーテ」他がある。


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日 時:2010年4月10日(土)午後1時00分より3時00分

場 所:鶴ヶ島市 富士見公民館 
    http://www.city.tsurugashima.lg.jp/kominkan/fujimi/map.html
   
       電話049-287-1661 FAX049-271-2666
    郵便番号350-2201 埼玉県鶴ヶ島市富士見5-11-1
 
内 容:

 情報があふれている、でも、必要な情報はなかなか入手できない。

 実践的な情報の入手の仕方、あふれる情報で重要な情報を整理するコツを学ぶのが「超・情報整理学」講座です。


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15

3月

2010

20100318

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   スローレポート 『S-Report』 (3/18号)

 

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 3月5日、 地域貢献CSRフォーラム2010「夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR」(主催:さいたま商工会議所 共催:NPO法人ハンズオン!埼玉)がさいたま商工会議所で開かれた。

 

◆◆◆ 夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR  ◆◆◆ 

    -「だからできない」から「だからこそできる」へ

 

 主催者のさいたま商工会議所、共催者のNPO法人ハンズオン!埼玉の挨拶のあと、第1部「夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR」として近畿タクシーの代表取締役の森崎清登氏の講演が行われた。
 タクシー会社だからできるまちづくりを行っている森崎氏は震災をきっかけに地域のことを考えるようになったという。「長田を元気に!」との想いから長田区ユニバーサルデザイン研究会を立ち上げ、長田の名物のもつ煮「ぼっかけ」を使った「ぼっかけカレー」の商品化や神戸長田コンベンション協議会会長として観光の振興をしている。
 また、本業のタクシー事業では買い物に不自由をしている人向けのサービスやロンドンタクシーを活用した多様なタクシーサービスを行っている。神戸のスイーツショップを巡る神戸スイーツタクシー、お花見タクシー、水着で須磨海岸までいける海のタクシー、そして、JAZZの街神戸を地元メーカーの特製オーディオを搭載したタクシーでライブハウスなどを巡る神戸ジャズタクシーなど運行している。
 森崎氏はタクシーを単なる移動手段ではなく、まちのひとに必要とされるものでありたいと思い、「夢を運ぶまちが笑う」タクシーとまちづくりを行っている。

 第2部のパネルディスカッション「人と会社をつなぐ まぜこぜ効果で まちが笑う」として中央共同募金会 企画広報部 副部長阿部陽一郎氏がコーディネーターとして前述の森崎氏などがそれぞれの立場から地域貢献CSRについて語った。

 まず、埼玉トヨペットCSR・環境部の渡辺新一氏は、同社本社ショールームを障がい者団体、シニア団体、子育て団体やNPOと連携しながら行う「はあとねっと輪っふる」の活動について述べた。
 次に、アートフルゆめ(希望)まつり事務局の長出口朱輝氏は、震災ボランティアの経験や音楽・アート活動をする人や団体と地元の企業、商店、行政、福祉団体との協働を通して新たなまちをつくる「アートフルゆめ(希望)まつり」の中からまちづくりについて述べた。
 盲導犬ユーザーで小学校での出前授業などをしている水出智津氏は自ら実践しているこどもたちへの福祉教育のこと述べ、目の見えない立場からタクシーを使って困ったことなどからタクシーですぐにきることを語った。
  
 第3部の「参加者交流タイム」では神戸スイーツを食べながら企業やNPO自治会関係者などの参加者が和やかに交流した。

 2月17日、さいたま市の浦和コミュニティセンターで埼玉地域ファンド研究会第32回「グループ内・支店単位でのCSR推進─地域とつくる防災ネットワーク」として東京ガス(株)埼玉支店の広報とCSR社会貢献を担当する土屋ひろみ氏からその取り組みを聞いた。
 大企業においては、本社がCSR経営に積極的でも支店単位になるとCSR推進がむずかしいといった声もよく聴きますが、同支店では独自に市民との協働で「さいたま防災ひろば」や「さいたまエコシアター」を行っており、その様子や支店ならではの工夫などを聞いた。


 企業でも「うちはタクシー会社だからまちづくりは関係ない」、「うちは支店だからCSRはできない」と言う声を多く聞く。

 しかし、近畿タクシーの森崎氏はタクシー会社「だからこそできる」ことを本業で行っている。もちろん、神戸スイーツタクシーはどのタクシー会社でもできることではない。これらの事業は従業員のつながりやまちづくり中で神戸のスイーツショップとのつながりをつくってきたからできることである。

 「夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR」には、つながりをつくり「だからできない」から「だからこそできる」が必要である。


〔参考〕


近畿タクシー 
http://www.kinkitaxi.com/

さいたま商工会議所
http://www.saitamacci.or.jp/法人ハンズオン!埼玉
http://www.hands-on-s.org/

NPO

東京ガス(株)埼玉支店
http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/index.html

 

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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」3月学習会


 今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。

 コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。

 毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。

 

■日 時 3月16日(火) 午後7時~9時
      
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
      25号館(福祉実習棟)2526教室  

     埼玉県川越市的場 2509      
     大学へのアクセス:
     http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
     キャンパス内の地図:
     http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php


■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
    http://blog.canpan.info/vcsc/

■内 容

    第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
     
     研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生


    第2部 事例研究会 
        
     
     「事例」

          ソーシャルプロデュースネット

       長岡素彦      


          「配食サービス事業」

      鳩山町社会福祉協議会 
        
         金子雅恵 


4月20日(火)(2526教室) 大橋  野田
5月18日(火)         高木  長谷川
6月15日(火)         牧野  本庄チーム
7月15日(火)         多田  山口

8月末 合宿  中久保 浦上 牛久保


*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。

第一発表者の事例発表の内容は当日です。

 

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12

3月

2010

20100311

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   スローレポート 『S-Report』 (3/11号)

 

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 3月5日から7日まで東京大学でメル・エキスポ2010(主催:メル・プラッツ、東京大学大学院情報学環)が開かれた。
 
◆◆◆  「ネビュラ(Nebula=星雲)」システムが拓く  ◆◆◆ 

 

      MELL EXPO(メル・エキスポ)2010

 

 3月5日のオープニング・セッション「21世紀メディア論:日本型メディアの乗り超え方」では「シネカノン」を拠点に日本の映画界をアジアに開いた李鳳宇氏と『ワイアード』日本語版の編集長をつとめた小林弘人氏とメル・プロジェクト、メル・プラッツの水越伸氏が語り合った。

 

 3月6日のセッション1「広場としてのメル、システムとしてのメル」、「プレゼンテーション@出展ブース」、セッション2「オルタナティブ・メディア・プラクティス--映像交流授業の試みから」、「出展ブース周遊タイム」、そして、3月7日のセッション3「広場のつくり方とシステムの可能性:全体交流会@福武シアター」、「総括ミーティング」に至るまで参加者の交流と共有を様々な方法で行った。

 

 また、3月5日には東京大学とテレビ朝日によるメディアリテラシープロジェクト「ろっぽんプロジェクト」の活動報告会も開催された。


 メル・エキスポを主催するメルプラッツは、前身のメルプロジェクトが「メルプロジェクト東京宣言!」で終結してから、少し期間をおいて始まった。 メルプロジェクトは2001年のメルプロジェクトの「地平」をテーマとして始まり「波延」、「播種」をテーマに、つまり、メディアリテラシーの新しい形の先行展開してきた。その中には全国のテレビ局による「民間放送連盟のメディアリテラシープロジェクト」から大学・学校「ローカルの不思議」のようなプロジェクトまで多様なプロジェクトがあった。

 メルプラッツは、その先行展開の次のステップとして広く多様なメディア・メディアリテラシーの実践の連携・深化を目指している。メルプロジェクトのように先行実践の検討や新しいプロジェクトを主とするのではなく、メルプラッツは各地のローカルで実績を積んだ試みや新しい試みを安易につなげるのではなく、距離感をとりながらつながることを目指しているように思える。

 

 今回、広く多様なメディア・メディアリテラシーの実践の連携・深化のために登場したのが「ネビュラ(Nebula=星雲)」システムである。

 今回のメル・エキスポでも会場で多様な方法で参加者の交流と共有を図ったが、事前に行った出展者アンケートにより出展者の困りごとやこれからの方向性などを集めデータ化し、この「ネビュラ」システムにより参加者の関係性を可視化しアーカイブ化するで参加者の交流と共有を図った。
 
 この交流と共有を図る「ネビュラ」システムは実際に使われた。

 

 まず、WEBサイトに関係者〔今回はMELL EXPO(メル・エキスポ)2010では出展者〕

 MELL EXPO 2010:出展者一覧
 http://me10.ai.rcast.u-tokyo.ac.jp/

  
 ここで{位置づけ・関係を見る}をクリックして画面を変える。

 それからX軸とY軸に横の「恵まれている~」とか「ノリだよ~」をもっていくと図が出現し、これがNebula星雲に見える。

 そして、この中の●をクリックすると「それが誰なのか、なんのプロジェクトなのか」が表示される。

 また、●をタブルクリックすると「そのひと・プロジェクトを中心とした天文図」が表示される。

 例えば、これで「恵まれていない」が「ノリ」が同じようなプロジェクトとの連携など求めている人は同じようなプロジェクトを探すことができる。また、別に自分ちまったく違うプロジェクトをみて連携を図ることもできる。
 
 「ネビュラ」システムで人と人、プロジェクトとプロジェクトをつなぐことができ、それぞれがテーマや想いでつながるきっかけづくりができる可能性がある。

 

 今後、メル・プラッツではこのネビュラシステムを積極的に活用したいということで、4月のメル・プラッツの公開研究会でも取り上げるという。

 

(参考)

 

メル・プラッツ
http://mellplatz.net/

メディア・エクスプリモ
http://www.mediaexprimo.jp/

ろっぽんプロジェクト
http://www.mediabiotope.com/projects/mass/

 
*付記

 Slowtimes.netは展示し、3月6日の「プレゼンテーション」で「1. サステナブルフュチャーメディア★リテラシー」(Slowtimes.net)というブレゼンを行いました。また、いろいな方々と交流も図れました。


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コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」3月学習会


 今年は、大和証券福祉財団ボランティア活動等に関する調査研究助成による「まきコミュニケーション事例研究会」を行います。

 コミュティワーカーが地域福祉、福祉教育の観点で自分の関わっている実践を記述して、それを報告会で参加者で検討し、まとめます。

 毎回、第一発表者の事例発表の内容はMLで開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。

 

■日 時 3月16日(火) 午後7時~9時
      
■場 所 東京国際大学第二キャンパス
      25号館(福祉実習棟)2526教室  

     埼玉県川越市的場 2509      
     大学へのアクセス:
     http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/access.php
     キャンパス内の地図:
     http://www.tiu.ac.jp/about_tiu/about/campus02.php


■主 催:コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
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■内 容

    第1部 「まきコミュニケーション事例研究会」について
     
     研究代表・統括 埼玉大学の河村美穂先生

    第2部 事例研究会 
 
     「事例」

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       長岡素彦      


          「配食サービス事業」

      鳩山町社会福祉協議会 
        
         金子 


4月20日(火)(2526教室) 大橋  野田
5月18日(火)         高木  長谷川
6月15日(火)         牧野  本庄チーム
7月15日(火)         多田  山口

8月末 合宿  中久保 浦上 牛久保


*毎回、第一発表者の事例発表の内容は開催日2日前までに発表者から送られますので、必ず読んできてください。

第一発表者の事例発表の内容は当日です

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02

3月

2010

20100304

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   スローレポート 『S-Report』 (3/4号)

 

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 3月5日から7日まではMELL EXPO(メル・エキスポ)2010です。

 

◆◆◆  MELL EXPO(メル・エキスポ)2010  ◆◆◆ 

 

 今回は、メディア表現、リテラシーに関心を持つ人びとが「21世紀メディア論:日本型メディアの乗り超え方」を考えます。

 

 Slowtimes.netは、Aゾーンで展示しています。

 

 3月6日の「プレゼンテーション」のプログラムでは、「ラーニングスタジオ」Aゾーン(一番奥の部屋)で10:40から「1. サステナブルフュチャーメディア★リテラシー」(Slowtimes.net)というブレゼンを行います。

 

 3月7日のセッション3「広場のつくり方とシステムの可能性:全体交流会@福武シアター」では、10:00から参加者・展示者全員での交流・ブレゼンを行います。
 事前のアンケートを活用しながらMELL EXPOに参加したみなさんの関係性を可視化、アーカイブ化するシステム「ネビュラ(Nebula=星雲)」が登場!!

 

 http://mellplatz.net/
 
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MELL EXPO(メル・エキスポ)2010、

MELL EXPO 2010 for Media Expression, Learning and Literacy Registration Start !

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メル・エキスポは、メディア表現、リテラシーに関心を持つ人びとが一堂に会する一年に一度のお祭りです。

今年は、21世紀の日本のメディアのあり方を模索するセッションや、地域実践プロジェクトをもとにオルタナティブなメディアのあり方を構想するセッションなどを福武シアターで行う一方、内外各地の実践や研究を一堂に展示し、交流する場を用意しています。

今年も参加者の事前登録がスタートしました!お誘い合わせのうえ、下記の要領でお申し込み下さい。

なお今年は、3月5日(金)15時30分から18時15分まで、東京大学とテレビ朝日による「ろっぽんプロジェクト」の活動報告会を開催。同じ会場ですのでぜひお越し下さい。【http://www.mediabiotope.com/projects/mass/】をご覧下さい。

■日 時 :2010年3月5日(金)?7日(日)
■会 場 :東京大学大学院情報学環 福武ホール地下二階
      http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/
      地下鉄丸の内線・大江戸線[本郷三丁目駅]から徒歩6分
      地下鉄南北線[東大前駅]から徒歩8分
■参加費 :1,000円(3/5のみ)、2,000円(3日間通し、もしくは3/6以降)
      ※出展される場合は別途出展料1,000円がかかります。
■申込方法:以下のフォーマットに記入のうえ、
      申込受付【sanka@mellplatz.net】までメールをお願いします。

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【「MELL EXPO 2010」に参加申込をいたします】
(1)お名前
(2)ご所属
(3)参加予定日:3/5、3/6、3/7(参加できない日を削除して下さい)
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■主催:メル・プラッツ【http://mellplatz.net/】、東京大学大学院情報学環
■協力:メディア・エクスプリモ、ろっぽんプロジェクト
■問い合わせ:メル・プラッツ事務局【2009@mellplatz.net


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MELL EXPO 2010 プログラム(2010.2.26現在)
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<総合司会>林田真心子(HAYASHIDA Mamiko:東京大学大学院)、
            鳥海希世子(TORIUMI Kiyoko:東京大学大学院)

◎3月5日金曜日 Friday 5th March

■19:00-20:30  オープニング・セッション「21世紀メディア論:日本型メディアの乗り超え方」Opening Session: Media Studies towards the 21st Century --Thinking Beyond the Japanese Media System---

・李鳳宇(LEE Bong-Woo:シネカノン代表、写真左)
・小林弘人(KOBAYASHI Hiroto:インフォバーンCEO、写真右)
・水越伸(MIZUKOSHI Shin:東京大学)

<司会>本橋春紀(MOTOHASHI Haruki:メルプラッツ・オーガナイザー、BPO)
 

日本の日刊紙や民放キー局の経営は、この1?2年で壊滅的な状況に陥いりかけています。一方で、ネットやケータイは著しく普及しているものの有害情報源と批判され、産業的にはガラパゴス化していると揶揄されてもいます。こうした日本型とも言えるメディアが新たな時代の中でよりよく遷移していくのか、それとも新しいものに取って代わられるのか。いま、市民の立場からもビジネスの観点からも、日本型メディアをいかに乗り超えていくかを具体的に模索することが求められています。

オープニング・セッションでは、1990年代以降、日本型メディアを乗り超えるためのパイオニア的な活動を展開してきたお二人のメディア・プロデューサー、李鳳宇氏と小林弘人氏をお招きします。李鳳宇氏は、一般的には日本での韓流ブームの仕掛け人などといわれており、「シネカノン」を拠点として、日本の映画界をアジアに開き、ハイブリッドな文化の力で活性化させてきました。小林弘人氏は、『ワイアード』日本語版の編集長を経て、誰もが表現のできるウェブメディアが生みだすコミュニティに注目したパブリッシング活動をおこなってきました。お二人の話に、市民のメディア表現やリテラシーに実践的に取り組むことで、やはり日本型メディアを乗り超えようとしてきたメル・プロジェクト、メル・プラッツの水越伸が加わり、同じ志を持ちながら異なるアプローチで進められてきた試みを重ね合わせ、今後の展望やビジョンを示していきます。


◎3月6日土曜日 Saturday 6th March

■10:00-10:30 セッション1 「広場としてのメル、システムとしてのメル」
<司会>林田真心子(HAYASHIDA Mamiko:東京大学大学院)、鳥海希世子(TORIUMI Kiyoko:東京大学大学院)

■10:30-12:30  「プレゼンテーション@出展ブース」 Exhibitor's Presentation
教育からアートまで、マスメディアからNPOまで、内外各地からさまざまな方々の出展がありますが、それぞれのブースでのプレゼンテーションやミニワークショップなどが、福武ホール各所で同時多発的に開催されます。学会のポスター・セッションより数倍おもしろいですよ!

Aゾーン プレゼンテーション・コーナー (出展者が15分の持ち時間でプレゼンします)
 ↓  
10:40 1. サステナブルフュチャーメディア★リテラシー(Slowtimes.net)
11:00 13. 武蔵野・三鷹メディフェス2010(NPO法人むさしのみたか市民テレビ局)
11:20 48. 湘南から発信(湘南市民テレビ局) 
11:40 31. はじめまして!!学生によるメディア実践活動『東海大メディアプロジェクト』です☆(東海大学メディアプロジェクト 広報班“Spinach!!”)
12:00 4. 南会津おらが芸品館(武蔵野美術大学芸術文化学科南会津アーツプロジェクト)
16:30 28.SKIP CITY 映像学習プログラム、ワークショップの取り組み(デジタルSKIPステーション)

Cゾーン プレゼンテーション・コーナー (出展者が15分の持ち時間でプレゼンします)
↓  
10:40 5. 日本を読み解くメディアリテラシー-留学生のメディア実践-(上松恵理子)
11:00 25. 「メディア・リテラシー・プロジェクト」(東北大学大学院情報科学研究科メディア文化論研究室)の歩みと展望(東北大学大学院情報科学研究科メディア文化論研究室)
11:20 36. 中国メディアリテラシー教育の展開と実践(東北大学メディア文化論研究室;中国少年児童新聞出版総社(China Children Press &Publication Group)、中国伝媒大学(ChinaCommunication University))
11:40 23. ケロ the media:kmnpas × ケロミン(kmnpas(かながわメディアリテラシー研究所))
16:30 20.新潟地域映像アーカイブ(新潟大学「新潟地域映像アーカイブ」プロジェクト)

Dゾーン ホワイエ・プレゼンテーション・コーナー (出展者とあそびましょう!!)

11:00 9. チューリップテレビ MLPのその後(チューリップテレビ、メディア・エクスプリモ)
16:30 34. チャートイット+ムービーカード(みやばら美か+すぎもとたつお)


■13:30-16:00  セッション2「オルタナティブ・メディア・プラクティス--映像交流授業の試みから」Session1: Alternative Media Practice: From the Experience of VideoExchange Programme

【あいさつ】
・北村順生(KITAMURA Yorio:新潟大学)
【「ローカルの不思議」実践報告】
・小川明子(OGAWA Akiko:愛知淑徳大学)
・稲垣忠(INAGAKI Tadashi:東北学院大学)
・坂田邦子(SAKATA Kuniko:東北大学)
・崔銀姫(CHOI Eunheui:佛教大学)
【パネルディスカッション「メディア実践における『フィールド』を考える」】
・飯田卓(IIDA Taku:国立民族博物館)
・山内祐平(YAMAUCHI Yuhei:東京大学)
<司会>境真理子(SAKAI Mariko:桃山学院大学)

新潟といえば「米」、仙台といえば「牛たん」。地名を聞くだけで自然と頭に浮かぶイメージがあるでしょう。「ローカルの不思議」は、各地域の大学(高校)を結び、映像制作と交流を行いながら、そんな地域イメージとメディアの関係について考えるとともに、オルタナティブな文化表象について考える実践学習のプロジェクトです。【http://www.local-mysteries.net/

このセッションは、「ローカルの不思議」のプロジェクトメンバーからの報告と、そこから派生した問題提起を受けて展開するパネルディスカッションの2部構成になっています。

パネルディスカッションでは、文化人類学の視点から、メディアにおける文化表象、他者表象について研究されている飯田卓さんと、情報リテラシーやメディアリテラシーに関する学習環境について研究されている山内祐平氏をパネリストに迎え、メディア実践における「フィールド」(教育学の視点から見ると学校現場だったり、人類学的視点に立つと調査地だったり、メディア研究の立場から見ると制作現場だったりするでしょう。でも「メディア実践」という地平に立つと、それらは互いに重なり合っています)について考えます。

会場のみなさんも一緒に、実践の「フィールド」が持つ可能性や限界、それに付随して実践を行う際に感じる様々なジレンマについて、立体的な議論ができればと思います。

■16:15?17:00 「出展ブース周遊タイム」

福武ホール各所の出展ブースをゆっくり見て回り、出展者らと交流できる時間帯です。ゆったりと軽い夕食タイムに流れ込みます。

■17:00?18:00 「軽い夕食タイム」(別途、お代を頂戴する予定です)

飲み物、サンドイッチなど簡単な食事やおつまみを用意します。出展者、参加者のみなさんで交流を深めて下さい。


◎3月7日日曜日 Sunday 7th March

■10:00-12:00 セッション3「広場のつくり方とシステムの可能性:全体交流会@福武シアター」
Session2: Festive Exchange between Exhibitors
<司会>林田真心子(HAYASHIDA Mamiko:東京大学大学院)、鳥海希世子(TORIUMI Kiyoko:東京大学大学院)

個別ブースでの展示やプレゼンだけではもったいない! ということで、今年は参加者、出展者全体での交流会を企画します。祝祭的な場にするために、事前のアンケートを活用しながらMELL EXPOに参加したみなさんの関係性を可視化、アーカイブ化するシステム「ネビュラ(Nebula=星雲)」を準備中。この「ネビュラ」、内外のさまざまな団体や集まりで活用してもらえるかも!と思ってのお披露目です。乞うご期待。

■12:00-12:30 「総括ミーティング」 Closing Session
<進行>メル・プラッツ事務局
3日間におよんだシンポジウム全体をふり返り、今後のメディア表現、学びとリテラシーのありよう、メル・プラッツの2010年度の活動予定などを総括します。

 

メル・プラッツ 2009年度オーガナイザー(事務局) 本橋春紀(BPO)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※メル・プラッツは、以下の運営メンバーによって運営されます。
飯田豊/伊藤昌亮/宇治橋祐之/小川明子/加島卓/北村順生/金ヨニ/
見城武秀/駒谷真美/境真理子/坂田邦子/砂川浩慶/高宮由美子/
崔銀姫/土屋祐子/鳥海希世子/中川一史/長谷川一/林田真心子/
古川柳子/ペク・ソンス/松井貴子/水越伸/水島久光/宮田雅子/
村田麻里子/本橋春紀/山内千代子/劉雪雁
(29名、アイウエオ順) 

□お問い合わせ・電子メール送り先:
 メル・プラッツ事務局<2009@mellplatz.net>

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

        地域貢献CSRフォーラム2010
      ……………………………………………

    夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR

    日時:3月5日(金)13:30~16:30

    場所:さいたま商工会議所 2階ホール

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

  あの、近畿タクシー名物社長が さいたま市で 初登壇!  
  --------------------------------------------------------------
  『今、地域社会との共存をめざし、CSRに積極的な企業が
   注目を集めています!』

  「何を?どうやって?」と、なかなか分かりづらい地域貢献活動
  について、成功事例も交えての講演とともに、企業・NPO・地域
  住民による交流のキッカケづくりの場をご提供いたします。
   講師には、観光や福祉を組み合わせたユニークな企画で神戸の
  まちに笑いを運ぶ名物社長─近畿タクシーの森崎清登氏をお迎え
  して、独創的な発想と先駆的な地域貢献活動をお聞きします。
   地域貢献の手法を模索中の経営者やCSRご担当者の方、企業との
  新しい協働にご関心のある自治会やNPOの方、ご参加ください。


 【第一部】講演:夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR
           近畿タクシー(株) 代表取締役 森崎清登 氏
 【第二部】パネルディスカッション
     「人と会社をつなぐ まぜこぜ効果で まちが笑う」
    
         パネリスト:森崎清登 氏 (近畿タクシー(株) 代表取締役)

           渡辺新一 氏 (埼玉トヨペット(株)CSR・環境部
                   社会貢献課輪っふるグループ)  
            
           出口朱輝 氏 (アートフルゆめ(希望)まつり事務局長)

           水出智津 氏 (浦和区民、盲導犬ユーザー)

  コーディネーター:阿部陽一郎 氏(中央共同募金会 企画広報部 副部長) 

 【第三部】参加者交流タイム ♪神戸スイーツをご用意します。


●主催:さいたま商工会議所

●共催:NPO法人ハンズオン!埼玉 

●後援:さいたま市、浦和区自治会連合会、さいたま市社会福祉協議会

●会場アクセス:さいたま商工会議所 2階ホール
      JR浦和駅または中浦和駅より徒歩15分
      http://www.saitamacci.or.jp/menu_07/map.asp
      駐車場に限りがあります。公共交通機関のご利用にご協力ください。

●参加申込:参加費無料(先着100人)
 
      件名に「CSRフォーラム参加申込」と明記の上、次のフォームにて、
      メールを seisaku@saitamacci.or.jp(さいたま商工会議所 行)
      へお送りください。      

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
2010年3月5日(金)「地域貢献CSRフォーラム2010」参加申込書

 ご所属(事業所名・団体名など)
 ご住所
 電話
 FAX
 参加者氏名1
 参加者氏名2

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
※ご記入頂いた情報は、商工会議所からの各種連絡・情報提供のため
 に利用することがあります。


ーーーーーーーーーーーー
森崎清登さんプロフィール
ーーーーーーーーーーーー
    1952年神戸市生まれ。早大法学部卒。大手酒蔵メーカーを経て、
   1986年に近畿タクシー(神戸市長田区、現在従業員数80人)に
   入社。1996年社長就任。ロンドンタクシーを活用した「ブライダ
   ルタクシー」の考案をきっかけに、様々なタクシー事業を展開し、
   神戸のまちの活性化に力を注ぎます。現在も、洋菓子店をめぐる
   神戸スイーツタクシをはじめ、お花見タクシー、安心かえる号など
   独創的なタクシーを次々運行。
    「長田を元気に!」との想いを胸に、地元商店街などの方々と、
   タクシー会社だからできる“まちづくり”や地域貢献活動に取り
   組みます。
    ⑭神戸ながたTMO商業活性事業部長、長田区ユニバーサルデザ
   イン研究会会長、神戸長田コンベンション協議会会長を歴任。長田
   の名物として商品化した「ぼっかけカレー」は、全国地場産フェア
   で日本商工会議所会頭賞を受賞。2004年神戸ソーシャルベンチャー
   ・アワード(神戸市産振局)1回優秀賞受賞など受賞歴多数。
   ◆近畿タクシー http://www.kinkitaxi.com/

 ※他の出演者プロフィール等はこちら→ http://www.hands-on-s.org/blog/

 

【CSRとは?】
 持続可能な社会を目指すためには、行政・民間非営利団体のみならず、
 企業も経済だけでなく社会や環境などの要素にも責任を持って活動する
 べきであるという考えをもとにした概念がCSR=「企業の社会的責任」です。

 

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スローレポート『S-Report』
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23

2月

2010

20100225

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

 

   スローレポート 『S-Report』 (2/25号)

 

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  地域通貨の最新のニュースです。

 

◆◆◆  電子地域通貨「ひょうごポイント」   ◆◆◆ 

 

 2月19日、神戸市で「地域を楽しくするネットワーク」(主催:兵庫県行政書士会 後援:兵庫県共催:兵庫ニューメディア推進協議会)が行われた。

 「地域を楽しくするネットワーク」として兵庫県行政書士会や兵庫県、兵庫ニューメディア推進協議会の関係者によるパネルディスカッションが行われた。

 記念講演「ICTを活用した地域通貨について~県民の地域参画を促進する電子地域通貨の導入~」として兵庫県企画県民部長の牧慎太郎氏(総務省)の講演があった。

 

 兵庫県は来年度予算で電子地域通貨「ひょうごポイント」を導入するという。

 電子地域通貨「ひょうごポイント」は県活動参加でポイント獲得し、県立施設入場券に交換などに使えたり、都市住民が集落を訪問したり、里山整備等の集落活動に参加したら、ポイントを獲得でき、そのポイントを応援したい集落に寄付すると県から集落に対する補助金が加算されることもあるという。 
 とりあえず、小規模集落関係の8つの補助金で適応し、すすめば商店街やNPO等に対する各種補助金への適用拡大を検討するという。

 

 兵庫県には、市民の電子エコマネーの試みがあり、また、県でエコマネーを推進したこともある。 また、兵庫県企画県民部長の牧慎太郎氏は総務省時代に電子通貨・地域通貨を推進していたことがある。
 
 このような背景が今回の電子地域通貨「ひょうごポイント」につながった。

 

〔参考〕
 
県活動参加でポイント獲得 県立施設入場券に交換 神戸新聞 2010/02/16
http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002716685.shtml


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


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        地域貢献CSRフォーラム2010
      ……………………………………………

    夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR

    日時:3月5日(金)13:30~16:30

    場所:さいたま商工会議所 2階ホール

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  あの、近畿タクシー名物社長が さいたま市で 初登壇!  
  --------------------------------------------------------------
  『今、地域社会との共存をめざし、CSRに積極的な企業が
   注目を集めています!』

  「何を?どうやって?」と、なかなか分かりづらい地域貢献活動
  について、成功事例も交えての講演とともに、企業・NPO・地域
  住民による交流のキッカケづくりの場をご提供いたします。
   講師には、観光や福祉を組み合わせたユニークな企画で神戸の
  まちに笑いを運ぶ名物社長─近畿タクシーの森崎清登氏をお迎え
  して、独創的な発想と先駆的な地域貢献活動をお聞きします。
   地域貢献の手法を模索中の経営者やCSRご担当者の方、企業との
  新しい協働にご関心のある自治会やNPOの方、ご参加ください。


 【第一部】講演:夢を運ぶ まちが笑う 地域と企業をつなぐCSR
           近畿タクシー(株) 代表取締役 森崎清登 氏
 【第二部】パネルディスカッション
     「人と会社をつなぐ まぜこぜ効果で まちが笑う」
    
         パネリスト:森崎清登 氏 (近畿タクシー(株) 代表取締役)

           渡辺新一 氏 (埼玉トヨペット(株)CSR・環境部
                   社会貢献課輪っふるグループ)  
            
           出口朱輝 氏 (アートフルゆめ(希望)まつり事務局長)

           水出智津 氏 (浦和区民、盲導犬ユーザー)

  コーディネーター:阿部陽一郎 氏(中央共同募金会 企画広報部 副部長) 

 【第三部】参加者交流タイム ♪神戸スイーツをご用意します。


●主催:さいたま商工会議所

●共催:NPO法人ハンズオン!埼玉 

●後援:さいたま市、浦和区自治会連合会、さいたま市社会福祉協議会

●会場アクセス:さいたま商工会議所 2階ホール
      JR浦和駅または中浦和駅より徒歩15分
      http://www.saitamacci.or.jp/menu_07/map.asp
      駐車場に限りがあります。公共交通機関のご利用にご協力ください。

●参加申込:参加費無料(先着100人)
 
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2010年3月5日(金)「地域貢献CSRフォーラム2010」参加申込書

 ご所属(事業所名・団体名など)
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森崎清登さんプロフィール
ーーーーーーーーーーーー
    1952年神戸市生まれ。早大法学部卒。大手酒蔵メーカーを経て、
   1986年に近畿タクシー(神戸市長田区、現在従業員数80人)に
   入社。1996年社長就任。ロンドンタクシーを活用した「ブライダ
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   神戸のまちの活性化に力を注ぎます。現在も、洋菓子店をめぐる
   神戸スイーツタクシをはじめ、お花見タクシー、安心かえる号など
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    「長田を元気に!」との想いを胸に、地元商店街などの方々と、
   タクシー会社だからできる“まちづくり”や地域貢献活動に取り
   組みます。
    ⑭神戸ながたTMO商業活性事業部長、長田区ユニバーサルデザ
   イン研究会会長、神戸長田コンベンション協議会会長を歴任。長田
   の名物として商品化した「ぼっかけカレー」は、全国地場産フェア
   で日本商工会議所会頭賞を受賞。2004年神戸ソーシャルベンチャー
   ・アワード(神戸市産振局)1回優秀賞受賞など受賞歴多数。
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15

2月

2010

20100216

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   スローレポート 『S-Report』 (2/16号)

 

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 今回は、私も委員と講師をつとめた今年度の県協働事業「我がまち発見映像塾」です。


◆◆◆        我がまち発見映像塾作品発表会     ◆◆◆ 


 2月11日、川口市のSKIPシテイで「我がまち発見映像塾作品発表会」が開かれた。

 これは、NPOと埼玉県の協働事業で市民映像記者の養成などを行う「我がまち発見映像塾」の作品発表会である。

 この「我がま発見映像塾」は埼玉県の平成21年度NPO協働提案推進事業にNPOの市民映像フォーラムが応募して選ばれたもので、県の産業、映像関係の部局と協働で、ケーブルテレビなどと連携して行われている。

 このブロジェクトとして県内6か所で開かれた初級講座には、カメラやビデオの撮影の仕方がわからない人や家族の撮影などを主にする人から撮影が趣味の人まで10代から70代まで幅広い受講生が集まった。県内3会場で開かれたステップアップの中級講座では、受講生が個人やグループとなってまちおこし、まち再発見をテーマに作品を完成させた。

 

 今回はその作品の発表会とともに我がまち発見映像塾プロジェクトのブレゼンを行うもので、ドキュメンタリー・情報(ニュース)・観光の3分野の作品上映が行われた。
 作品の内容は、まちの小さな出来事からお祭り、イベントからゴミ問題への取り組み、放棄耕作地の問題提起など多様であるが、PRビデオや営利ジャーナリズム、またドキュメンタリーとは違う市民・生活者視点からのものであった。

 

 また、我がまち発見映像塾プロジェクトではレトロ映像のデジタルアーカイブも行っており、会場では収集された県内の貴重なレトロ映像も公開された。

 

 最後に埼玉県産業労働部の石井順子氏より県の取り組みと今後の我がまち発見映像塾プロジェクトへの期待が語られ、市民映像フォーラムの理事長の松下明正氏から作品への講評と今後について述べられた。また、ケーブルテレビの関係者からは我がまち発見映像塾の映像を今後も積極的に放送したいとの発言もあった。

 市民映像フォーラムは今後も活動を発展されていくとのこと。

 

 尚、これらの作品は2月15日以降にSKIPチャンネルの「コバトンザムービー」動画サイトでの順次公開され、レトロ映像のデジタルアーカイブも公開される予定である。

 個人の趣味やサークルから市民メディアまで映像を発信するさまざまな取り組みが行われている。

 また、行政や放送事業者や大学が独自に映像を発信するも多い。

 

 しかし、我がまち発見映像塾のように、市民と自治体、放送事業者や大学が協働で行うことで、より公共性の高い映像を発信が出来るのではないか。


◆我がまち発見映像塾作品◆

    (敬称略)

★ドキュメンタリー作品

一ノ瀬要 廣川アユミ
『まちの景色が変わる~コミュニティレストラン「ここほっと」~』

佐竹明彦
『我輩は「ぼっちゃん」である~天才先生の熊谷滞在記~』

村岡豊大塚忠雄伊東孝
『中仙道深谷宿~よみがえれ!シネマの灯~』

松本浩一
『赤い農地黄色い農地~わがまちの耕作放棄地~』


★観光作品

加藤公堂
『晩秋の喜多院』

住田勝
『高麗の里に響き』

田中学
『本庄まつり』

松本陽祐
『第9回坂戸よさこい』


★情報(ニュース)

植田良一
『奥の山古墳にロマンを求めて』

大川典巨
『鳩山町「クンタくん」生ゴミ減量作戦』

巽健 松本陽祐
『武蔵野の秋を歩く坂戸ウオーク』

藤井千和子 北爪和子 ?島正樹
『生きている古民家~旧坂東家住宅みぬまくらしっく館~』

加藤実生 加藤良夢
『たっぷりどっぷり(和菓子新島田屋)』

加藤栄子 加藤良夢
『狛犬さん態』


■詳細・問い合わせ

・市民映像フォーラム
http://www.telework.to/eizou/top.html


(参考)

コバトン THE ムービーのホームページ
http://www.skipcity.jp/channel/kob/index.html

SKIPシティチャンネル内
http://www.skipcity.jp/channel/


はじまっています 埼玉から映像発信!
http://www.pref.saitama.lg.jp/A12/BA00/kouhou/sainokuni/kensei_4p.html


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第32回ご案内★★★★★ 

   グループ内・支店単位でのCSR推進
    ──地域とつくる防災ネットワーク

   お話:東京ガス(株)埼玉支店地域広報グループ 土屋ひろみさん
      http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/index.html


  土屋ひろみさんは、企業人として社会貢献活動を担当されている他、
 市民としても多様なボランティアに参加されている方です。今回は、
 東京ガス埼玉支店のCSR推進について、お話いただきます。
  大企業においては、本社がCSR経営に積極的でも、埼玉支店単位に
 なるとCSR推進がむずかしいといった声もよく聴きますが、同支店では、
 市民との協働で「さいたま防災ひろば」「さいたまエコシアター」や、
 「地域清掃活動」「サンタプロジェクト埼玉版」など、支店発の活動を
 展開しています。支店ならではの工夫と苦悩をお聞きします。


■日 時 2月17日(水) 19時~21時

■場 所 浦和コミュニティセンター 第14集会室
     (浦和駅東口 目の前 パルコ10階)

■参加費 500円 

■主 催:埼玉地域ファンド研究会

■定 員 :30人(先着順)

■参加申込「2月ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、ご連絡ください。
      office@hands-on-s.org(若尾)


ーーーーーーーーーーーーーーー
 ★埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
 研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
 勉強会を毎月第三水曜日に開催中!


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スローレポート『S-Report』
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08

2月

2010

20100211

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   スローレポート 『S-Report』 (2/11号)

 

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 05年8月に地域福祉やまちづくりに関心のあるメンバーとともに「埼玉地域ファンド研究会」を立ちあげました。

 

◆◆◆        埼玉地域ファンド研究会     ◆◆◆ 

 

 埼玉地域ファンド研究会は、当初は民間の助成金、住民の寄付、地域通貨、補助金、サポート資源提供システム、助成金を出す側・使う側などの問題をテーマに始まり、その後は多様な切り口で月例研究会を毎月第三水曜日に開催しています。

 そのうち、企業・生協関係者の実践発表のCSR基礎講座・講座が生まれ企業や生協のお話を聞いて考えることもできるようになりました。
 また、時々コミュニティカフェで行う月例研究会では現場で貴重なお話を聞く機会も設けました。
 
 昨年はWさんの提案でファンド研ゼミナールというNPOが困っていることを聞いて提案する試みも行いました。
 これはNPOみれっとさんを対象に月例研究会「NPOみれっとさんのお困りごと」(2009.7.24)でお話を聞いて、実際に現場に出かけ、次の月例研究会「NPOみれっとさんヘの提案」(2009.9.18)では全員が提案をしました。

 このように埼玉地域ファンド研究会は「研究会」にとどまらず、少しずついろいろな試みをしてます。

 さて、今度の埼玉地域ファンド研究会は東京ガス(株)埼玉支店地域広報グループ 土屋ひろみさんによる「グループ内・支店単位でのCSR推進─地域とつくる防災ネットワーク」です。(詳細は文末に)
 

■埼玉地域ファンド研究会の今までの歩み

第1回 「企業系財団のしくみを知る」?損保ジャパンに学ぶ(2005.8.26)
第2回 「住まい・まちづくりの新しいお金の仕組みを考えてみよう」ワークショップ(2005.10.1)
第3回 「日本最大の寄付・赤い羽根共同募金の過去・現在・未来を語る」(2005.10.26)
第4回 「福祉NPOの資金需要量とソーシャル・マーケット」(2005.12.15)
第5回  プロジェクトの企画運営相談会議 (2006.1.19)
第6回  プロジェクトの企画運営相談会議 (2006.2.16)
第7回 「NPOフォーラム分科会・地域づくりを支える資金循環のしくみ情報交換会」(2006.3.4)
第8回 「助成要項から考える『活きるファンド』の育て方」(2006.7.28)
第9回  今後の企画検討会議 (2006.9.26)
第10回 「資金の“出し手”と“受け手”に聴きました」?横浜市の市民活動資金調査の報告から(2006.11.29)
第11回「助成を考える 戸田市の地域福祉活動助成の場合」(2007.4.26)
第12回「団体希望寄付金制度とみんなでサポート助成のしくみを知る」(2007.6.20)
第13回「CSR基礎講座1 富士ゼロックス埼玉の社会貢献活動」(2007.7.18)
第14回「生活クラブ生協エッコロ基金 5年間からみえてきたもの」(2007.8.23)
第15回「CSR基礎講座2 CSRと社会的起業スワンベーカリーの挑戦」(2007.9.19)
第16回「CSR基礎講座3 企業メセナの歩み アサヒビール芸術文化財団」(2007.11.18)
第17回「地域とつくるあったかショールーム 埼玉トヨペット」(2008.1.25)
第18回「ホームレス等の生活再建相談をする~NPO法人ほっとポットの実践」(2008.5.21)
第19回「みかんプロジェクト『さいたまCSR大調査』 実践報告(株)タムロン」(2008.6.18)
第20回「中央ろうきんの社会貢献活動 働く人のお金が 社会を変える」(2008.7.16)
第21回「社会に貢献するシゴトのススメ 学生ボランティア支援」(2008.9.18)
第22回「スープと、お酒と、ときどき就労─コミュニティカフェの現場から」(2008.10.15)
第23回「地域に根ざした企業の社会貢献活動~CANPAN CSRプラスの事例から~」(2008.11.19)
第24回「食べて!遊んで!七輪だがし屋で地域交流 ─まちのえき「かめや」見学ツアー」(2008.12.13)
第25回「環境CSR×ESD ~企業のCSR実践事例紹介から~」(2009.2.18)
第26回「地域社会を元気にする市民事業の展開」(2009.6.12)
第27回 ファンド研ゼミナール「NPOみれっとさんのお困りごと」(2009.7.24)
第28回 ファンド研ゼミナール「NPOみれっとさんヘの提案」(2009.9.18)
第29回「市民活動が育つ助成金・協働事業とは?──自治体の市民提案型モデル事業を調べてみたら」(2009.10.21)
第30回「最初の一歩はお買い物から アフガン支援とNPOの寄附循環」(2009.12.16)
第31回「ヘルシーカフェ のら」」(2010.1.20)

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第32回ご案内★★★★★ 

   グループ内・支店単位でのCSR推進
    ──地域とつくる防災ネットワーク

   お話:東京ガス(株)埼玉支店地域広報グループ 土屋ひろみさん
      http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/index.html


  土屋ひろみさんは、企業人として社会貢献活動を担当されている他、
 市民としても多様なボランティアに参加されている方です。今回は、
 東京ガス埼玉支店のCSR推進について、お話いただきます。
  大企業においては、本社がCSR経営に積極的でも、埼玉支店単位に
 なるとCSR推進がむずかしいといった声もよく聴きますが、同支店では、
 市民との協働で「さいたま防災ひろば」「さいたまエコシアター」や、
 「地域清掃活動」「サンタプロジェクト埼玉版」など、支店発の活動を
 展開しています。支店ならではの工夫と苦悩をお聞きします。


■日 時 2月17日(水) 19時~21時

■場 所 浦和コミュニティセンター 第14集会室
     (浦和駅東口 目の前 パルコ10階)

■参加費 500円 

■主 催:埼玉地域ファンド研究会

■定 員 :30人(先着順)

■参加申込「2月ファンド研・参加希望」とお名前を明記の上、ご連絡ください。
      office@hands-on-s.org(若尾)


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 ★埼玉地域ファンド研究会とは?
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 研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
 勉強会を毎月第三水曜日に開催中!

 

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02

2月

2010

20100204

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    スローレポート 『S-Report』 (2/4号)

 

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 さいたま市南区に「ヘルシーカフェのら」はある。

 

◆◆◆          ヘルシーカフェのら         ◆◆◆

 

           「のら」は、なんの「のら」? 

 

  「のらは、食材&生活雑貨・食堂・広場の3つの機能をもった新しいスタイルのカフェ・レストランです。 「食べる」は「生きる」の重大事。「カラダとココロのおいしいご飯」をテーマにゆっくり・丁寧・ひとつひとつを基本にひとりひとりの「食べること」「生きること」を大切にしています。」(HPより)

 「のら」はカフェ・レストランでもあるが、子育て中の母親たちが気楽に集れる広いスペースもあり、そこは、地域の人が「サロンやセミナーへの参加をとおして、個々に違う力や経験を発揮する場」にもなる、という。
 
 「のら」の広報のら担当の新井純子さんは、長く転勤族として日本や海外で生活しており、弧育て(孤独な子育て)のつらさなどの体験から子育て支援グループなどの活動を行ってきた。

 2005年に新井さんはその想いを子育てを変えるコミュニティレストラン構想として『「コミレス」は子育て支援の要』という文章に書き、雑誌の賞を受けた。
 その後、さいたま市産業創造財団のヘルシービジネス構想でも「子育て支援」だけでなく「地域福祉」、「まちづくり」のための「ヘルシーカフェレストラン」の企画を提案してきた。 この「ヘルシーカフェレストラン」の企画などを子育て支援をしている大家さんが読み、 新井さんと大家さん、そして、食堂のら担当の三浦さん、食材&生活雑貨担当の伊豆田さんががLLC(合同会社)をつくり、「のら」を開店した。


 「のらは、なんの"のら"なのか」、よく聞かれるという。

 

   「野良猫の "のら" なの?」

 

   「それとも人形の家の "ノラ" ?」

 

 それに対して新井さんは「野菜で良くする・野菜で楽しむの  "のら"」 と答えているという。
 

  「食べる」ことてを通じて、「生きる」ことを豊かにする。

 そして、その場から育まれた関係が「他の人の役に立たり、時には人の助けを借りながら生きていく」地域となっていく。
 
 そういう場所として「のら」があると思う。

 あなたもふらっと「のら」に行ってみては。

 ヘルシーカフェのら
 http://www.healthycafe-nora.com/


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★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第31回ご案内★★★★★ 

   グループ内・支店単位でのCSR推進
    ──地域とつくる防災ネットワーク

   お話:東京ガス(株)埼玉支店地域広報グループ 土屋ひろみさん
      http://www.tokyo-gas.co.jp/area/saitama/index.html


  土屋ひろみさんは、企業人として社会貢献活動を担当されている他、
 市民としても多様なボランティアに参加されている方です。今回は、
 東京ガス埼玉支店のCSR推進について、お話いただきます。
  大企業においては、本社がCSR経営に積極的でも、埼玉支店単位に
 なるとCSR推進がむずかしいといった声もよく聴きますが、同支店では、
 市民との協働で「さいたま防災ひろば」「さいたまエコシアター」や、
 「地域清掃活動」「サンタプロジェクト埼玉版」など、支店発の活動を
 展開しています。支店ならではの工夫と苦悩をお聞きします。


■日 時 2月17日(水) 19時~21時

■場 所 浦和コミュニティセンター 第14集会室
     (浦和駅東口 目の前 パルコ10階)

■参加費 500円 

■主 催:埼玉地域ファンド研究会

■定 員 :30人(先着順)

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25

1月

2010

20100128

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   スローレポート 『S-Report』 (1/28号)

 

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 2009年12月19日、東京の立教大学でフォーラム環境と生命『種を蒔く人~「種蒔き」の現場から見えるもの~』が開かれた。


◆◆◆       種を蒔く人     ◆◆◆ 

 

  「晴れの日も雨の日も曇りの日も雪の日も、日々大地と向き合い土と遊び詩を紡ぐ星寛治と常に舫い直しを求め、その結び目を大切に歩み続けてきた政治社会学者の栗原彬。

 星寛治の第二詩集『はてしない気圏の夢をはらみ』の刊行からはじまり17年間にわたって続いてきたフォーラム「環境と生命」とはいったいなんだったのか。

 星寛治の第三詩集『種を播く人』の刊行を機に、改めて「環境と生命」の意味を見つめていきます。

 いのちの根源である“種”を播くこと、そしてそこに通底する“やさしさの行方”の芽吹き……二人の共鳴する言葉のゆくえは??? 同朋同行」

 

 星寛治氏(高畠町在住、農民詩人)は自らの個人史を振り返り、若き日に病を得て八木重吉の詩に出会うことから語った。その後、青年・芸術運動で宮沢賢治に想いを寄せ、真壁仁の山形の農民文学誌「地下水」の同人として農の中で詩を紡いできた。
 また、有機農業を始めたころのことや有機農業運動について語った。
 星氏はある時、フランスを訪問し、ミレーの絵と同じ風景が残っていることに驚ろいたという。「種蒔き」の現場は、基本的には絵の中の農夫の姿と同じあり、このことは「ミレーが描いたのは知と創造の種子に違いない」と言う。

 

 栗原彬氏(社会学者・政治社会学)は、まず、足尾鉱毒事件について語った。明治23年、東京専門学校の学生の長が渡良瀬川の明治15年との23年の鮎漁の比較により足尾鉱毒の状況を明らかにしたという。これは、古河鉱業が環境、渡瀬川の生き物、住民の「直接的公共性」の侵犯を具体的に示したものだ。古河鉱業の銅の生産が国家のためであるとする国家の「間接的・抽象的な公共性」に対して具体的な「直接的公共性」を対比すると、足尾鉱毒事件は私益を持って公益を害する「公害」として明らかになる。
 また、栗原氏は大阪のあいりん地区での体験を語る。夜回りのシスターが寝ている路上生活者におにぎりをおいてきたが、次の日、おにぎりが取られていた。その時、「今度は盗られないようにおにぎりを隠しておくから」と言ったシスターに対して、その本人は「必要なひとが持っていったのだからいい」と言った、という。
 このおにぎりの「窃盗」は「間接的・抽象的な公共性」では法律違反だが、路上生活者の中では「分かち合い」という「生存」を優先するというもうひとつの「小さな公共性」であると言える。
 栗原氏は中世には施す側が感謝する習慣、「ハビトス」があり、こうした習慣・「ハビトス」は具体的に目の前の人々と共生する仕組で、このような「小さな公共性」を社会は受け継いできたはずだった、語る。

 耕して食べ物をつくることや必要なものをつくり供給することなど具体的な行為で私たちは現実の生活や社会を維持している。

 星氏のいう、農の営みや知と創造の種子、栗原氏のいう感謝する習慣・「ハビトス」は目の前の人々と共生する「小さな公共性」を持った仕組みとして社会は受け継がれてきた。

 そして、民主制であれば、国家の間接的・抽象的な公共性は、目の前の人々と共生する小さな直接的公共性から生まれるということになっている。
 間接的・抽象的な公共性の制度の論議や改革は重要であるが、小さな直接的公共性である目の前の人々と共生するために仕組みに水をやり育てていくことも重要な仕事である。

 さて、栗原氏は蔵書を星氏の地元である山形県高畠町に寄贈し、「たかはた文庫」を作ることになっている。「たかはた文庫」にはこの「栗原文庫」を主体に「有機農業運動資料センター」を併設する。
 また、明治大学では水俣に関わってきた栗原氏などの力で「水俣明治大学展ー環境人間社会を考えるー」が企画されている。

 ふたりが多くの人と撒いた種は多様な形で実を結んでいる。


「たかはた文庫」ご協賛のお願い たかはた文庫建設協賛会
 http://www.takahata.or.jp/user/sansan/news/090914.html

 
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18

1月

2010

20100121

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   スローレポート 『S-Report』 (1/21号)

 

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 1月10日、さいたま市浦和コミュニティセンターでESD学校地域連携フォーラム「市民から発信する平和」 (主催 持続可能な開発のための教育の10年さいたま、GCPEJ・平和教育地球キャンペーン) が行われた。

 
◆◆◆       平和をつくる人(peacemakers)      ◆◆◆ 

 

          ESD学校地域連携フォーラム「市民から発信する平和」


 挨拶では持続可能な開発のための教育の10年さいたまの長岡素彦(筆者)が、今回の趣旨を「戦争と平和の直接的な問題」に限らず幅広い平和の問題を地域と世界で考えるもので、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施することなどを述べた。

 最初に、「地域から発信する平和」として埼玉の高校教員・アーチスト江藤善章氏が「川越唐人揃いパレードから平和を! -憎しみは悲しみを生み、交わりは豊かさを生む-」として語った。

 江藤氏は高校の社会の教員として生徒たちと学校全体で人権調査活動を行っており、その高校生の調査や提言が行政を動かし、制度を変えている。
 さらに、生徒と歴史を調べるプロジェクトを行っており、その成果の一部は「何があったのか?フィリピン・日本占領下-未来を創る フィリピン・日本の高校生 聞き書き調査と翻訳」として刊行されている。
 また、1979年に県内の上福岡第ニ中学校で起こったいじめ事件を同じ教員の立場で解決する活動を行い、日韓共催のサッカーワールドカップの時には両国の関係史をまとめ、日韓対訳の本「埼玉とコリア」を刊行している。

 2005年から江藤氏は川越市で地元の人たちと「川越唐人揃いパレード」を行っている。
 川越唐人揃いパレードは、江戸時代の朝鮮通信使を模した「唐人揃い」という行列を再現するものである。「唐人揃い」は川越の人々が江戸で見てきた朝鮮通信使の行列をまねて行ったものであるが、この川越唐人揃いパレードはこれを単に再現するのではなく、融和・多文化共生のためのもので多くの人たちと行っている。

 次に、「グローバルな平和」として大学教員でGCPEJ・平和教育地球キャンペーンの浅川和也氏がGPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)のGPPAC平和教育レファレンスグループ (GPPAC Peace Education Reference Group)について語った。

 GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)は2001年に当時の国連のアナン事務総長が「紛争予防における市民社会の役割が大切」であるとして、紛争予防に関するNGOの国際会議の開催を呼びかけ、発足したプロジェクトである。

 その中でGPPAC平和教育レファレンスグループは平和教育によって紛争後の問題や紛争予防を行うプロジェクトを行っている。
 GPPAC東北アジアのエリアの日本のGPPACメンバーは、東北アジアでのこのような平和教育を考えており、日韓、日中韓のGPPAC平和教育プロジェクトを模索している。 
 昨年、12月20日には国立オリンピック記念青少年総合センターで 「平和教育の世界的動向-GPPAC平和教育部会報告」(主催GPPAC東北アジア、他)がネットでネパール、熊本とをつないで行われた。

 これらを受けて全体ディスカションでは活発な意見が交わされた。


 さて、昨年末、浅川氏らが訳した広い意味での平和の本『平和をつくった世界の20人』(Great Peacemakers)が岩波書店から刊行された。

 この本は浅川氏らがGPPACで出合ったもので、直接的に「戦争と平和の問題」に関わる人達だけでなくソロー、カーソン、ガンディー、“MOTTAINAI”のマータイなどの 地球環境、生命、非暴力や多様性をテーマとした人々を平和をつくる人(peacemakers)として紹介したものである。

 平和をつくる人(peacemakers)は紛争解決や反戦などの直接的な「戦争と平和の問題」にかかわる人だけでなく、地域からの平和として川越唐人揃いパレードのような活動やグローバルな平和としてGPPACの平和教育などのような形で関わる人も平和をつくる人である。


参考サイト

岩波ジュニア新書 641『平和をつくった世界の20人』
ケン・ベラー ヘザー・チェイス 著

http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jr/toku/0911/500641.html

 

 
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14

1月

2010

20100114

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   スローレポート 『S-Report』 (1/14号)

 

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 1月5日、東京の世界銀行情報センター(PIC東京)第26回「障害と開発」シリーズの 「コーヒーアワー・障害と開発シリーズ~3年間を振り返って」が行われた。


◆◆◆                        障害と開発                  ◆◆◆ 

 

 このコーヒーアワー「障害と開発」シリーズは2006年に障害分野での国際協力を行っている関係者の意見交換会を契機に「障害と開発」の実現に向けて幅広く検討するために始められた。
 そして、狙いは、障害からの視点をあらゆる開発に広げるきっかけ作り、開発関係者に障害の課題を知ってもらうこと、開発分野と障害分野の接点として役割を果たすことである。

 今回は、主要なメンバーの大森功一氏(世界銀行)、千葉寿夫氏(日本財団)、上野悦子氏(日本障害者リハビリテーション協会)、土橋喜人氏(JICA)が今までのセミナーを振り返った。

 詳細は当日資料をご覧下さい。
 http://blog.canpan.info/h_chiba/img/412/dis_dev_wbch.ppt

 千葉氏はこ今回のコーヒーアワーについて「印象的だったのは、各団体(JICA、JANNET、日本財団、世界銀行)それぞれ異なる思惑や視点を持ちながら共通の目的、「障害と開発」への理解促進、他開発分野との交流など、を持ちコーヒーアワーの企画運営に係わっているということです。(中略)
 私も毎回のテーマや発表者など、企画は非常に面白い、と思いながらも、他分野への広がりや交流がなかった点が残念で、今後はそちらを重視し、毎回の参加者を増やし認知度を上げていければと思っています。」と述べている。
 
 アジア途上国障害情報ブログ 
 Blog for Asia Disability Information
 
 http://blog.canpan.info/h_chiba/
 

 2006年の国連総会で「障害者の権利条約」が採択され、「障害と開発」は重要な項目と位置づけられた。その後、「障害者の権利条約」の批准国は50ヶ国に達し、また、国連ミレニアム開発目標(MDGs)でもこのことは大きな問題であり、また、世界の人口の10%が障害者であるとされることを考えると障害を開発問題として捉えることはあたりまえのことである。

 持続可能な開発、つまり、将来にわたってすべての人たちが自分らしく生きられるようにするためには、環境の問題や貧困の問題の解決だけでは足りない。このような「障害と開発」シリーズのような社会的問題の解決も非常に重要である。

 
◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


NEC C&C財団シンポジウム「地域コミュニティにおけるICT活用と高齢者の安心・安全」

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素は当事業への格別のご高配
を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、財団法人NEC C&C財団では、2010年1月18日(月曜日)に泉ガーデンコンファレ
ンスセンターにて下記の無料シンポジウムを開催することとなりました。本シンポジ
ウムでは、ICTを活用し、高齢者が地域コミュニティに中で自立して生活を続けていく
ことを支援する「高齢者の安心・安全の仕組み」のあり方について、情報アクセシビ
リティの観点も含めご議論いただきます。ご関心のある方はお早めにお申し込み下さ
るようお願い申し上げます。                               敬具

主催 財団法人NEC C&C財団
後援 国際社会経済研究所

日時 2010年1月18日(月)13:30-17:00

会場 泉ガーデンコンファレンスセンター ルーム1
東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー7階
南北線「六本木一丁目」駅直結、日比谷線「神谷町」駅より徒歩6分
http://www.bellesalle.co.jp/izumig_cc/access.html

定員 100名(定員になり次第 締め切らせて頂きます)

参加費 無料

要約筆記、手話通訳があります。

………………………………プログラム………………………………
13:00 開場
13:30 ご挨拶 財団法人NEC C&C財団理事長 佐々木 元
13:35 基調講演「Aging in Place 住み慣れた地域で自分らしく生きる-老年学のアプローチから-」
         秋山弘子 東京大学総括プロジェクト機構ジェロントロジー寄付研究部門教授
14:15 特別講演「地域コミュニティでの自立を支援する地域型認知症予防プログラム-パソコン学習を用いた目的型アクティビティの実践」
         矢冨直美 東京都健康長寿医療センター研究所客員研究員
14:45 事例紹介1「鳥取県日南町におけるCATVシステムを活用した高齢者買い物支援システム」
         岩崎昭男 鳥取県日南町役場企画課自治振興室長
15:15 休憩
15:30 事例紹介2「島根県奥出雲町におけるテレビ電話活用による高齢者等の安心・安全生活サポート事業」
         坂平 海 島根県奥出雲町役場情報政策課長
16:00 パネルディスカッション「地域コミュニティにおけるICT活用と高齢者の安心・安全」
コーディネーター:山田 肇  東洋大学経済学部教授
パネラー          :秋山弘子 東京大学総括プロジェクト機構ジェロントロジー寄付研究部門教授
                      :矢冨直美 東京都健康長寿医療センター研究所客員研究員
                      :岩崎昭男 鳥取県日南町役場企画課自治振興室長
                      :坂平 海 島根県奥出雲町役場情報政策課長
                      :関根千佳 株式会社ユーディット代表取締役社長

17:00 閉会 財団法人NEC C&C財団専務理事 後閑博史

………………………………申込み先及びお問合せ先………………………………

お申し込みの際には、下記事項をご記入の上、e-mailまたはFAXにて、事前にお申込みいただけ
ますようお願い申し上げます。

【申し込み先】

NEC C&C財団シンポジウム事務局
e-mail:ccsympo@xvb.biglobe.ne.jp
FAX:03-3798-9719

NEC C&C財団シンポジウム参加申込書
(1)氏名
(2)所属・役職
(3)住所
(4)メールアドレス
(5)手話通訳は必要ですか:必要・不要
(6)シンポジウムに参加するために、何か補助が必要であればご記入ください。
(7) 今後NEC C&C財団からシンポジウム等のご案内をさせていただいてもよろしいですか:よい/不要


【お問い合わせ先】
NEC C&C財団シンポジウム事務局 遊間(ゆうま)
東京都港区三田1-4-28三田国際ビル26階 国際社会経済研究所内
TEL03-3798-9717 FAX03-3798-9719
ccsympo@xvb.biglobe.ne.jp

 

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こどもと地球の平和的未来をつくる教育
 ESD  
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スローレポート『S-Report』
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06

1月

2010

20100107

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   スローレポート 『S-Report』 (1/7号)

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 12月12日、東京の建築会館で住教育出版記念フォーラム「屋根のない学校-対話共生型住まい・まち学習のすすめ」が(財)住宅総合研究財団の主催で開かれた。
 

◆◆◆       屋根のない学校      ◆◆◆ 

    -対話共生型住まい・まち学習のすすめ
 
(財)住宅総合研究財団は住宅やまちづくりの「シンポジウム」や「フォーラム」など、学問と実践をつなぐ研究の場の提供や助成とその普及び活動などを行っている。住宅総合研究財団の住教育委員会は、「次代のよき住まい手・つくり手を育む「住まい・まち学習」の確立と普及展開を目指し、住教育フォーラムの開催と、「住まい・まち学習」実践報告・論文の公募および発表会を中心に活動を行っており、90年代のその活動成果は『まちはこどものワンダーらんど』という書物にまとめられている。
 今回は、住教育委員会が21世紀にはいってからの主要な活動成果を編んだ新しい書物『屋根のない学校-対話共生型住まい・まち学習のすすめ』の出版記念フォーラムである。
 
 まず、趣旨説明として東京学芸大学名誉教授の小澤紀美子氏が今までの経緯と今回のテーマである「これからの学力と住まい・まち学習の展望」について語った。

 第Ⅰ部「住まい・まち学習の展望」では、上智大学総合人間学部教授奈須正裕氏が 「本物の生活を「する」ことにより自己の生き方を深める学び」として、 学校での教科学習でも生徒たちは自分や生活とと関係付けて学んでいることを具体例で語った。 今までの教育が自分や生活と「関係のない」ものとして行われた結果、「関係がある」ものでさえ関係付けることができず、ただの知識の習得に堕してしまつたことを述べ、教科と生き方の双方を備えた住まい・まち学習の「自己更新の学力」についての可能性について語った。
 千葉大学大学院教授木下勇氏が「生活のあるべき方向をデザインする感覚を育む住まい・まち学習」では、こどもの参画やユネスコのこどもにやさしいまちなどを通じて、生活のあるべき方向をデザインするアクションリサーチとしての住まい・まち学習について述べた。
 
 第Ⅱ部では、「住まい・まち学習と私」として全国各地で「住まい・まち学習」の実践者の発表がなされた。
 山形県立置賜農業高校の教諭江本一男氏は置賜農業高校が地元の駅の無人化にともなう高校生のまちづくりの中での生徒の成長と、生徒の影響によるまちの変化について語った。
 NPO法人コドモ・ワカモノまちingの代表理事星野諭氏は東京の千代田区での学生たちのこどもの居場所づくりから始まったまちづくりについて述べた。
 日本女子大学家政学部住居学科専任講師の薬袋奈美子氏は地方における住まい・まちづくりと住まい・まち学習について
 有限会社人イエまちネットワークの代表取締役山田清氏は東京の杉並でのこどもと大人の共学の「われらプロジェクト」と住民協働の「つなぎのデザイン」について語った。

 第Ⅲ部では、「これからの学力と住まい・まち学習の展望」では参加者から出された「どのように」すすめたらいいのか」や「つながり方」などの質問、意見を中心に、発表者・住教育委員によるパネルディスカッションが行われた。

 最後に住教育委員長の愛知産業大学大学院教授延藤 安弘(NPO まちの縁側育くみ隊 代表理事)がまとめとして「創造的学力と住まい・まち学習の方法原則」を述べた。
 
 屋根のない学校というのは、学校の外で行われる教育のことだけを言うのではない。学校教育と社会教育、教室と地域という区別を超えた対話共生型住まい・まち学習の宿る場所や営みを屋根のない学校とという。

 学校教育が生活や社会と「関係のない」ものとして行われたことが、現在の「誰とも関係ない社会」を築くひとつの原因となった。そして、「教育」は知識を貯金するような「銀行教育型教育」(P.フレイレ)に終始することになり、計測可能で学校でしか役に立たない「学力」を養うこととなった。
 
 文部科学省の言う「生きる力」が本当に生きることを支えるものであるならば、このような屋根のない学校の対話共生型住まい・まち学習や社会や生活のあるべき方向をデザインするアクションリサーチから生まれる「創造的学力」が重要であろう。
 
 なお、住宅総合研究財団では、屋根のある学校向けに、つまり、小・中・高校の「住教育授業づくり助成」として住教育授業の費用助成を行うとのこと。(詳細は住宅総合研究財団へ)


(参考)

「屋根のない学校 -対話共生型住まい・まち学習のすすめ」

出版社:萌文社 編者:財団法人住宅総合研究財団 住教育委員会

発行日:2009年11月発行


http://www.hobunsya.com/nbook.htm#yanenonai
 


 
◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

ESD学校地域連携フォーラム

 市民から発信する平和 vol3

  今回は、地域からの平和として川越で唐人揃いパレードの活動とグローバルな平和としてGPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の市民の活動についてお聞きして、市民による平和構築について考えます。

 また、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施します。


日 時:2010年1月10日(日)午後1時30分より4時30分

場 所:さいたま市浦和コミュニティセンター第10集会室(浦和駅東口前パルコ10階)

内 容


1.挨拶 1.挨拶 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 長岡素彦

 
2.ゲストスピーチ


1)地域から発する平和

 川越唐人揃いパレードから平和を!

    -憎しみは悲しみを生み、交わりは豊かさを生む-

   埼玉県立高校教員・アーチスト 江藤善章 


2)グローバルな平和

   GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の状況

   GPPAC平和教育レファレンスグループ 浅川和也(GCPEJ平和教育地球キャンペーン)
           GPPAC Peace Education Reference Group


その他、ピースボート関係者などを招聘中


3.全体ディスカション

 

主催・共催:持続可能な開発のための教育の10年さいたま
            GCPEJ(平和教育地球キャンペーン)


参加費:無料

 

■連絡先


持続可能な開発のための教育の10年さいたま

 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
 Fax:049-233-0402

 

以下申込フォーム---------------

●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):

●については、必ずご記入下さい。

 

『平和をつくった世界の20人』の翻訳です。


岩波ジュニア新書 641

『平和をつくった世界の20人』

ケン・ベラー,ヘザー・チェイス 著

作間 和子,淺川 和也,岩政 伸治,平塚 博子 訳   定価 882円

■著者

  ケン・ベラーとヘザー・チェイス(Ken Beller and HeatherChase)夫妻による共同執筆.

  平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動中.アリゾナ州で,環境に配慮した家で暮らしている.ケン・ベラーは,世代間の多様性,明確なビジョンを持ったリーダーシップ,地球環境の持続可能性などの分野でのアドバイスを専門としているコンサルティング会社ニア・ブリッジの共同創業者,現社長.ヘザー・チェイスは,動物愛護や環境に配慮する製品の普及をすすめる,国際的なモデル団体「良心あるモデルたち」の創設者.動物愛護や環境保護に関する賞を複数受賞している.

■目次

I 非暴力を選ぶ

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー----思慮深い生き方
マハトマ・ガンディー----非暴力による抵抗
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア----夢をもつ勇気
アンデルソン・サー----変革の手段

II 平和を生きる

マザー・テレサ----愛を行動に表わす
ティク・ナット・ハン----平和に生きる
コールマン・マッカーシー----平和を教える
オスカル・アリアス----人類すべてが「私たち」

III 多様性を大切にする

ブルーノ・フッサール----宗教間の調和を求めて
デズモンド・ツツ----みな家族
リーアン・アイスラー----支配ではなく協力を
ダライ・ラマ----世界を照らす思いやりの心

IV あらゆる命を重んじる

ヘンリー・ソールト----みな兄弟という信念
アルベルト・シュヴァイツァー----生命への畏敬
アストリッド・リンドグレーン----声なきもののための声を
ジェーン・グドール----人間らしさを理解する

V 地球環境を大切にする

レイチェル・カーソン----自然界のバランス
デイヴィッド・スズキ----「発展」を問い直す
ネーダー・ハリーリ----持続可能なコミュニティ
ワンガリ・マータイ----平和の種をまく


■内容紹介

『森の生活---- ウォールデン』の著者ソロー、『沈黙の春』のカーソン、MOTTAINAIのマータイ、ブラジルのミュージシャンのサーなど、独自な方法で平和を築いた20人をの生き方を、本人のスピーチや著作の〈ことば〉を通してたどります。5つのパートのタイトルが示すのは、平和への5つの道。読み進めていくと、たとえばソローの非暴力の思想がガンディー、ソールトへ受け継がれ、さらにはキング牧師やティク・ナット・ハンへつながっていったことがわかりますし、カーソンの『沈黙の春』がスズキに大きな影響を与えたことにも気づかされます。それぞれの時代と地域で格闘してきたピースメーカーたちの生き方が、やがて綾織りのように織り込まれ、太い1本の綱に見えてくる----そんな手応えのある読後感が抱ける本です。各章の最後には、それぞれの人の「ことば」が日本語と英語で読めるようになっています。

原書GreatPeacemakersは、数々の賞を受賞し、平和教育テキストとしてもアメリカのハイスクールや大学で高い評価をうけています。250人以上のリストからこの20人をピックアップしたということですが、非暴力、紛争・貧困解決だけではなく、地球環境・動物権利の保護という視点も入っているのがこの本の特徴。ピッピの生みの親リンドグレーンも、スエーデンの動物福祉法成立に大きく貢献した人として登場しています。

著者のK.ベラー&H.チェイス夫妻は、平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動していますが、現在アリゾナ州で環境に配慮した家で暮らしています。
翻訳は、平和・環境問題に深い関心をもつ大学英語教師4人のチームですすめられました。日本の読者に読みやすく、またピースメーカーたちの生き方が正確に伝わるよう、訳文は練りに練られています。
さて、本を閉じたあと、どの人のどのことばがあなたの心にのこったでしょうか。

原書Great Peacemakersのサイトhttp://www.greatpeacemakers.com/

■訳者紹介

作間 和子(さくま かずこ)
上智大学非常勤講師.上智大学外国語学部英語学科卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ文学.
淺川 和也(あさかわ かずや)
東海学園大学人文学部教授.大正大学文学部哲学科卒,コロンビア大学ティーチャーズカレッジ大学院英語教授法修士課程修了.専門は英語教育,平和教育,国際理解教育.
岩政 伸治(いわまさ しんじ)
白百合女子大学准教授.上智大学比較文化学部卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門は環境批評,H.D.ソロー,R.カーソン.
平塚 博子(ひらつか ひろこ)
敬和学園大学英語文化コミュニケーション学科専任講師.青山学院大学英米文学科卒,上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ南部文学

 


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31

12月

2009

20100101

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   スローレポート 『S-Report』 (1/1号)

 

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 新年おめでとうございます。
 

◆◆◆           サステナブルフューチャー           ◆◆◆ 

 

 1999年のこの『S-Report』の創刊以来、10年の間に市民メディア、ソーシャルプロデュース、ESD・教育などの活動をすすめてきました。

 昨度は2010からの10年計画「NEXTSTEP」を立案し、NEXTSTEP「サステナブルフューチャー」を策定しました。
 
 今後は「サステナブルフューチャー」(sustainablefuture.jp)を中心とした10年となります。

 サステナブルフューチャーは、誰もが自分らしく生きやすくなるために、想いをカタチにするソーシャルプロデュース(Socialproduce)、大切なことを伝えるオルタナティブメディア(Alternative Media)、学びを力にするための学習・教育(Education for Sustainable Development)を行っています。

 目指すのは、

 想いをカタチにするソーシャルプロデュース(Socialproduce)の「共働力」、
 
 大切なことを伝えるオルタナティブメディア(Alternative Media)の「情報力」、

 

 学びを力にするための学習・教育(Education for Sustainable Development)の「学動力」、

 

 により、サステナブルフューチャー・持続可能な未来を築くことです。

 

 ソーシャルプロデュースネットは「想いをカタチに」します。ソーシャルプロデュースとは社会的な価値を持つコトやモノをプロジュースすることで、ソーシャルプロデュースネットは「想いをカタチに」するためにイベントから社会的起業(ソーシャルベンチャー)までプロデュースします。

 ソーシャルプロデュースネット  http://socialproduce.net/
 

  Slowtimes.netは、大切なことを伝える、誰もが生きやすい生活や仕事のありかた(スローライフ・スローワーク)について考えたい、何かしてみたいというひとに情報を提供する市民メディア、オルタナティブメディアで、ネットワークトジャーナリズムを目指しています。

 Slowtimes.net          http://www.slowtimes.net/
 

  こどもと地球の平和な未来をつくる教育では、学びを力にESD持続可能な開発のための教育 (Education for Sustainable Development)を世界・地域を持続可能にする教育・実践として行っています。

   ESD持続可能な開発のための教育 http://esd.weblogs.jp/


 今後のポータルサイトとして「sustainablefuture.jp」が始まります。

 サステナブルフューチャー     http://sustainablefuture.jp/

 このサイトは、今後充実させていきます。
    
 
◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

 

ESD学校地域連携フォーラム

 市民から発信する平和 vol3

 

  今回は、地域からの平和として川越で唐人揃いパレードの活動とグローバルな平和としてGPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の市民の活動についてお聞きして、市民による平和構築について考えます。

 また、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施します。


日 時:2010年1月10日(日)午後1時30分より4時30分

場 所:さいたま市浦和コミュニティセンター第10集会室(浦和駅東口前パルコ10階)

内 容


1.挨拶 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 長岡素彦

 
2.ゲストスピーチ


1)地域から発する平和

 川越唐人揃いパレードから平和を!

    -憎しみは悲しみを生み、交わりは豊かさを生む-

   埼玉県立高校教員・アーチスト 江藤善章 


2)グローバルな平和

   GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の状況

   GPPAC平和教育レファレンスグループ 浅川和也(GCPEJ平和教育地球キャンペーン)
           GPPAC Peace Education Reference Group


その他、ピースボート関係者などを招聘中


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『平和をつくった世界の20人』

ケン・ベラー,ヘザー・チェイス 著

作間 和子,淺川 和也,岩政 伸治,平塚 博子 訳   定価 882円

■著者

  ケン・ベラーとヘザー・チェイス(Ken Beller and HeatherChase)夫妻による共同執筆.

  平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動中.アリゾナ州で,環境に配慮した家で暮らしている.ケン・ベラーは,世代間の多様性,明確なビジョンを持ったリーダーシップ,地球環境の持続可能性などの分野でのアドバイスを専門としているコンサルティング会社ニア・ブリッジの共同創業者,現社長.ヘザー・チェイスは,動物愛護や環境に配慮する製品の普及をすすめる,国際的なモデル団体「良心あるモデルたち」の創設者.動物愛護や環境保護に関する賞を複数受賞している.

■目次

I 非暴力を選ぶ

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー----思慮深い生き方
マハトマ・ガンディー----非暴力による抵抗
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア----夢をもつ勇気
アンデルソン・サー----変革の手段

II 平和を生きる

マザー・テレサ----愛を行動に表わす
ティク・ナット・ハン----平和に生きる
コールマン・マッカーシー----平和を教える
オスカル・アリアス----人類すべてが「私たち」

III 多様性を大切にする

ブルーノ・フッサール----宗教間の調和を求めて
デズモンド・ツツ----みな家族
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IV あらゆる命を重んじる

ヘンリー・ソールト----みな兄弟という信念
アルベルト・シュヴァイツァー----生命への畏敬
アストリッド・リンドグレーン----声なきもののための声を
ジェーン・グドール----人間らしさを理解する

V 地球環境を大切にする

レイチェル・カーソン----自然界のバランス
デイヴィッド・スズキ----「発展」を問い直す
ネーダー・ハリーリ----持続可能なコミュニティ
ワンガリ・マータイ----平和の種をまく


■内容紹介

『森の生活---- ウォールデン』の著者ソロー、『沈黙の春』のカーソン、MOTTAINAIのマータイ、ブラジルのミュージシャンのサーなど、独自な方法で平和を築いた20人をの生き方を、本人のスピーチや著作の〈ことば〉を通してたどります。5つのパートのタイトルが示すのは、平和への5つの道。読み進めていくと、たとえばソローの非暴力の思想がガンディー、ソールトへ受け継がれ、さらにはキング牧師やティク・ナット・ハンへつながっていったことがわかりますし、カーソンの『沈黙の春』がスズキに大きな影響を与えたことにも気づかされます。それぞれの時代と地域で格闘してきたピースメーカーたちの生き方が、やがて綾織りのように織り込まれ、太い1本の綱に見えてくる----そんな手応えのある読後感が抱ける本です。各章の最後には、それぞれの人の「ことば」が日本語と英語で読めるようになっています。

原書GreatPeacemakersは、数々の賞を受賞し、平和教育テキストとしてもアメリカのハイスクールや大学で高い評価をうけています。250人以上のリストからこの20人をピックアップしたということですが、非暴力、紛争・貧困解決だけではなく、地球環境・動物権利の保護という視点も入っているのがこの本の特徴。ピッピの生みの親リンドグレーンも、スエーデンの動物福祉法成立に大きく貢献した人として登場しています。

著者のK.ベラー&H.チェイス夫妻は、平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動していますが、現在アリゾナ州で環境に配慮した家で暮らしています。
翻訳は、平和・環境問題に深い関心をもつ大学英語教師4人のチームですすめられました。日本の読者に読みやすく、またピースメーカーたちの生き方が正確に伝わるよう、訳文は練りに練られています。
さて、本を閉じたあと、どの人のどのことばがあなたの心にのこったでしょうか。

原書Great Peacemakersのサイトhttp://www.greatpeacemakers.com/

■訳者紹介

作間 和子(さくま かずこ)
上智大学非常勤講師.上智大学外国語学部英語学科卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ文学.
淺川 和也(あさかわ かずや)
東海学園大学人文学部教授.大正大学文学部哲学科卒,コロンビア大学ティーチャーズカレッジ大学院英語教授法修士課程修了.専門は英語教育,平和教育,国際理解教育.
岩政 伸治(いわまさ しんじ)
白百合女子大学准教授.上智大学比較文化学部卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門は環境批評,H.D.ソロー,R.カーソン.
平塚 博子(ひらつか ひろこ)
敬和学園大学英語文化コミュニケーション学科専任講師.青山学院大学英米文学科卒,上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ南部文学

 


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21

12月

2009

20091224

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   スローレポート 『S-Report』 (12/24号)

 

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  木立に囲まれた中に「ここほっと」がある。
 
◆◆◆  「こころ」が「ほっと」する場所  ◆◆◆ 

 

 料理や本業のデザート・素朴な手作りケーキ、市内で活動している「ポリトライブ」のパプアニューギニア高地産の自然栽培コーヒーなどか楽しめる。子づれでもゆっくりできるキッズコーナー、愛犬家にはうれしいドッグテラスもある。ふつうのレストランでもなかなかないような場所だ。

 このコミュニティレストラン「ここほっと」は6月に「人と人が、おいしいものを食べながつながる場所「こころ」が「ほっと」する空間として、地域の集いの場となり、さまざまな情報の発信基地になれば」ということで埼玉県鶴ヶ島市で始められた。
 
 「ここほっと」には鶴ヶ島市内等の各種地域情報、福祉関係情報も いろいろな会合開かれている。県川越比企地域地域振興センター主催の地域講座「コミュニテイビジネスの実践研究会」も開かれている。また、取材や我がまち発見映像塾の取材も受けている。

 このほかに、「ここほっと」と地域のNPOや材木屋などと「森と未来と子どもたちを守ろう実行委員会」を立ち上げ、周辺でイベントを行っている。初回の「お祭り広場!」のメインはNPO法人つるがしま里山サポートクラブがつくった落ち葉プールで、多くの親子が楽しんでいたという。
 
 コミュニティレストラン「ここほっと」はNPO法人鶴ヶ島市学童保育の会が運営している
 鶴ヶ島市学童保育の会は父母の相互扶助活動から発展した学童保育の活動を社会的背景と共に振り返り、鶴ヶ島市学童保育の会の目指すものは単にサービスとしての学童保育ではなく、豊かな地域社会の創造のひとつとしての子どもとの場づくりである、としている。
 同会は学童保育だでなく、同市の広谷児童館の指定管理も行っているが、学童のこどもたちだけでなく、すべての地域の子どもたちを考えて従来にない多様な取り組みで広谷児童館を運営している。
 今回の「ここほっと」の運営も同じように豊かな地域社会の創造のひとつとして行っている。

 コミュニティレストランの運営も「お祭り広場!」もまだまだ試行錯誤中。
 
 でも、いろいろの見るところ、学ぶところがある「ここほっと」。


(参考)

コミュニティーレストラン「ここほっと」

 住所 鶴ヶ島市五味ヶ谷233-3

 電話 049-287-1792

BLOG コミュニティーレストラン「ここほっと」
http://blog.canpan.info/coco-turugaku/

鶴ヶ島市学童保育の会
http://www.k2.dion.ne.jp/~turugaku/


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

ESD学校地域連携フォーラム

 市民から発信する平和 vol3

  今回は、地域からの平和として川越で唐人揃いパレードの活動とグローバルな平和としてGPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の市民の活動についてお聞きして、市民による平和構築について考えます。

 また、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施します。


日 時:2010年1月10日(日)午後1時30分より4時30分

場 所:さいたま市浦和コミュニティセンター第10集会室(浦和駅東口前パルコ10階)

内 容


1.挨拶 1.挨拶 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 長岡素彦

 
2.ゲストスピーチ


1)地域から発する平和

 川越唐人揃いパレードから平和を!

    -憎しみは悲しみを生み、交わりは豊かさを生む-

   埼玉県立高校教員・アーチスト 江藤善章 


2)グローバルな平和

   GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の状況

   GPPAC平和教育レファレンスグループ 浅川和也(GCPEJ平和教育地球キャンペーン)
           GPPAC Peace Education Reference Group


その他、ピースボート関係者などを招聘中


3.全体ディスカション

 

主催・共催:持続可能な開発のための教育の10年さいたま
            GCPEJ(平和教育地球キャンペーン)


参加費:無料

 

■連絡先


持続可能な開発のための教育の10年さいたま

 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
 Fax:049-233-0402

 

以下申込フォーム---------------

●氏名:
●メールアドレス:
*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):

●については、必ずご記入下さい。

 

『平和をつくった世界の20人』の翻訳です。


岩波ジュニア新書 641

『平和をつくった世界の20人』

ケン・ベラー,ヘザー・チェイス 著

作間 和子,淺川 和也,岩政 伸治,平塚 博子 訳   定価 882円

■著者

  ケン・ベラーとヘザー・チェイス(Ken Beller and HeatherChase)夫妻による共同執筆.

  平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動中.アリゾナ州で,環境に配慮した家で暮らしている.ケン・ベラーは,世代間の多様性,明確なビジョンを持ったリーダーシップ,地球環境の持続可能性などの分野でのアドバイスを専門としているコンサルティング会社ニア・ブリッジの共同創業者,現社長.ヘザー・チェイスは,動物愛護や環境に配慮する製品の普及をすすめる,国際的なモデル団体「良心あるモデルたち」の創設者.動物愛護や環境保護に関する賞を複数受賞している.

■目次

I 非暴力を選ぶ

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー----思慮深い生き方
マハトマ・ガンディー----非暴力による抵抗
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア----夢をもつ勇気
アンデルソン・サー----変革の手段

II 平和を生きる

マザー・テレサ----愛を行動に表わす
ティク・ナット・ハン----平和に生きる
コールマン・マッカーシー----平和を教える
オスカル・アリアス----人類すべてが「私たち」

III 多様性を大切にする

ブルーノ・フッサール----宗教間の調和を求めて
デズモンド・ツツ----みな家族
リーアン・アイスラー----支配ではなく協力を
ダライ・ラマ----世界を照らす思いやりの心

IV あらゆる命を重んじる

ヘンリー・ソールト----みな兄弟という信念
アルベルト・シュヴァイツァー----生命への畏敬
アストリッド・リンドグレーン----声なきもののための声を
ジェーン・グドール----人間らしさを理解する

V 地球環境を大切にする

レイチェル・カーソン----自然界のバランス
デイヴィッド・スズキ----「発展」を問い直す
ネーダー・ハリーリ----持続可能なコミュニティ
ワンガリ・マータイ----平和の種をまく


■内容紹介

『森の生活---- ウォールデン』の著者ソロー、『沈黙の春』のカーソン、MOTTAINAIのマータイ、ブラジルのミュージシャンのサーなど、独自な方法で平和を築いた20人をの生き方を、本人のスピーチや著作の〈ことば〉を通してたどります。5つのパートのタイトルが示すのは、平和への5つの道。読み進めていくと、たとえばソローの非暴力の思想がガンディー、ソールトへ受け継がれ、さらにはキング牧師やティク・ナット・ハンへつながっていったことがわかりますし、カーソンの『沈黙の春』がスズキに大きな影響を与えたことにも気づかされます。それぞれの時代と地域で格闘してきたピースメーカーたちの生き方が、やがて綾織りのように織り込まれ、太い1本の綱に見えてくる----そんな手応えのある読後感が抱ける本です。各章の最後には、それぞれの人の「ことば」が日本語と英語で読めるようになっています。

原書GreatPeacemakersは、数々の賞を受賞し、平和教育テキストとしてもアメリカのハイスクールや大学で高い評価をうけています。250人以上のリストからこの20人をピックアップしたということですが、非暴力、紛争・貧困解決だけではなく、地球環境・動物権利の保護という視点も入っているのがこの本の特徴。ピッピの生みの親リンドグレーンも、スエーデンの動物福祉法成立に大きく貢献した人として登場しています。

著者のK.ベラー&H.チェイス夫妻は、平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動していますが、現在アリゾナ州で環境に配慮した家で暮らしています。
翻訳は、平和・環境問題に深い関心をもつ大学英語教師4人のチームですすめられました。日本の読者に読みやすく、またピースメーカーたちの生き方が正確に伝わるよう、訳文は練りに練られています。
さて、本を閉じたあと、どの人のどのことばがあなたの心にのこったでしょうか。

原書Great Peacemakersのサイトhttp://www.greatpeacemakers.com/

■訳者紹介

作間 和子(さくま かずこ)
上智大学非常勤講師.上智大学外国語学部英語学科卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ文学.
淺川 和也(あさかわ かずや)
東海学園大学人文学部教授.大正大学文学部哲学科卒,コロンビア大学ティーチャーズカレッジ大学院英語教授法修士課程修了.専門は英語教育,平和教育,国際理解教育.
岩政 伸治(いわまさ しんじ)
白百合女子大学准教授.上智大学比較文化学部卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門は環境批評,H.D.ソロー,R.カーソン.
平塚 博子(ひらつか ひろこ)
敬和学園大学英語文化コミュニケーション学科専任講師.青山学院大学英米文学科卒,上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ南部文学

 


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14

12月

2009

20091217

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   スローレポート 『S-Report』 (12/17号)

 

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 今年もエコプロダクツが東京ビックサイトで開催された。

 

◆◆◆  企業が進めるESD視点の環境教育の動向  ◆◆◆ 

 

 この展示会は、(社)産業環境管理協会、日本経済新聞社が主催し、(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構、経済産業省、環境省などの省庁と自治体などの協力によって実施されている。

 過去に、何回か出展もしたが、近年は、規模の拡大と共に流行的な「エコ」や環境的ではないビジネスの出展が目立っている。

 この中で、「企業が進めるESD視点の環境教育の動向 ~地域資源を活かしたプログラムの作り方~」がパナソニック株式会社の主催で行われた。
 このフォーラムの趣旨には「昨今、地球環境の悪化とともに環境教育の重要性に注目が集まっています。学校教育現場をはじめ、自然体験系NPOや企業は様々な形で環境教育の実践を推進していますが、このセミナーでは最近行政や学校教育現場で取りあげられつつある、ESD視点の環境教育に関して、その動向について考えてみたいと思います。」とある。

 環境教育取り組み事例の発表として サントリーグループの社会貢献を担当するサントリービジネスエキスパート株式会社が「水のサステナビリティ」をテーマとした「天然水の森」における「森と水の学校」の活動などを述べた。
 サントリーグループは「水と生きるSUNTORY」として、環境問題を基本にすえた「水とともに生きる ~自然との共生~」をテーマとしている。
 具体的には、事業におけるCO2排出量削減や環境管理と天然水の持続可能性を守るためにおこなっている工場での水源環境管理・保全活動の「天然水の森」、及び、そこで展開する環境教育の「森と水の学校」である。 
 「森と水の学校」は、「サントリー天然水」の工場がある阿蘇、白州、奥大山の3カ所で「水の大切さ、水を育む森の大切さ」を学習するもので、体験して自然環境や水の大切さを次世代へ伝えていくためのものである。

 ESD視点の環境教育取り組み事例の発表としてパナソニック株式会社が持続可能な社会の実現をテーマした出前授業と「環境学習プログラム in 篠山」の活動などを述べた。
 パナソニックグループは「育成と共生」をテーマとして「次世代育成支援」プログラムとして「モノづくり・環境教育編」と「自然体験学習編」を行っている。
 具体的には、具体的には、「次世代育成支援」としての学校での出前授業と「環境」としての兵庫県篠山での自然体験学習「環境学習プログラム in 篠山」である。
「出前授業」では、考えることに重きを置いた教科での環境教育やキャリア教育を組み込んだ「教科と連動した発展プログラム」を行っている。「環境学習プログラム in 篠山」では自然体験にとどまらず、考え・行動すること、実際に篠山特産の黒豆を育たり、くらしに触れて学ぶプログラム行っている。
 また、ESD・持続可能な開発のための教育の現状についてNPO法人 持続可能な開発のための教育の10年推進会議(ESD-J)が持続可能な開発のための教育の10年とのその展開を述べた。

 サントリーグループではESD持続可能な開発のための教育の視点では展開してはいないが天然水の持続可能性をテーマとしており、パナソニックグループでは、ESD持続可能な開発のための教育の視点でESD持続可能な開発のための教育を「地球の未来を担う子どもたちを育むプロジェクト」と位置づけている。また、両社とも単に体験を体験に終わらせずに、行動に結びつけるプログラムを行っている点が共通している。
 
 そして、両社とも単に地域資源を活かしたプログラムだけでなく、地域の人々や行政、NPO、専門家などと共に次世代育成を行っている。この点において優れた企業市民活動であり、また、教育、ESD持続可能な開発のための教育の活動である。
 

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 市民から発信する平和 vol3

  今回は、地域からの平和として川越で唐人揃いパレードの活動とグローバルな平和としてGPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の市民の活動についてお聞きして、市民による平和構築について考えます。

 また、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施します。


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1)地域から発する平和

 川越唐人揃いパレードから平和を!

    -憎しみは悲しみを生み、交わりは豊かさを生む-

   埼玉県立高校教員・アーチスト 江藤善章 


2)グローバルな平和

   GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の状況

   GPPAC平和教育レファレンスグループ 浅川和也(GCPEJ平和教育地球キャンペーン)
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『平和をつくった世界の20人』

ケン・ベラー,ヘザー・チェイス 著

作間 和子,淺川 和也,岩政 伸治,平塚 博子 訳   定価 882円

■著者

  ケン・ベラーとヘザー・チェイス(Ken Beller and HeatherChase)夫妻による共同執筆.

  平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動中.アリゾナ州で,環境に配慮した家で暮らしている.ケン・ベラーは,世代間の多様性,明確なビジョンを持ったリーダーシップ,地球環境の持続可能性などの分野でのアドバイスを専門としているコンサルティング会社ニア・ブリッジの共同創業者,現社長.ヘザー・チェイスは,動物愛護や環境に配慮する製品の普及をすすめる,国際的なモデル団体「良心あるモデルたち」の創設者.動物愛護や環境保護に関する賞を複数受賞している.

■目次

I 非暴力を選ぶ

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー----思慮深い生き方
マハトマ・ガンディー----非暴力による抵抗
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア----夢をもつ勇気
アンデルソン・サー----変革の手段

II 平和を生きる

マザー・テレサ----愛を行動に表わす
ティク・ナット・ハン----平和に生きる
コールマン・マッカーシー----平和を教える
オスカル・アリアス----人類すべてが「私たち」

III 多様性を大切にする

ブルーノ・フッサール----宗教間の調和を求めて
デズモンド・ツツ----みな家族
リーアン・アイスラー----支配ではなく協力を
ダライ・ラマ----世界を照らす思いやりの心

IV あらゆる命を重んじる

ヘンリー・ソールト----みな兄弟という信念
アルベルト・シュヴァイツァー----生命への畏敬
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V 地球環境を大切にする

レイチェル・カーソン----自然界のバランス
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ネーダー・ハリーリ----持続可能なコミュニティ
ワンガリ・マータイ----平和の種をまく


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原書GreatPeacemakersは、数々の賞を受賞し、平和教育テキストとしてもアメリカのハイスクールや大学で高い評価をうけています。250人以上のリストからこの20人をピックアップしたということですが、非暴力、紛争・貧困解決だけではなく、地球環境・動物権利の保護という視点も入っているのがこの本の特徴。ピッピの生みの親リンドグレーンも、スエーデンの動物福祉法成立に大きく貢献した人として登場しています。

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翻訳は、平和・環境問題に深い関心をもつ大学英語教師4人のチームですすめられました。日本の読者に読みやすく、またピースメーカーたちの生き方が正確に伝わるよう、訳文は練りに練られています。
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作間 和子(さくま かずこ)
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東海学園大学人文学部教授.大正大学文学部哲学科卒,コロンビア大学ティーチャーズカレッジ大学院英語教授法修士課程修了.専門は英語教育,平和教育,国際理解教育.
岩政 伸治(いわまさ しんじ)
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   スローレポート 『S-Report』 (12/10号)

 

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 11月18日、東京国際大学でコミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」11月学習会で「伊賀市社協視察研修報告会」が行われた。
 

◆◆◆   持続可能な地域福祉をつくる ◆◆◆ 
 

 コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」はコミュニティワーカーや社協職員が下記の趣旨で組織と関係なく自主的につくっている。 
「コミュニティワーカーが1人もしくは少人数で悩みを抱え込むという状況が少なくありません。このコミュニティワーカーネットでそれらの課題を共有し、そこから学びあい、地域の実践に活かすことが、埼玉の地域福祉を進める大きな力になるものと考えています。」

 今回は、コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」のメンバーが自費で自主的に行った「伊賀市社協視察研修」の報告であり、鶴ヶ島市社会福祉協議会職員の星川氏と鳩山町社会福祉協議会職員の金子氏が報告した。

 伊賀市が市町村合併により市域の広い自治体となった時、「安心して暮らし続けることができるまちづくり」を目指して伊賀市社会福祉協議会将来構想「あいしあおう構想」を立案した。その際に「合併による地域分権のあり方」も含めて構想され、現在は伊賀市自治基本条例と関連付けて行われている。

 視察したメンバーはコミュニティワーカーとして「断らない」ということ、住民を信じ続けることに感心し、組織としては同じミッションを共有する志高い職員層の厚さや専門家や関係機関からの応援と協働がなされていることをあげている。そして、コミュニティワーカーが常に課題解決思考で要不要を判断し常に進み続ける姿勢や未来を見通す(見ようとする)力が感じ取れたと言う。

 その後の討論ではコミュニティワーカーのあり方が論議された。

 常に課題解決思考や未来を見通す力はコミュニティワーカーや地域福祉にとっても重要な要素であるが、同時に持続可能な社会をつくることにおいても非常に重要なことである。
 
 
HANZOU-NET 伊賀市社会福祉協議会「基本情報」
http://www.hanzou.or.jp/archives/cat9/

コミュニティワーカーネット「まきコミュニケーション」
      http://blog.canpan.info/vcsc/

 

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『平和をつくった世界の20人』

ケン・ベラー,ヘザー・チェイス 著

作間 和子,淺川 和也,岩政 伸治,平塚 博子 訳   定価 882円

■著者

  ケン・ベラーとヘザー・チェイス(Ken Beller and HeatherChase)夫妻による共同執筆.

  平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動中.アリゾナ州で,環境に配慮した家で暮らしている.ケン・ベラーは,世代間の多様性,明確なビジョンを持ったリーダーシップ,地球環境の持続可能性などの分野でのアドバイスを専門としているコンサルティング会社ニア・ブリッジの共同創業者,現社長.ヘザー・チェイスは,動物愛護や環境に配慮する製品の普及をすすめる,国際的なモデル団体「良心あるモデルたち」の創設者.動物愛護や環境保護に関する賞を複数受賞している.

■目次

I 非暴力を選ぶ

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー----思慮深い生き方
マハトマ・ガンディー----非暴力による抵抗
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア----夢をもつ勇気
アンデルソン・サー----変革の手段

II 平和を生きる

マザー・テレサ----愛を行動に表わす
ティク・ナット・ハン----平和に生きる
コールマン・マッカーシー----平和を教える
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III 多様性を大切にする

ブルーノ・フッサール----宗教間の調和を求めて
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ヘンリー・ソールト----みな兄弟という信念
アルベルト・シュヴァイツァー----生命への畏敬
アストリッド・リンドグレーン----声なきもののための声を
ジェーン・グドール----人間らしさを理解する

V 地球環境を大切にする

レイチェル・カーソン----自然界のバランス
デイヴィッド・スズキ----「発展」を問い直す
ネーダー・ハリーリ----持続可能なコミュニティ
ワンガリ・マータイ----平和の種をまく


■内容紹介

『森の生活---- ウォールデン』の著者ソロー、『沈黙の春』のカーソン、MOTTAINAIのマータイ、ブラジルのミュージシャンのサーなど、独自な方法で平和を築いた20人をの生き方を、本人のスピーチや著作の〈ことば〉を通してたどります。5つのパートのタイトルが示すのは、平和への5つの道。読み進めていくと、たとえばソローの非暴力の思想がガンディー、ソールトへ受け継がれ、さらにはキング牧師やティク・ナット・ハンへつながっていったことがわかりますし、カーソンの『沈黙の春』がスズキに大きな影響を与えたことにも気づかされます。それぞれの時代と地域で格闘してきたピースメーカーたちの生き方が、やがて綾織りのように織り込まれ、太い1本の綱に見えてくる----そんな手応えのある読後感が抱ける本です。各章の最後には、それぞれの人の「ことば」が日本語と英語で読めるようになっています。

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著者のK.ベラー&H.チェイス夫妻は、平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動していますが、現在アリゾナ州で環境に配慮した家で暮らしています。
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作間 和子(さくま かずこ)
上智大学非常勤講師.上智大学外国語学部英語学科卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ文学.
淺川 和也(あさかわ かずや)
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岩政 伸治(いわまさ しんじ)
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   スローレポート 『S-Report』 (12/3号)

 

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  ふちのべ塾で「まちの力としての社協ーお役所、事業を超えて」を社協でも、行政でも、研究者でもない立場からお話させていだきました。

 

◆◆◆             まちの力としての社協            ◆◆◆ 
 
 ふちのべ塾は相模原市で市民による市民の市民塾で毎月開催され、70回を超えています。

 はじめに、「社協って」ということで、社協は民間?か、お役所?か、NPOとはどんな関係?などのお話と社会福祉「協議会」の現在のあり方として行政型、事業型、協議会型があることなどを述べました。
 次に、「社協の今まで」として、日本の福祉は社会福祉法だけでなく日本国憲法第二十五条と第八十九条を根拠とすること歴史的経緯をお話しました。
 社会福祉「協議会」と共同募金が一体となって始まり、1950年代には住民座談会や民泊研修で「コミュニティオーガナイゼーション」の形を整え、1960年には「全国都道府県社協組織指導職員研究協議会」(通称「山形会議」)により、「住民主体の原則」が定められましたが、1960年代から行政委託事業の拡大とともに「お役所社協」が増え、1970年代から事業が拡大(特に介護保険事業以降顕著)して、「事業」中心の社協が多くなりました。
 この中で行政委託事業や福祉「事業」が中心となり、地域での福祉や「コミュニティワーク」は見えにくくなってきました。
 そして、「調査から見えてきたもの」として「地域福祉の担い手の協働に関する調査研究」や「社協ノ宝もの」からみえてきた社協の担い手の意識の変化や現状を解説しました。
 最後に、「社協の今後」として「お役所社協」、「事業」中心の社協や、 社会福祉「協議会」がどうなるかについて述べました。

 今回は、相模原で「新たな支えあい」を検討している人たちが参加しており、熱心な議論なされました。
 「新たな支えあい」を検討している人たちは市や社協から「新たな支えあい」を市民・住民としての検討を依頼されて、自分達のこととして考えいる人たちです。
 その方々の疑問は、社協の本来の役割は何で、どうなっているのか見えないということでした。
 また、市や社協のやっている地域福祉ではカバーできないことも含めて「新たな支えあい」を構想してい必要があるとのことでした。

 もし、社協が地域福祉を「住民主体の原則」により市民・住民の支援を行うものであれば、この市民・住民発の「新たな支えあい」にどのようなことが出来るかが、今、問われています。

 まちや地域福祉には行政の力、企業・事業者の力だけでなく、まちの力・市民・住民の力が重要です。そのためには社協は何をしなくてはならないのでしょう。

 東京ボランティア・市民活動センターの安藤雄太氏は社協の仕事は「相談に来た人に予算が無いからできない、制度が無いからできないというのか、そうではなく、無い中で考える、制度がなければつくる、予算がなければカネを集めるつくる、そういうことだ」と述べています。

 社協がまちの力・市民・住民の力を支援するのか、福祉のお役所となるか、福祉事業に専念するのかは、今後まち、地域福祉にとって大きな問題です。


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


市民から発信する平和 vol3

  今回は、地域から発する平和として川越で唐人揃いパレードの活動とグローバルな平和としてGPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の市民の活動についてお聞きして、市民による平和構築について考えます。

 また、国連「持続可能な開発のための教育の10年」の活動のひとつとして実施します。

 

日 時:2010年1月10日(日)午後1時30分より4時30分

 

場 所:浦和コミュニティセンター第10集会室(浦和駅東口前パルコ10階)

 

内 容


1.挨拶 1.挨拶 持続可能な開発のための教育の10年さいたま 長岡素彦

 
2.ゲストスピーチ


1)地域から発する平和

 

  川越唐人揃いパレードから平和を!     -憎しみは悲しみを生み、交わりは豊かさを生む-

   埼玉県立高校教員・アーチスト 江藤善章 


2)グローバルな平和

 

   GPPAC(武力紛争予防のためのグローバルパートナーシップ)の状況

    GPPAC平和教育レファレンスグループ 浅川和也(GCPEJ平和教育地球キャンペーン)
           GPPAC Peace Education Reference Group


  その他、ピースボート関係者などを招聘中


3.全体ディスカション

 

主催・共催:持続可能な開発のための教育の10年さいたま
            GCPEJ(平和教育地球キャンペーン)


参加費:無料

 

■連絡先


持続可能な開発のための教育の10年さいたま

 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
 Fax:049-233-0402

 

以下申込フォーム---------------

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*電話(連絡先よろしければ):
*所属団体(あれば):
*参加動機(差しつかえなければ):

●については、必ずご記入下さい。

 


『平和をつくった世界の20人』の翻訳です。


岩波ジュニア新書 641

『平和をつくった世界の20人』

ケン・ベラー,ヘザー・チェイス 著

作間 和子,淺川 和也,岩政 伸治,平塚 博子 訳   定価 882円

■著者

  ケン・ベラーとヘザー・チェイス(Ken Beller and HeatherChase)夫妻による共同執筆.

  平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動中.アリゾナ州で,環境に配慮した家で暮らしている.ケン・ベラーは,世代間の多様性,明確なビジョンを持ったリーダーシップ,地球環境の持続可能性などの分野でのアドバイスを専門としているコンサルティング会社ニア・ブリッジの共同創業者,現社長.ヘザー・チェイスは,動物愛護や環境に配慮する製品の普及をすすめる,国際的なモデル団体「良心あるモデルたち」の創設者.動物愛護や環境保護に関する賞を複数受賞している.

■目次

I 非暴力を選ぶ

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー----思慮深い生き方
マハトマ・ガンディー----非暴力による抵抗
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア----夢をもつ勇気
アンデルソン・サー----変革の手段

II 平和を生きる

マザー・テレサ----愛を行動に表わす
ティク・ナット・ハン----平和に生きる
コールマン・マッカーシー----平和を教える
オスカル・アリアス----人類すべてが「私たち」

III 多様性を大切にする

ブルーノ・フッサール----宗教間の調和を求めて
デズモンド・ツツ----みな家族
リーアン・アイスラー----支配ではなく協力を
ダライ・ラマ----世界を照らす思いやりの心

IV あらゆる命を重んじる

ヘンリー・ソールト----みな兄弟という信念
アルベルト・シュヴァイツァー----生命への畏敬
アストリッド・リンドグレーン----声なきもののための声を
ジェーン・グドール----人間らしさを理解する

V 地球環境を大切にする

レイチェル・カーソン----自然界のバランス
デイヴィッド・スズキ----「発展」を問い直す
ネーダー・ハリーリ----持続可能なコミュニティ
ワンガリ・マータイ----平和の種をまく


■内容紹介

『森の生活---- ウォールデン』の著者ソロー、『沈黙の春』のカーソン、MOTTAINAIのマータイ、ブラジルのミュージシャンのサーなど、独自な方法で平和を築いた20人をの生き方を、本人のスピーチや著作の〈ことば〉を通してたどります。5つのパートのタイトルが示すのは、平和への5つの道。読み進めていくと、たとえばソローの非暴力の思想がガンディー、ソールトへ受け継がれ、さらにはキング牧師やティク・ナット・ハンへつながっていったことがわかりますし、カーソンの『沈黙の春』がスズキに大きな影響を与えたことにも気づかされます。それぞれの時代と地域で格闘してきたピースメーカーたちの生き方が、やがて綾織りのように織り込まれ、太い1本の綱に見えてくる----そんな手応えのある読後感が抱ける本です。各章の最後には、それぞれの人の「ことば」が日本語と英語で読めるようになっています。

原書GreatPeacemakersは、数々の賞を受賞し、平和教育テキストとしてもアメリカのハイスクールや大学で高い評価をうけています。250人以上のリストからこの20人をピックアップしたということですが、非暴力、紛争・貧困解決だけではなく、地球環境・動物権利の保護という視点も入っているのがこの本の特徴。ピッピの生みの親リンドグレーンも、スエーデンの動物福祉法成立に大きく貢献した人として登場しています。

著者のK.ベラー&H.チェイス夫妻は、平和で持続的な生活環境を世界に広めるために活動していますが、現在アリゾナ州で環境に配慮した家で暮らしています。
翻訳は、平和・環境問題に深い関心をもつ大学英語教師4人のチームですすめられました。日本の読者に読みやすく、またピースメーカーたちの生き方が正確に伝わるよう、訳文は練りに練られています。
さて、本を閉じたあと、どの人のどのことばがあなたの心にのこったでしょうか。

原書Great Peacemakersのサイトhttp://www.greatpeacemakers.com/

■訳者紹介

作間 和子(さくま かずこ)
上智大学非常勤講師.上智大学外国語学部英語学科卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ文学.
淺川 和也(あさかわ かずや)
東海学園大学人文学部教授.大正大学文学部哲学科卒,コロンビア大学ティーチャーズカレッジ大学院英語教授法修士課程修了.専門は英語教育,平和教育,国際理解教育.
岩政 伸治(いわまさ しんじ)
白百合女子大学准教授.上智大学比較文化学部卒,同大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門は環境批評,H.D.ソロー,R.カーソン.
平塚 博子(ひらつか ひろこ)
敬和学園大学英語文化コミュニケーション学科専任講師.青山学院大学英米文学科卒,上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程満期退学.専門はアメリカ南部文学

 

 

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   スローレポート 『S-Report』 (11/26号)

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 11月17日、麻布大学の市民環境活動論で「想いをカタチに-つながりと学び合い」をしました。

 

◆◆◆            想いをカタチに                  ◆◆◆ 
    
 麻布大学の市民環境活動論は、同大の教員の村山史世氏が「皆が集めた市民環境活動論の情報を共有すること、そしてわれわれ自身も環境活動に参加できることを確認することである。すなわち知識の共有とエンパワーメント」を目的として行われてます。

 この中で、3つまちの事例のお話しやワークショップを行ったりしました。

 最初の「せっけんのまち」では、汚れた湖の原因を工場、行政だけでなく、市民の生活排水を認めることにより、市民が自分達でできることとして廃油せっけんづくりとその普及から企業や行政をまきこんで湖を汚さない体制をつくりました。今ではさらに廃食用油燃料製油装置を設置してバイオディーゼル燃料製造まで行っている事例をお話しました。
                                          ]
 次の「ゴミのまち」はワークショップで「あなたの家の隣にごみ処理場が建設されることになり、自治会で対応を住民できめることになりました」という設定でグループで討論しました。
 参加者各人はカードを引いて書かれている立場の人になり、個人の意見ではなくカードに書いてある立場で意見を書いて、模擬自治会で討議し、解決策を決めて発表しました。
  
 そして、「夏みかんのまち」では、海に流された企業の工場排水で住民は直らない病気にかかり、魚は取れず漁もできなくなって仕事を失い、夏みかんをつくる農業をおこなうことになった。でも、汚染で苦しんだ人たちは農薬を多用する農業に疑問を抱き、有機農法でつくった夏みかんはまったく売れなかった。このどん底から始まる市民の「もやいなおし」とは、生活はどうなるのか、その向こうには、というお話をしました。
 
 「想いをカタチに」というのはこられら3つのまちの共通のコンセプトです。

 「せっけんのまち」では、きれいな湖を守りたいという想いを、せっけんをつくり、それを誰もが手に入れられるように製品化する工場をつくり、行政を通じて市民からから材料の廃食油を集めるということまでをカタチにしました。
 「ゴミのまち」では、市民が自分の家の隣にごみ処理場が建設されることになったことで抱えることになった多様な想いを、模擬自治会での討議による解決策をカタチにしました。
 「夏みかんのまち」では、海に流された企業の工場排水の影響で苦しんだ市民がは「もやいなおし」という地域再生のカタチを生みだしました。。

 これらは「知識の共有とエンパワーメント」、私ふうに言えば、「つながりと学び合い」により「想いをカタチに」にすることが共通しています。

 

 想いも大切ですが、それをカタチにすることはもっと難しく、そして重要です。


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


第4回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」 

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案するものです。
 
 すでに「ESDカリキュラム検討会」を実施しています。


  11月28日(土)13時30分-17時

  さいたま市市民活動サポートセンター「南ラウンジ」
  
  さいたま市浦和区東高砂町11-1「コムナーレ」9階
   JR浦和駅東口前1分 浦和パルコ9階
  http://www.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/page.php?id=2#denshabus
  

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申し込み先

ESD学校教育研究会   ESD School Net (通称 Sネット)

  事務局

〒350-1174 川越市かすみ野2-8-4 持続可能な開発のための教育の10年さいたま内

 FAX 049-233-0402 info-lab@cyber.email.ne.jp

『こどもと地球の平和な未来のための教育』 http://esd.weblogs.jp/

 研究会のサイト  http://www.e-tiiki.net/ESD
 

 


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19

11月

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20091119

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   スローレポート 『S-Report』 (11/19号)

 

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 11月3日、第46回埼玉子どもまつりがさいたま市の別所沼公園で開かれ、寒さやインフルエンザにも負けず多くのこどもたちがやってきました。

 

◆◆◆           こどもたちの物語                  ◆◆◆

 

 今回で第46回になる埼玉子どもまつりは埼玉児童文化研究会や埼玉子どもを守る連絡協議会などが中心となって多くの参加団体による実行委員会形式で行われています。
 人形劇、読み聞かせ、竹トンボづくり、折り紙、絵手紙、ロープわたりから、ミニさくらのミニ版の子ども横丁、ジャグリング&フェイスペイントなどが行われた。
 全員参加の集団遊びでは「王様ジャンケン子まつりバージョン」というジャンケンをしながら秘密で決めた【キング】と【クイーン】を見つけだすというものでこどもたちも楽しそうでした。
 
 中でも大人気だったのが埼玉子どもまつりのキャラクターのこだまくんで、今回初めてきぐるみになりました。こだまくんはカッパのようなキャラで学生がつくったきぐるみは大人にも好評でした。
 
 さて、ピープルズシアター・リコリコはチーズマピオンをやりました。
 チーズマピオンは別所沼公園と当日の子どもまつりの地図で自分の知っているところを探してもらい、この場所であった思い出・内容を付箋に書いて貼ってもらったり、さらに、公園のいろいろなところに出かけていろいろなものをとってきて地図にはって内容を付箋に書いて貼ってもらいました。

 ただ、地図にコメントするだけでなく、こどもたちが楽しめる場をつくるために、スタッフが一緒に折り紙をしたり、きぐるみカエルなどが大げさによろこんだりしても盛り上げました。
 また、こどもたちに自ら行事をつくり上げる機会を提供するために、その場でいきなりこどもに運営役をやってもらったりしました。
 
 その結果、こどもたちは地図に紙で公園にあるものをつくってくれたり、他では話さない情報を書き込んでくれました。そこには、こどもたちの多くの物語がありました。
 
 機会があれば地図をもとにつくる参加型の即興劇をやってみたいとは思いますが、この地図の中には、こどもたちの物語がいっぱい詰まってます。

 人形劇、読み聞かせなどで聞いた物語ばかりでなく、この日に自分たちが体験した物語、空想した物語、いろいろな物語を創造する力をこどもたちは持っています。

 いろいろな物語を創造する力をドイツの作家ミヒャエル・エンデはテーマとしてお話を書いています。
 エンデの『はてしない物語』は、空想の世界(ファンタージエン)が虚無と呼ばれる現象によって蝕まれるのを救おうとする引きこもり気味の少年の話です。
 

 今の社会でもこどもたちやその世界は虚無と呼ばれるような現象で蝕まれています。
 それを変えていくのは現実を変える力を持つことと同時に、こどもたちが自分達の物語をつむぎだせる力をもつことでもあります。

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


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  “北の鎌倉”
 
                浦和で地域を学ぶ

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まなびピア協賛事業・みどりと川の再生宣言
                     
<“北の鎌倉”浦和で地域を学ぶ>
 
 ~「生涯学習まちづくり」のスペシャリスト田中雅文氏の講演会~


★地域独自の自然と文化を、現地を歩いて学びます

★老舗のお店でうなぎを頂き、お座敷で講演会です!  


   2009年11月23日(月・祝日) 

     10時30分~16時<雨天決行>

=================================================

土用の入り前でも、こんなに行列が出来る地元の人気店「小島屋」でのお食事と、旧領ヶ谷城址に、閑静なたたずまいを見せて広がる「幸楽園」でのお座敷講演がセットになったイベントです。


お食事代は参加費に含まれていますので、お気軽にご参加ください!


━┳━━━━━━━━━━━━
01: 主催者からのメッセージ
━┻━━━━━━━━━━━━

 関東大震災後、多くの文化人が浦和に移り住み、文化と自然に恵まれた浦和は、東京から見て「北の鎌倉」と呼ばれることがありました。
「鎌倉文士に浦和画家」と言われるほど多くの画家が住み、雑木林や中小の河川も、浦和の四季を彩っていたことでしょう。

そんな歴史ある浦和で、鰻の蒲焼発祥の地のひとつ、藤右衛門川・上谷沼調節池周辺を歩き、自然と文化を学びます。うなぎを地元の老舗で楽しんだ後、地域の自然・文化を100倍楽しめるエッセンスを講演会で一緒に学びましょう。

 あなたの町の再発見にもつながります!

 町づくりに取り組んでる方
 自然保護に取り組んでいる方
 歴史好きな方、などなど…
 そして勿論うなぎ好きの方!

 ちょっとでも関心を持って頂けたら、どなたでも大歓迎です。
 ご参加をお待ちしています。


━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
02: イベント概要(まち歩き・老舗のうなぎ屋で昼食・講演会)
━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

○日 時 :2009年11月23日(月・祝日)
 
○集 合 :JR南浦和駅東口「階段下」 10:00受付 10:30 出発

○参加費 :A参加:3000円(見学・食事・講演会)
      B参加:500円(講演会のみ 13:30~の参加)
       *B参加の方は、会場の「幸楽園」に13:30にお越しください。

○お食事 :うなぎの老舗「小島屋」

○講演会場:うなぎの老舗「幸楽園」

★講演テーマ :「ふるさと発見術~身近な自然・文化を100倍楽しむ~」 

 講師は、日本女子大学・人間社会学部・教授 田中雅文氏。専門は生涯学習論、社会工学。NPO・地域づくりと生涯学習との関係を研究する傍ら、地元の雑木林の保全活動にも取組む。


<当日の流れ>

10:30 南浦和駅東口出発  
 →舟山公園・小谷場貝塚・小谷場中学校・藤右衛門川・上谷沼調節池見学
12:00 お食事(小島屋)
14:00 講演会(幸楽園)
16:00 終了・解散
*まち歩きは、昔からこの地域に住む地元の方々による解説つきです。ちょっとした旅行気分でいらしてくださいね

 

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   スローレポート 『S-Report』 (11/12号)

 

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 10月31日 、日本国際理解教育学会「ESDと学校教育」実践研修(ESD授業デザインプロジェクト公開研究会)が日本国際理解教育学会の主催(共催:ESD学校教育研究会)で名古屋市の東海学園大学で行なわれた。
 
◆◆◆  人と人をつなぐ教育-ESDと学校教育  ◆◆◆ 

 

 “ESD”とは、持続可能な開発のための教育のことで、2002年のヨハネスブルグ・サミットにおいて日本の市民が提唱し、日本でも政府によるESD国内行動計画が策定され、その推進のために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」が設置されている。
 
 主催の日本国際理解教育学会は、「国際教育の研究と実践、諸国民との交流を通じて、我が国の国際教育の促進、発展に寄与する」ものであり、共催のESD学校教育研究会は、民間教育研究団体で「学校教育でESD・持続可能な開発ための教育をすすめるための研究会である。また、この研修は愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会の後援とEPO中部中部環境パートナーシップオフィス、NIED・国際理解教育センターの協力によって行なわれた。 

 ESD学校教育研究会代表の浅川和也氏(東海学園大学)の挨拶の後に、NIED・国際理解教育センターの伊沢令子氏によるワークショップが行われた。

 セッション1「地球的課題とよりよい未来と国際理解教育・ESD」で、「地域の課題・地球の課題~変えたいものは何だろう」として参加者が現状の変えたい点をあげ、「未来のビジョン~私たちの望むよりよい未来の姿を共有しよう!」では未来のビジョンを考え、「教育と私たちの社会~誇りに思うこと・残念に思うこと」では、現状の教育において誇りに思うことや残念に思うことを論議した。

 その後、ミニレクチャーとして同学会会長の多田孝志氏(目白大学)の「国際理解教育とは」とESD学校教育研究会の長岡素彦「ESDとは」が行われた。

 セッション2「実践から学ぶ国際理解教育・ESDの可能性」では、「リソース・パーソンの事例から学ぼう!」として3人の事例提供者から話を聞いて討議を行った。

 伊賀市立友生小学校非常勤講師のオチャンテ・ロサ氏 伊賀市立友生小学校非常勤講師のオチャンテ・ロサ氏は日本で育った「在留外国人」としての生活や現在小学校で行っている授業などを述べた。三重県名張市桔梗が丘小学校の教諭の山本郁子氏は小学校外国語活動の目標を「人と人をつなぐ」こととし、教員と児童、英語ボランティアと「伝え合い」を意識したコミュニケーションプログラムを行っている。

 豊田市立小清水小学校の教諭の浮洲京子氏は、小学校外国語活動での国際理解教育として小学校の英語の時間の英語ノートの活用やワークショップアクテビティを通じて、英語を学ぶことだけでなく「どんな子とでも話ができ、遊ぶことができること、仲間はずれにしないこと」をひとつの目標にしていると言う。

 質疑応答では、「英語の時間」と「総合的な学習の時間」の英語の関係などの教育方法や教育現場での問題などの多様なテーマが論議された。

 ワークショップの様子 セッション3「実践につなげよう」では「ふりかえり わたしが今日学んだこと・これから取り組もうと思うこと」を参加者が考え、これらを受けて、同学会理事の宇土泰寛氏(椙山女学園大学)が講評を述べた。

 国際理解教育は英語教育ではなくて相互理解の教育であり、ESD持続可能な開発のための教育は環境教育ではなく世界を持続可能にする教育である。

 今回の授業実践の発表では、小学校の英語の時間で英語を学ぶだけでなく、「どんな子とでも話ができ、遊ぶことができること、仲間はずれにしないこと」を学ぶことも必要であることも述べられた。

 世界を持続可能にするには、環境や開発の問題だけでなく、人と人をつなぐ相互理解が必要である。そのためには、小学校から英語だけでなく、人と人をつなぐ相互理解の教育としての国際理解教育ESD持続可能な開発のための教育が重要である。


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


さいたま防災ひろば2009

「今すぐ行動を起こそう!」

~失ってからでは遅い“いのちと地域の絆”~

◆日時 11月14日(土)10時~16時/小雨決行

◆会場 武蔵浦和駅前 ラムザビル広場・マーレビル通路
(JR 武蔵浦和駅すぐ)
 
◆主催 さいたま防災ひろば2009実行委員会
    東京ガス埼玉支店

◆後援 さいたま市、テレビ埼玉、埼玉新聞社

◆アクセス JR埼京線・武蔵野線 武蔵浦和駅下車1分
 (駐車場の用意はありませんので駅周辺の有料駐車場をご利用ください)


◆「さいたま防災ひろば2009」についてのお問い合わせ

東京ガスお客さまセンター
TEL.048-651-1131.月~金(祝日のぞく)10時~17時 
 
 
ピープルズシアター・リコリコは暗闇体験やります。

参加団体  

さいたま市総務局危機管理部防災課/さいたま市消防局南消防署/埼玉県社会福祉協議会/さいたま市社会福祉協議会/日本赤十字社埼玉県支部/NTT東日本・埼玉/彩の国GIS研究所/埼玉RB(レスキューサポート・バイクネットワーク)/ラムザ自主防災会/㈱プロテクト/(株)シナジーエンタープライズ/日本消防サービス(株)/市民活動情報センター・ハンズオン埼玉/ミニシアター・ペンギン座/ピープルズシアター・リコリコ/スワンベーカリー/市民ボランティアネットワーク埼玉/さいたま市立沼影小学校金管バンド/せせらぎコンサート企画委員会/東京ガス㈱埼玉支店 ※順不同

 

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04

11月

2009

20091105

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   スローレポート 『S-Report』 (11/5号)

 

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 鳩山首相は10月26日の所信表明演説で、弱者・少数者の尊重の友愛の政治と人間のための経済を述べました。
 
◆◆◆  地域の新しい「絆」と「新しい公共」   ◆◆◆ 

 

 よく友愛の政治と人間のための経済がわかりにくいと言われますが、この演説では、「先日、訪問させていただいたあるチョーク工場のお話を申し上げます。」と、前にこのレポートで取り上げた「日本でいちばん大切にしたい会社」の話で始まりました。(『S-Report』1/8号 派遣切りと「日本でいちばん大切にしたい会社」)

 「障がいを持った方たちも、あるいは高齢者も、難病の患者さんも、人間は、人に評価され、感謝され、必要とされてこそ幸せを感じるということを、この逸話は物語っているのではないでしょうか。」(所信表明)

 このことが弱者・少数者の尊重の友愛の政治と人間のための経済の具体例として示されています。 

 さて、日本の地域の急速な疲弊を指摘しながら「昔を懐かしんでいるだけでは地域社会を再生することはできません。」と述べ、新しい「絆」をつくりたいと考えているという。 その新しい「絆」は古い地域の組織ではなく、市民やNPOなどの「自分たちに身近な問題をまずは自分たちの手で解決してみようという動き」としている。

 また、「新しい公共」を人と人が支え合い、役に立ち合うものとして示し、そこにおける政治や行政などの役割について述べた。

 「国民生活の現場において、実は政治の役割は、それほど大きくないのかもしれません。政治ができることは、市民の皆さんやNPOが活発な活動を始めたときに、それを邪魔するような余分な規制、役所の仕事と予算を増やすためだけの規制を取り払うことだけかもしれません。しかし、そうやって市民やNPOの活動を側面から支援していくことこそが、21世紀の政治の役割だと私は考えています。」(所信表明)

 この演説では、鳩山首相はそれぞれの価値を共有することでつながっていく、地域の新しい「きずな」と「新しい公共」でこれからの友愛の政治と人間のための経済をすすめていきたいと語っている。 
 そして、この演説では「『変革』という言葉をあえて何度も使い、国民に(政治に)参加してもらいたいという意思を込めた」(毎日.jp クローズアップ2009)という。

 首相の所信表明演説は従来の自民党政権・自公政権では各省庁が政策分野ごとにまとめたものを首相官邸と各省庁で修正して創られていたが、今回の所信表明演説の内容についてはいろいろな意見があるだろうが、従来と違って首相が官僚の口移しではなく、自らの言葉で政策を語っている。

 今後は、地域の新しい「絆」と「新しい公共」とともに、参加の問題を考えていく必要があるのではないか。


◆10月26日の鳩山首相の所信表明演説(部分)

(地域の「絆」)

 ここ十年余り、日本の地域は急速に疲弊しつつあります。経済的な意味での疲弊や格差の拡大だけでなく、これまで日本の社会を支えてきた地域の「絆」が、今やずたずたに切り裂かれつつあるのです。しかし、昔を懐かしんでいるだけでは地域社会を再生することはできません。
 かつての「誰もが誰もを知っている」という地縁・血縁型の地域共同体は、もはや失われつつあります。そこで、次に私たちが目指すべきは、単純に昔ながらの共同体に戻るのではない、新しい共同体のあり方です。スポーツや芸術文化活動、子育て、介護などのボランティア活動、環境保護運動、地域防災、そしてインターネットでのつながりなどを活用して、「誰かが誰かを知っている」という信頼の市民ネットワークを編みなおすことです。「あのおじいさんは、一見偏屈そうだけど、ボランティアになると笑顔が素敵なんだ」とか「あのブラジル人は、無口だけど、ホントはやさしくて子どもにサッカー教えるのも上手いんだよ」とかいった、それぞれの価値を共有することでつながっていく、新しい「絆」をつくりたいと考えています。                          

 幸い、現在、全国各地で、子育て、介護、教育、街づくりなど、自分たちに身近な問題をまずは自分たちの手で解決してみようという動きが、市民やNPOなどを中心に広がっています。子育ての不安を抱えて孤独になりがちな親たちを応援するために、地域で親子教室を開催し、本音で話せる「居場所」を提供している方々もいらっしゃいます。また、こうした活動を通じて支えられた親たちの中には、逆に、支援する側として活動に参加し、自らの経験を活かした新たな「出番」を見いだす方々もいらっしゃいます。

(「新しい公共」)

 働くこと、生活の糧を得ることは容易なことではありません。しかし、同時に、働くことによって人を支え、人の役に立つことは、人間にとって大きな喜びとなります。
 私が目指したいのは、人と人が支え合い、役に立ち合う「新しい公共」の概念です。「新しい公共」とは、人を支えるという役割を、「官」と言われる人たちだけが担うのではなく、教育や子育て、街づくり、防犯や防災、医療や福祉などに地域でかかわっておられる方々一人ひとりにも参加していただき、それを社会全体として応援しようという新しい価値観です。
 国民生活の現場において、実は政治の役割は、それほど大きくないのかもしれません。政治ができることは、市民の皆さんやNPOが活発な活動を始めたときに、それを邪魔するような余分な規制、役所の仕事と予算を増やすためだけの規制を取り払うことだけかもしれません。しかし、そうやって市民やNPOの活動を側面から支援していくことこそが、二十一世紀の政治の役割だと私は考えています。

 新たな国づくりは、決して誰かに与えられるものではありません。政治や行政が予算を増やしさえすれば、すべての問題が解決するというものでもありません。国民一人ひとりが「自立と共生」の理念を育み発展させてこそ、社会の「絆」を再生し、人と人との信頼関係を取り戻すことができるのです。
 私は、国、地方、そして国民が一体となり、すべての人々が互いの存在をかけがえのないものだと感じあえる日本を実現するために、また、一人ひとりが「居場所と出番」を見いだすことのできる「支え合って生きていく日本」を実現するために、その先頭に立って、全力で取り組んでまいります。


第173回国会における鳩山内閣総理大臣所信表明演説  首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/hatoyama/statement/200910/26syosin.html


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27

10月

2009

20091029

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   スローレポート 『S-Report』 (10/29号)

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 市民映像記者の養成を行うNPOと埼玉県の協働事業の「我がまち発見映像塾」が埼玉県内各地で始まった。

 
◆◆◆    我がまち発見映像塾    ◆◆◆ 

  -市民映像記者が協働で「映像まちづくり」
 
 
 この「我がまち発見映像塾」は埼玉県の平成21年度NPO協働提案推進事業にNPOの市民映像フォーラムが応募して選ばれたもので、県の産業、映像関係の部局と協働で下記のような趣旨・内容で行われている。
 
 「私たち市民映像フォーラムは映像の楽しさを伝え、私たちのまちを映像で表現する初心者向けのセミナー(初級講座)とそこに関心をもった層に向けての「市民映像ディレクター養成講座」(中級講座)を企画し県内に展開。また、歴史的に価値のある映像、静止画の発掘を試みます。
 そこから、映像に親しむ層が増えるとともに地域をより良くしていこうという人達がここ埼玉県内で一人でも増えていくようにしたいと考えています。」(市民映像フォーラム)
 
 10月11日に「我がまち発見映像塾」の初級講座「みんなが見てくれる映像の撮り方」のひとつの北本会場講座が北本中央公民館で開催された。


 まず、市民映像フォーラムの理事長の松下明正氏の趣旨説明の後「カメラをもってまちへ出よう」として参加者が持参のビデオやカメラを手に会場の外に出て撮影を行った。そして、会場に戻り、講師の小津美峻三氏(同フォーラム)が、参加者が撮影した映像や画像を見て講評を行った。

 その後、「みんなが見てくれる映像の撮り方」として小津美氏による撮影のテクニックやコツなど、実演を交えた講義が行われた。

 最後に、「まちおこしと映像」を長岡素彦が「武蔵野の原風景と新しいまち」と題して、地元学・地域学や映像まちづくりと全国の実例などを述べた。

 この初級講座は深谷、志木、坂戸、秩父、飯能の各会場で開催された。
 (尚、秩父会場では「秩父のまちの力」と題して、地元学・地域学や映像まちづくりと全国の実例などを述べた。)

 いま、住民ディレクターなどのようにテレビ局などのメディアと住民・市民が地域のメディアに参画し、地域のコミュニケーションを担う映像まちづくりは各地で行なわれている。「我がまち発見映像塾」では、映像まちづくりをNPOの市民映像フォーラムと埼玉県との協働だけでなく、飯能日高テレビ、J-COM東上、JCN関東、テレビ秩父などの「ケーブテレビ」と、地域づくりを行っている深谷シネマを運営しているNPO法人市民シアター・エフ、コミュニティビジネスを推進しているNPO法人東上まちづくりフォーラムなどの「NPO」などとの多様な協働で行われている映像まちづくりである。

 「我がまちの発見」を映像で行う住民ディレクターや市民映像記者が、メディアとだけではなく、多様なセクターと協働で活動を行っていけば、新しい映像まちづくりが始まる。

 今後、「我がまち発見映像塾」中級講座「めざせ!市民映像記者への道」が10月末から深谷会場<旧七ッ梅酒造>、志木会場<J-COM東上> 、飯能会場<飯能日高テレビサテライトスタジオ> で開催される。

 

  埼玉県との協働事業「わがまち発見映像塾」 中級講座


 あなたの団体の自己紹介ビデオが、自ら、作れます

映像が力を発揮する時代です。

団体や活動の自己紹介ビデオを、つくってU-TUBEなどにアップすれば、インターネットを通じて全国の人に、すばらしい活動を紹介することができます。


そんな人材が養成される「映像塾」中級講座が開かれます。

詳しくは、
http://www.telework.to/eizou/index.html
をご覧ください。


初級講座は、すでに終了していますが、
中級講座からでも受講可能です。


詳細

市民映像フォーラム
http://www.telework.to/eizou/top.html


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
          Hands on time vol.10
      ……………………………………………
 
  言葉が届くとき    

 ──フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ上映会

 報         告:神直子さん(ブリッジ・フォー・ピース 代表)
 コメンテーター:石田甚太郎さん(作家)

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


日本から飛行機で約4時間というお隣の国フィリピン。
2つの国の歴史を知って、その橋渡しのために、ビデオを片手に
奔走する女性がいます──さいたま市で暮らす神直子さん。

「日本人なんか見たくなかった!」
神さんは、日本軍の虐殺行為を涙ながらに語るフィリピンの老婆と
出会い、深い衝撃を受けました。一方で、日本にも、加害者として戦争
での虐殺行為を悔いている元日本兵がいることを知ります。
戦争の被害者と加害者、お互いの声を聴くことで癒せないか──。

こうして始まったのが、
元日本兵へのインタビュービデオをフィリピンへ届ける
『フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト』でした。

今回は、神直子さんにお話いただくとともに、作家で戦争体験者でも
ある石田甚太郎さんをお迎えして、「言葉が届くとき」について、
みんなで一緒に話したいと思います。


 日 時:2009年10月29日(木)19:00?21:00
 場 所:浦和コミセン 第13集会室
     (JR浦和駅東口目の前 パルコ10F)     
 参加費:一般1000円、ハンズオン会員・学生さん500円
     (定員30人、フィリピンのおやつ付き)
 主 催:NPO法人ハンズオン!埼玉
 共 催:BRIDGE FOR PEACE(ブリッジ・フォー・ピース)
 申込み:お名前・ご所属・電話・メールを明記の上、
     メールか電話でお申込みください。
      メール:office@hands-on-s.org
      電話:048-834-2052
      (ハンズオンタイム係:若尾) 

【プロフィール】
●神直子(ブリッジ・フォー・ピース代表)
1978年、大阪生まれ、さいたま市在住。2000年にフィリピンを訪問した際
(雨宮剛現青山学院大学名誉教授の主宰するスタディーツアーに参加)、
未だ戦争の傷が癒されないたくさんの人々と出会い「戦争は
まだ終わっていない」、と実感。元日本兵でも当時のことを悔やんで
いる人がいると聞き、フィリピンと日本の橋渡しになりたい、と2004年
ブリッジ・フォー・ピースを立ち上げ、両国で
ビデオメッセージを上映しながら交流を進めている。

●石田甚太郎さん(作家)
1922年、福島県生まれ、さいたま市在住。戦後、アジア、アフリカ、
沖縄などを訪れ取材をもとに執筆活動を進めてきた。『夜明け』(新読書社)、
『ワラン・ヒヤ?日本軍によるフィリピン住民虐殺の記録』(現代書館)
など著書多数。日本軍による住民の大量虐殺の真相を訪ねて200人に
インタビューし、加害者と被害者の両側の証言をつきあわせた本もある。

 

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20

10月

2009

20061022

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   スローレポート 『S-Report』 (10/22号)

 

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 さいたま市の閑静な住宅地のしゃれた一軒屋でそのカフェは開かれていた。
 
◆◆◆   みんなで考える、NPOのそれぞれの未来  ◆◆◆ 


 こどもたちが楽しそうに走り回り、

 母親達が話に夢中になっている。

 どこにでもある光景に見えるが・・・

 ここは、NPOみれっとの「おひさまカフェ」だ。
      
 NPOみれっとは1995年に発足し、「子どものアレルギーから食と環境を考える」ことを目的としてアトピー性皮膚炎やぜんそくなどの「アレルギーっ子の母親たちが、同じ悩みを抱える仲間と出会って相談したり、情報交換できる場」をつくるなどの活動をしている。

 この「おひさまカフェ」のほのぼのとした光景の中に、アレルギーに苦しむこどもたちと母親・親たちが拠り所が見える。ここは、アレルギーに苦しむひとたちのやすらぎの場であり、その対策法や情報が得られる貴重で切実な場所でもある。

 NPOみれっとは、このような情報交換できる場だけでなく、勉強会の企画、患者の実態調査、通信の発行のほか、県内各地域のママの会や保健センターなどでの交流会のお手伝いもしていて、「手も足りない」、「資金も足りない」のである。

 冒頭にあるように、この場所を訪れたのは埼玉地域ファンド研究会の『ファンド研ゼミナール』のメンバーである。
 同研究会は、まちづくりや地域福祉などにファンドを生かすことを考える人々で構成されている。「都市づくりNPOさいたま」「さいたま地域通貨フォーラム」「市民活動情報センター・ハンズオン!埼玉」のメンバーを中心に、NPO・企業・社協・行政など多様な立場のメンバーと共に多様な切り口でファンドや助成制度やCSR(Corporate Social Responsibility 「企業の社会的責任」)に関する検討を進めている。

 同研究会のこの『ファンド研ゼミナール』は、非営利団体の仕事や“おカネ”のお悩みを解決すべく、みんなでアタマをつきあわせて考えるものである。
 まず、埼玉地域ファンド研究会の月例会でNPOみれっとの現状や困りごとについて代表の久間佳代子氏より発表がなされた。
 そして、NPOみれっとの「おひさまカフェ」の訪問を経て、次ぎの月例会で『ファンド研ゼミナール』が開かれた。。
 月例会では、市民・NPO、企業人、自治体職員、社協職員、デザイナーなどの多様な参加者が自らの専門分野や得意分野を生かして、NPOみれっとのことを真剣に考えて多くの提案を行った。
 具体的な案もあれば、理念的な案もあった。経営全体に関わる提案から小さな等身大の提案もされた。 
 
 これらの提案を聞いたNPOみれっとの人たちはその提案が的外れのところがあっても真剣に聞いていた。そして、「提案もすばらしかったけど、私たちのためにこんなに提案をしてくれる人がいてうれしかった」と語った。

 
埼玉地域ファンド研究会の『ファンド研ゼミナール』の呼びかけ文にはこうある。 
 

「たくさんの人に“ありがとう”って言われる。

 人の役に立つ仕事を創り出していると思う。

 ・・・でも、どうしてなんだろう?

 慢性的な資金不足は解消せず、事務作業の負担は増すばかり。

 今後も続けたいけど、正直しんどい。

 そんな非営利団体の“おカネ”のお悩みを解決すべく、

 みんなでアタマをつきあわせて考える。」

 
 NPOに限らず、「手も足りない」、「資金も足りない」のが常である。
 どこかに、すばらしい解決法があるという幻想を抱くのをやめて、『ファンド研ゼミナール』のようにそれぞれの経験を持ち寄り生かしていくことが、これからは重要ではないか。


参考

子どものアレルギーから食と環境を考える NPOみれっと
       http://www.npo-millet.com/

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


★★★★★埼玉地域ファンド研究会 第29回ご案内★★★★★

   市民活動が育つ助成金・協働事業とは?
   ──自治体の市民提案型モデル事業を調べてみたら
 
   話題提供:ハンズオン!埼玉 若尾明子

 自治体の市民提案型モデル事業の情報を若尾が話題提供し、それをもとに、NPO支援の助成金や協働事業のあり方について、おそばを食べながらワイワイ話したいと思います。
         

日 時●10/21(水)19:00~21:00

場 所●ハンズオン埼玉 事務所(JR浦和駅西口徒歩6分)
    http://www.hands-on-s.org/blog/2005/07/map.html
    ※12人くらいは入れると思います(^o^)

内 容●19:00~ 小さな勉強会
         「市民活動が育つ助成金・協働事業とは?」
         話題提供:ハンズオン!埼玉 若尾明子
    20:00~ 【親睦会】お酒&おそばで乾杯

参加費●1000円程度(飲食の実費を割り勘します)
主 催●埼玉地域ファンド研究会
参加申込●「10/21 ファンド研参加希望」とお名前を明記の上、
  office@hands-on-s.org(ハンズオン 若尾)までご連絡ください。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー
★埼玉地域ファンド研究会とは?
ーーーーーーーーーーーーーーー
 研究会では、助成金、寄付、地域通貨、CSRなど、多様な切り口で
 勉強会を毎月第三金曜日に開催中!

 

 

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14

10月

2009

20091015

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       スローレポート 『S-Report』 (10/15号)

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 海外における日本の文化というと伝統芸能や美術の浮世絵、相撲があげられる。また、日本の製品「メイド・イン・ジャパン」としてのデジカメ、ウォークマンや家電などがある。もちろん、俳句や村上春樹、吉本ばなななどの文学も日本文化として取り上げられる。

 
◆◆◆    Cool Japan と Cawaii   ◆◆◆ 

 

 しかし、このような日本の伝統文化や「メイド・イン・ジャパン」ではない日本の文化が受け入れられている。これらは日本のマンガやアニメから発した文化やストリートファッション、女子高生ファッションなどから発したスタイルがCool Japan(カッコイイニッポン)とCawaii(カワイイ)として海外で受けしている。

 Cool Japanは、海外で日本の伝統文化や「メイド・イン・ジャパン」ではない新しいニッポンのポップカルチャーが評価されたことがNHKの番組『Cool Japan』などのメディアよって取り上げられて広がった。
 Cawaiiも、主婦の友社がかつて発行していた雑誌『Cawaii』だけでなく、ストリートファッション、女子高生ファッションが海外で評価されたことがメディアよって取り上げられて広がった。
 
 すでに、世界の若い世代には日本発のアニメやマンガは共通の文化、ポップカルチャーとなっていいる。宮崎アニメ、ドラえもんや「ドラゴンボール」や「キャプテン翼」ばかりでなく、「スラムダンク」なども知られていて翻訳マンガも読まれている。
 これは、アニメやマンガ、コスプレだけでなく、キティやストリートファッション、女子高生ファッションから生まれたCawaiiファッションはライフスタイルにも影響を与えている。


 日本政府の「クール・ジャパン戦略」は、アニメ、マンガ、ゲーム、ファッションなどに代表される日本の文化で世界に国家ブランドを広めて、経済的利益につなげようという日本の21世紀国家戦略であり、国際親善や国威発揚や産業育成に活用している。
 外務省は、既に、女性に人気が高いファッショニスタの3人を「カワイイ大使」に任命し、各国でイペントを行っている。また、経済産業省は産業構造審議会の基本問題検討小委員会の報告書に「マップ」(消費トレンドマップ)を作ることに決めた。
 
 ここでは、政府や産業界・営利メディアがCool JapanとCawaiiをどう活用するかを述べるつもりはない。
 ただ、Cool JapanとCawaiiから発した文化が世界の共通の文化のひとつになることができれば、世界の相互理解や平和に計り知れない影響を及ぼすかもしれないことを指摘したい。


 最後に、日本のアニメ、マンガ、ゲーム、そして、間接的にCool JapanとCawaiiの生みの親のひとりである手塚治虫が最後に残したメッセージ「ガラスの地球を救え」にはこうある。


「なんとしてでも、地球を死の惑星にはしたくない。

 未来に向かって、地球上のすべての生物との共存をめざし、

 むしろこれからが、人類のほんとうの“あけぼの”なのかもしれないとも思うのです。」

                          (手塚治虫)


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


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     NPOと埼玉県の協働事業 

 「わがまち発見映像塾」 開催のお知らせ

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市民映像フォーラム(NPO法人 東上まちづくりフォーラム・グループ)では埼玉県との共同事業として来る10月3日(土)から開催する「わがまち発見映像塾」の受講生を募集しています。

講座は初級講座と中級講座があり、映像を通して自分の住むまちをみつめなおす “まちづくりリーダー”の育成を目的としています。

概要は以下の通りです。

【初級講座】 =みんなが見てくれる映像の撮り方 (1日講座)

 ・開催日と場所<会場>

  10月 3日(土)  深谷市 <旧七ツ梅酒造>
  10月 4日(日)  志木市 <J:COM東上>
  10月10日(土)  坂戸市 <坂戸駅前集会施設> 
  10月11日(日)  北本市 <北本中央公民館>   長岡
  10月17日(土)  秩父市 <クラブハウス21>  長岡
  10月18日(日)  飯能市 <飯能日高テレビサテライトスタジオ>

 ・時間;    =各会場とも 午後1時30分から4時30分
 ・募集人員;  =各会場とも 30名
 ・費用;    =各会場とも 資料代: 500円

【中級講座】 =めざせ! 市民映像記者への道 (3日講座) 

 ・開催日と場所<会場>

  10月31日(土)、11月15日(日)、11月22日(日)  志木市 <J:COM東上>
  11月 7日(土)、11月21日(土)、11月28日(土)  深谷市 <旧七ツ梅酒造>
  11月14日(土)、11月29日(日)、12月 5日(土)  飯能市 <飯能日高テレビサテライトスタジオ>

 ・時間;    =各会場とも 午後1時30分から5時30分
 ・募集人員;  =各会場とも 15名
 ・費用;    =各会場とも 資料代: 3、600円

【講師予定者】(敬称略)
 
 長岡素彦、 星合達郎、 柴田郁夫、 小津美峻三、 松下明正 

 

詳細および応募等は・・・・・・・・・・・市民映像フォーラムのホーム・ページ;  http://www.telework.to/eizou/

お電話によるお問い合わせは・・・ 市民映像フォーラム TEL; 048-476- 4600をご利用ください。 


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07

10月

2009

20091008

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   スローレポート 『S-Report』 (10/8号)

 

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 9月20日から22日まで東京青山の東京ウィメンズプラザでTOKYOメディフェス2009が開かれた。

 

◆◆◆    コミュニケーションの権利の実現としてのメディア  ◆◆◆ 

        

                          TOKYOメディフェス2009

 

 20日の基調講演「公共放送の扉を開いた先駆者が語る『独立系メディアの可能性』」では、米PBS・POVシリーズ創設者、独立メディアプロデューサーのマーク・N・ワイス氏(Marc N. Weiss)がアメリカでの体験をもとに独立系メディアの可能性を語った。

 ワイス氏はアメリカのインディペンデントな映画監督やドキュメンタリストともに1960年代から独立ドキュメンタリー監督などをつなぐネットワークであるAIVF(Association of Independent Video and Filmmakers)をつくり、独立系のドキュメンタリー映画を公共放送で流す「視点」(POV=point of view)というドキュメンタリー番組を立ち上げるなどした。

 ワイス氏は、これらの独立系メディアはアメリカ独立の時代から市民が自らメディアで発信し、自由に意見を言うアメリカの伝統を受け継いでいるという。

 21日の国際フォーラム「私たちのメディアが社会を変える~コミュニケーションの権利という視点から」では、コミュニケーションの権利や2008年に欧州議会において決議された「コミュ二ティメディアに関する決議」以降に「コミュ二ティメディア」の制度化が進むヨーロッパや世界各国の状況を聞きながら、コミュ二ティメディアのあり方を論議した。

 「欧州及びオーストリアのコミュ二ティメディア政策とロビー活動」として、オーストリア・フリーラジオ連盟会長のヘムルート・パイスル氏(Helmut Peissl)が、政府の許可と関係なかった非営利のフリーラジオの国家認定までの過程とヨーロッパ各国のコミュ二ティメディアが欧州コミュ二ティメディフォーラム(CMFE)を形成し、コミュ二ティメディア政策の提言活動等を行っていることなどを報告した。

 「メディアの両面性」として、ドイツのメディア研究者のオリバー・ライスタート氏(Oliver Leistert) が、メディアは正と負の両面性を持つことを前提として、EUの電子通信データ保存に関する指令(2006/24/EC)について述べた。これは通信サービス事業者がテロや組織犯罪の捜査のためには6ヶ月から一定期間に利用者の通信状況のデータを保存する義務を負う指令であり、メディアの自立性と監視体制の間の問題を引き起こしているという。

 「メディアの自由と規制の弁証」として、バングラデシュのVOICE(Voices for Interactive Choice and Empowerment)のアーメッド・マフムード氏(Ahmed Swapan Mahmud)が、政府の規制の現状とインターネット時代の言論・表現の自由について語った。

 「メディアセンター―市民がメディアを利用するための施設―イクサン・メディアセンターの事例」として、韓国のイクサン(益山)メディアセンターのディレクターのイ・ジネン氏(jin-heang)が韓国で放送に関わる法律の改正・統合、パブリック・アクセスの法制化に伴い設置されたイクサンメディアセンターの設立経緯と移住労働者や女性などのテーマで行っている活動内容を述べた。

 アメリカの言論の伝統を受け継いでいる独立系メディアのあり方や公共放送における「視点」(POV=point of view)の試みは「コミュニケーションの権利」のひとつの形でもある。また、欧州議会における「コミュ二ティメディアに関する決議」以降の「コミュ二ティメディア」の制度化や韓国のメディアセンターの運用は「コミュニケーションの権利」の具現化とも言える。

 しかし、一方でEUの電子通信データ保存に関する指令やバングラデシュの政府の規制の現状のように「コミュニケーションの権利」を制限する動きもある。

 22日の総括ティーチイン「メディアだよ!全員集合~メディアの未来を語り合おう」では、基調講演、国際フォーラムと各分科会の報告を交えて、日本のメディアの未来について論議された。また、その中で、市民参加型のメディア独立機関への市民の主体の放送・メディアの参画を政策提案する具体案なども論議された。
 
 既に報告したように総務省内藤副大臣が市民参加型のメディア独立機関やパブリック・アクセス(public access)の重要性や市民主体の放送・メディアも含めたメディアの「3元体制」の認識を示しながら、放送内容の規制を示唆する発言をしたように、日本でも「メディアの自由と規制」の問題は今後のメディアのあり方にとって大きなテーマである。

 また、今後、公共放送(NHK)、民間放送(営利企業)、市民の主体の放送・メディアが、制度の如何に関わらず市民の「コミュニケーションの権利」を実現することがこれら日本のメディアの役割のひとつとなる。


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概要は以下の通りです。

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 ・開催日と場所<会場>

  10月 3日(土)  深谷市 <旧七ツ梅酒造>
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【中級講座】 =めざせ! 市民映像記者への道 (3日講座) 

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  11月14日(土)、11月29日(日)、12月 5日(土)  飯能市 <飯能日高テレビサテライトスタジオ>

 ・時間;    =各会場とも 午後1時30分から5時30分
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28

9月

2009

20091001

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   スローレポート 『S-Report』 (10/1号)

 

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 9月20日から22日まで東京青山の東京ウィメンズプラザでTOKYOメディフェス2009が開かれた。(主催 TOKYOメディフェス2009実行委員会 、共催 市民メディア全国交流協議会)

 

◆◆◆              身近で重要なメディアの問題                ◆◆◆ 

 

                     TOKYOメディフェス2009

 

 これは、毎年市民メディア全国交流協議会のメンバーが開催しているものだが、今回のTOKYOメディフェス2009のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」である。日本版FCCや市民が既存のメディアでの情報発信などを制度的に保障するパブリック・アクセスや今後の放送・メディアのあり方から市民の主体の放送・メディアの実践が語られた。
 
 その中で、制度やメディアなどの大上段に構えた問題ではなく、身近で重要な問題について語られた。
 
 20日の分科会Eの「商店街でメディアをやろう!×商店街をメディアにしよう!」では、衰退する商店街が多い中で各地の商店街メディア・商店街放送の実例紹介などがされた。


 「商店街でメディアをやろう!×商店街をメディアにしよう!」(撮影すべて筆者) 板橋区大山ハッピーロード商店街「ハローTV」運営担当の農宗靖也氏は、「ハローTV」によって同商店街の中のモニタやインターネット放送を通じた、商店と買物客との交流について述べた。
 
 杉並区商店会連合会副会長・教会通り新栄会会長の斎藤敬子氏と杉並TV(住民ディレクター)の代表の高橋明子氏は、同商店会が高橋氏たち住民ディレクターの力を借りて、商店会のメンバー自身がインターネット放送の番組作りやウェブサイトづくりなどをしている様子を語った。
 
 横浜市の野毛Hana*Hanaの小林純氏は、野毛地区街づくり会によってつくられたアート・メディア拠点の野毛Hana*Hanaの立ち上げの経過や飲食店や商店との交流について語った。
 
 ディスカションの中では、商店街の現状や商店街メディア・商店街放送の可能性などが話し合われた。
 
 賑わい創出のひとつの手段としての商店街メディアの有効性は、忙しい商店と商店街放送のディレクターなどの担い手とが、楽しく、そして本気で取り組むかどうかにかかっているようだ。

 21日の分科会Hの「ジェンダーとメディア・命綱としての携帯電話」では、ジェンダーとメディアの問題やマイノリティ・少数派の意見をメディアに反映することができるかなどの実例などが語られた。

 “共生社会をつくる” セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク(共生ネット)の宇佐美翔子氏は、セクシュアル・マイノリティにとってのケイタイ・インターネットメディアの必要性とセクシュアル・マイノリティに係わるインターネットのフィルタリングを交渉により改善した事例などが述べられた。
 
 シングルマザーの大塚君江氏は、自らの経験からケイタイ・インターネットメディアがシングルマザー・シングルファミリーにとって多様な意味で命綱であることを実例を交えて語った。
 
 テレビ番組制作会社勤務の吉田美奈子氏は番組制作の立場から、東京大学情報学環の博士課程キム・ヨニ氏は日韓のケイタイ・インターネットメディアの比較研究から、また、東海大学准教授の谷岡理香氏はマスメディアにおけるジェンダーの問題と女性の地位の研究からジェンダーとメディアについて述べた。
 
 ディスカションの中では、ケイタイ・インターネットメディアが今後のジェンダーとメディアに関する問題にどう役立つかなどが論議された。
 
 命綱としてのケイタイ・インターネットメディアの今後は、マイノリティ・少数派がマスメディアや制度に対して積極的に提言していくことと使い方も含めたリテラシーをどのように育むかにかかっているようだ。

 22日の分科会Kの「『語る・つながる』子育てコミュニケーションのすすめ」では、子育てに悩む親が多い中で、子育ての中の親が語り会い、つながる場とコミュケーションの役割について実例を交えて報告された。

 「『語る・つながる』子育てコミュニケーションのすすめ」 NPO法人市民活動情報センター「ハンズオン埼玉」の常務理事の西川正氏は、子育て支援活動や育児参加、地域参加をしたいが、きっかけが持ちにくい子育て中のお父さんに子育てや家族について考えもらうキャンペーン「おとうさんのヤキイモタイム」について語った。
 
 NPO法人「子育てコンビニ」の代表理事の小林七子氏は、東京の三鷹での子育ての多様な活動とお母さんたちの語りを発信する映画「bloom」などについて述べた。
 
 NPO法人「ふれあいの家-おばちゃんち」の代表理事の渡辺美恵子氏は、東京の「品川宿おばちゃんち」という地域の多世代が集う家での交流の様子と「おばちゃんの子育て」について語った。
 
 ディスカションの中では、「子育てコミュニケーションの場というメディア」とコミュニケーションの場のあり方などが論議された。

 「子育てコミュニケーションの場というメディア」は、マス・メディアや市民メディアなどのメディアと同じくメディアの問題としても取り組むことが必要だろう。

 今後のメディアのあり方や制度などの大問題も重要であろうが、地域、ジェンダー、子育てなどの身近な問題とメディア、コミュニケーションについての問題も非常に重要である。

 メディアはもちろん、もっと、コミュニケーションについても語ろう。


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  10月11日(日)  北本市 <北本中央公民館>   長岡
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  10月18日(日)  飯能市 <飯能日高テレビサテライトスタジオ>

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23

9月

2009

20090924

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   スローレポート 『S-Report』 (9/24号)

 

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 9月20日から22日まで東京の青山の東京ウィメンズプラザでTOKYOメディフェス2009(主催 TOKYOメディフェス2009実行委員会 、共催 市民メディア全国交流協議会 賛同団体のひとつとしてslowtimes.net)が開かれた。

 

◆◆◆    いまを生きるために必要なメディア  ◆◆◆ 

 

  このイベントは毎年、市民メディア全国交流協議会のメンバーが開催しているものだが、今回のTOKYOメディフェス2009のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」である。

 22日の「デジタル時代のにおけるコミュニケーションとメディア政策を考える 実現するか!?~市民参加型のメディア独立機関~」で内藤正光総務副大臣が見解を述べた。
 この中で内藤副大臣は、日本版FCC(独立行政機関 通信・放送委員会)について述べるとともに、市民が既存のメディアでの情報発信を制度的に保障するパブリック・アクセス(public access)の重要性を認め、今後の放送・メディアのあり方について公共放送(NHK)と民間放送(営利企業)に加えて、市民の主体の放送・メディアの「3元体制」の認識を示した。そして、2011年以降の放送の地上波デジタルへの移行で空く電波帯域について市民の主体の放送に割り当てる可能性を検討することを述べた。 

 政府は既に通信・放送に関する行政を総務省の官僚組織から分離してつくる日本版FCCを2010年中に設置するための関連法案をまとめ、法案を提出する方針を固めた。
 しかし、今後、すべての放送の内容について人権などを侵害する恐れのある「不適切なもの」への是正命令などの規制を示唆する発言もあり、表現の自由との兼ね合いで議論を呼びそうである。

 今回のTOKYOメディフェス2009はコミュニティメディアやオルタナティブメディアが集まって市民の主体の放送・メディアの実践が語られた。
 さて、川越のまちを舞台としたNHK連続テレビ小説『つばさ』も終わりに近づいてきた『つばさ』は川越のまちでラジオという「古くて新しいメディア」のコミュニティ放送の役割を「伝えあう」ことに加えて、「ひとをつなぐ」役割を担ったメディアとして育ててくれたようだ。

 いまを生きるために必要なメディアとして公共放送(NHK)と民間放送(営利企業)に加えて、市民の主体の放送・メディアの必要性は高まっている。
 また、まちで「伝えあう」とともに「ひとをつなぐ」ための市民の主体の放送・メディアも多くなってきた。

 

 メディアも含めて、いまを生きるための必要性をみて、国の制度からまちの仕組みまで考え直す時期が来たのではないか。


 付記

 TOKYOメディフェス2009においてslowtimes.netはドラマティックファシリテーションWS「大切なことを伝えよう」を実施した。 

 

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

 

ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」

 

 地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。 

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案するものです。
 
 8月22日に都内でのESD授業デザインフェスタ2009の中で第1回「ESDカリキュラム検討会」を実施しました。

 第2回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」 

  9月26日(土)13時-17時

  さいたま市市民活動サポートセンター「南ラウンジ」
  
  さいたま市浦和区東高砂町11-1「コムナーレ」9階
   JR浦和駅東口前1分 浦和パルコ9階
  http://www.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/page.php?id=2#denshabus
  
 
 第3回 10月12日(予定) 
 第4回 11月(予定) 

主 催 ESD学校教育研究会

  〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4 
   持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
    fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
    URL: http://esd.weblogs.jp/:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp

fax


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17

9月

2009

20090917

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   スローレポート 『S-Report』 (9/17号)

 

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 9月12日、東京港区のJICA地球ひろばでBRIDGE FOR PEACE 5周年・感謝祭「知る・わかち合う・アジアと共に生きていく」(主催:BRIDGE FOR PEACE ブリッジ・フォー・ピース 、助成:BumB東京スポーツ文化館)が開かれた。

◆◆◆   知る・わかち合う・アジアと共に生きていく  ◆◆◆ 

 BRIDGE FOR PEACE(代表 神直子氏)は、平和の活動として若者が戦争体験をビデオ映像で伝える「フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト」を行っている。
 「フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト」とは、第二次世界大戦で軍人としての自分の行為を悔やんでいる元日本兵とフィリピン人の双方の戦争体験をビデオ・インタビューして、そのメッセージビデオを相互に伝えるものである。
 「ぶつけるところのない怒りが未だに渦巻いているフィリピンへ、元兵士の想いをビデオメッセージとして届けたい、いつしか私はそう思うようになっていました。ビデオ撮影のために元日本兵の方々に過去の体験を語って頂く中で、私たちは多くを学ぶことができます。」(BRIDGE FOR PEACE)
 
 イベントの最初に、BRIDGE FOR PEACE代表の神直子氏が「フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト」のきっかけについて語った。
 2000年に学生だった神氏らは当時青山学院の教員であった雨宮剛氏の企画したフィリピンへの体験学習・スタディツァーに行き、「未だ戦争の傷が癒されない人々の苦しみをぶつけられた」という。
 神氏らはその後もいろいろな問題とともに日本とフィリピンの戦争の問題にも関心を持ちつづけて、「フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト」を始めたという。

 メインスピーカーの雨宮剛氏は第二次世界大戦中に軍国少年として教育を受けたが、雨宮家がキリスト教徒であったので迫害を受けたという。高校生の時に地元で開かれたキリスト教関係の国際ワークキャンプでフィリピンから来た参加者の青年から日本軍の行為を聞いて、そのことがいつまでも心に残っていたという。
 その後、アメリカ留学を経て、青山学院大学で英語教員の職を得てからフィリピンと日本の問題に取り組み、学生たちとフィリピンなどへの体験学習・スタディツァーを行った。また、その他にも母校の学徒出陣の実態を調べる「青山学院大学プロジェクト95」などの多くのプロジェクトを行っている。
 
 さて、雨宮氏がアメリカ留学時に支援をしてくれたアメリカ人の篤志家が亡くなったとき、夫人からの手紙で「夫はアメリカが日本に対して行った戦争をすまないと思ってあなた方のような日本の若い人を支援していた」ということを知ったという。
 雨宮氏とこのアメリカ人との出会い、高校生の時のフリッピン青年との出会い、そして、雨宮氏のフィリピンへの体験学習・スタディツァーでの学生たちの出会いから、BRIDGE FOR PEACEの「フィリピンと日本を結ぶビデオメッセージ・プロジェクト」や多くのプロジェクトは生まれた。

 「知る・わかち合う」のに重要なのは文書や記録ではなく、このような実際の出会いとその出会いから学ぶことであろう。

 そして、「アジアと共に生きていく」には、誰が「隣人である」かではなく、互いに「隣人になる」ことではないか。
 
 

◆BRIDGE FOR PEACE
http://bridgeforpeace.jp/


◆雨宮剛氏(青山学院大学名誉教授)

1934年、愛知県西加茂郡猿投村(現豊田市)生まれ。

1941年、国民学校に入学し、軍国主義教育を受ける。

1951年、高校1年生の時に実家で開催された国際キリスト教キャンプで、フィリピンからやってきた青年より日本軍の残虐行為がいかに極悪非道であったかを聞かされ、「日本人はアジアにおいて加害者であった」という事実を初めて知り、以降日本の戦争責任にこだわり続ける。

1957年、青山学院大学文学部英米文学科卒業後、アメリカへ留学。
米国ヴァーモント州マールボロ・カレッジ及びコロンビア大学大学院修士課程卒。

その後、青山学院大学で教鞭をとっていた1985年3月、卒業生からの誘いで初めてフィリピンに行き、衝撃を受ける。3年後の1988年、フィリピンとタイへの体験学習を企画し、2002年3月まで全16回実施。学生の体験を記録した『フィリピンに学ぶ』を全14巻発行。  

1993年、学徒出陣50年にあたり、学生や卒業生らに呼びかけて母校の学徒出陣の実態を調べ、『青山学院と出陣学徒』、『青山学院と平和へのメッセージ』など青山の歴史を掘り起こし全7巻,4500ページを世に送り出した。この功績が認められ、調査を行なった「青山学院大学プロジェクト95」は日本版ピューリッツァー賞といわれる「平和・協同ジャーナリスト基金」奨励賞を2001年に受賞。このほかに、戦争体験者を招いた草の根平和講演会や、英連邦戦没捕虜追悼礼拝なども毎年開催。

2003年に青山学院大学を定年退職。

2004年7月、青山学院大学向かいにある国連ビル前で、難民認定を求めて座り込みをしていたクルド難民家族との出会う。それを機に、難民問題に精力的に取り組む。『私たちどうして人間じゃないの?怒りと慟哭クルド難民と青学生の対話』、『絶望の深き淵より 私の人生、これなに?』などを出版し、難民の聞き取り調査の報告を文字に起こし、日本社会に問い続けている。

難民問題と並行し、戦時中に郷里で見て以来、脳裏から離れなかった」たという朝鮮人農耕隊という農作業に従事していた部隊の調査を開始。

2007年2月、脳梗塞で倒れるも奇跡的に回復し、2008年8月には韓国で元朝鮮人農耕隊だった方との面会を実現させた。現在も実態の掘り起こしに精力的に励んでいる。


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」

 地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。 

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案するものです。
 
 8月22日に都内でのESD授業デザインフェスタ2009の中で第1回「ESDカリキュラム検討会」を実施しました。

 第2回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」 

  9月26日(土)13時-17時

  さいたま市市民活動サポートセンター「南ラウンジ」
  
  さいたま市浦和区東高砂町11-1「コムナーレ」9階
   JR浦和駅東口前1分 浦和パルコ9階
  http://www.saitamacity-support.jp/gnks13/pub/page.php?id=2#denshabus
  
 
 第3回 10月12日(予定) 
 第4回 11月(予定) 

主 催 ESD学校教育研究会

  〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4 
   持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
    fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
    URL: http://esd.weblogs.jp/:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp

fax


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*参加動機(差しつかえなければ):

 

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    TOKYOメディフェス2009

    ~衣食住+メディア~
   
    今を生きるために必要なもの

        http://medifes.exblog.jp/

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「メディフェス」は、国内の独立系メディアや市民メディア関係者、クリエイターや映画関係者、メディア研究者やジャーナリストなどが集まり、具体的な活動の実践報告や情報交換などを通して、これからのメディアのありかたを考える年に1度のお祭りです。

今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。

なお本年は、初めて欧米、アジアからコミュニティメディアの一線で活躍する実践者を招く国際シンポジウムを企画。グルーバル化で進むメディアの課題を探り、互いの経験を共有しあうセッションを多数設ける予定です。


名称 第7回市民メディア全国交流集会|TOKYOメディフェス2009

テーマ 衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~

会期 2009年9月20日(日)~9月22日(火)

会場 メイン会場・・・東京ウィメンズプラザ

オープン会場・・・国連大学前

プログラム

9月20日(日)オープニング・基調講演/分科会/全体総括/交流パーティー 

9月21日(月)分科会/国際フォーラム/分科会

9月22日(火)分科会/総括ティーチイン/クロージング


※期間中は映画上映も行われるほか、オープン会場にはカフェスペースや展示コーナーを設置。同会場では、ミニFM局やインターネット放送局での放送や配信が行われるほか、多数のワークショップ企画が予定されています。

主催  TOKYOメディフェス2009実行委員会
共催 市民メディア全国交流協議会
協力 国連大学メディアスタジオ/地球環境パートナーシップオフィス/アテネフランセ文化センター

助成 放送文化基金/国際交流基金

賛同団体

あおもりラジオくらぶ/A SEED JAPANメディアCSRプロジェクト
アジア記者クラブ/AMARC JAPAN/アワプラジオ
OurPlanet-TV/映像発信てれれ/FMわいわい
NPO推進青森会議/NPO法人むさしのみたか市民テレビ局
駒澤大学テヅカヨシハル研究室/駒澤大学金山研究会
Slowtimes.net/市民メディアセンターMediR
JCAFE市民コンピュータコミュニケーション研究会
ジャーナリスト・ネット/多言語センターFACIL/デモクラシー・ナウ!ジャパン
東京視点/成田プロジェクト/JCJ日本ジャーナリスト会議
ビデオアクト(有志)/News for the people in Japan
ひょうごんテック/ふぇみん婦人民主クラブ/「まち・ひと中央」
「みんなの翻訳」運営チーム/「やるじゃん!おおた」
龍谷大学松浦研究室/横浜市民放送局Y150

TOKYOメディフェス2009実行委員会
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル OurPlanetTV内
Tel:03-3296-2720 Fax:03-3296-2730
Email:info@medifes.net


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こどもと地球の平和的未来をつくる教育
 ESD  
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スローレポート『S-Report』
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07

9月

2009

2009010

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   スローレポート 『S-Report』 (9/10号)

 

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 8月にESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009が行われた。

 

◆◆◆   ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009  ◆◆◆ 
  
 「ESD」とは、「持続可能な開発のための教育」のことで、2002年のヨハネスブルグ・サミットで日本の市民と政府が提唱し、日本でも政府によるESD国内実施計画が策定された。その推進のために政府も内閣府を中心に「国連持続可能な開発のための教育の10年関係省庁連絡会議」が設置されている。

 ESD教育研究会は、学校教育でESD・持続可能な開発ための教育をすすめるための民間教育研究団体で地域活動や国際活動に実際に携わっている教員を中心につくられた。主に、ESD授業デザインプロジェクトとして教員の場づくり、教材開発、そして進め方の検討などを行っている。そして、本年度ESD授業デザインプロジェクトでは主に「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」「ESDとユネスコスクール」をテーマに行なっている。

  8月16日、東京都文京区のアカデミー湯島でESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009の「ESDとユネスコスクール」が行われた。
 「ESDとユネスコスクール」は「ESD教材活用ガイドブック」の編者であり、ユネスコスクールを推進している東京学芸大学教授の成田喜一郎氏の講演と参加者とワークショップ・検討会を行った。
 成田教授は「ESD教材活用ガイドブック」を例にとりながら学校でのESDのあり方や教育のアプローチEASD(Educational approach for Sustainable Development)について述べた。
 また、論議では自己覚知、内省、ふりかえり、気づき、行動に結びつくなどの評価の意味と評価の危険性や評価主体の問題などが論議された。

 8月22日、同じくアカデミー湯島でESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009の「ESDカリキュラム検討会」が行われた。
 「ESDカリキュラム検討会」では北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏と宇都宮大学教育学部教授陣内雄次氏とともに提案や事例を検討した。
 北海道教育大学附属旭川中学校の松田剛史教諭は「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示述べた。
 宇都宮大学教育学部の陣内雄次教授は「乳幼児のためのESD、保育士を目指す学生のためのESD」として大学での保育士養成関係の講義で建築専門家、絵本作家や大学の環境サークルなどと協働した試みと乳幼児のためのESDを述べた。
 
 地域と世界を持続可能にして未来をつくる「持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを検討した。

 ESD学校教育研究会のよりESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」が下記の通り開かれる。


(関連)

愛知サマーセミナーでESD未来をつくる教育
      さまざまな実践報告と熱心な質疑応答で会場が盛り上がる
http://www.news.janjan.jp/culture/0907/0907237602/1.php 

未来を担う子どもたちに伝える授業を考える
      ESD(持続可能な開発のための教育)公開研究会、岩手で開く
http://www.news.janjan.jp/culture/0907/0907066459/1.php

こどもや若者の未来のため、「教育」はどうするか
      ESD学校教育研究会が貧困や若者の失業問題などで討論
http://www.news.janjan.jp/culture/0906/0906225604/1.php


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」

 地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校ですすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。 

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」案(北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏)の検討とESD授業の検討を行います。

 ESD授業デザインプロジェクト「ESDカリキュラム・学習計画検討会」では「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」として新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案するものです。
 
 8月22日に都内でのESD授業デザインフェスタ2009の中で第1回「ESDカリキュラム検討会」を実施しました。

 第2回「ESDカリキュラム・学習計画検討会」 

  9月26日(土)13時-17時

  さいたま市市民活動サポートセンター「南ラウンジ」
  
  さいたま市浦和区東高砂町11-1「コムナーレ」9階
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 第3回 10月12日(予定) 
 第4回 11月(予定) 

主 催 ESD学校教育研究会

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今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。

なお本年は、初めて欧米、アジアからコミュニティメディアの一線で活躍する実践者を招く国際シンポジウムを企画。グルーバル化で進むメディアの課題を探り、互いの経験を共有しあうセッションを多数設ける予定です。


名称 第7回市民メディア全国交流集会|TOKYOメディフェス2009

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会期 2009年9月20日(日)~9月22日(火)

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9月20日(日)オープニング・基調講演/分科会/全体総括/交流パーティー 

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スローレポート『S-Report』
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02

9月

2009

20090903

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   スローレポート 『S-Report』 (9/3号)

 

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 今年、「Oh!MyLife」、インターネット新聞の日本版「OhmyNews」がその幕を閉じた。

 

◆◆◆    今を生きるために必要なものメディア    ◆◆◆ 
 
     新しいメディアの運営形態と新しいジャーナリズム

 

 日本版「OhmyNews」は06年8月28日に創刊され、2008年9月1日には市民参加型のインターネット新聞から生活サイト「Oh!MyLife」としてリニューアルしたが、本年4月24日に閉鎖された。
 「OhmyNews」「Oh!MyLife」に限らず、日本における市民参加型のインターネット新聞の衰退は激しい。

 一方、アメリカでは「ネットワークト・ジャーナリズム」という、個人が運営するブログと企業のメディアとの新しいメディアの運営形態と新しいジャーナリズムが始まっている。

「それは、情報発信する一般の人と、報道機関で働くプロのジャーナリスト。あるいは、情報発信する一般の人同士。あるいは、ある報道機関で働くジャーナリストと別の報道機関で働くジャーナリスト。あるいは、フリーランスのジャーナリストと、報道機関で働くジャーナリスト……。とにかくプロもアマチュアも報道機関で働く者も、お互いの『枠』を超えて、情報発信する者同士として協力し合い、真実を見つけていくという概念である。/特にカギを握るのは、インターネットや携帯電話、デジタルカメラ、ビデオなどの情報機器によって情報発信手段を獲得した一般の人々と、マスメディアの連携である。」 『ルポ 米国発ブログ革命』池尾伸一著 集英社新書

 このような想いでわたしも有限責任事業組合「じもとメディア」を設立しているし、インターネット新聞への記事提供も行っている。
 
 さて、Slowtimes.netも賛同して20日から22日まで「TOKYOメディフェス2009」が開催される。
 
 *「TOKYOメディフェス2009」の中でSlowtimes.netはワークショップも行います。


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

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    TOKYOメディフェス2009

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今年のテーマは「衣・食・住+メディア~いまを生きるために必要なもの~」。未曾有の経済危機が叫ばれる中、誰もが排除されずに暮らしていくにはコミュニケーションとメディアの存在が欠かせません。メディフェスでは「メディア」という[触媒]を用いながら、途切れ途切れになっている人々のつながりを埋め、世界人権宣言19条でうたわれている「コミュニケーションの権利」を改めて問いなおしていければと思っています。

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名称 第7回市民メディア全国交流集会|TOKYOメディフェス2009

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26

8月

2009

20090827

教育現場から排除される子どもたち 

 

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   スローレポート 『S-Report』 (8/27号)

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  わたしの住む埼玉県は大阪府に次いで高校中退率は全国2位です。

 

◆◆◆    教育現場から排除される子どもたち   ◆◆◆ 

 

 7月25日に「市民自治と協同労働を考える」研究会「教育現場から排除される子どもたち~教育問題から見る格差・貧困と協同労働の可能性~」(主催「協同労働の協同組合」法制化をめざす市民会議・埼玉)が埼玉県朝霞市の株式会社ランダルコーポレーションで開かれた。

 ここでは元高校教員の青砥恭氏(関東学院大学法学部講師)より、高校中退と若者の貧困について調査をもとにした報告があった。

 内容は「高校中退者の子たちに仕事がない、その中退の原因は」ということだが、青砥氏が自ら行った埼玉県内での独自調査をもとに1998年の調査とと2008年の調査の結果を比較して、進行している貧困によってこどもたちが教育機会を奪われていることを説明した。
 「底辺校」では、低学力や経済的理由だけでなく、親がこどもの生活のめんどうをみない、こどもに期待していない(成績もふくめて)などのことから、「低学力-不登校・退学-貧困」のスパイラルが発生している。
 また、この10年に間に高校の進学校と「底辺校」の格差はいっそう広がり、こどもが公立高校から多様な理由でやめていくことが多くなった調査から明らかにした。
 その退学者の多くは企業から非正規雇用のうちでも限られた劣悪な仕事にしかつけないことを述べた。
 そして、その対応として就学支援やイギリス型の自立支援やデンマークなどの生産学校、協同組合の力が必要だと語った。
 
 その後の討論では、教育支援制度改革と同時に協同組合セクターが地域と学校が一体となった就学・自立支援の動きをつくることなどが論議された。

 さて、教育については学力や学級崩壊などについて熱心に論議されているが、高校中退と若者の貧困についてはほとんど語られない。

 また、「いじめ0」の報告で問題になった文科省や教育委員会はこれらの状況の調査も行っておらず、学習者の権利を保障するはずの授業料減免などの就学支援も「生活保護制度」と同じく費用抑制だけが行われている。

 埼玉ではフリースクールの多くはシュタイナー教育とかの影響ではなく、また、都内のような制度としてのフリースクールではなく、15年前ごろから補習塾をやっていた人たちが言われている「低学力」とは違う、学校になじめない、学習障害などのこどもがいることを発見してフリースクールをNPOとして始めた。
 クッキープロジェクトにもフリースクールが入っていて、生き生きとクッキーを考えてつくったりもしてます。これがデンマークなどの生産学校みたいに学校の新しい形として認められると違ってくるだろう。
 
 ESDを未来を奪われたこども達の「這い上がれない未来」の現実から始めたいと思います。
 
 わたしも含めて持続可能な発展とかいうなら、環境教育、市民教育、開発教育、福祉教育、特にESDは、自分の教育以前にこども・若者と学校のことをもっと考えることが必要だと。

 

◆◆◆             ご案内              ◆◆◆


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      第5回住まいとコミュニティづくりNPO交流会 のご案内
───────────────────────────────────
当財団の市民活動助成プログラム「住まいとコミュニティづくり活動助成」の
昨年度の助成対象団体の皆さんが一同に会し、活動で得た知恵や経験を基に
参加者との交流・懇親を図る会を開催します。
NPO活動を実践していらっしゃる方、研究者などまちづくりに関心をお持ち
の方であればどなたでも参加いただけます。
多くの方々のご参加をお待ちしています。

<概要>
◆日時:2009年9月5日(土曜日)13:00~18:30
◆会場:学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
       http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
◆内容:
 1)助成対象団体による活動報告(13:00~17:30)
  各助成対象団体から15分程度のご報告をいただき、参加者との意見交換を行います。
 2)懇親会(17:30~18:30)
  くつろいだ雰囲気のなかで、活動や組織の知恵を交換しながら参加者同士の交流を深めます。
◆参加費:無料

◆申込方法:
1.当財団のホームページ(http://www.hc-zaidan.or.jp/)から 
2.チラシをダウンロードして必要事項をご記入の上、FAX(03-3586-3823)にて

◆申込締切
平成21年8月31日(月) 

なお、過去4回の交流会の様子は、以下のサイトをご参照ください。
http://www.hc-zaidan.or.jp/promotion/koryukai.html


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こどもと地球の平和的未来をつくる教育
 ESD  
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スローレポート『S-Report』
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19

8月

2009

20090820

ヒロシマ、ナガサキを生き抜く
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   スローレポート 『S-Report』 (8/20号)

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 今年も8月6日、8日がやってきた。

◆◆◆    ヒロシマ、ナガサキを生き抜く   ◆◆◆ 
  
 広島や長崎でも式典か行われ、テレビでも多くの番組が放送された。

 かつて、「原爆の図」の作者の画家の丸木位里(まるきいり)さんと丸木俊さんは私に
このようなことを言った。

 「戦争のときは戦争ぼけ、平和のときは平和ぼけ、だけど、その前に原爆ぼけがある。

 一瞬にしてすべてがなくなる

 人が灰になる

 そのときは人は何もわからんようになる

 「原爆ぼけ」

 「戦争ぼけ」や「平和ぼけ」など、この「原爆ぼけ」の前にはとるに足らない」
 
 原爆後の世界はそれまでの戦争や平和が通用しないまったく違った世界になった。
 その原爆後の世界では平和論者を「平和ぼけ」と戦争容認論者を「戦争ぼけ」とお互い
を非難しても、生命・生態系、地域・社会をすべてを破壊する原爆や原爆ぼけの前には意
味がない。

 今年、ロバート・J.リフトンの「ヒロシマを生き抜く―精神史的考察」が新訳として岩
波現代文庫で再刊された。
 リフトンはこの中でヒロシマでのインタビューにより包括的に原爆をとらえている。
(もちろん、当時のリフトンのアプローチの限界やジェンダーに関する問題点はこの本にある。)
 
 この本では、ヒロシマを生き抜いた人々の再生の記録である。また、「ヒロシマ」を生き
抜くなかで生まれた人々のフォミュレーション(精神の再形成)について心理ー社会的なア
プローチによる研究である。

 この中で「原爆ぼけ」の想像を絶する死の体験は、人々を自分を責め(自責の念)、他人
のせいにし、憎むこと(他人への責任転嫁、憎悪)に向かわせる。その彼方に人々が生と再
生に向かうフォミュレーション(精神の再形成)に向かわせる。
 この本の中には日々の生活の中で、地域での活動の中で、宗教的な行為、政治的行動などの
いろいろなヒロシマを生き抜くのためのフォミュレーション(精神の再形成)が語られている。

 ヒロシマ、ナガサキを生き抜いた経験は持続可能な社会づくり、未来をつくる大きなもとに
なると思う。

 
ロバート・J. リフトン
著「ヒロシマを生き抜く―精神史的考察」 (岩波現代文庫) 
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/60/2/600226+.html

  
◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

 ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009

 地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校で
すすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。 

ESD授業デザインフェスタ2009では「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」としてACCU
の「ESD教材活用ガイドブック」などの検討を行いたいと思います。

 「ESDカリキュラム検討会」では北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏と宇都宮大
学教育学部教授陣内雄次氏とともに提案や事例を検討します。
  
09年度ESD授業デザインプロジェクトは主に「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」「E
SDとユネスコスクール」をテーマに行なっています。

・ESD授業デザインフェスタ2009
「ESDカリキュラム検討会」

 【日時】8月22日(土) 13時30分から
17時00分まで
  【場所】アカデミー湯島 学習室
        文京区湯島2-28-14
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
       丸の内線・大江戸線
本郷三丁目駅徒歩10分.
千代田線 湯島駅徒歩7分. 
       バス 湯島四丁目より徒歩4分
  
 ・カリキュラム検討 -研究会説明と参加者で討議

   「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」

     新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科
    ・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案します。

    北海道教育大学附属旭川中学校教諭  松田剛史


「乳幼児のためのESD、保育士を目指す学生のためのESD」

     大学での保育士養成関係の講義の経験から、乳幼児のためのESD、保育士を目指
    す学生のためのESDの難しさに直面しています。
         
    参加者のみなさんと一緒に方向性を見出せればと考えています。


    宇都宮大学教育学部教授       陣内雄次


 ・ワークショップ


参加費 一日当り500円

主 催 ESD学校教育研究会

  〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4 
   持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
    fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
    URL: http://esd.weblogs.jp/

 fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp

以下申込フォーム
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●氏名:        
  *所属団体(あれば):

●メールアドレス:
     *電話(連絡先よろしければ):

●参加日

8月22日(土)「ESDカリキュラム検討会」  参加

*参加動機(差しつかえなければ):


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第5回住まいとコミュニティづくりNPO交流会 のご案内
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昨年度の助成対象団体の皆さんが一同に会し、活動で得た知恵や経験を基に

参加者との交流・懇親を図る会を開催します。
NPO活動を実践していらっしゃる方、研究者などまちづくりに関心をお持ち
の方であればどなたでも参加いただけます。
多くの方々のご参加をお待ちしています。

<概要> 
◆日時:2009年9月5日(土曜日)13:00~18:30

◆会場:学士会館(東京都千代田区神田錦町3-28)
       http://www.gakushikaikan.co.jp/info/access.html
◆内容:
 1)助成対象団体による活動報告(13:00~17:30) 
  各助成対象団体から15分程度のご報告をいただき、参加者との意見交換を行います。
 2)懇親会(17:30~18:30) 
  くつろいだ雰囲気のなかで、活動や組織の知恵を交換しながら参加者同士の交流を深めます。
◆参加費:無料

◆申込方法:
1.当財団のホームページ(http://www.hc-zaidan.or.jp/)から 
2.チラシをダウンロードして必要事項をご記入の上、FAX(03-3586-3823)にて

◆申込締切
平成21年8月31日(月) 

なお、過去4回の交流会の様子は、以下のサイトをご参照ください。
http://www.hc-zaidan.or.jp/promotion/koryukai.html



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11

8月

2009

20090813

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   スローレポート 『S-Report』 (8/13号)

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 8月3日から「こども記者講座」(主催 社会福祉法人鶴ヶ島市社会福祉協議会)が
埼玉県鶴ヶ島市で開かれた。

◆◆◆     こどもがみた「ふくしのまち」   ◆◆◆ 
 
 この「こども記者講座」にはこどもたちが参加し、「取材」の仕方「記事」の書き
方を学んで、実際にインタビューや取材をして、記事を書いた。 
 8月3日は鶴ヶ島市社会福祉協議会の浅見事務局長、宮城氏に社会福祉協議会や福
祉・ボランティアについて質問し、まちと福祉についての記事を書いた。
 8月5日は鶴ヶ島市東公民館の高橋氏に公民館とまちの交流や大人の勉強について
質問し、まちと公民館についての記事を書いた。 
 8月7日は鶴ヶ島市市民活動推進センターを取材し、同センターの小熊氏に質問し、
同センターと市民活動などの記事を書いた。
 この記事は鶴ヶ島市社会福祉協議会の広報誌「ふくしのまち」に反映される。
 
 さて、鶴ヶ島市社会福祉協議会では共同募金の使い方の審査に中学生と小学生が加
わっている。
 共同募金を街頭でこどもたちが集めている光景はよくみるが、その使い道をこども
が決めることができる例は少ない。
 今回のこども記者も同じで、大人の視点で伝えられる「ふくしのまち」ばかりでなく、
こどもがみた「ふくしのまち」を大人が見ることも重要ではないか。

 さて、筆者はこどものメディアリテラシープロジェクトや千代田区でまちづくりとし
て「こどもまちの記者による地域発掘と広報」というプロジェクトでこどもまちの記者
の養成とこどもの新聞づくりなどを行なった。
 また、「こども記者講座」は有限責任事業組合じもとメディアが委託を受けて行った
ものだが、じもとメディアではそのほかには「元気な八王子市民記者養成講座」を行っ
ている。
 今年は東上線NPOネットとして埼玉県のNPOと市町村との協働アイデア提案会で
「地域市民記者とビデオ記者養成講座とコミュニティビジネス」、「地元に還ってくる
中高年層を対象とした地元学・地域学講座とまちづくり・コミュニティビジネス」を提
案している。

 
参考

社会福祉法人鶴ヶ島市社会福祉協議会
http://www.tsurusha.or.jp/

有限責任事業組合 じもとメディア
L.L.P Jimotomedia
http://jimotomedia.com/index.html
 
こどもまちの記者による地域発掘と広報
http://www.e-tiiki.net/cd/index0.htm


◆◆◆             ご案内              ◆◆◆

 
★8月16日、22日
--------------------------------------
ESD(持続可能な開発のための教育)授業デザインフェスタ2009

 地域と世界を持続可能にして未来をつくる「国連 持続可能な開発のための教育」を学校で
すすめるために授業デザイン・方法の実例紹介などを行います。 

 
ESD授業デザインフェスタ2009では「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」としてACC
Uの「ESD教材活用ガイドブック」などの検討を行いたいと思います。

 まず、「ESDとユネスコスクール」は「ESD教材活用ガイドブック」の編者であり、ユネス
コスクールを推進している東京学芸大学教授の成田喜一郎氏と参加者とワークショップ・検討会
を行います。
 また、「ESDカリキュラム検討会」では北海道教育大学附属旭川中学校教諭松田剛史氏と宇
都宮大学教育学部教授陣内雄次氏とともに提案や事例を検討します。

  
09年度ESD授業デザインプロジェクトは主に「ESDの学校での展開・カリキュラム検討」「E
SDとユネスコスクール」をテーマに行なっています。


(それぞれ別の日に行われます。)


・ESD授業デザインフェスタ2009
「ESDとユネスコスクール」

【日時】8月16日(日) 13時30分から17時00分
   
【場所】アカデミー湯島  学習室
      文京区湯島2-28-14
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
     丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分.
千代田線 湯島駅徒歩7分. 
     バス 湯島四丁目より徒歩4分

 ・ACCU ESD教材活用ガイドブック

   東京学芸大学 教授 成田喜一郎 

 ・ワークショップ・検討会

 ESD教材活用ガイドブックは下記からまるごと一冊ダウンロードできます。事前にご覧下さい。 
 http://www.unesco-school.jp/index.php?action=pages_view_main&page_id=91

 

・ESD授業デザインフェスタ2009
「ESDカリキュラム検討会」

 【日時】8月22日(土) 13時30分から
17時00分まで
  【場所】アカデミー湯島 学習室
        文京区湯島2-28-14
http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1992
       丸の内線・大江戸線 本郷三丁目駅徒歩10分.
千代田線 湯島駅徒歩7分. 
       バス 湯島四丁目より徒歩4分
  
 ・カリキュラム検討 -研究会説明と参加者で討議

   「持続可能な社会の構築に向けての学習全体計画の策定」

    新学習指導要領において明記された「持続可能な社会」に向けての中学校の各教科
   ・領域における学習全体計画づくりについての考え方とその例示について提案します。

    北海道教育大学附属旭川中学校教諭  松田剛史


「乳幼児のためのESD、保育士を目指す学生のためのESD」

     大学での保育士養成関係の講義の経験から、乳幼児のためのESD、保育士を目指
    す学生のためのESDの難しさに直面しています。
         
    参加者のみなさんと一緒に方向性を見出せればと考えています。


    宇都宮大学教育学部教授       陣内雄次


 ・ワークショップ


参加費 一日当り500円

主 催 ESD学校教育研究会

  〒350-1174 川越市かすみ野2―8―4 
   持続可能な開発のための教育の10年さいたま内 事務局
    fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp
    URL: http://esd.weblogs.jp/

 fax:049-233-0402 e-mail:info-lab@cyber.email.ne.jp

以下申込フォーム-------------------------------------------------------------------------

●氏名:        
  *所属団体(あれば):

●メールアドレス:
     *電話(連絡先よろしければ):

●参加日

8月16日(日)「ESDとユネスコスクール」 参加

8月22日(土)「ESDカリキュラム検討会」  参加

*参加動機(差しつかえなければ):

〓〓 SITE 更新情報 〓〓
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http://www.slowtimes.net/slowtimes-1/?nid=43815


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想いをカタチに 
 ソーシャルプロデュースネット       
 http://socialproduce.net/

こどもと地球の平和的未来をつくる教育
 ESD   
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